韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は放送されるごとにファンが増えていく<トッケビシンドローム現象>を起こした話題作です。
神の罰か褒美か・・不滅の命を得たトッケビことキムシン(コンユ)は、命を終わらせることができるただひとりのトッケビの花嫁を探しています。
トッケビの花嫁として出会ったチウンタク(キムゴウン)に振り回されながら、彼女に惹かれていくキムシン。
また幼いころ母を亡くし叔母一家の所で辛く悲しい日々を送っていたチウンタクも、シンに出会ったことで希望が生まれます。
第53回百想芸術大賞(韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる賞)ではトッケビの脚本家キムウンスクが大賞を、コンユが最優秀演技賞を獲得したドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」。
美しいカナダの映像や魅惑的なセリフで視聴者を魅了する壮大なファンタジーロマンスです。
今回は
- トッケビ1話 あらすじネタバレ
- トッケビ1話 解説・見所
- トッケビの動画【1話】
以上を紹介します。
※1話のあらすじをネタバレ全開でご紹介しています。ネタバレが苦手な方はブラウザバックしてくださいね♪
【メインキャスト】
トッケビ/キムシン(コンユ)、チウンタク(キムゴウン)
死神(イドンウク)、ユドクファ(ユクソンジェBTOB)
トッケビ1話のあらすじネタバレ
露天商のおばあさん(イエル)と女性が話しをしています。
「トッケビの胸から剣を抜けるのはトッケビの花嫁だけ、剣を抜けば無に帰し安らかになろう。」とおばあさんが言うと「トッケビは気の毒ね。悲しい話だわ。死ぬために花嫁を探すなんて切なすぎる。神様も意地悪ね。」と言う女性。
おばあさんは「未婚の母にする話しじゃないね。」と言い、ひどいと言う女性に対して「ひどいのは私じゃないあんたを捨てた男だ。」と言うのでした。
未婚の母の名前はチヨニ。
帰ろうとしたヨニを捕まえて「生死をさまよう瞬間が来たら一心に祈りなさい。どこかの情け深い神に届くかもしれないよ。」とおばあさんは言うのでした。
時は高麗時代に遡ります。
トッケビ・・彼は水であり、火であり、風であり、光と闇、しかし昔は人間だったのです。
キムシン将軍(コンユ)は武神と言われるほど、どんな状況でも敵を倒して勝利してきました。
民は彼の不敗神話から神と呼びたたえました。
しかし宮殿に戻ってきたシンたちを待っていたのは謀反人という汚名。
王のワンヨ(キムミンジェ)に側近のパクチュンホンが「民の上に王、王の上に神。民は将軍を神と呼んでいます。民を惑わす将軍を厳罰に処るべきです。」と耳打ちします。
王は「その場で謀反人と認めるならば、一族の命を助ける。」と言われたシン。
しかし、シンの妹で王妃のキムソン(キムソヒョン)は「行くのです。私は構いません。もしこれが最期ならそれも私の運命です。歩みを止めずに進んでください。」と言い、その言葉に後押しされてシンは前へ進むのでした。
王ワンヨの「謀反人の一族を皆殺しにせよ。」と言う言葉とともに矢に射られる王妃。
シンの信頼する臣下がやってきて「王様、なんとむごいことを。天の怒りが下ります。」というと「天は私の見方だ。」と告げる王。
「私の最期はお前に頼みたい。」と、シンは信頼する臣下の手によって剣で貫かれたのでした。
キムシンは1日で最も穏やかな午(うま)の刻に、主君の刃にかかり絶滅しました。
