【痩せ過ぎは危険すぎて怖い】痩せてしまう5つの原因とリスクとは?

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健康のためにダイエットに励む女性は多くいます。

しかし、あまりにも痩せすぎて、ガリガリになって肋骨が浮き出ている姿は健康的とは言えないでしょう。

「太りすぎるよりは良いのでは?」と思う人もいるでしょう。

しかし、実は太るよりも痩せすぎた場合の方が怖いときもあります。

では、痩せすぎた場合にはどのようなリスクがあるのでしょうか?

太るより怖い?!痩せすぎのリスクとは?

太りすぎることは身体によくありませんが、肋骨が浮き出るほど痩せては身体には良くありません。

痩せすぎるといろいろなリスクが発生し、場合によっては太りすぎより危険な状態になる場合もあります。

では、痩せすぎた場合のリスクにはどのようなものがあるのでしょうか?

心血管病の予後不良

心血管病とは、狭心症や心筋梗塞などの心臓の血管が詰まることで起こる病気です。

考えられる原因には、高血圧や糖尿病、高コレステロールなどがあり、太りすぎるとそのリスクが高まる傾向があります。

しかし、痩せている人もでも心血管病になるリスクはあるので、痩せていても危険性がゼロというわけではありません。

また、痩せている人の方がリハビリで通院する割合が高いと言われています。

そのため、太りすぎは病気になるリスクを高めますが、痩せている人は病気になった後のリスクが高いとも言われる場合があります。

サルコペニアのリスク

サルコペニアは加齢などで筋肉が減少した状態を表します。

筋力が低下すれば、転倒などの危険性が高まるでしょう。

また、腹筋や腕力のような表面的な筋力だけでなく、心臓などの内臓の筋肉も減少します。

心臓の筋肉が減少すれば、血液を送り出す際に大きな負担がかかります。

痩せている人も筋肉が落ちている場合があり、このサルコペニアと似た状態に陥る可能性も考えられるでしょう。

肥満恐怖症のリスク

痩せすぎている人の中には、肥満恐怖症となっている人もいます。

肥満恐怖症になると、体重が少しでも増えると強烈なストレスを受けます。

場合によっては、パニック状態となり、呼吸障害やめまいなどを起こすほどです。

他にもいろいろな症状が引き起こされます。

では、その肥満恐怖症にはどのような症状の例があるのでしょうか?

症状の例①:無月経

肥満恐怖症になると、体重を増やさないために食事を避けるようになります。

そのため、必要な栄養を摂ることができず、ホルモンバランスが乱れてしまいます。

また、ホルモンバランスの乱れによって月経が止まる可能性もあるでしょう。

ホルモンバランスを整えれば改善が期待できますが、無月経が長期続けば妊娠に悪影響が出る危険性もあります。

症状の例②:便秘

肥満恐怖症は栄養不足になりがちなため、内臓の機能が落ちます。

もし、腸の機能が落ちれば慢性的な便秘になる可能性もあるでしょう。

腸内環境を整えることが、健康に繋がるのは多くの人が知っているでしょう。

また、お腹の調子だけでなく、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルの原因にもなってしまいます。

症状の例③:低血圧

栄養不足で鉄分やビタミンB12などが不足すると、血液がうまく作られず、低血圧の原因になる可能性があります。

低血圧はただ寝起きが弱くなるだけでなく、髪が抜ける原因にもなります。

また、血液が不足するので貧血の原因にもなるでしょう。

症状の例④:低体温

ホルモンバランスが乱れた際に甲状腺ホルモンが減ると、低体温になる可能性があります。

甲状腺ホルモンとは、体温を調節するためのホルモンです。

体温は1℃下がるごとに免疫力が20%下がると言われています。

そのため、甲状腺ホルモンの減少は健康に悪影響を与えてしまいます。

症状の例⑤:嘔吐

肥満恐怖症になると食べることを避けますが、食事を我慢した反動で食べすぎてしまう場合があります。

食事をした罪悪感から、食べた物を吐き出そうとして、喉に指を入れたり下剤を乱用したりなどするケースがあります。

食べて吐く行為が癖のようになると、胃や食道、口内などに負担がかかってボロボロになる危険性があります。

そんなに痩せて大丈夫?痩せすぎになる5つの原因

ダイエットをする人は多くいます。

しかし、十分に痩せているにもかかわらず、それでもまだ体重を落とそうとする人もいます。

どうして、そこまでして必要以上に体重を落とそうとする人がいるのでしょうか?

