トッケビ12話のあらすじネタバレと感想|死神の過去が明らかになり波乱の幕開け

トッケビ~君がくれた愛しい日々~

韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は高麗時代の武臣キムシン(コンユ)が若き王の嫉妬から謀反者となり命を落としたことから始まる物語です。

 

辺境の地で戦い続け無敗を誇るシンは戦うことで多くの人の命を奪ったため、神の罰として不滅の命のトッケビとして蘇ったキムシン。

 

彼は900年以上も生きながら、愛する者たちが亡くなっていくのを見届けていました。

トッケビの不滅の命を終わらせることができるのはトッケビの花嫁ただひとり。

シンはトッケビの花嫁と名乗る高校生チウンタク(キムゴウン)と出会い生きる希望を見出します。

 

トッケビのシンとウンタクの純粋な恋。

果たしてふたりはハッピーエンドを迎えることができるのでしょうか。

 

ここでは

  • トッケビ12話のあらすじネタバレ
  • トッケビ12話のあらすじネタバレの感想 まとめ

以上を紹介します。

トッケビ12話のあらすじネタバレ

 

ウンタクがチキン店の掃除をしていると「前に話した超ベテランの幽霊を紹介するわ。」「例の人ね。20年前には死神からも逃れたそうよ。」と幽霊たちが話しをしています。

 

死神も同じように「20年ほど前にある死者を見つけたが情報がなかった。長年さまよっているらしく堂々としていた。死神を恐れない死者を始めた見た。」と言っていた幽霊のことです。

 

 

「私も9歳のときに似たいような・・。」とウンタクは言いかけます。

しかしベテラン幽霊が現れて固まってしまったウンタク。

幽霊は手を出し「よろしく、お前がトッケビの花嫁か。」と問うのでした。

 

その幽霊の正体は、シンがトッケビとして蘇ってすぐに復讐した王ワンヨの側近パクチュンホン

見た目的にもあまりにも不気味で異質な幽霊の存在。

 

「ええ、どうも。」とウンタクはパクに挨拶しながら「みなさんがいるとお客さまが入れません。営業が始まるから帰って。お姉さん、早くいって。」と急いで幽霊たちを追い出します。

 

 

部屋へ戻ったウンタクは勉強机に座ります。

 

「不気味な感じね。今まで見てきた幽霊とは全然違う。

忘れよう。大学生は忙しいんだから。

講義予定表 講義を週4日に集中させると・・。バイトの時間を変えなきゃ。恋文・・また腹が立ってきた。私は生きるのに必死なのに。」と言うウンタク。

 

恋文とは、シンがノートに書いていた漢字だけの文章のこと。以前ドクファに読んでもらったとき恋文だと言われました。初恋の人への恋文と思い嫉妬しているウンタクです。

 

 

サニーはお酒を飲んでいます。

「僕は死神です。」と死神に言われた言葉を思い出します。

 

花占いのようにお酒を1杯ずつ飲み「会いたい。会いたくない。会いたい。なぜいつも7杯なのかしら。ぴったり7杯だと分かっていても会いたいから始めちゃう。」と1瓶空けて。

 

 

「桃の枝で殴られたことはあるか?」と尋ねる死神。

「あるさ、霊媒師のところへ行ったときやられた。」と言う同期の死神。

「お前は記憶を取り戻したいと思うか。」と言う死神に「思わない。忘れたなら、ないのと同じだ。取り戻す方法もない。」と答える同期の死神。

 

「やめておけ。俺たちは罪人だぞ。記憶が戻ったらどうなるか。」と同期に言われて「分かっている。よくわかっている。しかし俺は記憶が恋しい。恋しさをたどった先、何が待ち受けているのかが怖い。それでも俺はそれが恋しい。」と告白する死神。

 

 

ゆで卵を作るシンとお酒を冷やす死神。

「サニーさんに死神だとばれた。」と死神が言い驚くシン。

 

「それでか。」と死神の様子を理解するシン。

「真冬に満開の桃の枝をどこで手に入れたんだ。」と言う死神に「不思議だな。」と言うシン。

 

真冬の桃の花を満開にしたのはシンのしわざ。
トッケビ11話でウンタクの言葉に喜んだシン。トッケビは嬉しいと花を咲かせてしまうのです。

 