彼の遺体は埋葬されることも禁じられて、野ざらしにされたのです。
シンの死を悲しみ、神に祈りをささげる民の姿。
キムシンの剣に向かって挨拶する老人がやってきました。
「長い間、ご挨拶に来られず申し訳ありませんでした。ずっと病の床に臥せっておりました どうやら私もあの世へいくようです。私に代わって、この子が旦那様にお仕えします。私の孫でございます。」と語る老人。
「じいちゃんこの剣が旦那様なの?」と尋ねる男の子。
その時、民と臣下の祈りでキムシンがトッケビとして蘇ります。
「民の思いがお前に命を与えたようだ。だがその剣は幾千の血に染まっている。たとえ敵でもそれもまた尊い神の創造物。ひとり不滅の命を生き、愛する者たちの死を見届けよ。どの死も忘れることはない。私が与える褒美であり、お前が受ける罰だ。トッケビの花嫁だけがその剣を抜くことができる。剣を抜けば無に帰し安らかになろう。」の神の声とともに。
すぐに王の側近パクチュンホンの所へ行き、復讐をするシン。
臣下の元に戻ってきましたが、おじいさんはすでに息絶えていました。
最初はおじいさんの遺体に泣きすがっていた臣下の孫が「ご挨拶申し上げます。」とシンにお辞儀をします。
「これからは僕がお仕えします。それがじいちゃんの遺言です。」と孫が言うと、「復讐の念に駆られ、おじいさんにねぎらいの言葉すらかけられなかった。それでも共にきてくれるか。」とシンが頼みます。
うなづく孫とシンは船にのり高麗を後にしたのでした。
時は1998年ソウル。
死神がファンミヨンと言う女性のためにお茶を入れています。
あの世へつながる部屋にいる死神(イドンウク)と女性。
「現世の記憶を消すお茶です。」と伝える死神に「もし飲まなかったらどうなるんですか?」と女性は尋ねます。
「あの世で後悔します。後悔するのは現世だけに・・。」と促します。
ソウルへ戻ってきたシンを出迎えるユシヌ会長(キムソンギョム)。
「旦那様 20年ぶりですね。お元気でしたか?」
「変わりはないか?」と尋ねるシンに「私は歳をとりました。旦那様は相変わらず男前ですね。」と言う会長。
さらに会長は続けて「手紙でお伝えした私の孫です。ご挨拶しなさい。」
「ドクファだな 私はお前のおじだが、後に兄弟や息子となる。」と言うシンに「何それ、怪しいやつだな。」と答えるユドクファ(ユクソンジェ)。
「お前は高麗で生まれ異国で死んだ者がいたが、その子孫だ。よく似ている。」と目を細めるシン。
ビルの屋上にいるシンは「ここに戻ってきてよかった。」と思っていたとき「お願い助けて、神様がいるのならどうか私を助けて。お願いだから誰か助けて。」と言う女性の声が聴こえます。
その声の場所へ行くと、妊婦が車にひき逃げされて横たわっていました。
死ぬわけにはいかないと必死に頼む母親に、掟破りだがと言いながら青い光を当てて生き返らせるシン。
亡くなる予定だったのは「チヨニ27歳」と「名前がまだない0歳」。
その後、彼女は可愛い女の子を産んだのでした。(霊たちはトッケビの花嫁が生まれたと言っています。)
あれから8年。
「ウンタク、今度の誕生日はどんなお餅がいい?」と尋ねる母親に「お餅よりケーキがいいな。ロウソクを立てて願い事をしたいの?」と言うウンタク。
学校から帰ってきたウンタクの前に誕生日のケーキと母親がいました。
喜ぶウンタク。
ロウソクに火をつけるウンタクですが、しかし表情が変わります。
「ママじゃない。今見えているのはママの幽霊なんでしょう。」と言うウンタク。
母親は「ウンタク。本当に幽霊が見えるのね、違うと信じたかった。」と言うのでした。
