トッケビ15話のあらすじネタバレと感想|蘇るウンタクの記憶とトッケビのプロポーズ

トッケビ~君がくれた愛しい日々~

韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は韓国に古くから伝わる不思議な力を持つ存在のトッケビが主人公のお話です。

トッケビのキムシンを演じるのはカリスマ俳優のコンユ。

不滅の命を持ち900年以上生き続ける高麗の武臣です。

 

自分の命を終わらせる存在である「トッケビの花嫁」であるウンタクにいつしか惹かれていくトッケビ。

とうとう胸の剣が抜かれてしまい、トッケビは無に還り周りの人はトッケビの記憶を失ってしまいました。

 

しかしウンタクの行動で無の砂漠から呼び戻され、ついに再会した二人。

記憶を失ったウンタクは「記憶の残骸」を辿りながら思い出の地へ足を踏み入れます。

トッケビとウンタクの悲しい恋の結末はどうなるのでしょうか。

 

トッケビの15話では

  • トッケビ15話のあらすじネタバレの内容
  • トッケビ15話のあらすじネタバレの感想 まとめ

以上を紹介します。

トッケビ15話のあらすじネタバレの内容

 

 

突如自分の字で見知らぬ土地から届いたエアメールの謎を解くためにカナダへやってきたウンタク。

ケベックの街を歩いていると「久しぶり。」と知らない男性に声をかけられます。

 

「そうね。」と答えたウンタク。

その後、「そうね」と言った自分の言葉に驚いて振り返りますが男性の姿はありませんでした。

 

 

「お嬢さん。」と露天商のおばさんに声をかけられたウンタク。

 

「私?」と聞くウンタクに「また会えたわね。」と言うのでした。

しかしそれはウンタクに言った言葉ではなくウンタクのネックレスのこと。

 

「そのネックレスよ。」とおばさんに言われて「これ?」と尋ねるウンタク。

「私が作ったの。10年くらい前、ある男性に頼まれてね。」と言うおばさん。

 

「10年くらい前ですか。」とウンタクが質問すると「そのネックレスの文字の意味を知ってる?」と聞かれます。

「いいえ。」と答えると「フランス語で運命という意味よ。天が定めた絶対的な運命。今も彼と幸せに暮らしてるの?」とおばさんに言われて答えに詰まってしまいます。

 

 

ウンタクは何故か気になった赤い扉の前に立っていました。

 

この扉は10年前、ウンタクがトッケビを追いかけて初めてカナダへやってきた扉です。

 

その扉から突然出てきたのはトッケビ。

 

「なぜあなたがここにいるんです?」とウンタクが尋ねると「出張中です。家具の角に取り付けるいい物はないかと・・。」と言い訳をするトッケビ。

「意味不明ね。」と言われてしまいます。

 

「元気でした。」と問うトッケビに「私を追いかけてきたの?」と質問するウンタク。

「警察に通報を?」と聞くと「考え中よ。」とウンタクに返事をされて「悪意はない。」と言うトッケビ。

 

「そうかしら。」とウンタクに言われて思わず「私を知れば。」と言ってしまったトッケビですが「知りたくない。」と冷たい答えが返ってきました。

 

 

「以前、広告のお礼に食事をおごると言っていましたね。」とトッケビが言うと「カナダは初めてですよね。あっちへ行きましょう。」と慌てるウンタク。

そして振り返り「あの・・私カナダと言いました?ただ海外と。」と不思議に思うウンタクに「聞きましたよ。確かカエデの国と。」とごまかします。

 

「それね。思い出しました。こちらへ。」と納得したウンタクでした。

 

 

露天で食事を買い食べている2人。

「足りますか?」と質問したトッケビ。

「ええ。遠足みたいで楽しいです。」とウンタクが言うと「そうじゃなくて、私へのお礼がこれで足りるのかなと。」と尋ねます。

 

「ろくに計画を立てずに旅行に来たので、あまり現金がないんです。好物は?」とウンタクが聞くと「ステーキ。」と答えるトッケビ。

「私お肉は苦手で。」と言うウンタクに「好きなくせに。」と思わずつっこんでしまうトッケビ。

 

