椿咲く頃の犯人はフンシク?ジョーカー(カブリ)の正体とは?

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「椿咲く頃」は韓国で大ヒットしたラブサスペンスドラマです。

シングルマザートンベク(コンヒョジン)と警察官ヨンシク(カンハヌル)のラブストーリーとともに、連続殺人の犯人ジョーカー(カブリ)が誰なのかが視聴者の関心を集めました。

 

ドラマ内で注目された犯人であるジョーカー(カブリ)はフンシクなのか、ジョーカー(カブリ)は何をしたのかを詳しく調べてみました。

 

椿咲く頃の犯人・ジョーカー(カブリ)はフンシクなのか?

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18話ではフンシク(イ・ギュソン)の父がジョーカー(カブリ)であるとして逮捕されました。

モンタージュ写真の顔がフンシクの父であるとヨンシク(カンハヌル)が気がついたのです。

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フンシクの父は立てないというのも嘘で、もう足はすでに治っていました。

 

しかし、ここで謎が残ります

カメリアの壁に刻まれた落書き、それはフンシクの父が書いたはずがありません。

 

フンシクの父は歩けないことになっていて、カメリアの常連でもないのです。

20話でジョーカー(カブリ)はその正体を明らかにします。

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フンシクは父が殺人犯となり、ますます周囲から偏見の目を向けられてしまいます

その彼を、トンベクはカメリアに誘いお昼を食べさせます。

「なぜ自分に優していつもサービスしてくれるのか?」とフンシクが聞きます。

「サービスしたのを憶えていたなんて知らなかった」というトンベクに「敬語で」と突然言い出します。

 

「町じゅうで一番哀れなトンベクよりも俺が哀れだから?」というフンシクはもう雰囲気が違います。

「人の目なんてなんでもないと思ってしまえばそれまでです」とトンベクが言うと「僕に助言を?」と言い返しました。

 

人からの善意を同情心、哀れから来ると思うとプライドが傷つき怒りに変わるフンシクなのでした。

トンベクは、驚いてフンシクを見つめます。

 

その時、興奮状態で出るチックの症状のあの咳が出始めました。

殺されそうになったあのとき、トンベクが聞いた咳と同じです。

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そうです。

フンシクがジョーカー(カブリ)だったのです。

 

手にした道具を武器にトンベクを殺そうとしたとき、一斉に電話が鳴ったりスマホに連絡の表示がされます。

「今から行く」というオンサンの町のおばさんたち(オンベンジャーズ)が助けのメッセージをくれたのです。

 

トンベクを殺すのを諦めて店を出たフンシクを追いかけて、トンベクがビールジョッキで頭を思い切り殴りました。

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そしてフンシクがジョーカーと知った町のオンベンジャーズも、一斉にフンシクに襲いかかりました。

そこに、ヨンシクや警察が到着してフンシクを保護し確保しました。

 

やっと本当のジョーカー(カブリ)が逮捕されました。

 

椿咲く頃の犯人・ジョーカー(カブリ)は誰を殺したのか?

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ジョーカー(カブリ)であるはなぜトンベクを狙うのでしょうか?

そしてジョーカー(カブリ)は「誰を」「なぜ殺した」のでしょうか?

その2つの真相について調べてみました。

 

トンベクがカブリに狙われる理由は?

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ジョーカー(カブリ)とトンベクが会ったのは2014年6月です。

トンベクは殺人事件の目撃者なのです。

 

当時トンベクが親しく姉のように慕っていた女性グモクがいました。

彼女が経営するエステティックサロンを訪れ、彼女が中古で買ったという全身施術機械にトンベクは入ってみました。

身体がすっぽり入り外からは見えません。

 

その時ジョーカー(カブリ)から嘘の予約の電話が入り、トンベクが機械のなかに入ってる間に彼女はジョーカー(カブリ)に殺されたのです。

施術が終わっても機械の蓋が開かないので声を出して「開けて」と言ったところ、ジョーカー(カブリ)に気づかれトンベクも殺されそうになります。

 

しかし、蓋は開かずその時火災報知器が鳴りスプリンクラーが作動したため、犯人は驚いて逃げました。

(これはトンベクの母が火災報知器を鳴らし助けたということがわかりました。)

そこから、トンベクは目撃者としてカブリに狙われるようになるのです。

 

ジョーカーの起こした事件とは?

