【5億年ボタン】元ネタが漫画でヤバい!?ボタンの意味や思考実験の考察まとめ!

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皆さん一度はボタンを押すだけで100万円もらえる「5億年ボタン」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回の記事ではその5億年ボタンの元ネタや意味、考察をまとめてましたのでご紹介していきます。

5億年ボタンの元ネタは?

まずはじめに5億年ボタンとはどういうものなのかをおさらいしていきましょう。

さらにこのお話にはしっかりとした元ネタも存在していますのでそちらもご紹介していきます。

5億年ボタンの意味は?

5億年ボタンとはどういうものなのかを以下にまとめました。

・ボタンを押すだけで100万円現金でもらえる。

・ボタンを押した瞬間に意識だけ別の空間に送り込まれる。

・痛みや空腹を感じず、老いることもなくただ5億年間をその何もない空間で過ごす。

・5億年分の時間を過ごした後意識は現実世界に戻り100万円をもらえる。

・5億年間過ごした時の記憶はすべて消去される。

・現実世界では一瞬の出来事。

最後の2つ記憶をすべて消去される、一瞬の出来事という部分がミソになっていますね。

5億年ボタンの元ネタは漫画だった?

5億年ボタンの元ネタは、2001年の週刊少年ジャンプ増刊号に掲載された「BUTTON A PART TIME JOB」という漫画を原作として、菅原そうたさんの描いた「みんなのトニオちゃん」というCG漫画のエピソードの一つ「アルバイト(BUTTON)」です。

5億年ボタンという名前は作中でも出てきておらず読者の方々がつけた名前だったようです。

5億年ボタンのアルバイト(BUTTON)の内容は?

元ネタとなった「みんなのトニオちゃん」のアルバイト(BUTTON)の内容について紹介します。

ほんの少しネタバレを含みますが細かい内容は省いて紹介するのでご安心ください。

概要

みんなのトニオちゃん「アルバイト(BUTTON)」に登場するのは主人公のトニオちゃん、友達のジャイ太くんとスネ郎くんです。

ある日トニオちゃんは、ジャイ太くんとスネ郎くんに楽に稼げるいいアルバイトはないか聞かれボタンを押すだけで100万円稼げるバイトがあることを教えます。

少し不安がるスネ郎君をよそに、ジャイ太くんは軽い気持ちでこのアルバイトを受けました。

ボタンを押したジャイ太くんは?

2人の目の前でなんの迷いもなくボタンを押すジャイ太くんですが、実際には何も起こらずボタンの付いている箱から現金100万円が出てきて渡されます。

現実世界では1瞬の出来事で5億年間の記憶を消されているジャイ太くん自身も何が起こったのか理解できていません。

ただ目の前にボタンをしただけで現金100万円が現れたという現実だけがそこにはあります。

不安がっていたスネ郎くんは?

最初は不安がっていたスネ郎君でしたが、目の前で一瞬のうちに100万円を量産していくジャイ太くんを見て「俺にもやらせてくれ!」と乗り気になっています。

早速手を伸ばしボタンを押した瞬間、指先から電気が走り意識だけが遠い空間に飛ばされてしまいます。

その何もない空間で5億年を過ごすという「アルバイト」のスタートでした。

スネ郎くんの5億年生活スタート

何もない空間で5億年を過ごすアルバイトをスタートさせたスネ郎くんですが、最初はうろうろしたり走ってみたりと何日間は普通に過ごします。

しかし数ヶ月、数年、数万年と過ごしていくうちに次第に心が壊れていきます。

ですが5億年経過したときにはその5億年の記憶は消去されボタンを押した瞬間の世界に戻ってきています。

ジャイ太くんとスネ郎くんのその後は?

本人自身も「何も起こらなかった」と錯覚し本当にボタンを押しただけで100万円を手にするという現実がそこに在るだけでした。

何も起こらずボタンを押すだけで100万円が手に入ると錯覚している2人はその先に5億年というあの辛い毎日が訪れるという事も知らずに何度もその5億年ボタンを押すのでした。

なおみんなのトニオちゃんはピッコマやLINE漫画などでも購読できますので気になる方は読んでみてください。

5億年ボタンの思考実験が怖い?内容まとめ!