「彼女はものすごく混乱しているはずだ。」と言う死神に「また彼女の手を握って私が見えるか確かめろ。」と言うシン。

「バレたんだぞ。前世を見るのは大変なんだ。無理やり押し込まれる気分だ。絵より実物のほうがずっと美しくて見とれ・・。」と思い出す死神に「私の妹だぞ。」とちょっと厳しく言うシン。

 

「愚かそうな王の顔も見えた。」と死神が言うと「兄など眼中になく王だけを想っていたのか。」と寂しいシン。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレ:ドクファの不思議な行動が発覚

 

そこへウンタクが死神を尋ねてやってきます。

「俺ならここだ。」と言う死神。

横にシンがいるので「今度にするわ。」と言うウンタク。

 

ウンタクが持っていたノートを取るシン。

「人のノートを見ないで。」と言うウンタクに「なぜ私の文章がここに。」と不思議がります。

 

 

「これは恋文でしょう。初恋の人あてよ。」と言うウンタクに「これは恋文じゃない。」と答えるシン。

「すばらしい一文があったわ。百年後のある日、適度な天気のある日って。ドクファさんが読んでくれた。」とウンタクが言い返すと「絶対に読めるはずがない。私の心にしまってある言葉だ。」と告げるシン。

 

「そして百年後のある日、適度な天気のある日、初恋だったと君に告げたい。」これはシンの願い。ウンタクと一緒に生きて、いつの日か初恋だったと言いたいと思っていたのです。

 

「確かにそんな内容は(書いていない)。」と文章を読みながら言う死神。

そこで死神が「前に車を大破させた時、俺が記憶を消せることをあの子(ドクファ)に話したか?」と言い出します。

 

「いいや。」と言うシンに「だったらあの子はなぜ知っていたんだ。」と疑問が浮かぶ死神。

「カエデをなくした時(→トッケビ3話参照)も彼が見つけてくれた。」とウンタクが言い「気づかなかった。普通の人はトッケビの家を貸し出せない。」とシンが何かに気づきます

 

 

赤い服の女が「ついにトッケビと花嫁が出会ったのね。」と言うと「運命さ。」と言うドクファ。

「ワンヨは?トッケビと敵を出会わせてどうするの。」と女が聞くと「それも運命だ。」と答えます。

 

「なぜそんな悪ふざけを。シンは罰を受けて900年よ。まだ足りないの。」と女が言うと「私の愛ゆえさ。人の命は重いのだ。」と答えるドクファ。

「罪のない完璧な世界を創れば。」と言う女に「それは退屈だ。」とドクファが答えます。

 

「私が授けた子たちを苦しめないで。体を借りるのもやめて。あとは彼らの選択に任せるの。」と女に言われて「残念だ。この体は好きだった。」と酒を飲むドクファ?だったのです。

 

ドクファには別の存在が入っていることがあったようです。
赤い服の女性とも親しそうですし、不思議な存在の中身は一体…

 

 

ドクファがいる場所へやってきたシンと死神。

 

「ついに来たか。」と普段とは雰囲気の違うドクファがいいます。

ドクファに近づこうとしますが、シンと死神は近づくことができません。

 

 

「あなたは一体何者だ。」とシンが言うとドクファが話しだします。

 

「神よ、将軍をお助けください。と民が祈ったとき【祈らなくて良い。神には届かぬ】と嫌味を言われ。【記憶がないのは神の意思】と。【前世の記憶があるにしろないにしろ神の意思だ】と憶測まで

死を嘆願されたから機会をやった。なのになぜまだ生きている?記憶がないのは自ら消す選択をしたからだ。なのにそれが神のいたずらだと?

神は問う者であり運命は私からの質問だ。答えは自ら求めよ。」と答えるドクファの中の人。

 

「この者(ドクファ)によろしく伝えてくれ。では。私はこれで。」とドクファが言うと蝶が舞いドクファの意識がなくなり倒れます。

 

目が覚めて「なぜ二人がここに?いつ来た?なぜ僕は床に。まさか記憶が飛んだ?一杯で。」と言うドクファに「とりあえず、お前を一発殴らせろ。」と殴り掛かるシン。

「やめろ。」と止める死神。

 

ドクファの正体は神だったのでしょうか…。

 

 