「ママ死んじゃったの。今どこにいるの。」尋ねるウンタクに、「第一病院よ。連絡が来たら病院にいくのよ、叔母さんも来るから。寒いのでマフラーを忘れないでね。」と母親。
「これからは幽霊が来ても無視するのよ。ウンタク大好きよ。」という母親に「幽霊が見えてごめんねママ、でもそのおかげでママの姿を見ることができた。」とウンタクが謝ります。
「ママ、大好き。絶対に天国へ行ってね。」と号泣するウンタクの姿。
家から出たウンタクの前には死神がいました。
「おじさん誰なの?」と言うウンタクに「俺が見えるのか?」と言う死神。
ウンタクは母親の「幽霊が来ても無視するのよ」という遺言を思い出し、死神の声が聞こえないふりをしますが死神は続けて話します。
「ところでお前は生まれていないはずだが、もしや今年9歳か?」
そこへやってきたのは、露天商のおばあさん。
「その子に構うな。」と言うと「業務妨害ですよ。」と言う死神。
「この子の名前は名簿にないはずだよ。」とウンタクをかばいながら、おばあさんは死神に言うのでした。
「名簿の発行には9年間存在した証拠が必要だということをご存じでしょう。」と死神は言って去っていきました。
おばあさんは、ウンタクへ「お前だけでも生き延びなさい。この家からすぐに引っ越すんだよ。死神から身を隠すのだ。」と生き延びる方法も教えてくれました。
おばあさんは住むところは重要だと言い、「今夜12時すぎたら葬儀場に男1人と女2人が来るから彼らと行きなさい。苦労することになるが他に道はない。」
「なぜ私を助けてくれるの?」と聞くウンタクに「かわいいからさ。お前を授けた時、幸せだった。ほら誕生日プレゼントだ。」と言っておばあさんは白菜を渡してくれました。
ウンタクの母が亡くなって10年後。
学校帰りに幽霊が話しかけてきます。
「トッケビの花嫁でしょう。寂しいから私と一緒に逝って。」としつこく寄ってくる幽霊を無視するウンタク。
「無視しないで、この意地悪女。」と言って幽霊がウンタクを脅かします。
驚いたウンタクに女幽霊は「なんて顔よ。やっぱり見えてた。」と言ったとたん、「ごめんなさい許して。」と言って消えていきました。
「なんでいきなり謝るの?」と不思議なウンタク。
幽霊が逃げたのは、トッケビのシンがいたからでした。
傘を差したシンがウンタクとすれ違います。
初めて出会ったのになぜか見つめあうふたり。
ウンタクとすれ違った後なぜか気になったシンは振り返り、しばらくウンタクの後ろ姿を見ていました。
ユシヌ会長が「ニースに家を用意しました。こちらがパスポートです。」とシンに話しかけています。
「そんな時期か。」とシンが言うと「時がたつのは早いですね。ドクファも25歳になりました。家を修繕しますので今月中にご出発を。お戻りになるころには、私はこの世にいないでしょう。次はドクファがここで旦那様をお迎えします。」とふたりが別れを惜しんでいました。
そこへ血相を変えてドクファがやってきます。
「おじさん、僕があれだけ必死に助けを求めたのになぜ助けてくれなかったの。」とシンに言います。
そして会長へ「じいちゃんがカードを止めたのか。お金がなくてひどい目に遭った。これでも財閥の跡取りか?」と。
そしてシンのパスポートを見て「おじさん旅行へ行くの。まさか花嫁捜し、国際結婚するなら正直に言えばいいだろう。」とまくしたてるドクファ。
「次はこの子なのだな。」と心配そうにシンがつぶやきました。
ウンタクはひとりで自分の誕生日を祝っていました。
