リズリサを着るおばさんはダサい!やめさせ方や着ると痛い服を紹介!

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「LIZ LISA(リズリサ)」というブランドはご存知でしょうか?

白や薄ピンクを基調とした、女の子らしくて可愛いアパレルブランドで、ブランドのコンセプトは「Retro Girlish」です。

WEBサイトには「レトロとトレンドを融合しかわいい女の子らしさが残るおしゃれを提案」とあります。

このフリルがついていたり素材も風になびくようなふわふわしたものが多く、比較的若い女性が着用しているようです。

おばさんがLIZ LISA(リズリサ)を着ていると痛い!

自分の好きなファッションをまとうのは素敵なことですが、年齢や自身の雰囲気に合わないとうまく着こなせていない印象になってしまいますよね。

LIZ LISAは若い層の女性をターゲットにしていますが、このブランドのかわいさから年齢を重ねた女性でも着用していることがあるようです。

しかし若い女性が来ている印象のあるこのブランドのアパレルを年を重ねた女性が着ていると、見ている周りの人は「痛い」と感じるようです。

AXES(アクセス)もおばさんが着てると痛い!

AXESというブランドも、LIZ LISAと同じ系統の衣類ブランドになります。

フリルがたくさん付いているような女性らしい雰囲気のブランドで、衣類の配色はパキっとした原色カラーから淡い色まで、幅広く使われており花柄が多い印象です

このような系統の洋服をおばさんが着ていると痛いと感じる人が多いようです。

周りから冷たい視線で見られることも

年齢に合わない服装をしていると、見ている人も違和感を感じることでしょう。

LIZ LISAのようなアパレルブランドは、比較的若い女性が着ていることが多く、実際に雑誌やWEBの写真は、若い日本人女性や色素が薄い国の外国人モデルを登用していることが多いです。

ブランドイメージとしては、上記のような若くてかわいらしく淡い雰囲気のある女性をターゲットにしていることから、ある程度年を重ねている女性がこのブランドを着用していると違和感を覚える人が多いようです。

母親など身内にLIZ LISA(リズリサ)を着るのをやめてもらう方法4選!

もし自分の母親や、身内が年齢に合わない服装をしていたら、、、隣を歩くのが恥ずかしかったりしてしまいますよね。

できれば年相応の服を着てほしいものです。

ではどのように伝えたら、LIZ LISAを着るのをやめてくれるのでしょうか?

いくつか方法をお伝えします。

方法①:直接言う

遠まわしではなく、ストレートに相手に伝えてみましょう

相手を傷つけてしまわないように言葉を選び、最後は他のブランドを提案してみるのもいいですね

方法②:大人向けのブランドを試着してもらい褒める

一緒にお店に行き、大人の女性向けのブランドを試着してもらい、「大人っぽい雰囲気の服、すごく似合ってるね!」など、LIZ LISAよりもほかのブランドのほうが似合っていることを遠まわしに伝えてみましょう

最後に「こちらのほうが似合う」と褒めることで、相手も服の系統を変えるか考えるきっかけになるかもしれません。

方法③:洋服をプレゼントする

他の系統の服や、相手に似合う服などを何かお祝いの時などにプレゼントしてみてください。

本人ではなく、誰かからプレゼントとしてもらう服なら、例え他の意味を持って渡されたプレゼントだとしても悪い気はしないですよね。

また、友人や家族からもらったプレゼントであれば「試してみようかな」という気持ちになりやすいです。

方法④:一緒に洋服の買い物に行く

一緒に買い物に行き、相手に似合いそうな服のブランドを推してみましょう

ウィンドウショッピングがてらさりげなく違った系統のブランドのお店に誘導し、自然な流れで試着を促せば、思ったよりも違う系統の服を着てみる良さに気づくかも

そこで似合う系統の服が見つかれば、LIZ LISAから離れてくれるかもしれませんね。

ダサいおばさんファッション6選!

おばさんが来ていたら「ダサい」と思われるファッションをご紹介します。

ダサいファッション①:若作りが激しい

ある程度の若作りは女性として若々しくみられるためには必要なことであると思いますが、度が過ぎると周りから「痛い」と思われてしまいます。

明らかに若い女性しか着なさそうな雰囲気の服装は控えるのがよさそうです。

ダサいファッション②:ゆるゆるな服装

ダンサーやラッパーのような大き目サイズの服、もしくはスウェットや寝巻きのようなダボっとした服などは、体系をカバーできそうな感じもしますが、実際は逆効果で太って見えてしまうこともあるようです。

とくに年齢を重ねた女性がうまく着こなせず中途半端にゆるゆるの服を着ているとかなりだらしなく見えてしまうでしょう。

ダサいファッション③:くすんだ色ばかり使う

「もう若くないから、、、」と、明るい色の服ではなくくすんだ色ばかりの服を着ていると全体的に暗く見えてしまい印象が悪くなってしまうことも、、、

年齢を気にして暗い服を着るのではなく、あえて明るい色の服を着ることで顔色も明るく、雰囲気も優しくなります。

ダサいファッション④:トレンドを取り入れすぎる

 

流行に敏感なあまりトレンドを取り入れすぎるのはNG

たくさん取り入れすぎるとまとまりがなく騒がしい印象になってしまいます。

特に柄物やビビットカラーのアイテムはワンポイントに抑えるなど、トレンドをうまく取り入れつつ全体のバランスを見ることできれいにまとまったコーデができます

ダサいファッション⑤:昔の流行を引きずっている

流行は一周回って戻ってくるといわれています。

例えば、「セットアップ」や「ハイウエストパンツ」などは現代でも若者がおしゃれに着こなしていますよね。

その都度その時流行しているモノを積極的に取り入れるのはとてもいいと思いますが、昔流行したものや、「もう古いよね」と言われるようなアイテムを引きずり続けるのはあまりよくないといわれています。

周りの人が見たときに、古くてダサいと思われてしまうようです。

ダサいファッション⑥:フリル満載

上記の「LIZ LISA」や「AXIS」などのような系統の服装はロリータまでとはいかずとも、レトロかつ女の子らしさを重視したデザインが多いことから「フリル」を使う洋服が多いです。

またこのフリルは主にスカートなどに使われることが多いですがLIZ LISAのようなブランドは他のアイテムにもフリルがあしらわれていることが多く、あまりにもフリルアイテムを多用すると逆にダサいと思われてしまうようです。

おばさんがリズリサを着るのはやめるべき!

自分の好きなファッションがあることは素敵ですが、あまりにも年齢に合わない服を着ていると周りからの目線が痛かったり、せっかくいい服を着ていてもダサいと思われてしまうことがあるようです。

年齢に合った服装で楽しくファッションを楽しみましょうね。