焼き芋を食べるサニーとウンタク。

「彼は死神だって。」と突然言うサニーに「なぜそれを。」と尋ねるウンタク。

 

「私は子供のころから彼とは縁があるんです。黙っててごめんなさい。でもウビンさんは死神にしては優しいんです。」と謝るウンタクに「彼につきまとう女の幽霊はいない?それが一番心配。でもあの世の男だなんて条件が悪すぎる。」と言うサニー。

 

「そういう考え方もあるんですね。」とウンタクが言うと「こうも考えた。彼が死神なら私の兄を名乗る人は本当に千年生きてるんだと。どう、あなたがトッケビの家内なの。」と尋ねるサニーに「私は外で働いてるので彼が家内かも。」と笑って答えるウンタク。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレ:ユ会長に死神の名簿が届く

 

ユシヌ会長の死の名簿が死神に届きます。

【ユシヌ 81歳 17時10分 心筋梗塞】

 

「3時間後だ。死因は心筋梗塞。最期の見送りは?」と言う死神に「伝えたいことは伝えた。立ち合えば私に謝るだろうから見送りはお前に任せる。」と答えるシン。

 

「分かった。」と言う死神に「必ず生まれかわり、来世では自由に生きてほしい。心から感謝していると伝えて欲しい」と言うシン。

 

「何かあったの?」と帰ってきたウンタクが死神に尋ねます。

「会長の訃報が届くから、喪服の準備を。あいつ(シン)をよろしく頼む。」と言って出かける死神。

 

 

「人の気も知らないでひどいひどい。本当にひどい・・腰が。

僕が社長になったら毎日ここに来て酒につきあわせてやる。そのダサい服をずっと着てろ。」と社員に向かって文句を言いながら仕事をしているドクファ。

 

そこへ「ドクファ君。」とキム秘書がやってきます。

「祖父の指示で僕を監視しに来たの?」と言うドクファに「一緒に来てください。着替えは用意しました。」とキム秘書が伝えます。

 

 

涙ながらに筆で字を書くシン。

どんな時も善良だった男。ここに眠る。ユシヌ。」

 

 

帰ってきたウンタクはシンのところへ行って抱きしめます。

「こういうことなのね。不滅の命って。ずっと悲しんでいたら会長が心配する。手のかかる旦那様だと。残された人は一生懸命生きないと。時々泣いてもまた笑って。たくましく生きる。

それが愛してくれた人への礼儀よ。何かあたたかいものでも食べる?」とウンタクが聞くと首を横にふるシン。

 

「ドクファと後で一緒に食べる。」と答えるシン。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレ:ドクファの改心?

 

「起きて何か食べろ。」と三人が落ち込んでいるドクファの元へやってきます。

 

「うさぎのリンゴだぞ。」と死神が言うと「金塊をだそうか。壁の通り抜けをするか?」とシンが言い「ドクファさん、カメラをあげるわ。欲しがってたでしょう。」と言うウンタク。

「それは祖父が君のために選んだものだ。」と答えるドクファ。

 

「黙ってて悪かった。君も心の準備が必要だったろうに。この世は秩序が必要で。」と死神が言うと「わかっている。我が家は代々トッケビの家臣だ。みんなありがとう。僕にはやることがある。」と起き上がるドクファ。

 

 

「じいちゃんが気にするから。あの性格だろう。」と食器を磨くドクファ。

「そうだな。」と答えるシン。

 

「会社はじいちゃんの遺言でキム秘書が社長に。僕は何も準備ができてないから助かった。一から仕事を覚える。それがじいちゃんの望みだ。」と言うドクファに「そうか。」と言うシン。

「囲碁も覚える。それでおじさんの兄弟や父親や祖父になる。じいちゃんのように。」と言うと「そうか。」と答えるシン。

 

ドクファの優しさがにじみ出ている言葉です。「おじさんの兄弟や父親や祖父になる。」とは、幼いころドクファが祖父に言われていた言葉。ドクファは大人になりその言葉の本当の意味をしっかり理解しているのですね。

 

 

会長の遺言状を見ているキム秘書。

ユドクファにはカード、キムドヨン(キム秘書)には手紙でした。

 

「いつかキムシンと名乗る方が君の元を訪れ必要なものがあると言ったら差し上げなさい。私が残したものはすべてその方のものだ。その方は雨の中やってきて青い火花となって去る。その方こそがキムシンだ。」トッケビの家臣だった会長の意味深な遺言です。