「なぜそれを?」と質問するウンタクに「肉は誰でも好きでしょう。」と答えます。

「ごまかさないで。まさか私の身辺調査を?代表と釣り合う女か調べたんですか。代表は私のタイプじゃないのに。」と言い返すウンタクに「お礼はステーキでお願いします。」とトッケビは言うのでした。

 

仕方なく「分かりました。後で電話します。では失礼。」と答えるウンタク。

 

 

「観光なら向こうがいい。案内します。」とトッケビが言うと「いいんですか。ご迷惑でしょうに。」とウンタクが言います。

「構いません。迷惑でも大目に見ます。」と言ったトッケビに対して「ケベックに詳しいんですね。」と質問するウンタク。

 

前に初恋の人と来たので、4回目です。」と話し出したトッケビに「彼女がいるのね。」と聞くウンタク。

「別れました。」と言うと「理由は?」とウンタクが尋ねてきたので「私が長い間遠くに行っていたら、つらかったのか忘れられてしまった。」と告白するトッケビ。

 

「初恋は実らないものです。愛してたんですね。」と言うウンタクに「だから必死にこらえています。手をつないだり抱きしめたりすること。」と話すトッケビ。

「代表は彼女を忘れられないんですね。」と言われて「ええ、一瞬たりとも。」と答えます。

 

「幸せな女性だわ。」と羨ましがるウンタク。

「知ってますか。木から散る葉をつかむと隣にいる人と結ばれる。」とトッケビが言うと「彼女から聞いたんですか。」と尋ねるウンタク。

 

「葉もつかんだ。」と言うと「でも結ばれていないでしょう。その証拠に今は私と歩いていて私に気がある。元カノの話をするのは好意の表れです。違う?」と言うウンタク。

 

ウンタクはトッケビの記憶を失っているので、初恋の相手=ウンタクだというのをわかっていません。
筆者もドラマ序盤の思い出を振り返りつつ、とても切なくなってしまいました。

 

 

「落ち葉の話を信じるなんてバカな男ね。彼女の口説き文句にだまされたのよ。」と独り言を言うウンタク。

ひとりで座っていると「あなたは誰?今も彼と幸せに暮らしてる?覚えてないの。いつから記憶がないんだろう。」と今日の出来事を思い出し考え込むウンタク。

 

座っているトッケビの後ろ姿を見て「思い出せない。ダメだわ。本人に確かめたほうが早い。」と言い外へ行くのでした。

 

 

「このホテルに宿泊を?」とウンタクが尋ねると「はい。」と答えるトッケビ。

「そう。1つ質問が。私たち前に会いました?10年くらい前に。口説いていると誤解しないで。ただ妙な気分なんです。」と疑問をぶつけるウンタクに「私に気が?」とトッケビが尋ね返します。

 

ウンタクは「いいえ口説いているわけじゃ。・・はい。あなたに好意を。ちなみに彼氏はいません。今世では男性と縁がないみたい。それだけ。では散歩を楽しんで。」と行こうとします。

しかし立ち止まって振り返り「あの・・。」とトッケビと一緒に言葉を言うウンタク。

 

「あなたから。」とトッケビに言われて「やっぱりお礼が不十分なので夕食を食べませんか。おごります。」とウンタク。

「私から誘おうかと。ステーキでも。」とウンタクを食事に誘ったトッケビ。

 

 

「運動靴を用意すべきでした。足が痛いです。」とチキン店の社長サニーに電話をするウンタク。

「でも楽しそう。旅行に運動靴は必須だと学べたわね。」とサニーに言われて「海外は初めてだったから。」とウンタクが話すと「私が29歳の時は海外どころか近所のスーパーにすら行かなかった。」と話すサニー。

 

「私、初海外と思えないほど満喫しています。ご飯もしっかり食べてるし今も男性とステキなレストランにいます。」と笑顔で話しているウンタク。

 

 

