「お疲れサマンサ」は呪術廻戦が元ネタではない?本当の元ネタは何?

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「お疲れサマンサ」を呪術廻戦で知ったという人は多くいるでしょう。

しかし、呪術廻戦を知らないという人でも、世代によっては「お疲れサマンサ」を知っている人もいます。

これは「お疲れサマンサ」の元ネタが実は呪術廻戦ではないためです。

お疲れサマンサの意味とは?

「お疲れサマンサ」は「お疲れ様です」という意味です。

「お疲れ様」とファッションブランドである「サマンサタバサ」を組み合わせた言葉です。

その「お疲れサマンサ」は人気漫画「呪術廻戦」がきっかけで流行しました。

呪術廻戦で五条悟が使った挨拶

「お疲れサマンサ」は「呪術廻戦」で敵との戦いを終えた虎杖悠二と釘崎野薔薇に対して五条悟が言ったセリフです。

その言い方は苦労して敵を倒した2人を労うものではなく、「ご苦労さん」と軽い挨拶の意味で使われています。

そのため、「お疲れサマンサ」は軽いノリの挨拶となります。

「領域展開!」TikTokの音ネタとしても流行

「お疲れサマンサ」と言った五条悟は人気の高いキャラクターで、そのセリフはTikTokの音ネタとしても人気です。

五条悟の音ネタでは、BGMに合わせて流れる「マジ?」「そろそろかな?」「お疲れサマンサ!」というセリフに合わせてポーズを取ります。

最後のセリフは「領域展開!」であり、このタイミングで目の色を変える、変顔から美人顔に変える、ファッションをガラッと変えるなどの変身系動画に使われています。

これは五条悟が領域展開という技を発動する際に、普段から着けている目隠しを取ってイケメンの素顔を見せたり、バトル中で普段の軽いノリではなく真剣な雰囲気に変わるなどの様子の変化に合わせたものです。

お疲れサマンサがトレンド入り?

TikTokで五条悟の音ネタは流行り、その時期にTwitterで「サマンサ」がトレンド入りしました。

そのため、呪術廻戦のファンやTikTokで「お疲れサマンサ」の動画を観ていた人などの中には、「お疲れサマンサが流行った影響」と思った人もいたようです。

しかし、これはブランドの「サマンサタバサ」がスマホゲームとのコラボ商品を出すことが発表されてトレンド入りしたワードでした。

そのため、「サマンサ」というワードがトレンド入りはしましたが、残念ながらその内容は「お疲れサマンサ」ではなく、「サマンサタバサ」の方でした。

お疲れサマンサの返し方は?

「お疲れサマンサ」は軽いノリで「ご苦労さん」という意味なので、「お疲れ様です」と真面目に返してしまうと、「空気の読めない人」「返し方を知らない人」などと思われてしまう可能性があります。

そのようなことを避けるためにも、正しい返し方を知っておかないといけません。

印象を悪くしないようにするには、こちらも「お疲れサマンサ」と軽く返しましょう。

もしくは、「お疲れサマンサ」の「サマンサ」は「サマンサタバサ」を略したものなので、言葉を付け加える意味で、「タバサ」と返しても良いでしょう。

お疲れサマンサの元ネタは呪術廻戦ではない?

「お疲れサマンサ」は呪術廻戦で五条悟のセリフがきっかけで流行りました。

しかし、「お疲れサマンサ」には元ネタがあります。

お疲れサマンサの元ネタはのりぴー語

1980年頃、のりぴー語が流行りました。

のりぴー語とは酒井法子さんが当時に作った独特な言葉で、基本形は言葉の語尾に似たような音の単語を重ねるというもです。

そののりぴー語の中に「ごちそうサマンサ」という言葉もあったことから、「お疲れサマンサ」ものりぴー語として認識している人もいます。

酒井法子さんは使ってない?海外ドラマ「奥様は魔女」からの派生説

「お疲れサマンサ」はのりぴー語と認識している人もいますが、実は酒井法子さんは「お疲れサマンサを使っていない」と言われることがあります。

のりぴー語は流行っていたため、世間ではいろいろなのりぴー語が作られました。

「お疲れサマンサ」もその1つで、当時流行っていた海外ドラマ「奥様は魔女」主人公がサマンサであったことから、「お疲れ様」と「サマンサ」を組み合わせて作られたと言われることがあります。

しかし、酒井法子さん本人が作っていないとしても、「お疲れサマンサ」はのりぴー語が流行っていた時期に、のりぴー語と同じルールで作られた言葉です。

そのため、のりぴー語が元ネタであると言っても良いでしょう。

ローラも出演!お疲れサマンサのCMがあった?

