郷ひろみのジャニーズ退社理由は50回以上の性加害!?ジャニー喜多川の性犯罪がヤバい?

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今回は、還暦を超えても驚異的なスタイルと歌声を維持し続けている 「郷ひろみさん」 について!

実は元ジャニーズ事務所所属で、たった3年間で退社したという過去を持っていることをご存知でしょうか?

昨今、ジャニーズ事務所の性的虐待問題が連日報道されていますが、郷ひろみさんもその被害を受けていたのではないかという声があがっています。

ジャニーズ事務所入社~退社の経緯、アイドルとしての実績についても深掘り調査!

郷ひろみ本人が証言!ジャニーズ事務所を退社した理由とは?

1972年にジャニーズ事務所からデビューし、瞬く間にトップアイドルとなった郷ひろみさん。

そのままジャニーズ事務所を代表するアイドルとして君臨し続けるのかと思いきや、その後3年で事務所を退社しています。

ジャニーズ時代の様子から短期間で退社となった理由まで、順を追ってご紹介していきたいと思います!

郷ひろみは元ジャニーズ!ジャニーズ入社はジャニー喜多川の直接スカウト!?

特に若年層は 「郷ひろみさんは元ジャニーズ」 であるということ自体を知らない人も多いと思いますが、デビュー当初から全国の女性が熱狂する国民的ジャニーズアイドルでした。

ジャニーズといえば、まずはオーディションに受かってジュニアとして経験を積み、その後デビューという流れが多いのは知られていますが、郷ひろみさんはどうだったのでしょうか。

もともと、郷ひろみさん自身が、入所のキッカケについて

「高校1年生の時に、家族で行った映画の帰り、フォーリーブスのマネージャにスカウトされた」

と、サンケイスポーツに対し語っていたのですが、事実は異なり、ジャニー喜多川氏から直接スカウトされたというのです!

異例の高待遇でジャニーズ入社

2020年、入社のキッカケについて、改めて郷ひろみさん自身が以下の様に語っています。

「映画 “潮騒” のオーディションを受け、落選した会場で、ジャニー喜多川氏にスカウトされた」

そして、入社後の待遇も 「超VIP」 だったらしいのです。

落選したオーディションでのスカウトというのもそうですが、入社後の待遇を考えると、ジャニー喜多川氏は相当郷ひろみさんに惚れ込んでいたことが分かりますよね。

たった3年でジャニーズ退社

異例の高待遇でデビューを飾った郷ひろみさんでしたが、1975年というデビュー後わずか3年という短期間で、突然ジャニーズ事務所を退社してしまいました。

世間にとっては何の予兆も無かった突然の退所に驚き、大きな話題に。

しかし、更に驚くのは、なんと 「ジャニー喜多川氏がこの郷ひろみさんの退社を知らなかった」 ということなんです。

実は当時、ジャニー喜多川氏は体調を崩して入院しており、その間に郷ひろみさんは退社してしまったのでした。

【理由7選】郷ひろみが3年でジャニーズ事務所を退社した理由とは?

ジャニー喜多川氏にとっても寝耳に水であったに違いない、郷ひろみさんの 「電撃退社」。

周りの人々は、郷ひろみさんのアイドル人生は、何の問題もなく華やかに見えていたのではないかと思います。

しかし、ジャニー喜多川氏からのスカウト、高待遇を蹴ってでも郷ひろみさんが退社を選んだ理由とは一体なんだったのでしょうか。

郷ひろみさんご自身が語っている理由も併せて、ご紹介していきます。

理由①若気の至り

過去、郷ひろみさんは 「ジャニーズ事務所をたった3年で退社した理由」 について、

「まだ幼かったのと、それ以外にも考えに浅いところがあり、19歳でジャニーズ事務所を退社した」

と語っています。

16歳という非常に若い年齢でアイドルとして多くの歓声を浴びるようになり、良くも悪くも勢いに任せたというのがあったのかもしれません。

郷ひろみさん自身が自分に非があるように語った退社理由ですが、その後様々な方向から 「本当の理由は他にもあるのでは」 という声があがりました。

理由②郷ひろみはジャニー喜多川から性加害を受けていた

先に書いた通り、ジャニー喜多川氏からかなりの愛情をそそがれていた郷ひろみさん。

明らかに他のタレントとは別格で、他のタレントが普通の食事を食べている中、郷ひろみさんだけはジャニー喜多川氏と同じメニューを食べていたということもしばしばあったとか。

