【必ずある】因果応報実話15選がヤバい!?いじめやパワハラした末路が恐ろしい?

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世の中は不平等、不公平だと思ったことは、誰しも一度や二度はあるでしょう。

人を騙し、傷つけるような人がお金を儲けて裕福に暮らしている一方、真面目で優しい人ほどがいじめや詐欺に遭うなど「普通逆だろう」と思うことが来ています。

因果応報…つまり良いことをすれば良いことが返ってきて、悪いことをすれば悪いことが自分の身に返ってくる、そうあってほしいですよね。

ですが、実は因果応報は日常的によく起こっていることをご存じでしょうか?

そこで今回は、因果応報の実話15選を紹介し、イジメやパワハラをした本人に下った末路も紹介します。

恐ろしくてゾッとする因果応報の実話15選

因果応報には、「善いことをすれば善い結果が、悪いことをすれば悪い結果が返ってくる」という2つの意味があります。

善い行いをした人は、善い結果が得られるという話はよく聞きますね!

しかし、「悪い事をするとバチが当たる」の言葉のように、バチが当たった人を見たことは少ないのではないでしょうか。

調べたところ、実際には、自分の悪い行いによって報いを受けた経験をしている人は、多くいることがわかりました。

1つずつ、実話を紹介していくので、自分の身に起こらないように、ぜひ参考にしてください。

因果応報は必ずある

「因果応報なんて信じない」という人もいますが、意外にも因果応報は日常生活でよく起こります

例えば、これらは悪い行いに対する悪い結果であり、因果応報とみなすことができます。

  • 勉強をサボった結果、テストで良い点が取れなかった
  • 陰口を言っていたら、他人に聞かれて自分の評判が下がった

逆に、これらは善い行いによる善い結果であり、これも因果応報です。

  • 営業を頑張った結果、売り上げが上がった
  • お金を貯めた結果、旅行に行けた

このように、因果応報には2つの意味があるため、日常生活の些細な行動にも、因果応報は必ず起こっています

因果応報実話①いじめっこの末路

Tさんは小学生時代、体が大きかったため、いじめっ子のような存在でした。

クラスメイトは彼の傍若無人な態度に我慢していました。

しかし、中学に進学するとみんな成長し、Tさんの体の大きさは目立たなくなりました。

彼は以前ほど恐れられなくなり、クラスメイトたちは一致団結し、助け合うようになったのです。

Tさんは小学校のときに自分勝手な振る舞いをしていた結果、中学2年生の夏休み明けから学校に行かなくなり、不登校になりました。

因果応報実話②職場でのパワハラに対する末路

Mさんは入社5年目で交通事故に遭い、左手に後遺症が残りました。

努力家のMさんは、左手が不自由にもかかわらず仕事を続け、さらに同僚からの支援もありながら、上手く仕事をこなしていたのです。

しかし、ある日新しい上司Sが現れ、上司SはMさんの体のことを配慮しない仕事の割り振りを始めたのです。

Mさんの仕事効率が下がり、「仕事の割り振りを考え直してください」と上司Sに頼んだものの、上司Sは、全く聞き入れてくれませんでした。

その結果、Mさんの心身は疲弊していき、ミスが増え、ついには休職することに。

上司Sは、Mさんの休職理由を「もともと精神に病を抱えていた」と会社に嘘の報告し、自分のパワハラが原因であることを隠していたのです。

上司Sは、嘘がバレないと思ったのでしょうが、Mさんの復帰により、すぐに嘘が明るみに出て、結果として会社から減給と降格の処分を受けました。

因果応報実話③友人の彼氏を略奪した女の末路

Yさんは、友人Wさんの彼氏に惹かれ、略奪愛に走り、Yさんは略奪愛に成功しました

結果として友人Wとの縁は切れ、周囲からの評判もガタ落ちしました。

