ウィキペディアでクレオパトラを開く現象が多発?その原因とは?

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スマホの勝手にボソボソと喋り出す…。

そしてその内容をよく聞いてみるとクレオパトラのことを説明していた…。

これだけを聞くと心霊体験やエジプト関連の呪いのような都市伝説のように思う人もいるでしょう。

しかしこの恐怖体験をした人は何人もいるようです。

本当にスマホが勝手にクレオパトラのことを急に話し出すことはあるのでしょうか?

ウィルス?ウィキペディアで勝手にクレオパトラが開く現象とは?

スマホが勝手にクレオパトラのことを話し出す…。

この恐怖体験をしている人は2021年の秋くらい現れてきたようです。

なぜこのような現象が起こるのでしょうか?

またその原因は何なのでしょうか?

クレオパトラが勝手に検索される?

スマホが勝手にクレオパトラのことを話し出す原因と正体はグーグルアシストです。

この怪現象はグーグルアシストがクレオパトラを勝手に検索し、ウィキペディアを表示してその内容を読み上げることで起こります。

また「クレオパトラを検索してください」のようなことを勝手に言いだすこともあるようです。

夜中にスマホが勝手にクレオパトラのことを語りだせば恐怖を感じることでしょう。

クレオパトラが開く原因は?

怪現象の正体はグーグルアシストですが勝手に動きだすことに恐怖を感じる人もいるでしょう。

また内容がクレオパトラであることも不気味に感じてしまいます。

しかし、グーグルアシストが勝手に起動したり、クレオパトラのウィキペディアを表示して読み上げたりなどすることはグーグルの音声サービスのバグによる誤動作が原因のようです。

そのためこれは心霊現象でも呪いでもなく単なる機械のトラブルです。

放っておいても大丈夫?

クレオパトラを開く現象が起こったスマホが壊れたりウィルスに感染したりなどしたことはないようです。

そのためこの現象が見られても放っておいて問題はないようです。

クレオパトラを開く現象はグーグルアシストのバグが原因なのでアップデートがあれば改善されるように思えます。

しかし改善のアップデートが行われたのかはよくわかっていません。

すでに「表示や読み上げを勝手にしなくなった」と言う人もいれば「まだ現象が起こる」と言う人もいるようです。

放置厳禁!ウィキペディアの広告表示とは?

グーグルアシストがクレオパトラをウィキペディアで開いて読み上げる現象は放置していても特に問題はないと考えられています。

しかし開いたウィキペディアに広告表示がされている場合には注意が必要です。

ウィキペディアに広告表示はない?

ウィキペディアは非営利団体によって運営されています。

そのため寄付金を募るメッセージが表示されることはあってもどこかの企業を宣伝するような広告が表示されることはありません。

もしそのウィキペディアで広告表示されているのであればパソコンが危険な状態にある可能性があります。

ウィキペディアに広告表示されらウィルスの危険性あり?!

ウィルスにはパソコンに拡張機能をインストールしてWEBページを改ざんするものがあり、そのウィルスに感染することでウィキペディアで広告表示されることがあります。

本来表示されるはずのない広告が表示されているのであればウィルス感染の可能性があるのですぐにチェックして対応するようにしましょう。

そもそもクレオパトラってどんな人?

クレオパトラは有名な歴史上の人物です。

そのクレオパトラが美人であること以外はどのような人物であるかを知らない人もいるでしょう。

良い機会なのでクレオパトラとはどんな人物だったのか知っておきましょう。

有名なのは7世

まずクレオパトラは1世~7世までいます。

しかし一般的にクレオパトラと言うと7世のことを指します。

クレオパトラ7世が世界三大美女と呼ばれるプトレマイオス朝の最後のファラオです。

18歳の若さでファラオになった?

