夫婦の価値観の違いを乗り越えるためにやったこと

恋人と結婚して、家族になる…

ごく当たり前のような気がしますが、不満もなくすんなりと夫婦になれる人たちは少ないでしょう。

 

私たち夫婦もそうでした。

結婚後、しばらくして出産しましたがケンカの連続…。

 

お互いギクシャクしたり、義家族に不信感を抱いたりといった状態が続きました。

そこで結婚10年目になった私が、どうやって夫婦間の価値観の違いを乗り越えたのかご紹介していきます!

夫婦の価値観の違いを感じたきっかけとは?

私の旦那は末っ子長男で、とても可愛がられて育った子供時代でした。

一方私も末っ子長女ですが両親は年の離れた兄二人の進学費用を稼ぐのに忙しく、一緒にいる時間は少なかったのです。

 

そのせいか、私は人に嫌われることが怖くて周りの目を気にしたり「一般的」に収まろうとする日々。

旦那は人に嫌われようとも気にならず、周りの人の反応はお構いなしです。

 

と、いうと旦那が常識から外れていると思われがちですが旦那の愛嬌のある性格と上手な処世術で人間関係で困ったりツライ思いをしたことがないんですよね。

そのギャップから、旦那は私が不必要に常に心配しがちだと思っているのです。

 

ひとまずその「価値観の違い」をまとめてみました。

 

旦那
友人・家族とどこかで会う約束をしたとき 時間前に着くために、忘れ物がないか入念にチェック。

約束時間前からソワソワしてしまうタイプ。

約束時間前に準備を始めるタイプ。

多少の遅れ、忘れ物があっても気にしない。

連絡のやりとり 今は「既読」がつくので、読んだらすぐ返信。

とにかくマメな連絡が必要だと思ってる。

既読スルー率高い。

遊びの約束も「仕事だから無理」とぶった切る。

子供が悪いことをしたとき 「自分の育て方が悪かったと思われる」という恐怖感が強い。

悪いことをする前に防ぎたい。

悪いことをしたら「謝りにいけばいい」と思っている。

子供だから多少のやんちゃはあってもおかしくない。

お金の使い方 安い=正義

コンビニはほぼ使わない

水筒持参派

好きな物は高いやつが欲しい。

コンビニ大好き

 

どうでしょうか?

我が家は、これでも少ない方だと思います。

他にも挙げだしたらきりがありません。

旅行後の片付けをすぐやるか、あとでやるか…とかね!

 

それでもケンカはよくしていました。

どうやって価値観の違いを乗り切ることができたのか次で紹介します。

私は価値観の違いをこうやって乗り越えた!

そこまで大きな違いではないけど、毎日積み重なっていくイライラ…。

私がどうやってこの価値観の違いによるイライラを乗り越えてきたのか1つずつご紹介していきます。

 

①自分の気持ちや考えをきちんと伝える

いちいち面倒ではあるんですが、「私はこう思っていて、それだと不安」「こうやって考えているからこうして欲しい」と伝えました。

私は自分の気持ちや考え方を伝えるとどうしても感情的になっていまうので、時には涙ながら時には怒って(イライラがピークになって)伝えていました。

 

その時に必ずいっていたのが「私はこう育ってきていて、こういう状況に弱いことが多い。こうされると本当に困るしイヤだから、フォローして。(もしくはどうすればいい?)」と伝えていました。

 

例えば義実家に行ったときに身の置き所がないと感じた時にフォローが欲しいと思ったとします。

「私は嫁とはこうあるべき!という家で育って来ていて、義両親に「休んでて」と言われてもゆっくりできないし、どう過ごせばいいかわからない。

一応誰かに断りを入れて休むとしても、旦那がそばにいないと知らない親戚に話しかけるのは難しい。

だから常に私の居場所とやっていることを確認していてほしい。」と伝え続けました。

 

今考えれば結構難易度は高かったと思います(笑)が、数年かけてようやく旦那は親戚付き合い、友達付き合いの中でも私が困った状況にならないように立ち回れるようになりました。

 

私が気を付けたことは、「詳しい状況」「やって欲しい行動」を伝えたことです。

「義実家」では「私を15分以上一人で放置しないで欲しい」、ということですね(笑)

 

もしきちんと約束通りやってもらえたら、あとで感謝も伝えていました。

子供のしつけのような感覚でした…。

 

②諦める、開き直る

 

うちの旦那は金遣いも荒くなく、DV・浮気もなく、子供も大切にしてくれるので価値観の違いで怒るって「私のわがままなのかもな…」と思うことがありました。

何回言っても直らないことは直らないし、言う方が面倒だと感じることも少なくありません。

 

そこで絶対にイヤだと思うこと以外は私の方が諦めて、旦那の価値観に合わせました。

  • 人との待ち合わせで遅刻してもある程度は開き直る(よくないけど)
  • 家族で外出の時はコンビニに寄っても文句言わない!

など、ちょっとしたことだけど「いやだな~」と思いながら付き合うのと、「まあいっか!」と思うのでは気持ちが違います。

 

もちろん許せなくてイライラしてしまうことはまだたまにありますが、「とりあえず自分が変わればいいか」という感覚で接するようになりました。

 

③子供を主軸に考えた話し合い

我が家は現在3人の子供がいます。

家族の中心は子供といっても過言ではありません。

 

そこで、「子供をきちんとした大人に成長させるために、私たちの価値観も大人になる」必要がありました。

私と旦那の例でいうと

  • 遅刻はよくない
  • 片付けは帰ったらすぐにやる
  • 長く使える物は高くても吟味して買う

というように、すり合わせていきました。

 

私たちがやっていることが子供の将来の「価値観」につながると考えているからです。

旦那も子供が大きくなるにつれて「あまりだらしがない姿は見せられない」と思うようになったからか、だらしがないと思うような部分もかなり減りました。

 

まとめ:妻が譲歩する?夫に変わってもらう?

 

私と旦那の価値観の違いを乗り越えた方法を紹介してきました。

ご夫婦の性格や生活習慣によってもかなり変わるかと思います。

 

そもそも、旦那さんが話を聞いてくれないと成り立たないですし。

ですが我が家は

  • 自分の気持ちや考えをきちんと伝える
  • 諦める、開き直る
  • 子供を主軸に考えた話し合い

という方法でかなりお互いの価値観が理解できるようになりました。

 

価値観が違うと結婚生活って地味につらいです。

ですがこれまで生きてきて培った価値観は変えることができます。

相手だけでなく、自分の物も。

 

「価値観が違う」と投げやりになるのではなく、少しずつお互いの方向へ向かって近づくようにしていくと良い結果につながるかもしれませんね。

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