「てんきとくらす」が外れる3つの理由とは?実際に当たる確率をチェック!

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「てんきとくらす」は山専門の天気予報です。

登山をするときに大事なのは、やはり天気ですよね。

絶景を見るためにも、安全に登るためにも天気予報は重要です。

しかし、山の天気は変わりやすいので普通の天気予報だけではなかなか当てになりません。

そんな時に見る「てんきとくらす」の当たる確率や評判などをまとめていきます。

山の天気予報「てんきとくらす」が外れると言われる3つの理由とは?

普通の天気予報でも外れることがあるくらいなので、変わりやすい山の天気はさらに予報が難しくなります。

そんなときにみる「てんきとくらす」ですが、こちらもあまり当たらないという評判もあります。

では、いったいなぜ当たらないと言われてしまうのでしょうか。

登山指数は山頂の天気だから

「てんきとくらす」の登山指数は山頂の天気で出しています。

そのため、「てんきとくらす」では晴れ予報でも、登山口や登っている最中は雨の可能性もあります。

そのために、山頂は晴れているためAとしていても途中で雨が降ってしまったりすると、当たらない!となってしまうのでしょう。

2000mや3000mを超える山なら山頂は雲の上ですから、登山口の天気と違っていても当たり前ですよね。

逆に、登山口は晴れていたのに山頂はガスガスなんてこともよくありますが…。

週間天気の登山指数は朝9時の天気だから

さらに、週間天気の登山指数は朝9時の天気となっています。

そのため、朝9時が晴れであれば、10時から雨になったとしても、予報は晴れとなります。

変わりやすい山の天気が1日中同じ天気である可能性は低いですよね。

そのため、週間天気だけではなく、前日に3時間ごとの詳細な天気予報も出るので、そちらも必ず確認しましょう。

登山指数(A,B,C)が勘違いされているから

登山指数は降水量、風速、雲量などをトータル的に考慮して判定されています。

ただ、それには局所的な発雷確率や、噴火情報などは指数に入っていないため、要注意です。

実際の指数は

A:登山に適している

B:風または雨が強く、やや登山に適していません

C:風または雨が強く、登山に適していません

となっています。

BとCの違いは雨が降る確率ではなく、雨や風の強さの程度による差です。

雨でいえばBは小雨、Cは大雨、風でいえばBは少し風が強い、Cは強風ということですね。

また、晴れ予報なのに登山指数がCなんてこともありますが、それはものすごい強風だったりします。

こちらも前日にでる3時間ごとの予報では風速も表示されるので確認するようにしましょう。

てんきとくらすの的中率とは?

「てんきとくらす」は気象庁が公開しているデータをもとに、独自の機械を使い、数値計算によって登山指数を出しています。

的中率を出すためには各地に観測機を置かなければならず、困難なためわかりません。

実際に「てんきとくらす」を見て登山した人の声で的中率を見てみると賛否両論あることがわかります。

「てんきとくらす」は天気予報ではないため、参考程度にみるのがいいですね。

てんきとくらすの評判は?賛否あり?

「てんきとくらす」を信じ、愛用している人はたくさんいます。

しかし一方で当たらないという意見も…。

という意見もみられます。

まあ、普通の天気予報でも外れることはあるので、山の天気が外れるのはしょうがないですよね。

てんきとくらすが登山者に人気の理由とは?

では、なぜ「てんきとくらす」が人気なのでしょうか?

