【チェンソーマン・ マキマ】が最後に死亡した?死亡シーンと正体や食べられた真相は?

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昨年アニメが放映されて、さらに人気が上がってきているチェンソーマンという作品をご存じでしょうか。

チェンソーマンの登場人物で、謎に包まれているマキマという名前を聞いことがあるでしょうか。

チェンソーマンに登場するマキマの正体や死亡シーン、最後はどうなったのかについてまとめていきます。

【チェンソーマン】マキマのプロフィール


チェンソーマンの登場人物である、謎に包まれたマキマのプロフィールを見ていきましょう。

マキマは公安対魔特異4課を取り仕切っている、内閣官房長官直属のデビルハンターです。

主人公であるデンジを公安のデビルハンターへとスカウトし、上司でもあります。

年齢や身長、体重、誕生日が不明という、謎多きキャラクターです。

マキマは容姿が整っており、ミステリアスな面を持ち合わせているため人気があるキャラクターです。

しかし使えなければ死んでも良いと思っている、怖い面も併せ持っています。

マキマの本当の最後は?

謎に包まれているマキマの最後はどうなったのでしょうか。

気になっている方も多いと思います。

一覧でご紹介していきます。

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

VSチェンソーマン

マキマはチェンソーマンに何度も戦いを挑んでいます。

漫画の89話の中でマキマはチェンソーマンに26回殺されていると発言しています。

マキマは26回も殺されて、生き返ってはその度にチェンソーマンに挑んでいます。

そのため89話の時点ではマキマはチェンソーマンには殺されていますが、マキマ自身は死亡していないことが分かります。

チェンソーマンに倒される?!

そんな不死身のマキマとチェンソーマンの戦いにも決着がつきます。

漫画の95話でマキマとチェンソーマンは対決をします。

その中でマキマはチェンソーマンの力の前に、倒れます。

やはりチェンソーマンには勝てなかったようです。

マキマ定食になってチェンソーマンに食べられた

チェンソーマンに倒されたマキマですが、実際の死因はとても衝撃的です。

チェンソーマンとマキマの戦いの後、デンジの食事シーンが描かれています。

ただの食事シーンと思っていましたが、岸部に「全部食いましたよ」と発言しています。

これはマキマを人肉として、デンジが食べたということを意味している様です。

そのためマキマの死因は、デンジがマキマを人肉として食べたことになるようです。

マキマはなぜ復活しないのか?

ここまでマキマは何度死んでも生き返る、不死身であるとご紹介してきました。

1つ不思議なのが、デンジが定食として食べた時になぜ生き返らなかったのかという点です。

考えられることはデンジがマキマを食べたのは攻撃として捉えられず、他の感情として捉えられたからマキマは復活できなかったのかもしれませんね。

マキマの正体は

ここまでご紹介してきた内容から、マキマは謎の多い登場人物であることが分かります。

何度死んでも生き返っているマキマは人間ではなく、「支配の悪魔」であったことが分かっています。

支配の悪魔は自分より格下の相手をマキマ自身の支配下に置けるという能力を持っています。

悪魔が公安のデビルハンターとして、人間や魔人を率いているのは何とも恐ろしいですね。

そんなマキマの死んでも生き返る理由などを詳しくご紹介します。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

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マキマが生き返る理由は?


マキマが何度死んでも生き返る理由について、気になる方も多いと思います。

マキマは内閣総理大臣との契約により、マキマへの攻撃は適当な日本国民の病気や事故に変換されてしまいます。

これはマキマの死が、日本国民へと変換されていることを意味しています。

そのためマキマが死ぬ度に日本国民が犠牲になり、生き返っていたのです。

とても恐ろしい能力ですね。

マキマの本当の目的は?


マキマの本当の目的は、チェンソーマンの力を利用してより良い世界を作ることです。

そのためにチェンソーマンの力である、食べた悪魔の名前を完全に消し去る能力を支配下に置こうとしているようです。

チェンソーマンの力を使い、飢餓などが起こらないより良い世界を作ることが目的だと分かります。

そのためチェンソーマンの心臓を持っているデンジを側に置き、チェンソーマンを支配できるように機会を狙っているのです。

マキマは表向きはより良い世界を作ることと言っていますが、腹の内ではマキマにとって都合の良い世界を作ろうとしているのかもしれません。

マキマの死亡シーンは何巻の何話?まとめ5選!