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ジョーカー(カブリ)が殺したのはどんな人達でどのような理由だったのかまとめてみました。

フンシクの回想です。

 

①ソンファ20代女性

水商売の女性。

買い物しては届け先をフンシクの金物店に指定します。

 

ある日、着払いで2500ウォンを立て替えました。

3000ウォン渡されおつりの500ウォン出したが受け取りませんでした。

その時の表情が汚ないものを見るようで頭にきたようです。

2013年7月9日事件の日、消化器を使い靴が真っ白になっているのをトンべクに見られています。

 

②ハン・チョンス 20代男性

出前を持ってきた男は「雨の日にジャージャー麺一皿かよ」と言ったことで犯行に至りました。

しかしのちに、この事件は模倣犯のものだとフンシクは言いました。

 

③キム・ソンシク 50代女性

婦人会長はトイレ修理に来たフンシクを「ばい菌」扱いしたことで頭にきて犯行に至りました。

 

④ユジョンビン 10代小6 男の子

友達と喋っていた男の子。

わからないことがあり、その場にいたフンシクに「あの人に聞いてみる?」と誰かが言いました。

しかし男の子が「あの人にわかるはずない」と言ったことが頭にきたそうです。

思い出すたび悔しくて仕方ないと言っています。

 

⑤ハン・グモク 30代女性

彼女にお金を貸したのに変な男と言われた。

殺人現場には、メモが残されていた。

「頼むからふざけないでくれ・・・」

 

⑥ヒャンミ

「トンベクだと思って殺した。」と言っていましたが、本当のところはどうなのでしょうか。

 

小さい頃から猫を餌の毒で殺していたフンシクは「猫と同じ」と言っていました。

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また、トンベクを殺そうと市場で火事も起こしました。

 

椿咲く頃の犯人・ジョーカー(カブリ)が人を殺した理由は?

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フンシクの父は5年前のショッピングモールでの事故で足を負傷しました。

父は、人殺しをやめさせるために死のうとしたのです。

 

フンシクが殺人鬼になってしまったのは何故なのでしょうか。

ジョーカー(カブリ)はどうして事件を起こしたの?

 

断言している訳ではありませんが、事件の共通点は「バカにされた(と思った)ことで頭にきた」ことがきっかけです。

プライドが高く、人から諭されたりバカにされるような言動が許せないようでした。

 

幼い頃から母親がいなくて父もかまってくれず、友達もいなかったフンシク。

「猫を拾ってきては殺していた」とフンシク父は言っていました。

耳が敏感で心は石のようだった。息子が怪物なら自分は怪物の親だ」と。

 

育ち方の影響もあるでしょうか、フンシクのもともとの性格も歪んでいることが伺えるセリフです。

 

誰にでもジョーカーになり得る

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フンシクが逮捕されてから「ヨンシクに言いたいことがある」と呼びつけました。

 

「ガブリはどこにでもいる。誰でもガブリになり得る。また現れる。
俺は、6人殺してはいない、出前持ちを殺したのは模倣犯なんだ。
早くも第2のジョーカーが現れて10人も殺したじゃないか」

 

ジョーカー(カブリ)のような殺人鬼には誰でもなってしまう可能性があると示唆しています。

この不気味な演技(演技力がすごい)に意味深なセリフ、本当にそうなってしまう気がしてしまいますね。

 

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ヨンシクはその言葉の返事としてフンシクに言いました。

 

「最後の悪あがきで嫌な余韻を残したいのだろうが、答えはこうだ!

多勢はどっちだ?

悪人はそういないが、善人はいくらでもいる

警官は大勢で群れを組んで悪を取り締まる。

悪人がどうあがいても、頭数で勝てない。

コレが数の論理さ。

優位に立ってるのは俺達だ。」

 

ヨンシクが言うからこそ説得力のある台詞だと思いました。

第2、第3のジョーカーが出てきたとしても、それを上回る善人が捕まえると言っているんですね。

 

椿咲く頃の犯人・ガブリ(ジョーカー)の正体は?まとめ

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カブリ(까불이)という単語を調べるといたずら者とかお調子者という言葉がでてきます。

最近の映画の影響でジョーカーという言葉の響きが恐ろしい雰囲気を醸し出しているので殺人犯になった人物として表現されているようですね。

 

連続殺人の犯人はフンシクでした。

そしてジョーカー(ガブリ)とはなんなのか

現実の世界に存在する、ねじ曲がった価値観で人の尊い命を奪うジョーカー(ガブリ)。

そのような事件に接する度、多くの人は底しれぬ恐怖と無力を感じざるを得ません。

 

しかし「人の持つ善の心を信じ善人が勝つんだ。カブリには負けない!」というメッセージをヨンシクを通して伝えてくれたドラマでした。

 

最後に爽やかな感動が残る「椿咲く頃」是非、チェックしてくださいね!