 

 

「量が多いな。」と言う死神に「ドクファに。」と料理をするシン。

「ドクファが羨ましい。今は何でも羨ましくて恋しいんだ。」と言う死神に「ハンサムなおじがいて羨ましいんだろう。」と答えるシン。

 

死神の顔に王ワンヨが重なって見えるシンは「死神になったのはいつだ?」と尋ねます。

「300年ちょっと前だ。顔に何かついてる?」と聞く死神に「いや。一瞬だけ別の顔が見えた。見えてはいけない人。」と答えるシン。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレ:ウンタクが大学へ入学

 

「今日から大学生だからミニスカートにした。」と言うウンタクに「ダメだ。」と言うシン。

「行ってきます。」とウンタクが言うと「私は先約があるからドクファが送迎を。何かあったら・・。」と言うシンに「分かってる。完璧でしょう。」とバッグの中を見せるウンタク。

 

「ひとつ足りない。」と言うシンに「何かわかった。」とウンタクは目を閉じます。(キスを求めている様子)

ウンタクの首にネックレスをつけたシンは「なぜ目を閉じたんだ。これで完璧だ。」と言うのでした。

 

「これってカエデの国の・・感動しちゃった。ちなみになんて書いてあるの。」と尋ねるウンタクに「フランス語で運命。人の力を超えた絶対的な運命だ。」と答えるシン。

 

「運命は私の好きな言葉よ。よくわかったね。」と喜ぶウンタクに「合コンもロマンもテヒもダメだ。半径30センチ以内は男子禁制。それが運命だ。」と力強く言うシン。

 

「それがしたくて大学に入ったのに。」とウンタクが言うと「天が定めたことだ。遅刻するぞ。」とシンは言うのでした。

 

 

「こんな時間までどこで何をしている。」と携帯で電話をかけてくるシン。

「まだ午後5時で日も沈んでいないわ。小言はほどほどに。」と言うウンタクに「どこにいるんだ。答えろ。」と言うシン。

 

「きっと驚くわよ。小さくて狭い所にいるわ。」とシンを呼びだしたウンタクが居た場所はプリクラ機の中でした。

「向こうを見て。(撮影)123。笑って。」と2人で急にプリクラを撮ります。

 

「よくとれてる。ちゃっかり笑顔まで作っちゃって。」とウンタクが言うと「いつ外へ出る?5分後?その理由は。」とちょっと飽きれ気味に言うシン。

「小さくて狭い所で何かステキなことが起きるかも。」と意味ありげなウタンク。

 

 

「ほら、四捨五入して5210ウォンよ。ステキでしょう。」とシンにお金を支払うウンタク。(大学の入学金を80年かけて返せと言われているのです)

 

「小さくて狭い所で返さなくても。」とシンが言うと「このお金で社長に焼き芋代を返して。社長は妹だけど現世の人だから気軽に会いにいけないでしょう。だから焼き芋代を口実に会いに行けばいい。私と一緒に行く?」とウンタクが言います。

「会いたいがあの社長は怖い。」とシンが言うと「すごい。もう兄妹ね。でましょう。」と言うウンタク。

 

「えっもう?なぜだ。外は寒いぞ。大学生活はどうだ。」と聞くシン。

「テヒさんのことだけど。」と口を開いたウンタクに「あいつのことは聞いていない。」と怒るシン。

 

「彼はメジャーリーグに行くそうよ。だからトッケビは見る目があると言おうと思ったのに。」とウンタクが説明すると「自画自賛するようだが大成する人は一目で分かる。ファン・ヒという名宰相が代表的な例だ。」と言い出すシン。

 

「もういいわ。」とあしらうウンタクに「大人の話を聞け。」と言うシン。

「私は忙しいの。」とキスするウンタク。

 

「ファン・ヒの話なんて聞いている暇はないわ。バイトに行くわね。」とウンタクが出ていくと「何かあったらすぐに呼べよ。」と茫然としながら言うシン。

ウンタクが行った後「狭い所でなんてことを・・毎日来たいな。」と照れながらシン。

 

シンの気持ちを思いやるウンタクの優しさとウンタク大好きのシンの様子がよくわかる場面ですね。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレ:パクの言葉で驚きの事実が発覚