しかしYさんは「好きな人さえそばにいてくれれば良い」と思っており、周囲の評判などは全く気にせず、彼氏と幸せな毎日を過ごしていたのです。

ところが、幸せは日々は長くは続かず、彼氏はすぐに別の女性のところに行ってしまい、Yさんと彼は破局しました。

一時的な幸せのためにYさんは友人も、周囲からの評判も、彼氏も、すべてを失ってしまいました

因果応報実話④お金目当てで結婚相手を探した女の末路

Eさんには結婚を考えてた彼氏がいて、彼氏も結婚に対して前向きでした。

ただし、Eさんが結婚を決めた理由は、彼氏が自営業でそこそこの収入があるからという少し不純な動機を持っていました。

しかし、彼の経営状況が悪化し、お金目当てだったEさんは、彼氏との別れを決意し、彼氏もEさんに苦労をかけたくないと別れに同意します。

その時、Eさんは周囲に「仕事で失敗したから別れた」と笑って話していたそうです。

その後、彼氏は経営を立て直し、それを聞いたEさんは、復縁を狙って彼に近づきますが、彼の耳にはEさんが周囲に話していた本音が入っていました。

そのため、当然ながら彼には突き放されることに。

もしEさんが彼の人柄を重視していたなら、結果は違っていたでしょう。

因果応報実話⑤弁護士が体験した因果応報実話

弁護士のNさんは、喧嘩で他人に怪我を負わせた男性の弁護を引き受けました。

男性は初犯でありながら、罰金刑や刑事裁判の可能性があったため、処分を軽くしてほしいと求めました。

Nさんは心の引っかかりを感じながらも依頼を受け、結果的には不起訴処分で済むことに。

しかし、その日のうちに男性は交通事故で入院し、Nさんも1週間後に事故を起こし、車は廃車となりました。

これにより、Nさんは因果応報を感じたと述べました。

因果応報実話⑥女性を傷つけた男性の末路

男性Kはルックスが良く、高収入でとてもモテる人でした。

ただKは、女性をもてあそんでばかりいて、本気で付き合う事はなく、何人もの女性を傷つけてきました

そんなKも40歳近くになった頃、ようやく理想の女性と結婚しました。

子供が2人できて、とても幸せな結婚生活を送っていたところ、奥さんに末期の癌が判明したのです。

そして、1年後に最愛の妻を亡くし、子供2人はまだ小さかったこともあり、悲しみのどん底に突き落とされてしまったのです。

Kは、何人もの女性を傷つけてきた結果、本当に大切な人を失う事になってしまいました。

因果応報実話⑦嫁いびりを続けた姑の末路

60歳の女性Mさんは、いつも文句を言っており、息子の嫁に八つ当たりばかりしていました。

嫁が作ってくれた食事も、味やメニューについて文句を言いながら食べ、感謝の気持ちも全くありません。

そして70歳になったMさんは、認知症になり、自分の事が全く分からなくなったのです。

Mさんは、完璧主義で自分を認めることが出来ず、ダメな自分を嫁に投影して攻撃し続けた結果、自分を失ったのです。

プライドの高い人ほど、心の中では自分に自信がなく、自分を愛することができません。

周りに感謝せず、欲のまま生きてきた結果、人生の最後は認知症になる人が多いようです。

因果応報実話⑧退職に追い込んだ上司と同僚の末路

男性Oは、会社で有能な人物でした。

ところが、女性社員Sと上司Fが手を組んで、仕事上の失敗の責任を、男性Oに負わせたのです。

その結果、男性Oは会社にいられないような状況になり、結局、退職に追いやられました。

激怒した男性Oは、神社で二人の因果応報を願い、その後、別の会社に再就職できました。

一方、彼を退職に追い込んだ上司Fは、その後またとんでもない失敗をやらかし、今度は責任転嫁ができずにクビに。

さらに、女性社員Sは、外出中に自宅から出火し、自宅と隣の家が全焼してしまったのです。

そのショックから仕事ができなくなり、会社も辞めてしまい、行方がわからなくなりました。

因果応報実話⑨パワハラ上司の末路

職場にSさんという社員がいました。