未来は正しかった。」と笑ってウンタクを見ているトッケビ。

「代表ここです。」とウンタクに言われて『ついに代表と会うのだな。どうにも頬が緩んでしまう。』とにやけてしまいます。

 

以前、トッケビがウンタクの未来を見た時に『代表と呼ばれる男性と食事をしているウンタク』が見えました。

ウンタクが「素敵な男性(代表)」との食事を楽しみにしている様子に以前はヤキモチを妬いていましたが、代表=トッケビだったことが判明してトッケビはとても嬉しかったのです。

 

「初恋の人と来たお店ですか?」と聞かれてうなづくトッケビ。

「奮発したのね。」と少し不機嫌になるウンタクに「でも彼女は忘れています。」とトッケビは言うのでした。

 

「彼女と再会を?」とウンタクに聞かれて「ええ。」とうなずくトッケビ。

「初恋の人と再会すると大抵がっかりしますよね。」とウンタクに言われて「今も美人です。」と答えるのでした。

 

「すみません。注文しますよ。それじゃ私は・・。」とメニューを見ながら「今も美人の人より今が旬の私をお薦めします。」と言うウンタク。

「明日も会いますか?」とトッケビに言われて「明日帰国をします。」と答えたウンタク。

 

「出発前に。帰国後も会いましょう。」とトッケビに言われてうなずくウンタク。

メニューで顔を隠して喜んでいるのでした。

 

 

防犯カメラの映像を見ているサニーは死神の姿を見つけます。

「どうりで店に行きたくなるわけね。」と言うサニー。

 

ドクファがサニーに声をかけます。

「僕にご用とか。」と言うと「ユドクファさんですね。あなたのビルのチキン店を覚えてます?」と質問するサニー。

 

「よく家賃が遅れた店でしょう。それでご用件は。」と言うドクファに「手紙を届けてくれた男性の連絡先を教えて下さい。」と言われ思わず「僕じゃなくて?」と言い返すドファク。

「私忙しいの。」と冷たく言い放つサニー。

 

 

トッケビに誘われたウンタクはガイド本を見ています。

「どれどれ初デートに最適な定番スポットは?」と言いながら本をめくると、あるページでとまってしまいます。

「お墓。」・・何かを思い出したウンタク。

 

その場所へ行くと墓の前にトッケビがいたのでした。

「これはあなたのお墓?あなたは幽霊なの?もう死んでるから私には見えたのね。」と言うウンタクに「今でも死者が見えるのか。」と質問するトッケビ。

 

「今でも?なぜ霊感のことを?あなたは一体何者なの?

答えなさいよ。まさかあなたがキムシン?10年前私とここに来たの?

でも私は覚えていない。説明して。

なぜ私はあなたを忘れるなと書いたの。なぜ私が花嫁なのよ。キムシンはあなたでしょう。」と詰め寄るウンタクを見て戸惑うトッケビ。

 

そして「違う。もうホテルに戻れ。」と行ってしまったのでした。

 

 

サニーからの電話でカフェに来た死神。

入ってきたサニーが死神の前に座ります。

「驚かないの?知らない人が相席したら普通は驚くわ。私を知ってるの?」と尋ねるサニーに「いいえ初対面ですが。自然に座ったので。」と言う死神。

 

「手紙を届けてくれたでしょう。そして道では泣いていた。寒空の下で泣く男は印象的だったわ。もしかして私を見て泣いたのかしら。」と言うサニーに「ある女性と似ていたので。」と死神は答えます。

 

「平凡な顔じゃないのに。とりあえず自己紹介を…名前は?」とサニーに聞かれた死神は「ワンヨ。」と答えます。

 

「王様みたいな名前ね。私はサニー。会いたかった。

防犯カメラで見て、イケメンだったから実物を見てみたかったの。手紙をありがとう。

おかげでチPDは海外へ。それじゃ実物を見たから失礼するわ。

寒いから外では泣かないでね。顔が凍る。会えてよかった。」と言って出て行くサニー。

 

サニーが去った後、泣く死神の姿。

そしてサニーも「私もよ。会えてよかった。キムウビンさん。」と言って泣くのでした。

 

