【妊娠五ヶ月】16週〜でお腹出過ぎ?原因とおすすめファッション3選!

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妊娠五ヶ月くらいになると、お腹が目立ってきます。

ただし、赤ちゃんの成長やママの体型の変化などには個人差があるので、お腹の目立ち具合はママごとで異なるでしょう。

しかし、初めての妊娠であれば、他のママと比べてお腹が出過ぎていると不安を感じてしまうこともあります。

では、妊娠五ヶ月でお腹出過ぎていても問題はないのでしょうか?

また、妊娠五ヶ月とは、どのような時期なのでしょうか?

妊娠五ヶ月ってどんな状況?

初めての妊娠であれば、不安を感じることも多いでしょう。

特に、五ヶ月くらいからはお腹が目立ち始めるので、その不安が強くなりやすいです。

では、まず妊娠五ヶ月とは、赤ちゃんやママがどのような状態となる時期であるか確認しておきましょう。

お腹の状態は?

妊娠五カ月くらいからお腹が目立ち始め、少しポッコリした印象になるでしょう。

また、お腹が大きくなり出すことで、お腹を前に突き出して、背中が反るような体勢になっていきます。

他にも、乳房やお尻が大きくなったり、脂肪が付いて体型が全体的に丸みを帯びたちなどしてくるでしょう。

ただし、体型の変化には個人差があり、妊娠五カ月でお腹がハッキリと目立つ出方をする人もいれば、出産までそれほどお腹が出ない人もいます。

そのため、妊娠五カ月でお腹が出過ぎと感じても、基本的には心配する必要はありません。

問題があれば健診時に発覚するでしょう。

もし、不安があれば医師に相談しましょう。

赤ちゃんの状態は?

妊娠五カ月であれば、赤ちゃんは身長が25cm前後、体重は150gほどの大きさまで成長しているでしょう。

また、妊娠五カ月前後のエコー検査では、赤ちゃんの姿も確認できます。

骨格・筋肉・内臓も発達してきて、しっかりと人の形となっているでしょう。

運が良ければ、おしっこをしたり、指をしゃぶる姿なども見られます。

性別が判断できたり、胎動が感じるようにもなる時期です。

正確には性別の判断は早ければ三カ月にできる場合もあります。

ただし、女の子であった場合は性別の判断が難しいです。

そのため、性別の明確な判断は五カ月前後で行われます。

音も聞こえるようになっているので、赤ちゃんに話しかけたり、歌ってあげたりなどしてあげましょう。

妊娠五ヶ月の症状

妊娠五カ月からは妊娠中期になり、ママの体調が安定してくる時期です。

ただし、体調が万全になるわけではなく、足のむくみ・めまい・不眠などの症状に悩まされるママもいます。

「最近は体調不良の症状が出ない」と思っても、引き続き身体には負担をかけないよう注意しましょう。

お腹が出やすい人の特徴

妊娠中のお腹の出方には個人差があります。

そのため、お腹が大きくなり始める五ヶ月くらいで、全然お腹が出ない人もいれば、すでにお腹が目立つ人もいます。

お腹が出過ぎる原因は明確にはわかっていません。

しかし、お腹が大きくなりやすいママにはいくつかの特徴があります。

参考程度に知っておくと良いでしょう。

筋力がない

妊娠中は赤ちゃんと羊水でお腹が大きくなっていきます。

そのため、ママの腹筋が弱いと、赤ちゃんの成長に合わせてそのままお腹が膨らむでしょう。

しかし、腹筋があると、その膨らみが抑えらてお腹が出ないと言われています。

妊娠中の腹筋は、ママの運動不足解消や、急激な体重増加を抑えるので妊娠線予防にもなります。

そのため、お腹の出方に関係なく、妊娠中は適度な腹筋運動をしましょう。

胎児が大きい

ママのお腹は赤ちゃんの成長と共に大きくなります。

そのため、単純に赤ちゃんが元気に大きく成長していれば、それだけお腹も目立つようになるでしょう。

また、双子のように多胎妊娠をしている場合も、お腹が大きくなりやすいです。

羊水の過多

羊水の量にも個人差があります。

もし、羊水が多ければ、お腹が大きくなりやすいでしょう。

また、羊水は多過ぎると羊水過多症となり、早産や逆子のリスクが高まります。

羊水の量はエコー検査で確認されるので、問題があれば検診時に発覚するでしょう。

羊水過多症は6割が原因不明で、特に予防法がありあません。

妊娠糖尿病や糖尿病合併妊娠などの原因が判明した場合は、原因に合わせた食事やインスリンなどの治療法で対処します。

原因不明で羊水が増えすぎた場合などには、注射で羊水を抜き取ることもあります。

お腹を目立たせないおすすめファッション3選

妊娠でお腹が大きくなってくると、ファッションはお腹が目立たないマタニティコーデが中心になるでしょう。

しかし、マタニティコーデがよくわからず、マタニティワンピのワンパターンとなって悩んでしまうママもいます。

では、お腹を目立たせず、妊娠中でもおしゃれな服を着るには、どのようなアイテムを選べばよいのでしょうか?