 

チキン店の外へゴミだしにきたウンタク。

「また会ったな。あの時はきちんと挨拶ができなかった。私はパクチュンホンと申す。お前はすでに私を知っているようだな。」と言うパクの幽霊。

 

「知らないわ。」とウンタクが答えると「キムシン。私を殺したとやつが言っていなかったか。キムの罪の重さはやつが殺した人の命の重さだ。そこに私の命も含まれる。」と言い出すパク。

 

「ワンヨも知っているな。キムシンの胸にある剣はワンヨが下賜した。この悲劇の始まりと終わりにワンヨがいる。やつは今、誰と暮らしていると思う?」とパクの幽霊が言い「知るわけない。」とウンタクが答えると「ワンヨは今キムシンと暮らしている。」と言うのです。

 

「何を言って。」と遮ろうとするウンタクですが「そうだ。名前を持たない死神、それがワンヨなのだ。この事実を二人が知ったらどうなるだろうか。キムが私を殺すかどうかはお前しだいだな。
キムの命がお前しだいなように。お前は死をつかさどる子ということか。」と勝手に話し出すパクの幽霊。

 

「見当違いよ。私が知ってる死神には名前がある。キムウビン。」と言ってウンタクが逃げると意味深に笑うパクの幽霊。

ひとり残ったパクの幽霊は「何が望みかと私に聞いたな。私は二人の破滅を望んでいる。」と言うのでした。

 

 

みんなでワイワイと写真ととったあの日を思い出していたウンタク。

「ワンヨは今、キムシンと暮らしている。」と言うパクの言葉に「どうしたらいいの。」と考えるウンタク。

 

 

「処理漏れ。驚かせてすまなかった。」と死神がウンタクのところへやってきました。

「わざわざ来たんですか。」とウンタクが言うと「他に相談相手がいなくて。」と言う死神。

 

「何ですか。社長のこと?」と聞くと「いろいろだ。前世で大罪を犯すと。死神になるんだ。」と話し始める死神。

 

「大罪って?」と聞かれた死神は「分からない。でもどうやらキム家の兄妹の歴史に関与しているらしい。その歴史の中で罪を犯したのは3人だ。大勢の敵を殺したキムシン。そのキムシンと王妃キムソンを殺すように命じたワンヨ。そのワンヨを裏切り、キム家の兄妹を死に追いやったパクチュンホンだ。

キムシンはまだ生きている。キムソンは生まれ変わった。そうすると俺はワンヨ、もしくはパクチュンホン。これが俺の推測だ。」とウンタクに言います。

 

そして「だけど、どちらであっても俺はキムシンにとっては敵だ。どちらであっても俺はサニーさんともう会えない。」とウンタクに言う死神。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレ:サニーが前世を思い出す

 

サニーは死神から電話があります。

「今から会いましょう。サニーさんの家の前です。」と言われたサニーは急いて支度をします。

 

「待ってて。なんてこと。化粧を落としたあとで呼び出さないで。指輪を返してもらおうと思ってきたの。その表情は何?会いに来たんじゃ。」と言うサニー。

 

「そうです。だけど、自分が何者かわからず怖いので身を引きます。」と言う死神に「何を言っているの。」と言い出すサニー。

 

「不正解ばかりでしたがこれだけは正解であることを祈ります。」と言う死神に「やめて。」と言うサニー。

 

「人ではない僕に名前はありません。そんな僕に元気かと聞いてくれた。死神のキスは前世を呼び起こす。あなたの前世に僕がどう登場するか怖い。でも、いい出来事は覚えていてほしい。

お兄さんの記憶があればうれしい。そしてそれがキムシンなら嬉しい。」と言ってサニーにキスをする死神。

 

 

死神がキスしたことによって、サニーが前世の記憶を思い出します。

「そなたの兄がまた凱旋した。私と兄のどちらに死んでほしい。」と言う王に「王様!」と王妃。

 

「答えよ。もう心は決まっておるのか。そなたはどちらが生き残ろうと失うものはない。」と言い出す王。

 

「ひどい方ですね。」と泣く王妃に「死にたいか。なぜ白い衣を。私の葬儀でも執り行うのか。王妃の宝石箱を持ってこい。箱にしまうために贈ったわけではないぞ。」と装飾品が入った箱をひっくり返す王。