トッケビが消えてしまったあの日、トッケビの記憶をすべての人から消滅させた神でした。しかしサニーは覚えていたのです。だから死神が当時名乗っていた「キムウビン」と言う名を言ったのですね。切ない死神とサニーの恋。
覚えているのに忘れたフリをしているふたりでした。

 

 

ウンタクがノートに「絶対に忘れない。彼の名前はキムシンよ。」と必死で綴ったあの日・・トッケビが消えたあの日のこと。

 

雨を見ていたサニーは「ひどい雨ね。ウンタクは来ないし、どうしたのかしら。」と言いながら外へ出てみると男の子がいました。(この男の子はウンタクが可愛がっていた近所の子です。)

 

「驚いた。そこで何をしているの?」とサニーが聞くと「ばあちゃんの帰りを待ってるんだ。」と答えます。

「家で待てばいいのに。ひとまず店に入って。ウンタクは今日休みだけど、おいで。かわいそうに。おばあさんは?」と質問するサニーに「仕事で帰るのは夜なんだ。」と答える男の子。

 

「君も大変ね。」とサニーが口にすると「僕より大変な人も大勢いるよ。」と答えます。

「偉いわ。まったく神様って不公平よね。一部の人だけとことん不幸にするでしょう。イヤなやつ。」とサニーが嘆くと「罰が当たるよ。」と言う男の子。

 

「大丈夫。私は神様に振り回されたから。悪口を言ってもいいの。前世の記憶を消したり戻したり。何人もの人が被害に遭っている。」と言うサニーに

記憶を消すのは神の配慮だよ。と男の子が言います。(男の子の周りには蝶が飛んでいます。)

 

「大きなお世話だわ。私の店では水も人生もセルフサービスよ。

私の記憶を勝手に消すのは許さない。人生は自分で決めるから。

神様は余計なことをせず消えてほしいわ。」とサニーが強く言うと「はいわかりました。」と答える男の子。

 

「なぜ君が答えるの。」とサニーは言うのでした。

 

男の子には神が降りていたようです。その証拠に蝶が飛んでいました。
神もサニーの強い意志(選択)には敵わなかったようです。
だからサニーはトッケビの記憶を消されずにいたのですね。

 

 

トッケビが戻ってくる5年前のこと。

「私が運びます。」と言う声を聞いて驚くサニー。

 

そこにはウンタクの姿があり「屋根部屋に越してきた者です。どうぞよろしく。」と挨拶をします。

 

「じゃあ今日からよろしく。」と言うサニーに少し困惑気味のウンタクは「ええ。」と答えます。

 

ウンタクとの記憶があるサニーは懐かしそうな・・そして少し涙した表情を浮かべていました。
ウンタクはトッケビとの深い関わりがある人物(死神・サニー)の記憶も全て無くしていたんですね。

 

 

 

死神に会ったサニーは平気な顔をして通り過ぎましたが、本当は記憶があるので辛くて心が張り裂けそうでした。

また死神も王妃キムソン(サニーの前世)の掛け軸を見て泣いています。

 

「記憶を消すことが私の幸せだと考えたあなた。

会った瞬間気づいたわ。あなたもすべて覚えていると。

だから今世では・・「あなただけは幸せな結末を迎えて」とあなたに言われたから。

この悲劇を胸にしまい幸せな結末を演じましょう。

どうか来世では、待つ時間より会っている時間が長くてまた口実がなくても会える仲になれますよう。」とラジオのリスナーの掲示板に書き込むサニー。

 

「この世に1つだけの尊い名前を名乗り、偶然会えば駆け寄って挨拶を交わし、僕が出す答えはどれも不正解ばかり・・ではなく全問正解の恋をする。そんなふうに出会いたい。」

 

「でも会えてよかった。顔を見られてよかった。

ある時はキムウビン。

またある時はワンヨのあなた。どうか末永く元気でね。さようなら。」と書き込んで泣くサニー。

 

 

