【恐怖】命がけのゲーム青い鯨とは?命をかけてしまう4つの理由

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「青い鯨」とはブルーホエールとも呼ばれるゲームです。

そのゲームに参加すると、命を落としてしまうこともあります。

「漫画や映画の話?」と思った人もいるでしょう。

しかし、これは現実に行われているゲームであり、青い鯨に参加して命を落とした人は世界中にいます。

では、その恐ろしい「青い鯨」とはどのようなゲームなのでしょうか?

また、そのゲームは誰が主催や運営をしているのでしょうか?

命がけのゲーム?青い鯨とは?

青い鯨は参加すると命を落とすこともあるゲームです。

漫画や映画ではよくある設定ですが、青い鯨は現実で実際に行われているゲームです。

では、命を落とす可能性まである危険な青い鯨とはどのようなゲームなのでしょうか?

青い鯨とはどのようなゲーム?

青い鯨のゲーム内容はシンプルで、マスターから送られてくる指令や要求を50日かけてクリアしていくというものです。

要求をクリアすると、次は難易度の上がった次の要求が与えられます。

そのため、要求をクリアしていくことで、どんどん難しい要求が与えられるようになります。

マスターは実在する人間なので、CPUと戦うRPGや選択肢によって設定された展開が進むシミュレーションなどのコンピュータゲームではありません。

ゲームのやりとりはネット上で行われ、参加すると命を落とすことから青い鯨は「検索してはいけない言葉」として扱われることがあります。

グロ画像や衝撃映像などの他の「検索してはいけない言葉」とは少し種類が異なり、ネットで検索してゲームを知ったり、ゲームに参加したりなどしないように「検索してはいけない」とされています。

どこが命がけなのか?

青い鯨はマスターからの要求をクリアしていくゲームです。

「ただ要求に応えていくだけのゲームの何が危険なのか?」と思う人もいるでしょう。

しかし、マスターから要求されるその内容が青い鯨で大きな危険ポイントとなっています。

要求の内容は早起きをしたり、ホラー映像を観たり、指定の場所で写真を撮ったりなどです。

これら1つ1つの要求は大したものではないように思えますが、この要求には人の心理を追い詰めていく巧みな要素が含まれています。

そのため、ゲームを続けていくうちにプレイヤーは正常な判断ができなくなり、最終的には死に感する要求まで実行してしまうと言われています。

青い鯨はいつから流行りだした?

青い鯨は2013年頃から始まったと言われています。

その後、徐々にゲームの被害者が増えていき、2015年頃にはゲームの参加者は世界に広がっていました。

運営者が逮捕された?

2015年頃から流行によって被害者を増やした青い鯨ですが、2017年にゲームの運営をしていたリーダーは逮捕されています。

問われた罪は2013年から2016年の間に15人の少年・少女を自殺へ追いやったことでした。

逮捕当時は21歳という若さであることや、ゲームで被害者となった人たちに対して「生物的ゴミ」「掃除をして社会を綺麗にした」などと言ったことで世間に衝撃を与えました。

どうすれば青い鯨はできる?

運営リーダーは逮捕されましたが、青い鯨は止まらずにその後も被害者を出しているそうです。

今も続く青い鯨がリーダーの逮捕された運営のもであるか、他の人が青い鯨を模倣してゲームを行っているのかはわかりません。

しかし、ネット上の主にSNSでマスターとやりとりをしてゲームの進めるスタイルは変わらないようです。

そのため、もしSNSでマスターと接触をすることがあれば、ゲームに参加できる可能性はあるでしょう。

ただし、SNSにもいろいろな種類があり、噂レベルの情報も乱立しているので、マスターや運営を見つけることは難しいでしょう。

また、もしマスターや運営と接触できても命の危険があるので、ゲームに参加するのであれば自己責任ということを理解しておかなくてはいけません。

プレイヤーが青い鯨に命をかけてしまう4つの理由

「いくら人の心理を突いた要求をされていたとしても、死の要求まで受け入れることはあるのか?」と疑問に思う人もいるでしょう。

しかし、実際に青い鯨で命を落としているプレイヤーはいます。

どうしてプレイヤーはゲームに命をかけてしまうことになるのでしょうか?