この5億年ボタンによる思考実験がされていることが分かりました。

なぜ人はこの5億年ボタンを押すことができてしまうのか、5億年ボタンのルールーや条件などを紐解きながら紹介していきます。

5億年ボタンのルールは?

5億年ボタンがどういうものなのかは先ほども紹介させていただきましたので、ここでは5億年ボタンを押す際のルールについて紹介します。

・眠れない

・死ねない

・飲食できない

・意識は明瞭

・何もない空間に飛ばされる

・物を持ち込めない

以上のようなルールの元5億年をただ「生きるだけ」という事です。

先ほどもお話ししましたが怖いところは記憶が消去され、ボタンを押した瞬間に100万円をもらった気になってしまうという部分ですね。

5億年ボタンを押すと記憶がなくなってしまう?

5億年の長い時間を経過し元の世界に戻ってきたときには、5億年の辛かった記憶は消されてしまいます。

自分の意識の中にもその辛かった出来事は全く何もなかったことになってしまうのです。

5億年後元の世界に戻ってきたときには、その記憶はなくただ100万円を手に入れたという現実から再びボタンを押してしまうという事ですね。

5億年ボタンを押すと記憶ももどらない?

5億年間、不思議な空間に閉じ込められていた記憶は戻りませんが、それよりも戻らない方が良いのではないかと考えられます。

なぜならば5億年という途方もない年月を経て得た感覚などによって、通常の世界を過ごしている人間たちとの価値観や感覚のズレによって共存できないと考えられています。

ネタバレになってしまうので詳細は言えませんが、作中でもスネ郎くんは人知を越えた哲学的思考や感覚を手に入れました。

この記憶を手に入れてしまうと、周囲の人たちとのコミュニケーションに支障をきたしたり、価値観の違いから人間関係が円滑に進むとは考えにくいです。

5億年ボタンを押すと意識だけが飛ぶ?

5億年ボタンを押したら身体はそのままで意識だけが別の空間に飛ばされます。

押した人が5億年の時間を経て戻ってくるまでは一瞬の出来事なので身体はそこに在る状態だと言えます。

ボタンを押した1瞬の出来事ですが、現実世界の一瞬だけもう一人の自分が形成されパラレルワールドに送られるといった感じではないでしょうか。

5億年ボタンを考察してみた!

5億年ボタン押す押さない論争が繰り広げられている中、著者は両方の視点から考察してみました。

読者の皆さんは5億年ボタンが目の前にあったとき、あなたならそのボタンを押しますか?押しませんか?

5億年ボタンを押したときの考察!

100万円という現金を手にするにはどんな人でも努力と労力が必要になります。

しかしボタンを押した瞬間に100万円を手に入れられるのであればボタンを押すことは迷いません。

それは記憶を完全に消去されるという前提で、5億年何もせず何もない空間で過ごしたつらい記憶そのものがなかったことにできるからそう思えるわけです。

現実の自分からすればボタンを押しただけで100万円を手に入れた感覚になるからですね。

その時の自分の中には「5億年辛かった、長かった」という感覚が全くないわけです。

5億年ボタンを押さなかった時の考察!

もし自分の周りでしかも身近な人が、この5億年ボタンを押して100万円を手に入れる瞬間を目の前で見たとしたら、押さずにいられるでしょうか。

作中のスネ郎くんのような状況下の中、押さない選択を取り続けるのはかなりの冷静さが必要と考えられます。

押した人は実際に5億年過ごしてきていますが、目の前で起こっていることは一瞬の出来事です。

一瞬のうちに100万円を手にする人が実際に居いて、それが目の前で起こっているとしたら、ボタンを押すだけで100万円という誘惑に打ち勝つことは難しいかもしれません。

5億年ボタンの元ネタは漫画だった

5億年ボタンの元ネタ「みんなのトニオちゃん」ですがアニメ化もされているようです。

豪華声優陣の方々が声を担当しているようなので是非ご覧になってください。

5億年ボタンに対して様々な考察や論争がなされていますが、皆さんは押す派ですか?それとも押さない派ですか?

押す派の人も押さない派の人も、どちらも双方を論破しようといろんな考察をしたり意見を述べたりしているので気になる方は検索してみるといいかもしれません。