カナダの夜、ウンタクはカエデの葉が散る場所にいました。

そしてウンタクの手のひらにカエデの葉がのります。

 

同じころウンタクを想い「私は忘れられていい存在なのだ。ただそれでも会いたかった。」とトッケビは思っていました。

 

 

噴水の前でカエデの葉を見ているウンタクは少しずつ思い出します。

 

『おじさん、落ちてくる葉をつかむと一緒に歩いている人と結ばれるの。

やっぱりトッケビに違いないわ。愛してる。』と言っていたウンタク。

 

「千年続く悲しみも千年続く愛もない。」と言うトッケビに『私はあると思う。』と答えるウンタク。

「どっちがあると思うんだ。」とトッケビに聞かれて『悲しい愛。』と答えていたウンタク。

 

『会いたかった。』と泣き出すウンタク。

『見捨てない。トッケビの花嫁だから。』これまでの過去の言葉に押されるようにウンタクは駆け出します。

 

クリスマスツリーのお店についたウンタクはお店の前にあるろうそくの火を消します。

記憶が戻ったウンタクは【トッケビの呼び出し方】も思い出しました。

 

会いたいわ。あなたに会いたい。どこなの。顔を見せて。」と泣きながら叫ぶウンタク

 

トッケビがやっきてキスをします。

やっと本当の意味で再会できたふたり。

 

 

ホテルの部屋にいるトッケビとウンタク。

「すごく不思議だわ。雨や雪になって来ると言ったでしょう。本当に初雪の日に現れた。」とウンタクが言うと「乙は毎年初雪の日に甲の呼び出しに応じること、甲が待っている。」と答えるトッケビ。

 

誓約書の約束があったから?」と聞くウンタクにうなずくトッケビ。

「イヤだと言ったのになぜ置いていったの。私に剣を抜かせるなんてあんまりよ。」と言うウンタクに「すまない。」と謝るトッケビ。

 

「約束を守ったから許す。無に帰するって何だったの?」と質問されて「君に会えないこと。」と答えるトッケビ。

 

「雨が降ると訳も分からず胸が苦しくなった。切なくて涙が出てうわごとをつぶやいていた。

薬も効かなかった。たくましく生きるべきだったのに。ごめんなさい。」と謝るウンタクに

「これからは幸せにする。」と言うトッケビの言葉。

 

「気づいていないようだが、さっきから私の顔を触り続けているぞ。」とトッケビが言うと「本当に現実かどうか確かめているの。まだ夢みたい。こんな夢を何度も見たの。」と不安がるウンタク。

「夢じゃない。」と何度もトッケビは言い「信じられなくて。驚きすぎてまだ胸がドキドキしている。」と言うウンタク。

 

「もっと驚かせよう。あそこの飲み物を全部買ってやる。」とトッケビが言い冷蔵庫が開きます。

「お酒にする。おじさんも。」とウンタクが言います。

「ところで呼び方だけど。おじさんはやめない?10年後には同い年になるわけだし。あんたにするのは?」とウンタクが言うと「ダメだ。」と言うトッケビ。

 

「そうだ。社長(サニーのこと)に会った?」とウンタクに聞かれて「遠くから姿を見た。」と答えます。

「店が繁盛して今やアパートのオーナーよ。トッケビが福を授けたのかも。とにかく元気でいるわ。死神さんには会ったの?」と質問するウンタク。

 

「今も私の家に住んでいる。元気かは疑問だが。彼は今や友達だ。実は前から友情を感じてた。」とトッケビが言うと「不思議な運命ね。」とウンタク。

「私も会いたかった。ものすごく。」とトッケビが告げると「愛してる。ものすごく。」とウンタクも答えます。

 

 

空港にて「帰るのか。」と言うトッケビに「私もキムシンさんともっといたいけど、私は人間だから出入国記録を残さないと捕まっちゃうの。」と答えるウンタク。

「面会に行く。」と言うと「意地悪ね。私と飛行機で帰らない?」と今度はウンタクが提案します。

 