オーバーサイズ

マタニティコーデで悩んだ場合は、オーバーサイズを選ぶことが定番です。

オーバーサイズであれば、ダボッとしているので、お腹は出ないでしょう。

難しいことを気にせず、かわいいデザインの物を選ぶだけで良いので、服選びが楽になるでしょう。

Tシャツワンピ

マタニティコーデでは、ワンピが無難で選びやすいです。

しかし、無難であることからヘビーローテーションやワンパターンに陥りがちです。

「でも、ワンピが楽だし…」と思うママもいます。

その場合はTシャツワンピを選んでみましょう。

パンツやスニーカーなどの組み合わせでカジュアルの幅を広げることができ動きやすさや手軽さも悪くなりません。

フレアスカート

広がりのあるフレアスカートはお腹を目立たなくしてくれるでしょう。

トップスはゆったりめの物を選び、アウターや羽織物を組み合わせましょう。

不自然な印象を与えることなく、うまくお腹を隠せます。

妊娠五ヶ月で注意すべきこと

妊娠五ヶ月くらいになると、ママの体調は安定してきます。

しかし、それでも妊娠中であることには変わりありません。

また、お腹が大きくなり始める時期だからこそ注意しないといけないこともあります。

では、妊娠五ヶ月から注意すべきことには、どのようなことがあるのでしょうか?

転倒のリスクを避ける

お腹が大きくなってくると、お腹は前に突き出て、背中は反って、姿勢が変化します。

また、お腹が大きくなることで、足元も見えにくくなります。

そのため、妊娠五ヶ月からは、さらに転倒に注意しなければなりません。

母子健康手帳は常に携帯

体調が安定してきていても、妊娠中はいつ、どこで、何が起こるかわかりません。

外出先で急に体調が悪くなる可能性もあるでしょう。

そのため、どこに行くときでも、母子手帳や保険証は常に持ち歩くようにしましょう。

食事量の調整

赤ちゃんの成長やママの健康維持には、ママがしっかりと栄養を摂る必要があります。

しかし、食事の摂り過ぎには注意が必要です。

妊娠中は塩分を摂るとすぐにむくんでしまったり、急激に体重を増やすと妊娠線の原因になったりなどします。

そのため、体重の変化をチェックして、増減を食事でコントロールしましょう。

また、体重が増加した場合に、ただ食事を減らすだけではいけません。

鉄分やカルシウムなど、妊娠で必要になる栄養を意識して摂り、適度な運動もしましょう。

体調不良

妊娠中期になれば体調は安定してきますが、後期になるにつれて体調が悪くなっていくこともあります。

主な症状には、子宮が胃腸を圧迫して起こる吐き気・胃痛・胸やけなどがあります。

中期に入って「体調が良くなった」と油断せず、これらからの妊娠生活に備えましょう。

さすりすぎない

妊娠五ヶ月くらいになると、性別が判断できます。

また、赤ちゃんは音が聞こえるようになり、胎動も感じるようになります。

そのため、お腹をさすって赤ちゃんに話しかけることも多くなるでしょう。

しかし、妊娠中のお腹は「さすってはいけない!」と言われることがあります。

これは、本当にお腹をさすってはいけないのではなく、力加減やさすり過ぎに注意が必要ということです。

お腹に負担をかけないように、さするのではなく、なぞるように触ることを意識すると良いでしょう。

もし、さすり過ぎて痛み・張り・違和感などを感じた場合は、さすってはいけません。

妊娠五ヶ月でお腹が出過ぎても心配は必要ない

妊娠五ヶ月はお腹が大きくなり始める時期ですが、すでにお腹がハッキリと目立つママもいます。

他のママよりもお腹が大きいことで不安を感じることもあるでしょう。

しかし、お腹の目立ち具合はママによって異なります。

問題があれば検診で見つかるはずですが、不安であれば検診時に医者に相談すると良いでしょう。

検診はそれだけ重要ということです。

しっかしと医者の話を聞いて、赤ちゃんが元気に成長できるようにしてあげましょう。

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