Sさんはあまり職場になじめず、一人でいることを好んでいましたが、嫌がらせを受けることはありませんでした。

しかし、上司が変わり、新しい上司は自分に合わせる人には良い態度を示しましたが、Sさんのように人と合わせることが苦手な人には厳しく当たりました。

上司はSさんに対して、小さなミスでも大げさに叱責し、周囲の社員にもSさんに対して厳しく当たるよう指示したのです。

そのため、一部の社員はSさんのことを、無視するようになりました。

Sさんは周囲の反応に気付かないふりをしていましたが、内心はとても傷ついていたのです。

数年後、上司が異動となり、Sさんの仕事はまともに評価されるようになりました。

一方、異動先での上司は無能と言われ、部下にも見下され、挙げ句の果てに左遷されたのです。

Sさんを無視していた人々は謝罪し、申し訳ないと退職する者もいましたが、その後の上司の行方を知る人はいません。

因果応報実話⑩遺産相続で争った兄弟の末路

60代の女性Eには他に3人の兄弟がいました。

ある日父親が亡くなり、遺産の配分について話し合いが始まりました。

女性Eは自営業でお金に困っており、生前父親から1000万円の援助を受けていたことがあります。

そのため、兄弟たちは先にお金を受け取った女性Eに遺産を分けることに反対しました。

さらに、亡くなった父親が生前使っていた布団がないとか、父親の家に置いてあったはずの暖房機用の灯油がないとか、盗んだ覚えもないのに女性Eのことを泥棒呼ばわりしたのです。

いずれもそんなに高くない物ばかりで、何かと泥棒と呼んでくる兄弟たちに嫌気がさした女性Eは、遺産を受け取らないことを決め、兄弟たちとの縁も断ちました。

数年後、兄弟たちと交流のある人から聞いた話によると、3人のうち2人が病院に通院していることがわかりました。

1人は突然倒れて一時生死をさまよい、もう1人は罪悪感があったのか、拒食症となり身体がガリガリに痩せて、車の運転も出来ない状態になっているそうです。

因果応報実話⑪悪口ばかり言う年上美人の矛盾

リアリティのある実話として、職場の人に関する話もありました。

私の職場に50代のとても綺麗な女性がいます。きっと若い頃モテてたんだなと思えるぐらい。ですが、聞いてるこっちが疲れるほど人の悪口ばかりです。褒める時は顔のいい男性だけ。 若い女の子に対抗しても無理なのにと思います。もちろん独身です。
結婚してる人は性格が悪いから嫌いとまで言ってました。なのに、彼氏と結婚して専業主婦したいと言ったり矛盾しています。

引用:ヤフー知恵袋

相手は50代の女性。顔のいい男性ばかりを褒めているなど「面食い」の気質がある人のようですね。

そして独身らしく、

結婚してる人は性格が悪いから嫌い!

とまで言っていたのだとか。しかし、結婚している人に対して嫌悪感を示しているのにもかからわず、

彼氏と結婚して専業主婦になりたい!

と矛盾したことを同じ口で言っているようなのです。

この女性が本当に結婚できたのかどうかは分かりませんが、嫉妬から嫌味などを言っているから結婚もできないのではないか、と思わされますよね。

因果応報実話⑫浮気を隠していた男性の会社の末路

結婚したのにもかかわらず浮気をする人は、男女問わず許されるものではありませんし、法で裁かれるべきと思いますよね。

そんな浮気に関する実話も見つかりました。

既婚である事を内緒にし、独身だと偽って私と付き合ってた男性の会社が危機だそうです。 溶接業を営んでいて社員20~30の中小企業です。 奥さんとは別居してるから、家庭は上手く言ってないんだ! 別れないでくれ! と言ってましたが、誰がそんな口車に乗るかって感じで、別れました。

引用:ヤフー知恵袋

溶接業を営んでいる中小企業の社長と付き合っていたという女性。男性は独身だと言っていたものの、後に既婚者であったことが発覚します。

当然浮気ということで女性から別れを切り出すものの、

妻とは別居している!家庭が上手くっていない!別れないでくれ!