原因①:過剰なダイエット願望

テレビや雑誌などで活躍するモデルを見たり、SNSでスリムな人を見たりなどして、「もっと痩せて綺麗になりたい!」と思う人は多いでしょう。

しかし、その理想にするスリムな体型が、すでに痩せすぎの場合が多いです。

どこからが痩せすぎで、どこからが標準体型かは、BMIの数値で判断できます。

BMI数値が18.5未満からが痩せすぎの基準とされています。

BMIの計算式は以下の通りです。

BMI = 体重[kg] ÷ 身長[m]の2乗

BMIによる体型の分類は以下の通りです。

  • 18.5未満:低体重
  • 18.5~25未満:普通体重
  • 25以上:肥満(度合いによって肥満1~肥満4に分類される)

厚生労働省の「平成29年国民健康・栄養調査結果の概要」では、BMIが18.5以下の痩せ体型である20代女性の割合は21.7%となっています。

つまり、4人に1人が瘦せ型ということであり、すでに瘦せ型です。

これだけ瘦せ型の人が多いにもかかわらず、ダイエットをする人は多く、痩せすぎとなる人もいます。

原因②:トラウマ経験

他人からの言動がトラウマ経験となり、太ることが怖く感じるようになる人もいます。

よくあるのは、恋人からの「痩せて欲しい」の一言や、知り合いからの「太ってる」のような陰口や悪口などです。

体重や体型などが原因のトラウマ経験をすると、「もっと痩せないと!」と自分を追い込んでいきます。

しかし、どれだけ体重を落としてもトラウマ経験の恐怖心を消すことができず、ダイエットをエスカレートさせてしまうケースがあります。

原因③:摂取カロリーの不足

少食で1日に必要な食事量が食べられない人は、カロリー不足になります。

本人はお腹いっぱいのつもりでも、消費カロリーの方が多いので、体重は落ちていくでしょう。

「食べても体重が増えない」と言う人は、このケースがよくあります。

原因④:消化機能の低下

食事量が十分であっても、胃や腸などで栄養が吸収できていなければ、体重は増えません。

そのため、消化機能が低下している人も体重が落ちやすいです。

また、いつも似たようなメニューの食事を摂り、栄養が偏っている場合も体重が増えない場合があります。

特に、タンパク質・炭水化物・脂質が摂れていない場合は体重が増えにくいでしょう。

原因⑤:過剰なストレス

大きなストレスを受けていると、胃の機能が低下して、栄養が吸収できなくなる場合があります。

栄養が吸収できなければ、体重が増えにくくなるでしょう。

また、神経伝達物質のセロトニンの分泌量が減れると、ストレスが溜まりやすくなります。

セロトニンはタンパク質やビタミンB6などが不足すると分泌量が減るので、栄養バランスが悪いとストレスも溜まりやすくなります。

体重を増やしたい!痩せすぎないためには?

体重を減らしたいと思う人もいますが、逆に痩せすぎで体重を増やしたいと考える人もいます。

また、思うように体重が増えずに悩む人もいます。

では、体重が増えない場合には、どうすれば体重を増やせるのでしょうか?

食事量を増やす

食事をしても痩せる人は、食事量が足りていない可能性があります。

食事量の目安は、女性であれば1400~2000kcal男性であれば2000~2200kcalです。

もし、摂取カロリーがこれらに届いていない場合は、食事量を増やしましょう。

少食で食事量が増やせない人は、食事回数を増やしましょう。

腸内環境を整える

腸内環境が整っていないと、栄養をしっかりと吸収できません。

そのため、食物繊維や乳酸菌を積極的に摂るようにしましょう。

また、タンパク質・炭水化物・脂質は体重が増えやすいので、これらも意識して摂るようにしましょう。

運動する

ストレスを受けていると、胃の機能が低下して栄養が吸収できなくなります。

そのため、運動を習慣化して、ストレスを定期的に発散するようにしましょう。

また、運動をすることで筋肉がつきます。

筋肉は重いので、体重を増やすことができるでしょう。

痩せすぎは怖いので健康的に体重を増やそう

「痩せすぎは太りすぎるよりも良い」と考える人は多いです。

しかし、ガリガリに痩せて肋骨が浮き出ている姿は健康的とは言えません。

また、サルコペニアや肥満恐怖症などのリスクもあります。

どこからが痩せすぎで、どこからが標準体型かは、BMIの数値で判断できます。

もし、瘦せ型であれば、過剰なダイエットは控えるようにしましょう。

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