「お疲れサマンサ」の「サマンサ」は「サマンサタバサ」という意味ですが、その元ネタはのりぴー語です。

しかし、「お疲れサマンサ」はサマンサタバサのCMで使われていたこともあるようです。

これは「お疲れサマンサ」が実はサマンサタバサが作った言葉だったということなのでしょうか?

サマンサタバサのCMでお疲れサマンサが登場?

サマンサタバサのTVCMで、最後に「お疲れサマンサ」と言うものがありました。

しかし、このTVCMが流れていたのは2010年頃です。

のりぴー語が流行ったのは1980年頃なので、のりぴー語の「お疲れサマンサ」の方が先となります。

そのため、以前に流行った「お疲れサマンサ」をサマンサタバサがCMで起用したという流れが考えられるでしょう。

お疲れサマンサCMに出演していたのは?

サマンサタバサは人気ブランドです。

そのため、「お疲れサマンサ」のCM出演者は藤井リナさんローラさん大石参月さんと非常に豪華です。

また、3人は白いドレスを着ていて、綺麗さと可愛さの両方が見て取れるTVCMでした。

竹野内豊のドラマでもお疲れサマンサが登場!

竹野内豊さんはドラマ「BOSS」のセリフで「お疲れサマンサ」と言ったことがあります。

竹野内豊さんは優秀ながらチャラい野立参事官補という役を演じていて、軽いノリの挨拶として使われていました。

ただし、ドラマ「BOSS」では「お疲れサマンサタバサ」と「サマンサ」と略していません。

他にも流行るものがあるかも?他にもあるのりぴー語

のりぴー語は「お疲れサマンサ」や「ごちそうサマンサ」以外にも、たくさんの言葉があります。

その中には、「お疲れサマンサ」のように日常使いできるようなものもあります。

また、のりぴー語から流行る言葉が出てくる可能性もあるので、先にチェックしておきましょう。

いただきマンモス

「いただきマンモス」は「いただきます」と「マンモス」を組み合わせた言葉で、そのまま「いただきます」の意味です。

しかし、のりぴー語では「マンモス」「すごく」「とても」などの意味があります。

そのため、語尾に付けるのではなく、「マンモスうれぴー」や「マンモスおいぴー」などのように、頭に付けて「とても嬉しい」「とても美味しい」などの意味で使われることもあります。

ありんこ

「ありんこ」は「少ない」「ちょっとだけ」などの意味です。

そのため、「ありんこうれぴー」のように、言葉の頭に付けて「ちょっとだけ嬉しい」などの控えた表現をする言葉として使います。

なんまんピー

「なんまんぴー」は「南無阿弥陀仏」を変化させた言葉です。

かわいそうな目に遭った人に対してや、残念なことがあったときなどに使います。

また、自分よりも優れた人に会ったときや、すごいことを達成した人を見たなどの際にも、相手への尊敬の意味で使うこともあります。

おちゃピー

「おちゃぴー」は「お茶しよう」という言葉を変化させた言葉で、「休憩しよう」という意味です。

お茶を飲むくらいの休憩を指すので、お昼休憩のように長い時間ではなく、主に数分や十数分ほどの軽い休憩を誘うときに使います。

「お疲れサマンサ」の元ネタはのりぴー語

「お疲れサマンサ」の元ネタは呪術廻戦ではなく、のりぴー語でした。

「お疲れサマンサ」以外にも、過去に流行ったものが元ネタとなっていることはよくあります。

そのため、他にも流行っているものの元ネタを探っていくと、意外な発見ができるかもしれませんね