「願い事はしないと9歳のときに誓ったけれど、今日だけは多めにみて。叔母一家をどうにかして、そして私にバイトと彼氏を。どうか私を幸せにして。」と心で願います。
しかし次の瞬間「バカみたい、神様がいるわけないのに。」とつぶやいてケーキのろうそくを消したのでした。
ろうそくを吹き消した後、ウンタクの後ろには「私を呼んだのは君か?」とシンが立っていました。
ウンタクは「呼んでいない。」と言い、シンは「確かに呼ばれた。」の繰り返し。
「おじさんは幽霊なの?」と尋ねるウンタクに「君こそ何だ。」と答えるシン。
「君には未来がない、未来の姿が見えない。」というシンに「きっと未来がないのよ。」と答えるウンタク。
今日が誕生日だと言うウンタクはシンが持っていた蕎麦の花の花束をもらいます。
そして花言葉が「恋人だ。」とシンに聞いたウンタク。
泣いていた理由を聞かれたウンタクは、シンに願い事を叶えてほしいと頼みます。
「500万ウォンほど都合して、現金がだめなら宝くじの当選番号でもいい。」と言うウンタクに、「叔母一家に別れの挨拶をしろ。鶏肉店のバイトを頑張れ。」と言ってシンは消えました。
彼氏は・・と言ったウンタクですが、シンはもう消えた後。
ケチな守護神だと怒るウンタクの姿がありました。
帰ってきたシンは自分の家に死神がいるので驚きます。
実はドクファがお金ほしさに、シンの家を貸し出していたのです。
ドクファに説明しろとシンが言うと「20年空き家になるから貸す。」と説明するドクファ。
出ていけと言うシンに契約書に判を押したから出ていかないと言う死神。
シンはその契約書を燃やすのでした。
シンは「トッケビと張り合う気か。」と強気に出ていたのですが、死神との契約を破るならドクファの命をもらうと死神に脅されて態度を変えます。
あろうことか、早くシンに出ていけという死神。
食事の風景は、肉が好物のシンに葉っぱが好物の死神。
全く対照的なふたりは食事の席でもコショウのビンを飛ばしたりと、不思議な力を使って争っているのでした。
教会のろうそくを消すウンタク。
「呼び出し方がわかったから呼んでみた。」というウンタクに、「場所を考えて呼べ。教会のなかで力を使うのはまずい。」というシン。
ウンタクはいつでも呼び出せるように、携帯のケーキのろうそくを消すことでも呼び出せることを証明します。
明日が法事なのでと正装していたシンは帰ろうとしますが、ウンタクは話しかけます。
「私はトッケビの花嫁。」と言い、首の後ろにあるアザを見せるウンタク。
それでシンは、19年前に助けた妊婦のおなかの子供がウンタクだとわかったのでした。
シンは「君はトッケビの花嫁ではない。あるものが見えないから。」・・と言い去ろうとしますが、「待って話が途中よ。」と追いかけてきます。
シンが入っていった扉を開けて着いてきたウンタク。
ドアの向こうは異国の地、カナダのケベック。
「そこの扉から出てきたのか?」と驚くシンに、「ここは一体どのなの?」と尋ねるウンタク。
「カナダってカエデの国旗のあのカナダ、オーロラの国、本当に外国なの、こんな魔法も使えるのね。」とはしゃぐウンタクは「決心した、あなたと結婚する。愛している。」と無邪気な笑顔を見せるのでした。
→「トッケビ」2話のネタバレあらすじはコチラ
トッケビ1話の内容を解説!見所ポイントと感想
トッケビの1話に出てくるちょっと疑問が残る部分を解説し、見所もご紹介していきます。
1話の疑問を解決することでその後のストーリーのネタバレになる部分もありますのでご注意してくださいね♪
トッケビ1話の内容を解説
①トッケビ(도깨비)とは?