無料で使える

登山初心者の方などは、ハマるかもわからないのにあまりお金を掛けないで楽しめた方がいいですよね。

そんな、初心者の方でも気軽に使える無料というのが人気の理由です。

登山用の気象情報がわかる

標高が高ければ高いほど、登山口の天気と山頂の天気は異なる可能性が高いです。

「てんきとくらす」は山頂の天気を出しているとともに、標高ごとの天気予報も出しています。

そのため、登山に適した気象情報を手に入れることができるんですね。

幅広いスポットの情報を得られる

「てんきとくらす」は近場の低山からアルプスなどの高山まで、幅広いスポットの情報を得られます。

自分が登りたい山を検索すれば、その山の情報がでてきます。

同じ山域の山でも細かく山ごとに分けられているので、自分の登りたい山の情報をピンポイントで得ることができるのはいいですよね。

シンプルでわかりやすい

「てんきとくらす」はシンプルで分かりやすく、A,B,Cを見れば一目で気象情報が分かります。

初心者だと「山に登ってみたいけど、天気を予測するのが難しい…」ということが多いですよね。

しかし「てんきとくらす」なら、初心者でもパッと見ただけで山の情報を得ることができるので愛用者が多いのでしょう。

ただ、初心者判断で登山をするのは危険な場合もあるため、気を付けましょう。

てんきとくらすを使って登山の判断は危険?使用の注意点とは?

賛否両論ある「てんきとくらす」ですが、その予報を信じて登山をするのは危険なのでしょうか。

どうすれば安全に登山ができるのでしょう。

登山指数の意味を理解する

サイトの下に書かれている登山指数を理解して天気を判断しましょう。

「Aだから晴れ」というわけではないし、「Cだから雨」というわけでもありません。

色んな情報が総合的に判断されていること、その予報は特定の時間から予想されているものであることを理解しておきましょう。

最新情報を得る

山の天気は変わりやすいため、最新の情報を入手しましょう。

「てんきとくらす」は1時、7時、13時、19時の1日4回更新されます。

前日に確認したから大丈夫ではなく、出発前にも確認しておくと安心ですよね。

有料のお天気ナビゲーターを使うのも一つ

やはり、無料であり、有料のものより精度は劣るのでしょう。

ちなみに私は、tenki.jpの登山用アプリを「てんきとくらす」と併用で使っています。

このアプリは月額240円で、「てんきとくらす」のように山検索ができ、A~Eで登山指数が表示され、分かりやすいです。

さらに、有料の分、麓、登山口、山頂ごとに天気が出ていたり、天気図があったりと、詳細な情報をみることができます。

複数の情報をチェックする

無料でも、より精度の高い予報を知りたい場合は複数の天気予報をチェックしましょう。

テレビの気象情報、「てんきとくらす」、他サイトの天気予報など、1つの情報だけをあてにするのではなく、複数情報を総合的に判断すれば、より精度の高い天気情報を手に入れることができます。

2022最新!登山用オススメ天気予報サイト3選

「てんきとくらす」以外にも登山の際に参考となる天気予報サイトがありますので、複数サイト確認時の参考にご紹介いたします!

ヤマテン

登山上級者は使っている人が多い、信頼性の高いサイトです。

月額300円と有料ですが、その分、山岳専門の気象予報士が山の気象条件や地形などを細かに分析して作られた予報です。

メルマガで山岳専門の気象予報士からのコメント付き天気予報を受け取ることができます。

ネットでもヤマテンは信用できるというコメントが多く見られます。

ただ、決定打をヤマテンとして、皆さん複数のサイトを見られていますね。

SCW

雨量、雲量、気圧、風速、気温、湿度の予測を表示できるサイトです。

さらに、広域設定すると、1週間先の予定まで雨雲の様子を見ることができます。

また、月額280円で雲観測情報と局地モデルを制限なく見ることができます。

しかし、登りたい山を検索できるわけではなく、地図上から探すところから始まります。

そして、予想される情報から自分で天気を予測する必要があります。

そのため、専門性が高く、情報量が多いので、初心者では使いこなすのは難しいですが、山の天気をより詳細に予測することができます。

どんなに情報を集めても、やはり、山の天気は難しいですね。

Yahoo!天気

天気予報アプリの定番ですよね。

山頂の天気は分かりませんが、麓の天気と雨雲レーダーで雨雲があるかどうかの確認はできます。

山の詳細な天気を把握することはできませんが、複数見るうちの1つに入れてもいいでしょう。

「てんきとくらす」が外れる3つの理由とは?実際に当たる確率をチェック!まとめ

「てんきとくらす」の見方や登山に必要な天気予報の集め方をまとめました。

やはり、山の天気は予想が難しいので、自信のない方は経験豊富な方と一緒に登るようにしましょう。

より正確な天気情報を集め、キレイな景色を見に行きましょう!