ホテルデルーナの最終回ネタバレ!結末はハッピーエンド?幻想オチ?

ホテルデルーナ

韓国で話題殺到だったドラマ「ホテルデルーナ」はエリートホテリアのクチャンソン(ヨジング)が美しく風変りな女社長チャンマンウォル(イジウン・IU)と運命的に出会いホテルを運営していくお話です。

 

1話ごと伏線や幽霊たちの背景があったりと、話数が進むごとに感情移入してしまう内容が増えていきました。

そんなホテルデルーナの気になる最終回のネタバレ内容について今回はご紹介していきたいと思います。

 

チャンソンとマンウォルの恋の結末はハッピーエンドなのか?

最終回のネタバレを詳しくまとめていきます♪

 

ホテルデルーナの最終回前話(15話)とこれまでの内容

 

ホテルデルーナの最終回ネタバレに入る前に、最終回前話とこれまでの内容についてご紹介していきます。

 

これまでのお話

 

「ホテルデルーナ」の社長として1000年以上も生き続けていたマンウォルは、ひょんなきっかけでエリートのチャンソンを次期支配人にしました。

 

ホテルデルーナは幽霊しか泊まれないホテルなので、訪れた幽霊のために復讐をしたり、悲しみを癒す手助けをしたりしていきます。

そんな中、2人はいつしか恋に落ちていました。

 

人間と1000年以上生きている孤高の存在との恋は叶うのか…最終回に向かって物語は進みだします。

 

 

200年前の世界から持ってきたウォルリョンチョ(月齢草)をマゴ神に渡したチャンソン。

この月齢草を使った薬を飲めば、新しくホテルの主となることができます。

 

マゴ神がこの薬を使っている(用意している)ということは、ホテルデルーナが近いうちに消失されるということ。
ホテルデルーナの消失=マンウォルの消失(転生)ということです。

 

マゴ神が新しいホテルの主を探していることを知ったキムユナは、マゴ神のところからウォルリョンチョで作った薬(月齢酒)を盗みだすのでした。

マンウォルに薬を渡し、オーナーとして存続して欲しいと願ったユナ。

 

マンウォルはその薬を一旦仕舞い、チャンソンに「どうして欲しいか」願いを聞きます。

 

しかしチャンソンの願いは月齢樹の自縛(ホテルのオーナーとして残り続ける人生)からマンウォルを解き放つことでした。

マンウォルは「そういうと思った」と、チャンソンと話したあとに薬を捨てます。

 

2人は別れの時に向けて、従業員や滞在客の未練を断つため来世への準備を始めます。

 

ホテルデルーナ最終回(16話)のネタバレ・内容は?

 

ホテルデルーナが消えてしまうことが分かり、従業員や滞在中の幽霊たちの未練の整理を始めます。

新しいお客様(幽霊)はもう来ないようになっているので今いるお客様をあの世へ渡らせたらホテルデルーナの仕事は完了することになるのです。

 

最終回あらすじ・ネタバレ

 

1,300年前、両親が亡くなった女の子(マンウォル)を救ったのは前世のチャンソン親子でした。

盗賊に襲われ、ギリギリ生き残っていたマンウォルを見つけて助けた男の子がチャンソンだったのです。

 

この男の子に大食いタレントのキムジュンヒョンが似ていたので、マンウォルはジュンヒョンの大ファンになったようです。
本人も気付いていませんでしたが、実は最初からチャンソンに恋をしていたマンウォル。

 

 

マンウォルとチャンソンが一緒に過ごすことができる時間はあとわずか。

夜空の星について話し合う中、マンウォルに「あなたが1,300年ぶりに出会った星は、クチャンソンです。」と自分が星だと言うチャンソン。

 

「そうね・・あなたで満足するわ、冬にだけ見える星なんか要らない。私はあなただけいればいいから。」と話すマンウォル。

 

 

するとチャンソンはマンウォルの両頬を手で覆って「わあ、マンウォンルちゃん、月のように明るい。」と残された時間を仲良く楽しく過ごすふたり。

 

 