「それは斬新だな。ただ残念だが慌てて来たからパスポートがない。」とトッケビが言います。

「じゃあ約17時間後に韓国で会いましょう。離れたくない。」とウンタクが言うと「乗り遅れるぞ。」とトッケビ。

「あと1分。」とウンタクが言うと「もう1回。」とキスをするトッケビ。

 

空港で待っているトッケビに抱き着くウンタク。

「待ち遠しかった。」と言うウンタクに「17時間が死ぬほど長かった。君が出てきた瞬間・・」とトッケビ。

「天使に見えた?」とすかさず言うウンタクに「それはない。」と答えます。

「もういい。手を離して。」とちょっと言い合いになり「イヤだ。」と笑いながら答えるトッケビ。

 

扉をあけた先はトッケビの家。

喜ぶウンタクに「君の彼氏はトッケビだ。」と自慢します。

「これは反則よ。おじさんの扉はステキな世界の入り口ね。」とキスをするふたり。

 

 

 

帰ってきた死神に「遅かったな。」と言うトッケビ。

「予想外の死者が来て。」と死神が答えると「予想外の来客も。」とトッケビが言い「死神さん。死神君にします?」と現れるウンタク。

「処理漏れ。」と笑う死神。

 

「予想外の展開だ。」と言う死神に「私を思い出してくれた。」と言うトッケビ。

処理漏れ・・懐かしい響きだわ。記憶があるなら会いにきてほしかった。」とウンタクが言うと「死神に会うのは不吉だろう。でもラジオは聴いている。」と答える死神。

 

「本当に久しぶりですね。私も29歳になりました。」と言うウンタクに「29歳。そうか。」としみじみ感じる死神。

 

 

部屋に戻った死神は過去の記憶を思い出します。

ウンタクと会話していたときに心で思った言葉。

 

君は29歳の時再び死神と出会う。俺とは限らない。処理漏れの運命だ。現世には秩序が必要だ。9は神の完全なる数字10に最も近い未完成の数字だからだ。頑張って生き延びろ。』と。

 

結局君は29歳で俺に会った。死神に。」と悲しそうな死神

 

 

ウンタクは精神科を受診しています。

 

「前回からひと月たってませんよ。まさか症状が?」とカウンセラーに言われて

「いいえご挨拶に来たんです。お世話になりました。

私を生かしてくれたことに感謝します。危うく不幸になるところでした。

私、幸せになる方法を思い出したんです。」と嬉しそうに話すウンタクの姿がありました。

 

 

マッチの火を消すウンタクのところへ料理中のトッケビが現れます。

「肉のにおいだ。今も肉食なのね。」とウンタクが言うと「肉が焦げるだろう。食事がまだなら一緒に。」と答えるトッケビ。

 

マッチを擦って消すウンタク。

現れたトッケビに「9年前と同じ本を持ってる。いつ読み終えるの?」とウンタクが聞くと「私は100回は読み返す。」と答えます。

「ウソついちゃって。かわいい。」とウンタクに言われて「バレた。」と笑うトッケビ。

 

ケーキのロウソクを消したウンタク。

「ここはどこだ。」とトッケビが聞くと「布団の中。」と答えるウンタク。

 

「いやらしいやつだな。」と言われて「イヤなら帰って。」と言いながら「あったかい。」と抱き着くウンタク。

「何をする。」と言いながらも「眠くなってきた。」と言うトッケビ。

 

ウンタクが思い出した「幸せになる方法」は何かあるとトッケビを呼び出すことだったのですね。

 

 

ライターを消して数を数えるウンタク。

トッケビが来ると「怖かった。全部夢かと。現実じゃないかもって。」と不安を口にします。

 

「夢じゃない。何事かと驚いた。」とトッケビが言うと「次からは3つ数えるうちに来て。絶対どこにも行かないでね。」と言うウンタク。

 

「どこにも行かないよ。もう寝ろ。」と言うトッケビに「行ったくせに。」とウンタク。

「すまない。」と言いながらウンタクを寝かしつけます。

 

