【夢絵構図】参考になるトレス素材まとめ!依頼の伝え方やメーカーも紹介!

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自分の理想を形にできる夢絵は、まさに夢のようなオンリーワンの存在。

しかし誰かに依頼するとき、自分が思い描く夢絵の構図を上手く伝えられず、イメージと違ったものが返ってきたらガッカリしてしまいますよね…。

今回は参考になるトレス素材や夢絵構図、依頼の仕方などをご紹介していきます!

【夢絵構図】参考になるトレスまとめ

そもそも夢絵って一体何なの!?と思っている人も少なくないでしょう。

まず夢絵についてですが、これはアニメやマンガなどの「原作に登場するキャラクター」と「原作に登場しないキャラクター」をコラボさせた絵のこと。

後者は夢主と呼ばれ、夢絵の中で夢主は好きなキャラクターと自由に共演することができます。

例えば夢主に自分を投影させることで、好きな少女マンガに登場するイケメン男子とラブラブなカップルになることも可能!

自分の夢や理想を叶えてくれる絵こそが、この「夢絵」というわけです!

私も好きなキャラクターとの夢絵がほしいな~!

もし「こんな夢絵がほしい」と思ったら、誰かに依頼する人が多いのではないでしょうか?

そこで重要となるのが「夢絵構図」

細かいところまでしっかりと構図を伝えることで、理想どおりの夢絵が描いてもらえるでしょう。

逆にうまく伝えられなければ、自分がイメージしていたものとはかけ離れた夢絵にもなりかねません。

そこでまずは夢絵構図を伝える上で参考になるトレス素材をまとめました!

カップル系のトレス素材

夢絵の中でも人気のカップル構図。

様々なポージングやシチュエーションのものがアップされているので、自分好みのトレス素材を探してみましょう!

ミニキャラ系のトレス素材

コロンとしたフォルムのミニキャラ系も人気があります。

ちっちゃくてかわいいイラストが好みの人は、こういったトレス素材を選んでみてはいかがでしょうか!?

戦闘系のトレス素材

かわいい系以外のトレス素材も。

原作キャラクターたちと戦ってみたり、戦隊ヒーロー風に決めてみたりする夢絵も面白そうです!

大人数のトレス素材

こちらは大人数バージョン。

2人だけではなく、いろんなキャラクターとのコラボも豪華でいいですね!

夢絵構図案まとめ!

夢絵を描いてほしいけど、なかなかいい構図が思い浮かばない…と悩むこともあるでしょう。

そんな人のために、いくつか構図案をご紹介していくので参考にしてみてください!

定番の夢絵構図

SNSでもよく見かける定番の構図なら、絵師さんにも伝えやすく失敗も少ないかもしれません。

比較的オーダーしやすい夢絵構図の例がこちらです。

ピース

バックハグ

手でハート

あーん

やっぱりどれもかわいいなー!

少し変わった夢絵構図

定番な夢絵もいいですが、少し風変りな構図にすると他の作品と被りにくくなります。

「よく見る夢絵はいやだ!」という人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

人間以外のキャラ

夢絵ならではの演出で特別感があるね!

夢絵はどこで依頼する?

ところで夢絵はどこに依頼すれば描いてもらえるのでしょうか?

ここでは主な依頼先と、それぞれ利用する上での注意点などを解説していきます!

SNS

夢絵などのイラストを描く絵師さんの多くは、自分の作品をアップしたり宣伝したりするために、TwitterなどのSNSアカウントを持っていることが多いようです。

自分好みのイラストを公開している絵師さんを見つけたら、プロフィール紹介文などにかかれている内容をチェックしてみてください。

どこかに「イラスト制作受注」というような文言があれば、直接メッセージで夢絵制作の相談をしてみましょう!

イラストの制作や投稿をしているだけで依頼は受けていない絵師さんもいるので、必ず受注しているかどうか確認してくださいね!

よく確認せずにメッセージを送ると相手に迷惑をかけちゃうので気を付けよう。

また、「思っていた金額よりも多く請求された!」など後々トラブルに発展することがないように、金額設定についてしっかりと確認しておくことも重要です。

夢絵の構図によっては追加料金が発生したり、見積りの金額内で描ける範囲のみしか描いてもらえなかったりする場合もあります。

不明な点があれば、うやむやにせず必ず確認をとるようにしましょう。

メルカリ

SNS以外にも、メルカリのようなフリマアプリで受注している絵師さんもいます。

メルカリは事務局を通して連絡を取り合うため、SNSでの個人的なやり取りに比べると安心して利用しやすいでしょう。

ただしメルカリで受注しても、デジタルの作品データの引き渡しはSNS上で行う絵師さんも多いよう。

メルカリの規定によると「外部サイトへの誘導および応じる行為は禁止」ということなので、場合によっては商品を削除されたり、利用制限をかけられたりする可能性があります。

