【2024最新】転スラ作者が死亡で連載終了!?小説が完結できない噂や東大卒の真相は?

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小説投稿サイト「小説家になろう」で人気に火がついた「転生したらスライムだった件(転スラ)」。

その転スラですが、実は作者が死亡してしまったという噂が囁かれています。

転スラは、まだコミック化やアニメ化が進んでいる最中ですが、作者が死亡してしまったとしたら作品にも何か影響があるのではないでしょうか?

今回はそんな転スラの作者死亡説について、徹底的にリサーチ。

転スラのコミックやアニメへの影響も調べましたので、チェックしてみてください。

転スラの作者が死亡して連載終了!?死亡したと言われた理由5選!

ネット上で囁かれている「転スラ作者死亡説」ですが、実は全くのデマ

作品の続きが気になっている方も多いでしょうから、ひとまず安心していただけたと思いますが、どうして転スラの作者が死亡したという不穏な話が広まっているのでしょうか。

その理由を調べてみると5つもの「なるほど」と思う理由がありました。

理由①:発売ペースの低下

転スラ作者死亡説がうわさされた理由その①は、書籍版転スラの発売ペースが下がったことです。

転スラの書籍版は2024年9月の時点で、最新巻の27巻(2024年9月9日発売)までリリースされています。

通常だと転スラの書籍版は半年から8か月ほどの間隔で発売されていました。

ただ、2022年10月8日に20巻が発売されてから次の21巻が発売されるまでおよそ1年もの時間がかかってしまいました。

あまりに発売ペースが遅くなってしまったため、転スラ作者死亡が原因なのでは?と思ったファンたちの間でデマ情報が広まってしまったようです。

理由②:打ち切り説が出た

転スラ作者死亡説がうわさされた理由その②は、アニメ版転スラの打ち切り説が出たことです。

テレビアニメ版の転スラ第1期は2018年10月から2019年3月までの2クールかけて全25話が放送。

くわしくは後で書きますが、この転スラアニメ第1期の最終回がひどいと一部のファンの間で話題となりました。

人気作品のアニメ第1期最終回がまるで打ち切りエンドのようなひどい作りだったため、転スラ作者死亡と関連づけたうわさが広まってしまったのだと考えられます。

転スラは世界観の表現のためか最初の方の作り込みがかなり細かかったため、余計に後半(特に最終回付近)が残念な印象になってしまったのかもしれませんね。

理由③:SNSアカウントを持っていない

転スラ作者死亡説がうわさされた理由その③は、転スラ原作者の伏瀬先生がSNSアカウントを持っていないことです。

伏瀬先生はX(旧Twitter)・インスタグラム含めSNSのアカウントを一切持っていません。

伏瀬先生は小説家になろう伏瀬先生のページで活動報告自体はおこなっているのですが、多くの人たちの目に触れるSNSアカウントを持っていないということになります。

そのため、原作者の情報が乏しいことと先にあげた2つのデマの理由があいまって、転スラ作者死亡デマにつながってしまったと考えられます。

理由④外伝版が休載からの連載終了?

転スラの作者が死亡したと思われた理由は、外伝版の「転生したらスライムだった件~魔物の歩き方~」の連載が2024年4月に終わってしまったことも関係していると思われます。

この外伝は長い間休載されていたため、「いつ再開するのかな?」と楽しみにしていた人も多かったことと思います。

この休載は作画担当の岡霧硝先生の体調不良のためで、連載終了が決まったのも岡霧硝先生の体調を鑑みてだと公表されています。

しかし、気づいたら連載終了になっていた人からすると、「作者が死亡した?」と推測してしまうのも無理からぬ話です。

連載終了の情報を知っていても、体調不良は転スラの作者だったのではと勘違いしてしまう可能性もあります。

理由⑤Googleの予測変換に【転スラ作者死亡】と出てくる!?

実は、Googleで「転スラ」と入力すると、予測変換で「転スラ 作者 死亡」と出てくるようになっています。

Googleの予測変換は、一定数の人が入力したものを表示していますから、それだけ多くの人が転スラの作者が死亡したのか気になって調べたことになります。

ここまでの4つの噂から心配になって調べた人が多くいたのではないでしょうか?

