仕事場での人間関係で悩んだときに気持ちを切り替える方法

私はまだ当時18歳で、高校卒業後に就職したとき大人のいじめというものにあいました。

直属の上司からだったのでとてもつらかったです。

 

その時にどうやって対応したのか、気持ちの持ちようをどうしたのかご紹介していきます。

 

上司からいじめを受けた経緯とは?

 

高校卒業後、製薬会社に勤務することになり、私の直属の上司のAさんは女性でした。

右も左もわからない私にその上司はとにかく丁寧に仕事を教えてくれ、時には悩みの相談などにものってくれたのです。

 

私はなんて恵まれたところに就職できたんだろうと思っていましたが、周りの先輩社員たちには「あまり距離を縮めすぎないように」とだけ忠告されました。

なんでも、その上司のAさんは気に入らない人には冷たくあたり退職まで追い込むとのことだったのです。

 

その忠告を受けた時は「あぁ、じゃあ私は気に入られてる方だから大丈夫だ」と軽く考えていました。

 

上司からいじめを受けるきっかけになった転機と内容

入社から1年たとうというころ、新しいブロジェクトが始まり、今後若い女性を育てるということで私もそのメンバーに選出されました。

周りは男性社員ばかりで女性は私ともう一人。

 

そこからです。

私の直属の上司Aさんは、その日を境に少ししたことでも私に対して怒るようになりました。

  • 私語が多い
  • めつきがわるい
  • 記録書の提出が遅い
  • 字が汚ない

など。

感情が露になった怒り方で、かなり恐縮していたのを覚えています。

 

初めのうちは「私に成長してほしいからこういうことを言うんだ。期待にこたえなければ」と思っていましたが、注意してくる内容がだんだんと仕事以外のことになってきました。

注意の仕方も「人間性を批判する」ようなやり方でかなり傷ついた時もあります。

 

例えば「あなたはそんな性格だからきっとこの仕事はうまくいかない」とか、「あなたがいることでみんな迷惑している」とかです。

今だったらパワハラで問題にできるくらいですよね!

 

いじめる根源とは?

Aさんは私が新しい選ばれたことが気に入らなかったようです。

先輩社員からは、重宝がられ仕事は上手くすすんでいたので、きっとそれも面白くなかったんだと思います。

 

そんな光景をみていた仕事仲間からは「A上司の事を気にしたら負けだ」と言われました。

そう言われても、やはり上司と関わらない仕事などなく毎日毎日くだらないことで怒られていると気分は沈んでいくものです。

 

私が気持ちを切り替えることができたきっかけ

そしてある日どうしても自分では判断できないことが起こり、A上司に相談しに行ったところ…

「そんなこともわからないの?自分で考えれば良いじゃない。間違えても、私の責任じゃないわよ、あなたが決めたんだから。」と言われました。

何か張りつめていたものがプツンと切れた音がしたのを覚えています。

 

くやしくてくやしくて、何故そんな言い方なのか、私の何が気にいらないのか、腹立たしいのと悲しいのとで、自分の感情がぐちゃぐちゃになりました。

人前では決して泣かないと決めていたので、涙はその場でぐっとこらえ、トイレに駆け込みあふれてくる涙をぬぐっていました。

 

いつまでもそうはしていられないので顔を洗い職場へ戻ると、チームの仲間の一人が察してくれ、

「お前は一人じゃない。頑張ってるのをいつもみてる。でも、ここは仕事をするところで、友達を作るところじゃない。

昔どれだけ優しくしてくれた人でも嫉妬や恨みでかわってしまう。人間とはそんなもの。

タイムカードを押して会社をでたら、お前の人生にA上司なんて関係なくなる。

と、穏やかに励ましてくれました。

 

タイムカード…そうか、確かに会社を一歩でればA上司とは他人。

家に帰れば関わることは一切なくなる。そう考えると気持ちが軽くなりました。

 

だったら、この会社にいる間は戦おうときめました。

もちろん、仕事に関する注意はききますが、気に入らない私に当たるためだけの注意には反発していこうと。

A上司に直接伝えたことが大きな転機に

その時にはA上司は私の挨拶ですら無視するようになっていたので、ある朝、面とむかって言いました。

「これ以上このような態度をとられるのであれば人事部に行きます。仕事が大変やりづらく、スムーズに報告連絡相談ができません。そうなると問題視されるのはそのような態度をとるあなたに目をむけられますよ。」と。

 

それからは私に対する接し方は多少ましにはなったのですが、周りの社員からは評判が悪かったのもありその後、どこから人事部に情報が入ったのかその上司は次年度、別工場に移動になりました。

 

会社の外にでれば他人。

この言葉がなければ私もきっと潰されて退職していたと思います。

理不尽なことは相手にしない。私のメンタル強化につながった一言です。

 

会社の人間関係に悩んでいる方、「一歩会社を出ればその人と関係はなくなる」ということを心に持ち続けてください。

悩んでいることだけを考えているとずっと付きまとっている気がしますが、1日の数時間(実際にイヤな人に関わる時間はもっと少ないかも)だけイヤな人と対峙するのです。

 

イヤなことはイヤだときちんと伝えましょう!!

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