このような事実から、連日話題となっているジャニー喜多川氏の性加害の件で、「郷ひろみさんもそのような被害を受けていたのではないか」 と連想する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

郷ひろみさんがジャニー喜多川氏の “お気に入り” であったことは疑いようもなく、昨今次々と明らかになっている性加害状況と併せて見ても、可能性はないとは言えませんよね。

理由③木山将吾の暴露本での証言

2005年、元光GENJIの木山翔吾氏さんが書いたジャニーズ事務所の暴露本 「Smapへーそして、すべてのジャニーズタレントへ」 を出版、大きな話題となりました。

この著書の中で、前項の 「郷ひろみさんは性加害を受けていたのでは」 という可能性を更に高める内容が書かれているのです。

木山翔吾さん自身もジャニー喜多川氏からの性加害の被害者であり、光GENJIとしてのデビュー目前でジャニーズ事務所を退社しています。

そして、そんな 「ジャニー喜多川氏のお気に入り」 という自身の経験から、「ジャニー喜多川氏からの性的虐待に耐えきれずに (事務所を) 移籍したのではないか」 と書いています。

これも憶測ではあるのですが、木山さんは 「郷ひろみさんは自分と似た経験をしている」 と感じたのかもしれません。

理由④上沼恵美子のテレビでの証言

2023年9月10日、上沼恵美子さんが自身の番組 「クギズケ!」 に出演した際、番組内でジャニーズ事務所を強く批判したとして大きな話題となりました。

そして、「大阪で、お笑いで、片隅でやってる人間ですが、(ジャニーズ事務所の件は) 知ってたもん」 と話し、同時にこのように語っています。

「性加害を受けるのが嫌で、辞めて違うプロダクションに行って大スターになった方も知っている」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b2f1f3d920d5944b30bdc2e8a251f2c896e13082

ジャニーズ事務所を退社した後大スターになったという人は相当限られるため、上沼恵美子さんが知っているとする人は、郷ひろみさんの可能性は高いのではないでしょうか。

理由⑤ジャニーズ事務所との方向性の違い

デビューしたと同時にトップアイドルまで一気に上り詰めた郷ひろみさん、当時のスケジュールは過酷を極めたのだそう。

「着替えるのは車の中」 「睡眠は3時間」 で、アイドルとして必要な歌やダンスのレッスンを受けることすらできませんでした。

郷ひろみさん自身、他のアーティスト達のパフォーマンスとの差を感じ、「スキルの無いままでは、いずれ世間から見放される」 と、きちんとレッスンを受けさせてほしいことを事務所に伝えます。

しかし、事務所の回答は 「スキルアップは今のブームが落ち着いてからでいいのでは」 というもの。

プロとしてスキルをつけたい郷ひろみさんと、「ブームのうちはそれに乗っておく」 という事務所のすれ違いから、ジャニーズ事務所を離れることを考えられたようです。

理由⑥ホルモン注射で成長を止められていた

こちらも元光GENJIの木山翔吾さんが暴露本の中で以下のように証言しています。

「ジャニーズ事務所のタレントは女性ホルモンを◯射されているから。例をあげれば郷ひろみの声。男の子が思春期になっても声変わりしないということは当時結構騒がれた

人間の自然な成長を女性ホルモンを◯射することによって妨げるとは、かなり衝撃的な内容。

しかし、確かに昔のジャニーズアイドルは背が低く、色が白く、肌が綺麗な 「典型的美少年」 が多く、このようなことが行われていたとしても不思議ではありません。

こういった事務所の強引なやり方にも嫌気がさしていた可能性は十分考えられますよね。

理由⑦給料への不満

そしてこちらも木山翔吾さんの暴露本の中で 「給料が上がらない “搾取制度” が原因で退社したのでは」と語られています。

「全ての権利は太陽系全域において、事務所に独占的に帰属する」 という衝撃的な内容の契約書が存在していたことで最近大きな話題となりましたが、郷ひろみさんの時もそうだったのでしょうか。

既述のハードスケジュールで心身ともに酷使している一方で、手元に入る給料が思ったよりも少なければ、不満が募っていった可能性は考えれるのではないかと思います。

性加害の件と同様、あくまで憶測であり郷ひろみさんご本人の口から語られたことではないですが、話題となった専属契約内容を考えると、無くはないように思えますよね。

【理由3選】郷ひろみがジャニーズ退所後も干されなかった訳とは?

