少年月刊誌「ジャンプスクエア」で大人気連載で話題となった『青のエクソシスト』。
青のエクソシストの作者である加藤和恵さんが死亡したという情報が流れているようで、青のエクソシストの読者は驚きの声を挙げています。
青のエクソシストの作者が死亡したと言われたきっかけは、作中の重要キャラクターである藤本獅郎が死んだり、スランプになったことで連載打ち切りとなったから等さまざまです。
青のエクソシストの作者死亡という話は本当なのか、現在のアニメの人気ぶりについてなど詳しく調べてみたので紹介していきます!
青の祓魔師作者の死亡が噂される理由4選がヤバすぎた?!
青のエクソシストの作者が死亡したと噂されていることについては、読者もかなり驚いたのではないでしょうか。
物語は完結していないため連載打ち切りなど、心配した方も多くいると思います。
しかし、青のエクソシストの作者が死亡したという噂は本当ではなく、作者の加藤和恵さんは現在も元気に生きて活動しています。
なぜ死亡していないにもかかわらず、「青のエクソシストの作者死亡」という噂の出どころが気になりますね。
死亡したと噂される理由①:作品ペースが落ち体調が心配されていた
青のエクソシストは現在も連載されており、完結はまだ先になると思われます。
長期連載の作品であることから、青のエクソシストは度々休載することも多いそうです。
作品制作のペースが落ちてしまい、連載再開したと思うとすぐ休載になるということを繰り返すうちに青のエクソシストの作者の体調に心配の声が寄せられました。
休載の理由としては体調不良だけではなく、ストーリーのネタを追加するなどの作品の中身を練る時間も必要でしょう。
青のエクソシストはアニメ化もされている為、様々な打ち合わせが重なり多忙だったのかもしれませんね。
死亡したと噂される理由②:作中の藤本獅郎の死亡が関係していた?
青のエクソシストに出てくる重要キャラクターの一人である「藤本獅郎」は、主人公の「奥村燐」、主人公の弟「奥村雪男」を育てた養父です。
その養父である藤本獅郎は、本作の第一話でサタンに憑依されてしまい自ら命を絶ちます。
本作の第一話で死んでしまったキャラクターですが、その後のストーリーでも他のキャラクターたちの回想で登場します。
そんなキャラクターが死亡したことにより、一時的に「青のエクソシスト 死亡」という検索ワードが飛び交いました。
この検索ワードを見た読者が、「青のエクソシストの作者が死亡した」と受け取ってしまったものと思われます。
#死んで欲しくなかったキャラ晒す
藤本獅郎。
ちゃらんぽらんに見えてビシッと決めるおっさんカッコよすぎる。
でもそういう人死亡率高い気がする…ヒューズ中佐とか… pic.twitter.com/1G9RWZzuDA— カーキーの毒林檎 (@SINoALICE_kaki) December 10, 2019
死亡したと噂される理由③:8か月に及ぶ長期間の休載
度々休載することで知られている青のエクソシストですが、一度かなり長期間に及ぶ休載期間を設けていたのは最近の話です。
その休載期間はなんと8カ月に及び、青のエクソシストの読者は再開を今か今かと待っていたような状態でした。
2021年9月号より休載を開始しており、2022年6月号から連載を再開しています。
今回初めての8か月に渡る休載は初めてだったことも関係して、「青のエクソシスト作者死亡」という検索ワードが出てしまったようです。
死亡したと噂される理由④:「身体がバラバラになってしまうので」との発言
青のエクソシストの作者がXの投稿で、「身体がバラバラになってしまうので」と発言したことが死亡したのではと言われ始めたきっかけのようです。
漫画家という職業は、作品がヒットするとアニメ化やグッズ化など、様々な方面で打ち合わせがひっきりなしで起こります。
オーバーワーク気味になりやすい職業ですので、その都度体調を整えるためにお休みの期間を設けるのが当たり前の業界となっているようです。
もちろんこの発言は作者のジョークのようなものなので、「青のエクソシストの作者死亡」と言われるほどの切迫さではないことが伺えます。
青の祓魔師は連載打ち切り完結した?作者は現在何してるの?
様々な理由がきっかけで青のエクソシストの作者は死亡したと囁かれていますが、作者の加藤和恵さんは現在も現役で活躍されています。
青のエクソシストの作者が死亡したと囁かれたことによって、作品は連載打ち切りで完結するのではないかと言われていました。
青のエクソシストが現在も連載されているのかどうか、作者の加藤和恵さんは現在どうしているかなど詳しく調査してみました!
青の祓魔師は連載打ち切り完結した?
青のエクソシストが連載打ち切りで完結したという噂はどこから出てしまったものなのでしょうか・・・。
結論から言うと、青のエクソシストは現在もまだ連載されておりコミックスは30巻まで発刊されているようです。
青のエクソシストの作者が死亡したという不穏な検索ワードが出てしまったことにより、反響するように連載打ち切り完結となったと言われてしまいました。
物語はまだまだ続くようなので、青のエクソシストの読者も続話が待ち遠しいと声を挙げています。
作者の加藤和恵先生は現在何をしてるの?
渦中の人物である青のエクソシストの作者、「加藤和恵」さんの現在はどうしているのでしょうか。
青のエクソシストの作者が死亡したという話は噂でしかないことが判明していることと、青のエクソシストはまだ完結していないことから活動は継続されています。
青のエクソシストの制作だけではなく、小説家である小野不由美先生原作の「営繕かるかや怪奇譚」という作品の漫画も担当されています。
ダークファンタジーを多く書いていることもあり、ダークファンタジーの小説作品とも共同制作するなど活躍の幅を広げ続けています。
加藤和恵さんの絵のファンである読者のみんなからも、この新作について喜びのコメントが相次ぎました。
青の祓魔師第3期がアニメ放送中!
青のエクソシストは原作では「青森・八郎太郎編」まで公開されているようです。
最新では2024年1月より第3期が放送開始されており、「島根・イルミナティ編」が開幕しています。
青のエクソシストの読者やファンはアニメ3期を心待ちにいていたと、歓喜のコメントが多く寄せられました。
「島根・イルミナティ編」のおおまかな話の内容は、年に一度行われる学園祭で誘拐事件が発生します。
学園祭が開催されている最中イルミナティに寝返った「志摩廉造」というキャラクターが「出雲」を連れ去ってしまうところから始まります。
物語の中でもかなり盛り上がる部分のアニメ化となるため、読者も今か今かと待ち遠しく思われていたようです。
青のエクソシスト作者死亡はデマ!加藤和恵先生は現在も元気に活動されている!
青のエクソシストの作者が死亡したという噂は、完全なる憶測でしかありませんでした。
度重なる休載や作者がXに投稿した内容で読者は心配し、「青のエクソシスト作者死亡」と検索されるようになってしまったようです。
ひとまず作者の加藤和恵さんは、現在も元気にされており青のエクソシストや他の作品の制作を佳発に行われているようです。
また、連載打ち切りにもなっていないので、今後のストーリーの展開に期待の声が寄せられています!
2024年1月からはアニメ3期の放送もありましたので、今後も面白い続話を楽しみにしている読者は数多くいる事でしょう。