内閣総理大臣との契約で、何度も生き返っているマキマ。

マキマが死亡している描写が描かれているシーンを一覧でご紹介します。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

マキマ死亡シーン①:新幹線で死亡


一番最初に描かれているマキマの死亡シーンは、3巻の22話です。

デンジたちと飲み会を終えた翌日に、京都に向かっている新幹線で銃撃にあって死亡します。

新幹線ではマキマとマキマの部下の2人が、前後の席に座っていた複数の男たちからの銃撃にあって死亡しています。

しかし京都駅に着くとマキマは血だらけではありますが生きており、銃撃してきた男たちが死んでいます。

マキマ死亡シーン②:VS銃の悪魔で死亡


マキマが銃の悪魔との戦闘で、死亡するシーンがあります。

それは漫画の9巻の76話に描かれています。

銃の悪魔はアメリカ大統領とのアメリカ国民1年分の寿命を引き換えに復活させるという契約の元、マキマを殺すために日本に来て猛威を振るいました。

そしてマキマは銃の悪魔との戦闘で、29回死亡しています。

しかし最終的にマキマは生き返っています。

マキマ死亡シーン③:VS対マキマ対策部隊で死亡


作中で岸部はマキマを倒すために、マキマ対策部隊を作っています。

岸部率いるマキマ対策部隊によって、マキマはアキやパワーを殺されて憔悴したデンジを連れている時に銃撃にあい殺されています。

その後岸部の呼び出した地獄の悪魔によって地獄に落とされますが、復活してチェンソーマンに地獄の悪魔を始末させています。

このマキマの死亡シーンは、10巻の83話で読むことが出来ます。

マキマ死亡シーン④:VSチェンソーマンで死亡

マキマとチェンソーマンの決闘が描かれている、11巻の89話でマキマは殺されています。

マキマはチェンソーマンに26回以上殺されています。

26回以上チェンソーマンを支配しようとして、返り討ちにあっているのです。

それでも生き返り、またチェンソーマンを支配しようと戦いを挑んでいます。

マキマ死亡シーン⑤:生姜焼きになり死亡

ここまでは殺されても何度も生き返っていました。

しかしマキマが完全に死亡した描写が描かれているのが、11巻の96話です。

デンジがチェンソーでマキマを倒して、その後マキマの肉を使って生姜焼きを作って食べたことにより完全な死亡が確定となっています。

デンジはマキマが許せない気持ちを持ちつつ、マキマの肉を愛を持って食べたと言っています。

そのためデンジの食べるという行為はマキマへ攻撃という捉え方ではなかったので、復活しなかったと考察できます。

マキマの死亡回数は?

何度殺されても生き返っているマキマですが、何度死亡しているのでしょうか。

マキマが戦った相手別に、何度死亡したかをまとめていきます。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

VS銃の悪魔

マキマは銃の悪魔との戦いで、29回死亡しています。

アメリカ大統領が銃の悪魔と契約をし、マキマを殺すことを依頼しています。

そのため銃の悪魔は高い戦闘能力を使って、短時間で大量の犠牲者を出しながらマキマを殺しています。

しかしその度に生き返り、日本国民の命が消えています。

VSヤクザ

マキマは新幹線で京都へと移動中に、銃でヤクザの攻撃にあいます。

マキマの前後の席に複数の男が銃を所持して乗っており、マキマの部下と共に頭や体の複数箇所に銃撃を受けて死亡しています。

しかし京都駅に着くとマキマは生きており、ヤクザ達が死亡しています。

このヤクザとの戦いでは、マキマは1回だけ死亡しています。

VS対マキマ対策部隊

対マキマ対策部隊との戦いでは、1回だけ死亡しています。

マキマ対策部隊のマシンガンによる攻撃で殺されているようです。

マキマがデンジの目の前でパワーを殺した後に、岸部率いるマキマ対策部隊の手によってバズーカーとマシンガンの連射によって死亡しています。

しかしその後生き返っているので、恐ろしいですね。

VSチェンソーマン

最後にマキマとチェンソーマンの戦いでは、マキマは26回死亡しています。

この26回すべて生き返っているというのが何より恐ろしいですね。

マキマ自身も作中で言っていますが、チェンソーマンは何度マキマを殺しても食べようとはしなかったのです。

26回も殺していて一度も食べないとは、よほどの理由があるのでしょうか。

マキマは今後再登場する?