クレオパトラが18歳のときに父であるプトレマイオス12世は亡くなります。

その際にクレオパトラは8歳下の弟であるプトレマイオス13世と結婚して2人でファラオを務めることになったのでした。

その後は2人で共同統治をしていましたがクレオパトラは妹のアルシノエ4世やプトレマイオス13世との対立、市民の反乱などを理由にアレクサンドリアの地から追放されていまいます。

追放されたクレオパトラはシリアでプトレマイオス13世との戦いの準備をします。

有名な逸話!カエサルとの出会い

ローマの将軍・政治家であったカエサルはクレオパトラとプトレマイオス13世を和解させるためにクレオパトラをアレクサンドリアに呼び出します。

しかし追放された身であるクレオパトラがアレクサンドリアに戻れば何をされるかわかりません。

そのためクレオパトラは絨毯で体を包んで身を隠してカエサルに贈り物として届けさせました。

その大胆な行動と美人であったクレオパトラにカエサルは惹かれることになったのでした。

こうして仲介役であったはずのカエサルはクレオパトラ寄りの立場となりプトレマイオス13世との和解を勧めます。

しかしその和解もわずか15日しか保てずに結局は戦争をすることになります。

戦争はクレオパトラの勝利に終わりプトレマイオス14世と結婚して再びファラオとして返り咲けることになったのでした。

ただしプトレマイオス14世との結婚は形式上のようなもので実質はクレオパトラが単独で統治していたようです。

カエサルの暗殺…

ファラオに戻ったクレオパトラとカエサルの間には息子のカエサリオンが生まれました。

クレオパトラがその息子を連れてカエサルのいるローマにお忍びで訪れている際にカエサルはブルータスに暗殺されてしまいます。

その後アレクサンドリアに戻ったクレオパトラはプトレマイオス14世の死後に息子をプトレマイオス15世にしてファラオを続けます。

トルコまで行った?アントニウスとの出会い

カエサルが暗殺されたことでカエサルの甥っ子であるアントニウスはレピドゥスとオクタウィアヌスと共にブルータス一派に復讐をします。

見事にブルータス一派の討伐に成功したアントニウスはローマの東側を統治することになったのでした。

その後にブルータスを支援していたことを理由にクレオパトラはアントニウスにトルコの南東にある町まで呼び寄せます。

その際にアントニウスは美人だったクレオパトラに惹かれてしまいました。

すでに結婚をしていたアントニウスでしたが離婚をしてクレオパトラと結婚をして双子と1人の息子まで生まれます。

クレオパトラの最後とは?

アントニウスが離婚したのはオクタウィアヌスの姉でだったのでオクタウィアヌスの怒りを買うことになりました。

アントニウス・クレオパトラはオクタウィアヌスと戦うことになり、アントニウス・クレオパトラ側は破れてしまいます。

戦いに敗れたクレオパトラは身を隠すために「私は死んだと伝えて」と言ってアレクサンドリアの神殿に隠れます。

しかしその報告を受けたアントニウスは本当にクレオパトラが死んだと勘違いして自殺してしまいます。

死因は服毒であったとされています。

さらにそのアントニウスの自殺を知ったクレオパトラはアントニウスの後を追うために自殺します。

クレオパトラの方の死因は毒ヘビにわざと噛まれたものと言われています。

クレオパトラがいなくなったことでプトレマイオス朝は終わりを迎えていくことになったのでした。

クレオパトラの記録はない?

実は365年の地震によってクレオパトラの史料は失われています。

そのため戦争や結婚の流れ、死因などについては正確なことはわかっていない部分もあっていろいろな説があります。

ウィキペディアでクレオパトラを開くのは心霊現象ではない

スマホがウィキペディアでクレオパトラを勝手に表示して読み上げるのは心霊や呪いによるものではなくバグです。

バグはアップデートがあれば直るはずなので心配する必要はないようです。

場合によってはすでに直っている可能性もあります。

不安に思った人もいるでしょうがクレオパトラのこと知る良い機会になった思っておきましょう。