ジャニーズ事務所といえば、「退社すると干される」 ということで有名ですよね。

実際に、これまで様々な理由でジャニーズ事務所を退社しているタレントが多くいますが、その後も同じように、もしくはそれ以上に活躍されている人はほんの一握りです。

しかし、皆さんもご存知の通り、郷ひろみさんはジャニーズ事務所を退社、移籍されてからも人気は衰えることなく、現在でも現役でトップアーティストとして活躍され、知名度も抜群です。

郷ひろみさんは、なぜ退社してからも仕事を維持し続けることができたのでしょうか。

理由①ジャニーズ事務所が今ほど力がなかったから

今でこそ 「ジャニーズ事務所」 とは日本最大級の権力を誇る芸能プロダクションであり、その力も非常に大きいことは周知の事実ではないかと思います。

しかし、郷ひろみさんが所属していた当時のジャニーズ事務所は、今とは比べ物にならない小規模なもので、業界への影響力も大きくはありませんでした。

このため忖度も効かず、退社した郷ひろみさんに対して、当時のジャニーズ事務所ができることはなかったということのようです。

もし、この郷ひろみさんの退社と同じようなことが現代で起こっていたら、その後の結果は、郷ひろみさんの時とは全く違うものになっているのかもしれません。

理由②移籍先の事務所が大手だったから

「当時のジャニーズ事務所がまだ小さかった」 というのもありますが、「移籍先が大手」 というのも大きな理由だったよう。

ジャニーズ事務所を退社した郷ひろみさんが移籍した先は、「バーニングプロダクション」。

現在の “バーニング” といえば 「芸能界のドン」 とも言われ、ジャニーズ事務所と共に強大な力をもつプロダクションとして知られています。

郷ひろみさんが移籍した当時は、今と比べると規模や影響力はまだまだ小さかったようですが、同じく当時まだ小さかったジャニーズ事務所がどうこうできる相手ではなかったということでしょう。

バーニングプロダクションの代表取締役、周防氏も郷ひろみさんの退社を聞いてすぐに 「うちにほしい」 と思ったそうで、いかに郷ひろみさんの素質が高かったかが分かりますよね。

理由③郷ひろみがトップアイドルだったから

ジャニーズ事務所を退社するまでの3年間で、すでに誰もが認めるトップアイドルとなっていた郷ひろみさん。

デビュー曲 「男の子女の子」 では日本レコード大賞を、翌年1973年には日本歌謡大賞放送音楽賞、日本有線大賞を受賞し、更に翌年の1974年にはオリコン週間チャート1位を獲得しています。

また、野口五郎さん、故・西城秀樹さんと共に売り出していた 「新御三家」 が凄まじい人気を誇っていました。

すでに絶対的な実績を作っていた郷ひろみさんに、当時のジャニーズ事務所は為す術が無かったということでしょうか。

実際に、郷ひろみさんが退社したことを知ったジャニー喜多川氏は、相当な未練を吐露し、体調まで崩してしまったそうなので、実際には 「どうすることもできなかった」 のだと思います。

郷ひろみのジャニーズ退社理由は性加害の可能性もゼロではない!

今回は、たった3年という短期間、人気絶頂のタイミングでジャニーズ事務所を退社した郷ひろみさんについてご紹介しました。

性加害の有無については郷ひろみさん自身は口にしていませんが、上沼恵美子さん、木山翔吾さんの証言をすり合わせると、ジャニー喜多川氏からの被害にあわれている可能性は高いように思います。

しかし、事務所を移籍しても人気を維持するどころか新たな人気を獲得し続け、67歳という年齢になった今でも現役で活躍しつづける郷ひろみさん。

結果的にジャニー喜多川さんの郷ひろみさんに対する評価は正しく、郷ひろみさん自身の才能とセンス、努力によって、素晴らしいアーティストとなられたのは間違いないですね!