ウンタクはずっと不安の中にいたので、トッケビが現れ記憶が戻った今もその後遺症があるのですね。
夜になると雨になると・・きっと不安でどうしようもなくなる。
そのウンタクの心を想うと可哀そうで、トッケビをいつも呼び出してしまう行動が理解できる筆者です。

 

 

ウンタクの部屋から出てきたトッケビはサニーの部屋の前で立ち止まります。

「お兄さん。」と言ってサニーが来ました。

 

「なぜ私の家を見ているの?」と聞くサニーの未来を見たトッケビ。

 

そこにはサニーと死神の姿

 

「そうなるのか。その道を選ぶのだな。笑顔ならいい。」と言うトッケビに「私が笑っているように見える?」と言うサニー。

「相変わらずだな。後々笑顔になるならいいという意味だ。」とトッケビは行ってしまいます。

 

その後でサニーは『ウンタクを幸せにしてね兄上。不器量な妹も幸せになります。』と心で思うのでした。

 

 

死神とドクファが料理をしています。

「メス。」と言って包丁を握る死神。

 

ドクファが「その時計かっこいいですね。」と言うと「職業柄こだわりが。死神にはシックな黒だ。いいだろ。これは君の朝食だ。」とパンを渡す死神。

 

「相変わらずだな。この不注意な死神め。言葉に注意しろ。ドクファに正体がバレたぞ。」とトッケビが注意すると「おじさんこそ注意を。僕の家に来た時、体から青い炎が出てた。」とドクファに言われます。

 

「自制心のないトッケビめ。ドクファ、信じられないような話だが。」と死神が言うと「なに。二人の正体がトッケビと死神ってこと?」と先にドクファに言われる始末。

「ところでなぜ驚かない?」とドクファに聞くトッケビ。

 

「祖父に聞かされていたんだ。僕のおじはトッケビでユ家は代々トッケビの家臣だと

変な宗教かと思ったけどまさか本物のトッケビとは。」と言うドクファに「信じがたい話だろう。」と言うトッケビ。

 

「だから証明を。2人とも本物だと証明してみせて。」とドクファが言うと瞬間移動する死神。

そしてフライパンを浮かせるトッケビ。

 

「念力なんて初めて見たろ。」と得意げなトッケビに「その程度ならマジシャンでもできる。」とあしらうドクファ。

 

「ネタ切れ?」とバカにするドクファに死神は「俺と一緒に来い。いい所ではないがな。」と言い脅します。

ドクファがトッケビに助けを求めても「寿命なら仕方がない。惜しい子を亡くした。」とわざと見捨てるような発言をしました。

 

「復讐してやる。容赦しないぞ。」と言ってNASA(笑)に電話をしようとするドクファ。

 

携帯が凍り付きます。

「おじさんたち誤解だよ。城北洞の支店の番号をNASAに聞こうと。おじさんたち。聞いてる?おじさん。」とドクファが叫んでいます。

 

日常が帰って来たようで一安心できる風景です♪

 

 

サニーのお店にウンタクが来ます。

サニーに抱き着くウンタクに「ハグなんてもう外国にかぶれたの。」と言うサニー。

 

「社長に会いたかったんです。最近会えなかったから…今まで何をしていたんですか。」と尋ねるウンタクに「引っ越し準備。」と言うサニー。

ウンタクは驚いて「お店、それとも家?」と尋ねると「両方よ。」と答えます。

 

 

「カナダのお土産です。渡したくて持ち歩いてました。」とお土産を手渡すウンタクに「探し物は見つかったの?」と尋ねるサニー。

 

「全部見つけました。信じられないだろうけど。ケベックで彼氏まで見つけました。運命ですね。」と一気に話すウンタクに「その彼氏はイケメン?」とサニーが尋ねます。

「ものすごく。目が澄んでいて長身で元公務員。」と言うと「頑固者でしょう。」と言うサニー。

 

「あなたは趣味が悪いから。」と言うサニーに「そのうち社長に紹介します。ぜひ会わせたいんです。」とウンタクは言いますが「結構よ。アパートで会ったわ。あとは任せる。」と言うサニー。

 