 

 

「私にはわからぬ。私の敵は誰なのだ。」と言う王に「パクチュンホンです。」と王妃が言っても「そなたの兄は私が殺す。」と言う王。

「兄の罪状は謀反だ。この指輪をして王妃として兄を出迎えよ。」と言い出す王。

 

途中、王妃がサニーの顔になりワンヨが死神の顔に代わります。(ここで死神の前世がワンヨだと判明します)

「そなたは誰の味方だ。私の味方であったことは。その心中に私がいたことはあるか。私を愛したことはあるのか。」と聞かれて王の頬をぶつ王妃。

 

「兄の肩を持つな。それこそが、そなたが生き残る道だ。どちらか選べ。私の女として生きるか大罪人の妹として死ぬか。」と言う王に「王様を愛する私は、大罪人の妹です。」と王妃は答えます。

 

 

思い出したサニーは泣いています。

「これは何。私が見たのは?」と呟くサニーに「あなたの前世です。今見たあなたの前世の中にキムシンはいましたか?」と死神に聞かれてうなずくサニー。

 

「ではあなたの前世の中に僕は。」と死神に言われてうなずくサニー。

「少しの間僕の目を見てもらえますか。」と言う死神。

 

 

「幸せで輝いていた瞬間だけを残し、辛く悲しい瞬間は全部忘れて…前世でも今世でも。それから僕も忘れて。あなただけは幸せな結末を迎えて。」と言う死神。

死神が行ったあと、胸が痛くて泣き続けるサニーが残ります。

 

 

サニーがお店にやってくるとシンがいます。

「なぜまた私のお店を覗いているの。今日の贈り物は。韓服の飾り?お菓子?足袋?」とサニーが聞きます。

 

「そうじゃない、先日の焼き芋代を。」とシンが言うと「おごったことにするわ。お兄さん、王様は本当に私を不器量だと言ったの。いくら戦場にいるからって手紙もよこさないで。」とサニーが話します。

 

「まさか前世の記憶が?」と驚くシンに「今頃気づいてごめんなさい。幸せになるって約束も守れなかった。ごめんなさい兄上。柿や靴、絹織物もありがとう。不器量な妹にまた会いに来てくださいね。」と言うサニーに涙目でうなづくシン

 

 

ドクファが「角部屋のおじさんきて。」と死神を呼び、囲碁をし始めます。

 

途中で死神は胸が痛み、ドクファが心配しますが「ちょっと気になることが。」とだけ答える死神。

 

「おじさんとケンカを?」とドクファが心配すると「いや、前からだ。あの日以来時々。」と答える死神。

 

「あの日・・その日はおじさん(シン)と僕は寺にいました。年に一度の恒例で灯籠を飛ばしたんです。おじさんが心を痛めている人のために。

名前は二文字だったな。キムソンとワン・・ワン何とかって人だった。」と思い出すドクファ。

 

ここで死神は、シンがキムソンや家臣だけでなくワンヨの鎮魂も祈っていたことが分かりました。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレ:トッケビとパクとの対面

 

シンと一緒の車にのるウンタク。

「君を迎えに行けてうれしい。」とシンが言うと「キムシンさんが迎えに来てくれてうれしい。」と言うウンタク。

 

「考え事をしていたの。何かいいことでもあった?」とウンタクが聞くと「やっと聞いたか。妹のソンが私のことを思い出した。」と嬉しそうに話すシン。

「本当、すごい、よかったわ。どうやって。」とウンタクが聞くと「それは聞かなかった。」と答えるシン。

「ひとまず車を止めてくれない?」とお願いするウンタク。

 

車と止めて話すふたり。

「どうか怒らないで聞いてね。私も悩んでいたの。おじさんは私が思うより偉大な人だと信じている。」と話し出したウンタク。

「だから何だ。」と聞くシンに「この間、ある幽霊と会ったの。たぶんパクチュンホンだと思う。」とパクの幽霊の話をするウンタク。

 

「なぜ、パクの名を。」と聞くシンに

「ごめんなさい。死神さんと話しているのを聞いてしまった。最初はただの悪霊かと思ったし目的がわからなかった。私の周りで起こる妙なことも社長が前世を思い出したのも関係があるかも。」と心配するウンタク。