朝鮮半島に伝わる精霊、妖怪のことをトッケビと言っています。
朝鮮時代以前には具体的な形はなく、鬼火などの不思議な存在として言い伝えられていたようです。
日本の鬼などが融合してトッケビ=鬼という題になっているようです。
韓国ではトッケビは ほうきや草履などの古い物から発生するという伝承がありました。(日本でいう付喪神)
その伝承から「シン(トッケビ)が剣を抜くとほうきに戻る」というようなセリフが後々何度かでてきます。
またトッケビは「そばのような消化の良い食べ物が好き」という説もあることから、たびたびソバ畑がでてきます。(シンの好きな食べ物はステーキのようですが…笑)
伝承のトッケビを知るとドラマ内のセリフもクスっと笑える部分がでてきます。
【ドラマの中の説明から…トッケビとは?】
人間の血と汗が染みた物に思いが宿るとートッケビになるという
戦場で幾千の血を浴びたその剣は主の胸を貫きその血に染まった彼の胸から剣を抜けるのはトッケビの花嫁だけ
剣を抜けば無に帰し安らかになろう
この場合、剣に付喪神が宿ってトッケビとしてシンが蘇ったということなのでしょうか。
不滅の命のトッケビ、その命を終わらせることができるのはトッケビの花嫁だけ
また次のようにも言われています。
トッケビ・・彼は水であり、火であり、風であり、光と闇、しかし昔は人間だったのです。
②ウンタクが9歳の誕生日プレゼントにもらった白菜について
白菜はたくさんの財産を手に入れるいう意味があるそうです。
ウンタクはその後辛い人生を歩みますが、それを見越した老婆が渡してくれたのかもしれません。
③9歳のウンタクを迎えにきた男1人と女2人は叔母一家
女1人はウンタクの母の妹、男1人と女1人はその子供たちです。
ウンタクはこの叔母一家にいじめられ、ウンタクの母の保険金を渡せと脅されています。
老婆がウンタクへ「苦労することになるが(叔母夫婦の世話になる)他に道はない。」といっていたように、家事などを押し付けられいじめられて生活してきました。
最初、叔母一家からいじめられていた描写は結構本格的でビックリ。
金銭が絡むと豹変するのでしょうかね。。
④シンがウンタクにあげた蕎麦の花束の意味は?
ドラマでシンは蕎麦の花言葉を「恋人だ」と言っています。
その他の蕎麦の花の花言葉は、「懐かしい思い出、喜びも悲しみも、相手を救う、幸福」などがあります。
日本と韓国では花言葉の解釈が少し違います。
ドラマ「トッケビ」内では韓国の花言葉を使用し、「恋人」と言っています。
トッケビ1話の見所ポイントと感想
①なぞの老婆の正体と行動
ウンタクの母チヨニと話していた老婆(ちょっと画像では怖いですが)はいったい何者なのでしょうか。
亡くなった母は生前、この老婆に「時々ウンタクの様子を見てやって」と頼んでいます。
老婆はウンタクが生まれる前、産まれた後、ウンタク母が亡くなった後にもウンタクを気にかけています。
そして母を亡くしたウンタクを死神から守ってくれました。
その後老婆に似た不思議な若い女性が出演しますが…。
この老婆の行動には注目していきたい点です。
②キムシンがトッケビになるまで
王ワンヨの嫉妬から謀反者となり命を落としたキムシン。
その時に最愛の妹キムソンも一緒に亡くなっています。
王をそそのかした側近のパクチュンホンはトッケビになったキムシンに復讐されて命を落としました。
とても美しく悲しい場面ですが、意味がわからない部分でもあります。
とはいえかなり幻想的な場面もあるので視聴必見です。
③ウンタクを追っている死神が美形
ひき逃げ事故で命を落とすはずだったウンタクはトッケビのキムシンの力で助かります。
しかし9歳の時に死神に見つかり、老婆がいなければ連れていかれるところだったウンタク。
その後も居場所がわからなくなるように叔母一家の所へ行っています。
なぜ死神はウンタクを追っているのでしょうか。
さらに、1話中 トッケビと死神は結果的に同居することになりました。
もともと敵対していたふたりですが不思議な力を持っているからこそ通じ合えるものがあるのか、かなり笑える場面もあります(笑)
死神が美形なのでついつい魅入ってしまいます♡
④トッケビのキムシンとウンタクの出会い
幽霊が見えるウンタクは幼いころから幽霊たちに「トッケビの花嫁」と言われています。
そのトッケビのシンとひょんなことから出会ったウンタク。
たまたまカナダまで着いていくことになったウンタクに驚いていたシンですが、本当にトッケビの花嫁なのでしょうか。
最初の出会いから印象的ですが、1話の場面から「恋に落ちるのか?」と思ってしまいます。
→「トッケビ」2話のネタバレあらすじはコチラ