第3期のアニメ化もしている超話題作ですから、予測変換で表示されたら余計に気になって検索してしまいそうです。

そうして余計に「転スラ作者死亡説」が拡がるというスパイラルに陥っているように思います。

転スラ作者は東大卒?伏瀬先生の出身や経歴は?

  • プロフィール
  • 出身
  • 東大出身

転スラ原作者の伏瀬先生について調べてみると、上のようなキーワードが一緒に検索されていることが分かりました。

中でも、東大出身」という日本の大学の最高峰と言っても過言ではない大学出身説があるのは気になるところですよね。

あんなに面白いストーリーを考えられるのはやっぱり東大出身で頭がいいからなのでしょうか?

そこで、転スラ作者の伏瀬先生について調査してみました!

伏瀬先生は東大卒?

  • 1975年11月23日生まれ
  • 男性
  • 血液型はO型
  • 職業はサラリーマン(土木関係?すでに辞めているとの情報もアリ)
  • 出身は大阪府(堺市?)
  • 趣味はMMO(Massive Multiplayer Online game)

転スラ作者の伏瀬先生についてのプロフィールをまとめてみました。

すでに触れたように、転スラ作者の伏瀬先生はSNSアカウントを利用していないということもあって情報がかなり少ないです。

伏瀬先生が転スラを投稿していた小説家になろうサイトのプロフィールページでも

一応、社会人。
仕事が忙しい時と暇な時の差が激しい。
MMO大好きだったのに、現在難民中!
するゲームも無い為、小説を書く事を思い至った!←今ここ

といった簡単な自己紹介しかされていません。

極力ご本人は表舞台に出ない方針なのか、顔画像などもいっさい出回っていないようです。

東大出身という情報についても、伏瀬先生ご本人が言及されているということも全くないのでうわさが一人歩きしている可能性が高いです。

転スラは2013年に小説家になろうサイトに投稿されてから、わずか1年足らずで書籍化とコミック化が決まった大人気作品です。

ストーリーの作りこみも巧みなため、

原作者はよほど頭が良いに違いない⇒東大出身なのでは?

といううわさが一人歩きしてしまったのかもしれませんね。

転スラの最終回がひどい?転スラの原作とアニメ3期の情報は?

  • 最終回がひどい
  • 原作は完結してる?
  • 最新刊いつ?
  • 第三期の評判

転スラの原作・コミック・アニメについて調べてみると上のようなキーワードが出てきました。

人気作品ということもあって、アニメやコミックなどの最新刊情報が気になっている人が多いようですね。

ただ、人気作品であるにもかかわらず「最終回がひどい」という声もあるようです。

というわけで、転スラ最終回ひどい説は本当なのか、原作・書籍・コミック・アニメの最新情報など徹底調査してみました!

転スラの最終回の評判がひどいって本当?

  • 原作小説最終回(最終話)がひどい
  • アニメ第1期最終回がひどい

転スラの最終回の評判について調べると、原作小説とアニメ第1期の最終回がひどいという2つの情報がみつかりました。

原作者の伏瀬先生の名誉のために前置きしておくと、原作もアニメも最終回がひどいという声があるものの、一方で大変な人気を博しているのも事実です。

転スラ人気に水を差すつもりは一切ないということをご理解いただいた上で、最終回がひどいと言われてしまった2つの理由について詳しくみていきたいと思います。

原作小説最終回がひどい

内容に転スラ原作小説の一部ネタバレを含みます。

転スラの原作小説はすでに完結しており、その最終回がひどいと一部で話題となりました。

詳しい内容は避けた上で、転スラ原作小説最終回の内容を書くと、

通り魔に刺されて亡くなって転生したはずの主人公「三上悟」に、転生後のスライム「リムル」の意識を一部移すことで三上悟は生き返る(刺されて亡くなるという転生のきっかけとなった事実が書き換えられる)