マキマは支配の悪魔であることが分かっています。

悪魔は存在が恐れられている間は、存在をし続けます。

支配の悪魔であるマキマは今後、復活することはあるのでしょうか。

ナユタとして転生?!

マキマが完全に死亡した後、岸部がデンジとある少女を会わせます。

デンジが少女を追い払おうとした手を振った時、少女がデンジの指を噛みます。

その噛まれた感覚でデンジはマキマだと感じます。

しかしマキマは死亡しており、この少女ナユタはマキマの転生した姿だったようです。

2部で再登場の可能性あり?


ナユタの登場やマキマがこれまで何度死んでも生き返っていたことから、チェンソーマンの2部でマキマの再登場が期待されています。

現段階ではマキマは完全に死亡し、ナユタとして転生していることから再登場の可能性は低そうです。

しかし回想シーンなどでマキマが登場することは、可能性としてはありそうです。

今後のチェンソーマンの展開から目が離せませんね。

マキマの被害者多数!死亡シーンまとめ5選!

マキマは自身の目的のために、人間から悪魔まで利用していました。

マキマがより良い世界を作るため、チェンソーマンを手に入れるために犠牲になった登場人物をまとめました。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

被害者①:レゼ

デンジが雨の日に出会った美少女である、爆弾の悪魔であるレゼ。

デンジと逃げる約束をした日に、道中でマキマに殺されてしまいます。

マキマは自身の能力を使って動物たちにデンジとレゼを監視させ、2人の会話を聞いていたのです。

そのためマキマは天使の悪魔を引き連れて待ち伏せし、天使の悪魔の槍でレゼを殺します。

被害者②:パワー


デンジのバディであったパワーも被害者の一人です。

デンジの誕生日を祝うためにケーキを持って玄関に立っていたパワーをマキマはデンジの目の前で殺します。

アキが死んでしまって憔悴しているデンジに会いに行き幸せを感じさせておき、デンジの目の前でパワーの胴体を弾き飛ばし殺してしまいます。

その後デンジの呆然とした顔を見て、涙を流しながら笑っている描写が描かれています。

なんとも残酷ですね。

被害者③:アキ


デンジの先輩であり、一緒にパワーと暮らしてきたアキも犠牲になってしまいます。

アキはマキマに言葉に支配されてしまい、マキマと契約してしまいます。

その後銃の悪魔との戦いに利用されてしまい、銃の悪魔と戦い後に銃の魔人となってしまいます。

その後何も知らないデンジの住むアパートに行き戦闘になり、デンジの手によって殺されてしまいます。

被害者④:天使の悪魔

天使の悪魔もアキと同じくマキマと契約してしまい、銃の悪魔との戦いに利用されてしまいます。

天使の悪魔は公安に来る前に住んでいた村でマキマと会っており、その際に自身の力で一緒にいた人間を殺してしまった過去を持っています。

マキマが来るまでは村の住人と穏やかに暮らしていた天使の悪魔でしたが、マキマの支配の悪魔の力により自身の力で村の住人達を殺してしまいます。

忘れていた記憶を取り戻し、絶望している際にマキマと契約してしまうのです。

被害者⑤:クァンシ

4人の愛人と来日した殺し屋のクァンシも犠牲となってしまいます。

マキマを倒すために岸部が、クァンシたちを日本にマキマの暗殺のために呼び寄せたのです。

クァンシと愛人4人は地獄に引きずり込まれ闇の悪魔にバラバラにされますが、地上に戻って来ます。

戦えたクァンシですが愛人たちを一番に考え、愛人たちに手を出さないならと自分を差し出しますがマキマは聞く耳を持たずにクァンシも愛人たちも首を切断して殺してしまいます。

マキマは悪魔

マキマの正体から死亡理由、犠牲になったキャラクターまで幅広くご紹介してきました。

マキマはとても魅力的で一見人間のように見えますが、その裏の顔はとても恐ろしいものでしたね。

チェンソーマンでは様々な悪魔や魔人が登場します。

人の様に、人に友好的なマキマが一番私たちの想像する悪魔らしいのかもしれませんね。

今後チェンソーマンがどうお話を展開していくのか、目が離せませんね。