 

「よく話してくれた。トッケビの家が一番安全だから出歩かずに家にいろ。」とシンに言われてうなずくウンタク。

 

 

ビルの上から見ていたシンは、パクチュンホンの幽霊を見つけ一瞬で移動し首を掴みます。

「900年も避けてきたのに出くわすとは、むなしいものだ。」と言うパクの幽霊に「案ずるな。すぐにあの世へ送ってやる。だがその前に今になって姿を現した理由を言え。」と聞くシン。

 

「やはりお前は愚かな武臣だ。900年生きても物事を見通す力がない。敵がすぐそばにいても気づかないのが哀れで。教えにきてやったのだ。」と挑発するパクの幽霊に

「お前の舌は相変わらずだな。最初に舌を抜く。そのあと体を切り刻んでやる。猶予は与えない。」と言って剣で斬ろうとしますが斬ることができません。(こんなに怒っているシンの姿は初めてです)

 

「900年もさまよってきたのだ。水の剣などで私は斬れない。」と言って消えるパクの幽霊。

また現れて「守護神のマネごとをするうちに自分も神になったつもりでいたか。」と言うパクに「お前を殺す力くらいある。」と言うシン。

 

「かように愚かゆえ、たやすく命を失うのだ。お前が朽ち果てた後の20年間で随分大きくなったぞ。ヨがな。

次にお前が共に暮らしている死神の正体を教えてやろう。その者こそお前に剣を下賜し胸に突き立てた張本人だ。あやつこそワンヨなのだ

お前の愚かな妹は今世でもあの男を慕っておったな。哀れな奴だ。お前の復讐は果たせそうにないな。」と笑って消えていくパクの幽霊。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレ:シンの因縁の相手だった死神

 

死神を探すシンはサニーのところへやってきました。

「お前の前世に死神はいたか。やつを見たか。」と尋ねるシンに「お兄さん、いきなり現れて何を言うの。私が前世を思い出したからって。」と答えるサニー。

 

「死神がワンヨなのか。」と聞かれても答えないサニー。

「帰らないと。」と避けようとするサニーに「ワンヨかと聞いた。お前は今世でも愚か者を守るのだな。」と言うシンだったのです。

 

死神はサニーにキスをした後、死神の記憶を消しました。しかしサニーは死神を覚えているようです。なぜ記憶を消すことができなかったのでしょうか。

 

 

「やはり俺がワンヨだったのか。感情が残っていたのは前世を忘れないように自らが課した罰だったのか。」とシンが灯篭を飛ばしていた寺に来てたたずむ死神。

 

そこでシンがやってきます。

死神に向かって歩いていくうちに高麗時代の王宮(過去)と寺(現在)の風景が重なりあいます。

 

「やはり俺は最もよくない記憶のようだ。あなたにとってもキムシンにとっても。」と死神はサニーのことを思います。

 

「聞こえるだろう。私もお前の声が聞こえる。はっきりと。」と言いながらやってきて死神の首を掴むシン。

「上将軍キムシン。王様にお目通りを。」

 

高麗時代のシンは王までたどり着く前に討ち死にしました。彼はその無念を晴らすかのように、死神(王ワンヨ)へ向かっていき、かつての言葉を投げかけました。

 

トッケビ12話のあらすじネタバレの感想 まとめ

 

トッケビの12話では、ドクファの正体や不可思議なこれまでの出来事がわかりました。

赤い服の女(産神)と知り合いだったり、家出したウンタクを探すのが蝶だったりと、確かに「あれ?」と思う場面はいくつかありましたよね。

 

優しくて純粋な心の持ち主のドクファ。

だから神は居心地が良かったのでしょうね。

 

 

パクチュンホンの幽霊が出てきたことで、死神の正体がわかってしまいました。

パクの幽霊は「望みはあのふたりの破滅だ。」と意味深なことを言っています。

 

パクがキムシンに復讐したい気持ちはわかりますが、なぜ王ワンヨの破滅も願っているのかがわからない筆者です。

高麗時代にできなかったことを今世で再び・・繰り返すのでしょうか。

 

せっかく芽生えたシンと死神の友情が壊れていくのが見ていて辛いです。

上手くいきかけると崩れていく・・これは神が言う運命なのでしょうか