という展開が最終回の最後の方でみられました。

原作最終話を読むと上手くまとまっているように感じるのですが、一部のファンからは「夢オチみたいな展開で残念」といった声があがったようです。

そのため、最終回がひどいとうわさになってしまったようです。

アニメ第1期最終回がひどい

内容に転スラアニメ第1期の一部ネタバレを含みます。

転スラアニメ第1期最終回は第25話~閑話~「ヴェルドラ日記」と題して放送されました。

この最終回はいわゆる「アニオリ(アニメオリジナル)」のストーリーとなっていて原作小説では描かれていません。

閑話「ヴェルドラ日記」の内容を簡単に書くと

暴風龍ヴェルドラとイフリートのダイアローグ形式でアニメ第1期の内容を振り返る

といったものでした。

第25話はいわゆる総集編的な位置づけであり、「アニメ1期の最終回が総集編って、手抜きすぎじゃない?」といった声が一部であがりました。

つまり、最終回の内容が物語のおまけのような形で放送されたことから、最終回がひどいという情報が広まってしまったようです。

一方で、第一期の最終回を面白かったと評価する人も。

あとでまとめて観るというスタイルの人にはハマる最終回なのかもしれませんね。

最終回については賛否両論ありますが、残念だったと評価していた方たちも「第二期が楽しみ」と話している人が多い印象でした。

転スラの原作は完結してる?最新刊は?

  • 転スラ原作小説は完結済み
  • 発売済みの最新刊は27巻
  • 次作28巻発売は、2024年12月12日頃と予想

転スラ原作小説は2014年7月14日に小説家になろうサイトで投稿された最終話『転生したらーーー』で完結しています。

また、発売されている転スラの最新刊は27巻(2024年9月9日)、次巻が25巻(2024年12月12日)予想となっています。

書籍版の次巻発売に関しての公式発表はありませんが、通常は3カ月から8カ月で発売されていることを考えると2024年12月には書籍版28巻が発売されるでしょう。

伏瀬先生は21巻のあとがきで、次が最後の巻になるよう頑張っているとお話していましたが、もしかしたら28巻が最終巻になるかもしれません!

SNSで話題になっている終わり方も、アレンジが加わるかも…?

転スラのアニメ3期の評判は?

ここまで読んだら気になるのが、第3期の放送ですよね。

転スラ公式サイトでも掲載されているように、2024年4月よりアニメの第3期放送が「日本テレビ系各局・BS11」で連続2クール放送されることが決まっています。

現在はアニメ放送の真っ最中というわけですが、その評判はどうなのでしょうか?

実は、「会議アニメ」として新たな伝説を作っているようです。

というのも、1クールの折り返し地点でもある7話までずっと会議をしているため。

Xでは

という声が。

という声も上がっています。

みんな重要な流れなので会議を見ないとその後ついていけなくなってしまうのではと見続けていますが、エンドレス会議に疲れてきている様子。

YouTubeのisekai channel@バンダイナムコフィルムワークスの転スラ第3期紹介動画であったような、第2期で主人公リムルを追い詰めたヒナタ・サカグチとのバトルを楽しみにしていた人たちは特にジリジリしている様子です。

ただ、第8話からはバトル編に突入する様子。

x.com

第2期のヒナタVSリムル戦は作中でも屈指の名バトルとの声もあり、第3話で描かれるであろう2人のバトルにファンの期待も高まっているはず。

これからの盛り上がりに期待しましょう!

転スラ作者死亡説の理由・最終回・最新刊の情報まとめ

  • 転スラ作者死亡はデマ
  • 転スラ作者死亡説の原因は発刊ペースの遅れ・アニメ打ち切り説・原作者に関する情報が少ないこと・コミックの外伝が終了したこと・検索履歴の表示
  • 転スラ作者伏瀬先生の東大出身説は確認できず
  • 転スラ原作最終回がひどいと言われる理由は夢オチ展開のせい?
  • 転スラアニメ第1期最終回がひどいとい言われる理由は総集編だったから?
  • 転スラ原作小説は完結済み
  • 転スラ書籍版は27巻まで発売
  • 転スラコミックス版は24巻まで発売・28巻は2024年 12月12日発売予想
  • 転スラ第3期の1クールの半分は会議だけだと話題に

今回は転生したらスライムだった件(転スラ)について、上のような情報を調査してきました。

転スラは、書籍・コミック・アニメなど様々なメディア化がされた大人気作品です。

そのため、憶測にすぎない噂でも尾ひれがついてたくさんの人たちの間で共有され、いつの間にか作者が死亡したといったデマが広まってしまったのかもしれませんね。

死亡説などはあまり褒められたものではありませんが、そういったある種炎上するような作品と言うのはそれだけ人気が高く注目度が高いことの裏返しでもあります。

これからも次々とリリースされる転スラ作品に目が離せない展開になりそうですね!