ホテルデルーナの従業員のキムソンビ、チヒョンジュン、チェソフィもそれぞれ未練がなくなりあの世へ旅立ってしまいます。

残されたのは社長のマンウォルとそれを見送るチャンソンだけ。

 

チャンソンはマゴ神に会いに行き「最後にマンウォルに冬をプレゼントしたい。」とお願いします。

マゴ神はチャンソンの願いを聞き入れ、季節外れの雪を降らせてくれました。

 

チャンソンは「これからは雪を一緒に見たい。」と言い、マンウォルに一生を共にしたいと話したのです。

マンウォルは「次の生でも必ず会いましょう。」と話し2人共涙するのでした。

 

 

とうとうマンウォルとチャンソンに別れのときがきました。

 

来世も必ずまた会いましょう。」と抱き合うふたり。

マンウォルは最後のプライドとばかりに死神を待たずに一人であの世への道を歩いていきます。

 

マンウォルが道を歩いて行ってしまう姿をいつまでも眺め続け、立ち尽くすチャンソンでした。

 

 

マンウォルはやっと1,300年の自縛から解き放たれたのでした。

あの世の橋を晴れ晴れとした顔で渡って行くマンウォル。

 

 

【転生後の人生?結末】

 

ホテルデルーナの従業員(に似た人)はそれぞれが幸せそうに過ごしています。

 

マンウォルから貰った『幽霊が見えなくなる薬』を結局飲まなかったチャンソン。

 

ベンチに腰掛け本を読んでいるチャンソンの横にマンウォルがやってきます。

チャンソン「早かったね。遅くなると思ってたのに。」

マンウォルが「待ってるかと思って急いで来たのよ。」

 

チャンソンはマンウォルに「いつか時間を超えて僕たちが会えるのなら・・その人生は君と一緒に送りたい。その時間の中で幸せに生きて行こう。」と伝えました。

 

ホテルデルーナ【完】

 

【ホテルデルーナの結末】ハッピーエンドだけど悲しい?

 

ホテルデルーナの最終回の内容をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

ホテルデルーナの消失、マンウォルはあの世へ渡り…現世ではマンウォルとチャンソンが結ばれることはありませんでした。

 

といっても、来世?(なのかな?時間軸的にはそうなるハズですが、2人ともお互いが分かってましたよね)では結ばれた様子のマンウォルとチャンソン。

 

ホテルデルーナ最終回の結末はハッピーエンドだけど悲しい終わり方だったな…と思った筆者です。

 

ここからは、最終回の結末についての視聴者のコメントと脚本家のホン姉妹の「最終回についてのインタビュー記事」、またキムスヒョンのカメオ出演で話題になったエピローグをご紹介します。

結末に関して、ホン姉妹が衝撃的なことを伝えています。

 

視聴者のコメント:結末はハッピーエンドでも悲しい

 

マンウォルとチャンソンの掛け合いがとても面白かった「ホテルデルーナ」。

そんなふたりの姿を見ることができなくなると思うだけで寂しくなります。

 

従業員たちとの別れは「予想以上に泣けた」といった声も多く聞かれました。

最終話に向けて長く出演していたキャストたちとの別れが連続してやってきたので悲しみも大きかったです。

 

 

それぞれが個性溢れるキャストだったのに、ケミ効果(相乗効果)が抜群だったドラマ「ホテルデルーナ」。

 

最後に「まさか続編が?」と思わせる余韻を残した終わり方(※後述)でしたね。

筆者も素直に素敵なドラマだったと思います。

 

脚本家ホン姉妹の「結末」についてのインタビューに衝撃的事実

 

分かってはいたけれど、別れが確実に訪れる2人の描写に胸の痛む最終回となりました。

 

悲しい別れがあったその後で、チャンマンウォルとクチャンソンが再会します。

そのエンディングに対してホン姉妹はインタビューに次のように答えています。

 