「体に気をつけてね。」とサニーに言われて「まるで別れの挨拶みたいですよ。じゃあ約束があるので。」と出て行くウンタク。

 

 

カナダでの出来事を考えるウンタク。

 

『久しぶり。』『そうね。』と会話した男性はカナダの幽霊だったのです。

なぜまた幽霊が見え始めたんだろう。」と思っているとトッケビがきます。

 

「何を考えている。」と聞かれて「カナダのこと。」と返事をするウンタク。

「私ではなく?」とトッケビに言われると「カナダとあなたのことを考えてた。初恋の人と4回カナダへ行ってステーキを食べ、今も美人だと言ったでしょう。その初恋の人は私かなと思って。」と話すウンタク。

 

「それで?」とトッケビに言われて「でもそれなら、朝鮮後期に会ったという初恋の人は誰?」と質問します。

「君だ。」と言うトッケビに「ウソつき。」と言うウンタク。

 

トッケビは「私たちが出会うよりずっと前に君を見た。哲宗12年のある冬の日に、未来にいる君を見た。」と言います。

ウンタクに「ウソでしょう?」と言われて「ウソのような実話だ。」と答えます。

 

歩きながら「何だかウソみたい。あなたの初恋の人が私だったなんて。そういえば初雪の日に現れたでしょう。あの時の恰好は武臣キムシンの姿?」と尋ねたウンタク。

 

「ああ。」と答えるトッケビに「そうなんだ。気になってたの。私が知らない時代のあなたを見たのね。」と言うウンタク。

「変だった?」とトッケビが言うと「ステキな高麗の男だった。」とウンタクは言います。

 

突然トッケビが「君に話がある。」と言います。

 

「今日は適度な天気だし君がまぶしいから、君が初恋の人だから言いたい。

程よく晴れた日に私の花嫁になってくれ。」とウンタクにプロポーズしたのでした

 

トッケビ15話のあらすじネタバレの感想 まとめ

 

蘇るウンタクの記憶の感想

 

ウンタクの記憶を呼び起こす鍵となったのは、はやりカエデの葉。
10年前の知らない記憶の謎を解くためにカナダへやってきたウンタクはその答えを見つけます。

 

トッケビと過ごした日々、愛した感情そして失った悲しみのすべてが蘇ったとき、彼女はトッケビに会いたいと走り出していました。

 

そのころトッケビは「私は忘れられていい存在なのだ。」とウンタクの記憶の中にいない自分を寂しく思っていたのです。

 

 

思い出のお店の前でろうそくの火を消したウンタク。
「会いたいわ。あなたに会いたい。どこなの。顔を見せて。」と泣きながら叫ぶウンタク。

 

切ないウンタクの心の叫びを聞くと筆者も涙、涙です。

 

それほどまでに逢いたい人を封印されていた(記憶を消された)ウンタクが可愛そうで・・。

とても辛くて悲しい日々を毎日送っていたのだと思いました。

 

また自分はいなくてもいい存在なのかもと思っていたトッケビ。

 

むなしい・・と死神に言っていましたが、この瞬間までトッケビは無に帰していたと思う筆者です。

 

現れたトッケビはウンタクとキスをします。

ふたりの心がふたたび結ばれ運命の時間が動き出したのです

 

 

トッケビのプロポーズの感想

 

「今日は適度な天気だし君がまぶしいから君が初恋の人だから言いたい。
程よく晴れた日に私の花嫁になってくれ。」とプロポーズしたトッケビ。

 

10年以上離れ離れになっていたトッケビとトッケビの花嫁のウンタク。

やっと出会えたふたり。

 

10年前、トッケビの初恋の人に嫉妬していたウンタク。

同じく10年前、未来の29歳のウンタクの横に自分はいなくて「代表」と言うなぞの男に嫉妬していたトッケビ。

ふたりとも、その正体は自分だったのです。

 

ウンタクの心の傷を知って「そばにいて幸せにしたい」と思ったトッケビの言葉。

『程よく晴れた日に私の花嫁になってくれ。』・・このふたりの幸せがずっと続きますように