理由①:要求が徐々に難しくなる

マスターからの要求には早起きする、ホラー映像を観るなどの簡単なものもあります。

しかし、指定された場所で写真を撮る、体に傷をつけるなどの難易度の高いものもあります。

一般的にゲームは難しいことがクリアできればプレイヤーは楽しかったり、嬉しかったりなどの感情になるでしょう。

そのため、単純に難しい要求をクリアできたことにプレイヤーは喜びを感じて、もっと難易度の高い要求もクリアしたいと考えるようになることもあります。

理由②:要求を達成できないと追い詰められる

「いくら難しいことをクリアすることに喜びを感じても、さすがに命に関わることまではしないのでは?」と思う人は多いでしょう。

しかし、プレイヤーが「できない」と感じた要求を与えられたときにこそ、青い鯨の恐ろしい部分が顔を現すのです。

もし、プレイヤーが要求に対して「できない」と反応すると、「負け犬」や「生きている価値がない」など人間的価値を否定するような罵倒を浴びせ続けられます。

徹底的な否定をされることでプレイヤーは本当に自信をなくして、冷静な判断ができなくなります。

プレイヤーが自信をなくしたところで、優しい声をかけることでプレイヤーは心を大きく広げてしまいます。

その大きく広げられた心にゲームを続ける意味を説き、本来は「できない」ことまで実行してしまうようになるのです。

これは一旦、人格や価値観を破壊して新しい考えを作り直す自己啓発や、集団で不安を煽ってから助けの手を差し伸べるマルチ商法などと似た手法でしょう。

理由③:プレイヤーの年齢層が若い

青い鯨で命を落としたり、ターゲットとして引き入れられてしまうのは、精神力の強くない若い世代や強いコンプレックスを抱えている人などです。

徹底的に人間的価値を否定されるような罵倒を浴びせられ続けたとしても、「他人の言うことなので関係ない」と思える人もいるでしょう。

このような人は精神が追い詰められにくいので、青い鯨で「できない」要求を実行する可能性は低いです。

しかし、精神力が強くない人たちは罵倒で追い込まれてしまい、救いを求めることでできた心の隙を突かれて「できない」要求にも応えようとしてしまいます。

理由④:マスターの巧みな心理コントロール

いくら心の隙を突かれたとしても、死に感する要求を実行することはなかなかないでしょう。

しかし、青い鯨では徹底的な罵倒以外にもプレイヤーの心理を操る巧みな手口が隠されています。

マスターからの要求には早起きをする、ホラー映像を観るなどの簡単そうなものもあります。

しかし、早起きする日が増えてきたり、1日中ホラー映像を観たりなどしていることで、徐々に心身に負担が与えられていきます。

気がつかないうちに心身に負担が与えられていくことで、プレイヤーは冷静な判断ができなくなっていくでしょう。

冷静な判断ができなくなったプレイヤーは、正常な状態であれば「できない」要求にも応えようとするようになってしまいます。

エスカレートしていく青い鯨の要求とは?

マスターからの要求は徐々にエスカレートしていきます。

また、その過程でプレイヤーの精神状態を追い詰めて、気がつくと「できない」要求にまで応えようとする状況に陥ってしまいます。

では、そのマスターからの要求とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか?

ゲーム内容の確認

マスターや運営によって異なる部分はありますが、まずはゲームを始めるにあたって内容の確認が行われるそうです。

大きなポイントとなるには「ゲームは途中でやめることができません」「途中で逃げてもあなたの居場所はつきとめることができます」などの注意でしょう。

また、「最後は命を落とします」と結末まで伝えられることもあるそうです。

ゲームを始める前にこれらのことを伝えて、プレイヤーが了承することで後に引けない状況を作り出します。

要求①:腕に文字を刻む

青い鯨の定番要求となっているのが腕にアルファベットや数字を刻むことです。

腕に刻んだ数字や文字を写真に撮ってマスターに送るとクリアとなります。

完全に自傷行為となるので経験のない人にとっては大きな勇気が必要でしょう。

しかし、大きな勇気が必要であることから腕に文字を刻むことができれば、たいていのことはできてしまうと自信を持ってしまう可能性もあります。

要求②:早朝に起きる

朝の4時に起きるという一見すると簡単そうな要求もあります。

しかし、早朝に起きる要求が続くと、睡眠不足で冷静な判断ができなくなってしまいます。

仕事や学校に行っていれば、睡眠不足による心身への負担はさらに大きいものとなるでしょう。

また、早朝に起きてホラー映像を観る、指定された場所に行って写真を撮るなど、2度寝を防ぐかのような要求をされることもあるようです。

要求③:ホラー映像を観る

ホラー映像を観るだけであればそれほど難しいことはないでしょう。

しかし、青い鯨の要求では1日中ホラー映像を観続けることもあります。

同じ映像や意味のない映像を観続けることは人の思考回路を奪う有名な方法の1つでしょう。

そのため、簡単な要求と思っていても、気がつかないうちに心身への負担がかかってしまっていることもあります。

要求④:鯨の絵を彫る

腕に数字や文字を刻むだけでなく、鯨の絵を体に刻むように要求されることもあるようです。

数字や文字はデザインがシンプルで線も少ないものが多いです。

しかし、鯨の絵となると複雑なデザインで刻む線も多くなります。

そのため、鯨の絵が刻むほどの自傷行為ができてしまった時点で、すでに正常な判断ができない状態に陥ってしまっている可能性もあるでしょう。

要求⑤:指定された場所に行く

マスターからの要求には指定された場所に行って、写真を撮るというものがあります。

その指定される場所には高い場所の縁や線路であったりなどの危険な場所です。

これらの場所に訪れておくことには死を意識したり、最後の場所の下見などの意味があると言われることがあります。

要求⑥:誰とも話さない

要求の中には1日中誰とも会わず、話さないというものもあるそうです。

他人との接触を絶つことでプレイヤーは孤立した状態になり、周囲に助けを求めることもできなくなります。

要求⑦:死の命令が出る

最後の要求は命を絶つものです。

高い場所からの飛び降りや電車への飛び込みなどの方法と日時まで指定されるようです。

プレイヤーは要求通りに命を絶つことでゲームクリアとなります。

青い鯨は命を落とすゲーム

青い鯨はマスターからの要求に応えていくというシンプルなゲームです。

しかし、要求に応えていくことで心理コントロールをされて、最終的にプレイヤーは命を絶つ可能性があります。

その危険度から、参加のきっかけを作らないためにも「検索してはいけない」と言われることもあるほどです。

ただし、グロ画像のような他の「検索してはいけない」とは異なり、プレイヤーとなることで本人に直接命の危険が及ぶことがあります。

そのため、興味本位でゲームに参加したり、マスターや運営を探すようなことはやめましょう。