「まじカオスwww」とは?若者が使うカオスと本来の意味をわかりやすく解説

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若者たちは「カオス」という言葉を使うことがあります。

そのカオスは本来の意味とは少し違った意味を持ったり、使い方が変わっていたりなどします。

では、「カオス」とはわかりやすく言うと、どのような意味や使い方をするものなのでしょうか?

若者が使うカオスの意味

若者たちの会話ではカオスを使うことがあります。

このカオスは本来の意味のまま使われているわけではありません。

そのため、カオスが使われたときに、その会話の内容を理解できるように、日常会話で使われるカオスの意味を知っておきましょう。

理解できない

「なぜそのような考え方ができるのか?」「どうしてそのような行動を取ったのか?」など、理解が追いつかない言動をする人と接することもあるでしょう。

そのような理解ができない状態に陥ることや、理解できない状況を作った相手に対してカオスを使います。

この場合、自分の知識やコミュニケーション能力などが不足していて相手の言動を理解できないときに使うのではないことに注意しましょう。

相手の言動が支離滅裂であったり、独特な言動をするなど、相手側に原因がある場合にカオスは使います。

ハッキリしない

カオスは人に対して使うだけでなく、状況や状態に対して使うこともあります。

複数のことが同時に起こったり、物事を選択する場面では、いろいろなことを考えて、頭の中がグルグルと回り、ハッキリとした判断ができなくなることもあるでしょう。

その思考がグルグルと回って、まともな判断ができなかったり同じ考えを堂々巡りするなどしたときにもカオスを使うことがあります。

散らかっている

カオスは思考の状況や状態だけでなく、物理的な状況や状態にも使います。

そのため、部屋が異常に散らかっている状態や、職場でトラブルがあって多くの人が混乱状態で動き回っている状況などに対してもカオスと使います。

同じカオスでも複数の意味があり、使い分けが必要なため、使われ方からどのような意味で使われているのかを判断しなければいけません。

本来のカオスの意味

若者が日常会話で使うカオスは、本来のカオスの意味ではありません。

しかし、これらの意味はまったく関連性がないわけでもないので、本来のカオスの意味を把握することで、日常会話で使うカオスの意味もわかりやすくなります。

そのため、本来のカオスの意味も知っておきましょう。

ギリシャ神話での意味

ギリシャ神話でのカオスは混沌を表します。

混沌とは、宇宙ができる前のすべてのものが混じった無秩序な状態です。

すべてのものが混じって1つとなっている状態のため、混沌からどのようなものでも創り出すことができるということでもあります。

その1つの場でいろいろなものが複雑にごちゃごちゃとしている様子から、日常会話のカオスは散らかっていたり、ハッキリしないことなどに対して使われています。

物理学での意味

物理学にはいろいろな方程式があり、運動やエネルギーなどを求めることができます。

しかし、中には方程式に数字を当てはめると、予測していなかった結果となる場合があります。

このような予測不可能な変動が起こることが物理学でのカオスですす。

カオスには予測不可能という意味が含まれていることから、日常会話のカオスでも理解できない言動をされたときに使います。

シュールとの違い

奇抜なことや、独特な世界観のことが起こったときに「シュール」という言葉を使うことがあります。

奇抜や独特は予測や理解ができないことでもあるので、「カオス」と「シュール」の差がわからないと人もいるでしょう。

しかし、カオスの場合は混沌によって理解不能であることに対して、シュールは常識や経験などと照らし合わせた場合に理解不能となることです。

そのため、何が起こっているのかも理解できない場合はカオス、考えたうえで理解できないと判断した場合はシュールと区別するとわかりやすいでしょう。

ただし、日常会話で使うカオスはシュールとの使い分けが曖昧で、シュールを使う場面でもカオスを使うこともあるので注意が必要です。

若者が使うカオスの使い方

若者が使う日常会話で使うカオスはいろいろな意味があります。

また、その使い方もいろいろです。

そのため、実際にカオスがどのように使われているのか確認してみましょう。

使われ方を事前に確認しておくことで、会話に登場してもその意味がわかりやすくなるはずです。

カオスな状態

カオスの定番の使い方は、部屋が散らかっていてぐちゃぐちゃなときに、その部屋の状況を表すことでしょう。

また、部屋だけでなく、机の上や玄関など範囲を狭めても使うこともあります。

ただし、ちょっと散らかっているくらいではカオスと言えないので、足の踏み場もないどこに何があるのかわからないなどの手がつけらない状態のときに使うようにしましょう。

考えがカオス

カオスは他人の言動が理解できない場合に使います。

相手に対して使うことになるので、ストレートに伝えてしまうと煽りのようになるので注意しなければなりません。

もし、相手に伝える場合は、ちゃんと冗談としてわかるように伝えるようにしましょう。

まじカオス

「まじカオス」は「本当にカオス」という意味で、特に状況や状態がひどいときに使います。

「まじ」はカオス以外にも「まじワロタ」「まじ卍」など、若者言葉としてよく登場するので覚えておきましょう。

いろいろな言葉にくっつけて使われますが、どの言葉と使っても意味は強調です。

カオス過ぎ

「カオス過ぎ」も「まじカオス」と同様に、基本的には特に状況や状態がひどいときに使います。

しかし、「まじカオス」のようにその場の状態や状況をそのまま表すのではなく、「カオス過ぎ」のニュアンスとしては少し驚きを含んだ場合に使うことが多いでしょう。

そのため、「信じられない」「びっくりした」などに近い意味で使われることもあります。

カオスをわかりやすく言い換える言葉

カオスにはいくつかの意味と使い方があり、その判断が苦手という人もいるでしょう。

そのような場合は、カオスを別の言葉に置き換えてわかりやすくしましょう。

カオスの言い換えができる言葉は「めちゃくちゃ」「混乱状態」「支離滅裂」「パニック」「思考停止」などがあります。

これらの言葉に置き換えて、しっくりとする意味になれば、その場で使われているカオスの意味を判断することができるでしょう。

若者がカオスと使うようになった理由

今では日常会話で使われるカオスですが、もともとはネットスラングです。

ネットの掲示板や動画サイトでは、住んでいる地域、性別、考え方など、いろいろな人が入り混じってコミュニティを作っていたことで、ネット上のコミュニティやそこでやりとりされる会話などをカオスと呼んでいたことがありました。

また、そのコミュニティ内では他人の言葉や考えが理解できなかったり、貼られた画像の感想などとして「カオス」と書き込まれることもありました。

そのカオスが掲示板のような特定の場所だけでなく、広く使われるようになったものが今の日常生活で使われている「カオス」です。

カオスの意味をわかりやすくまとめると

カオスはいろいろな意味と使い方があります。

しかし、カオスの意味をわかりやすくまとめると「ごちゃごちゃして理解不能」となるでしょう。

あとは人や考え方、状況や環境などのカオスの対象に合わせて意味の微調整をしましょう。

これで会話に「カオス」が出てきても、その意味が理解できるはずです。