さらにメルカリでは実体のない商品を出品することも違反とされているため、「紙媒体」ではなく「データ」での夢絵を依頼する場合の利用はおすすめできません。

何か問題になっても怖いよね…。

ココナラ

「ココナラ」は、個人のスキルを商品化して売買ができるスキルマーケットです。

イラスト作成カテゴリも設けてあり、発注から納品までココナラ上で完結できます。

金銭のやり取りもすべてココナラが仲介するので、信頼面では一番おすすめといえるでしょう!

口コミや評価も見れるので依頼前にチェックしよう!

ただしココナラでは、一回の支払いごとに価格に対して5.5%のサービス手数料が購入者にもかかります。

作品代以外の料金も負担しなければならない点は理解しておきましょう。

夢絵を依頼するときの伝え方とは?

いざ依頼しようと思っても、どうしたら上手く伝えられるのか悩んでしまいますよね。

ざっくり伝えるだけでは絵師さんもイメージが湧きにくかったり、解釈ズレが起きたりして理想通りの夢絵を描いてもらうことは難しくなります。

そこで、夢絵をオーダーするときの伝え方をご紹介します!

自分で構図案を書く

トレス素材が利用不可となっている場合は、文章でできる限り細かく伝えます。

とはいえ、文章では伝えづらいこともあるはず。

そういうときは、自分でイラストを描いてみることがおすすめ!

でも絵を描くのは苦手だな…。

イラストといっても大体の構図が伝わればOKなので、上手く描く必要はなし。

「自分は絵が下手だから…」と気にする必要もないので、気楽に描いて問題ありません。

あとはイラストを説明したり補足したりする形で伝えていけば、文章だけより伝わりやすくなるでしょう!

素材を送る

夢絵制作には金銭のやり取りがあるため、商用利用不可のトレス素材は使えません。

しかし商用利用が許可されている素材もたくさんあるので、そういったものであれば積極的に活用するといいでしょう。

ただし素材を提示したからといって、説明を疎かにするのはNG。

トレス素材はあくまでも「素材」なので、性別や目線の向きといった細かい設定に関しては文章での補足が必須です。

何度も絵師さんにリテイクをお願いすることがないよう、こだわる場合は念密にすり合わせておきましょう。

フリーのトレス素材を使用する際の注意点

フリーでも魅力的なトレス素材はたくさんありますよね!

しかし使用する上で、何か気を付けた方がいいことはあるのか心配な人も少なくないのでは?

フリー素材といっても、「料金が無料」なのであって「著作権がフリー」なわけではありません!

そのため、著作権をもつ配布者さんが決めているルールに従う必要があります。

著作権侵害で訴えられないように気をつけなきゃいけないんだね…。

無断転載二次配布を禁止していたり、改変はOKでも報告が必要だったりと、それぞれ独自のルールがあるようなので注意してください。

もちろん自作発言も絶対にやめましょう!!

多くの配布者さんは、概要欄などに使用上の注意書きを掲載していると思いますので、そちらをよくチェックしてみてくださいね!

夢絵作成のおすすめメーカーを紹介!

誰かに依頼するのではなく、自分で夢絵を作成できたら嬉しいですよね。

実はそれを叶えてくれるおすすめメーカーがあるのです!

その名は「Picrew(ピクルー)」

これは自分で画像メーカーを作ったり、そのメーカーで実際に遊んだりすることができるというもの。

もちろん自分が作ったメーカー以外にも、誰かのメーカーを借りて遊ぶこともできます。

多くのクリエイターが自作メーカーを公開しているので、もしかすると好みの画風や構図が見つかるかもしれません!

クリエイターによって使用条件は異なるものの、メーカー自体は無料で利用できるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか!?

参考になるトレス素材や夢絵構図!依頼の伝え方やおすすめメーカーまとめ

夢絵の制作依頼をする上で、参考になるトレス素材や夢絵構図、さらに依頼するときのポイントなどをご紹介しました!

  • フリーのトレス素材もたくさんアップされている
  • 依頼するときは文章だけでなくイラストも添えると伝わりやすい
  • フリー素材でも著作権はあるので取り扱いに注意!
  • 画像作成メーカーで簡単に作ることも可能

もし夢絵を描いてほしいと思ったときは、ぜひこの記事を参考に依頼してみてくださいね!