「2人のロマンスは、出会った時から別れることが決まっていたので、最後のエンディングはクチャンソンの幻想です。

“実際は存在しなかった”、そんな美しい幻のシーンとして受け入れてほしいです。

『将来、いつかは訪れるのではないか』ということを見せたかったのであって、結論ではないです。

最初から無理やりハッピーエンドにするつもりはありませんでした。

『ホテルデルーナ』の世界観に最も適した結末だと思います」と物語の真相と脚本家ならではの考えを明らかにした。

 

確かに来世にしては記憶もしっかりあるし、おかしいとは思いましたがまさか「チャンソンの幻想」というオチとは…。

 

▼最後のふたりの再会はチャンソンの幻想シーン

チャンソンはマンウォルに
「いつか時間を超えて僕たちが会えるのなら・・その人生は君と一緒に送りたい。その時間の中で幸せに生きて行こう。」
と伝えました。

 

このセリフも幻想シーンと考えるとチャンソンの気持ちがよくわかりますね。

来世での出会いの期待を込めたハッピーエンドだったのです。

 

「普通のドラマでは、男女の主人公が出会って結婚して、最後まで幸せに暮らしました、という結末がハッピーエンドですが、『ホテルデルーナ』は最初からク・チャンソンがチャン・マンウォルから離れる役として決まっていました。

別れを前提にした恋愛であり、2人がそのことを知っていたため、他のロマンスと異なる感性をお見せできたのではないかと思います。

2人が手を握っただけでも悲しく見えた理由は、別れを前提に出会ったということを俳優たちもよく理解していたので、より切なく表現されたと思います」とコメントした。

 

別れを前提にしたマンウォルとチャンソンの恋愛。

 

出会ったときから別れがわかっていたから、いつもどこかに悲しさがあった「ホテルデルーナ」。

運命を受け入れたふたりのラストは悲しいハッピーエンドでした。

 

きっと来世では結ばれるだろう…といった希望的観測の終わり方だったようです。

 

ホテルデルーナ最終回のネタバレ【キムスヒョン】

 

実はホテルデルーナの最終話の「エピローグ」にキムスヒョンが登場しました。

彼は「ホテルブルームーン」の社長として現れシーズン2に対する期待を高めたのです。

 

「ホテルデルーナ」の次回作に対してホン姉妹はインタビューで次のように答えています。

「まだ具体的にシーズン2を制作しようと思っているわけではありませんが「月の旅館は続く」という意味で作ったシーンでした。キムスヒョンさんが特別出演をしてくれるということで、私たちも驚きました。」と説明した。そして「ホテルデルーナの社長が女性だったため、ホテルブルームーンのキムスヒョンさんの登場を見て『男性が社長をしてみるのも面白いかもしれない』とは思いました」

 

「ホテルデルーナシーズン2」・・ぜひ見てみたいですね。

その時にはマンウォルとチャンソンの2人が来世で出会って結ばれる…なんてシーンも期待します!

 

ホテルデルーナの最終回ネタバレ!まとめ

 

ドラマ「ホテルデルーナ」の結末はハッピーエンドだったのでしょうか、それともバッド(サッド)エンドだったのでしょうか。

 

ホン姉妹はインタビューの中で

チャンマンウォル(イジウン)の個人の生はハッピーエンドですが、クチャンソン(ヨジング)との愛はバッド(サッド)エンドです。

しかし私たちはハッピーエンドだと思っています。

と答えていました。

 

生きているチャンソンと本当は亡くなっている(1,300年生きていた)マンウォルがこの世で結ばれるはずがないのです。

最終回では「来世で・・」と言う言葉が何度も出てきていました。

 

この言葉こそ「この世は結ばれない運命だ」とふたりが理解している証拠だったのではないでしょうか。

運命を受け入れたふたり・・最終回はハッピーエンドだけど悲しい終わり方になってしまったのです。

 

出会いがあるから終わりがあり、終わりがあるから生きている瞬間が輝いていた「ホテルデルーナ」。

来世では「マンウォウルとチャンソンが願ったように、ふたりは出会い幸せになった」と筆者は信じています。

その期待も込めてホテルデルーナの最終回はハッピーエンドだったと言わせて下さい。