と情けないことを言う男性。そんな口車に乗る訳もなく、女性は別れたそうです。

その後、男性が経営している会社は電気代の高騰で危機に陥っているということを知ったらしく、因果応報にしていわゆる「メシウマ」な状況になったわけですね。

因果応報実話⑬子供のころのいじめが返ってきた大人たち

冒頭にも紹介した「いじめ」系の因果応報ですが、若いころは大丈夫でも、大人になってから報いを受けたというケーズもあるようです。

私の知ってるのいじめっ子たちはおじさん、おばさんになってから、逮捕されたり、かなり落ちぶれました。
10〜20代は誤魔化しが効き、一見幸せそうに見えますが、30代になるとこれまでやった人生の結果が出ます。
類は友を呼ぶので、悪い奴しか集まらず、一般常識からかけ離れ、年齢を重ねるにつれ、世間から見て異質性が浮き彫りになります。
まあ、当たり前と言えば当たり前なんですが
悪いことやって継続的な幸せなやつは見たことないです。

引用:ヤフー知恵袋

子ども時代にいじめをしていたらしい男女。10代や20代など、若いころはまだ誤魔化しを利かせることで幸せそうに見えていました。

しかし、30代あたりから逮捕されるなど、大人になってからかなり落ちぶれた人生になってしまったそうなのです。

いじめをするような人間ですから、その性根が簡単に治るとは思えません。大人になって社会に出てからそれが浮き彫りとなり、過去の事実も暴かれたのでしょう。

因果応報実話⑭人のお金を不正利用した報い

人の欲とお金は切っても切り離せないものです。例え親族間であっても、相続トラブルなどが発生したりと醜い争いが今日もどこかで起きているのでしょう。

そんな中、クレジットカードを親戚に不正利用されるという実話が見つかりました。

半年前に親戚のいとこ夫婦(子持ち)に、クレカ30万不正利用されました。 親戚という事もあり、返済してもらったあとは何も咎めない方針で決着しました。しかし、あとになってから他の人にも借金したまま返さなかったりと問題多発。 しまいには、児相に通報されたそうです。日頃の行いがあって通報されたと思いますが、クレカ不正利用された「私」が通報したんだろと無根拠の因縁をつけられています。

引用:ヤフー知恵袋

不正利用したのはいとこの夫婦。不正利用された金額は30万円となかなかの大金です。

しかも夫婦には子どもがいるらしく、教育上悪いどころか犯罪行為ですらある不正利用を堂々と行えるなんて、人間性を疑いますよね。

発覚した後は返済してもらいましたが、他の人からも借金しており返していなかったという事実が発覚。児童相談所に通報されるというところまで行ったようです。

恐ろしいことに、不正利用された側の方が通報を疑われたようで、あまりにも「悪」の側面が出ています。

因果応報実話⑮親の七光りで粋がった結果落ちぶれる…

最後は、親の七光りで粋がった結果落ちぶれたという実話です。

親がお金の力で私大の薬学部に入れてくれて、こいつ人生イージーモードで腹立つなって思ってたんですが、「親の敷いたレールなんか歩きたくないw」と勝手に退学して東京へ。
最近そいつが今何してるか聞いたんですが、浮気を繰り返して女を転々として、最終的にデキ婚したらなんと相手はすでに2人の子どももいて旦那に慰謝料も払わないといけなくなって。
初婚なのにいきなり子ども3人、多額の慰謝料を抱えて今土木作業員で繋いでるそうで、金を貸してくれたいろんなツテを回ってるらしく、話が私のところまでやってきた感じです。

引用:ヤフー知恵袋

学生時代はイケイケで全く勉強もせず、大学は親のお金の力で薬学部へ。

人生イージーモードかと思いきや、親に反抗して退学するという無謀っぷりを披露。

その後は浮気を繰り返し続け、デキ婚したかと思ったら相手は既婚者、慰謝料を抱えて土木作業員になるという見事な転落っぷりです。

この様な性格上、無駄な反抗さえなければもう少しマシな人生だったか、と言われてもそうはならないだろうと思えますね。

因果応報実話15選がヤバい!?いじめやパワハラした末路が恐ろしい?まとめ

今回は、因果応報の実話を紹介し、いじめやパワハラといった人を傷つけた人たちの末路を紹介してきました。

「因果応報なんてない」と思っている人もいますが、身近なところで因果応報は起こっていて、自分にも起こる可能性はあります。

そのため、善い行いをして、善い結果を得る方の因果応報が起こるように、日々の生活を意識して過ごすようにしましょう。