氷川きよしがジェンダーレス(ゲイ)をカミングアウトで活動休止!?性転換も間近!?

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最近、氷川きよしさんに異変を感じませんか?

メイクが濃くなったり、衣装が過激になったり…

「おかま」なのではとの噂が多数ありますよね。

そんな氷川きよしさんのおかま疑惑と突然の活動休止について徹底検証していきます!

氷川きよしがおかまをカミングアウト?

氷川きよしといえば「演歌界の貴公子」と呼ばれ、おば様達の人気を集めていました。

しかし、20周年を迎える直前の2019年12月に「週刊新潮」の取材で自身のことをさらけ出しました。

氷川きよしが語ったカミングアウトとは?

氷川きよしさんは「週刊新潮」の取材に対して

「デビューさせていただいてからも、演歌の世界で、男の世界で生きていこうとやってきたけれど、なにか違うと思って…。

私には私の生き方があるし、みんなにはみんなの生き方がある、それでいいんじゃないかって」

「やっぱりデビューして20年経ったことが大きい。自分の中で、10年じゃまだ生意気だけど、20年でようやく歌手として成人を迎えたような感じがしてきて。これまでは、本当の自分を出さないように、出さないように生きてきた。女性っぽさとか透明感とか、美について自分は色々な見せ方を持っていても、出しちゃダメと思いながら、精一杯頑張ってきた。けれど、素直な気持ちを言わず生きてきたって思いも募って…。」
「男らしく生きてほしいって言われると、自殺したくなっちゃうから、辛くて…」

と「男性らしく」、「男性として生きていく」ことがツライと話しています。

「おかま」であることを宣言したわけではありませんが、ジェンダーレスであることが伺えます。

ジェンダーレスとは「男女の性差をなくしていこう」という考え方です。

男性らしくではなく「自分らしく」生きていこうということですね。

氷川きよしは同性愛?過去の熱愛相手は?

氷川きよしさんは2度に渡って熱愛報道されています。

そのお相手とは誰だったのでしょう!?

熱愛相手①平井堅

まず1人目は2006年に、歌手である平井堅さんとです。

台湾の新聞では2人が「手つなぎデート」をしていたと報道しています。

台湾でも人気のある氷川きよしさんと平井堅さんなので、とても目立っていたのでしょう。

また、以前、氷川きよしさんと平井堅さんは同じマンションに住んでいたという噂もあります。

平井堅さんもゲイ疑惑がありますが、平井堅さんの事務所は、平井堅さんがゲイであることは認めていません。

しかし、氷川きよしさんと平井堅が堂々と2人でマンションから出てくるのを度々目撃されているようです。

「仲のいいお友達」なのか、「交際」しているのか決定的な写真がないため、真相は本人達にしかわかりません。

熱愛相手②松村雄基

2人目は2010年頃に、俳優の松村雄基さんとです。

松村雄基さんのジャケットの裾を氷川きよしさんが引っ張りながら歩いている様子がフライデーに撮られています。

また、別の夜にも2人がラフな格好で歩く姿が目撃されています。

さらに、氷川きよしさんの元マネージャーが2人の「伊豆の別荘での密会」があったことを暴露しています

しかし、氷川きよしさんと元マネージャーは氷川きよしさんの暴力事件があったため、こちらも全て信じていいのかは分かりません。

ただ、親密な関係であったことは間違いありません。

氷川きよしがおかまだと言われる理由とは?

週刊新潮でカミングアウトする前から氷川きよしさんは「おかま」なのではないかと噂されたことが何度もありました。

おかま疑惑の理由①一人称が私

氷川きよしさんは週刊新潮でカミングアウトする前から自分のことを「私」と言っていました。

以前は自分のことを「ボク」と言っていましたが、2019年8月の「スッキリ」出演時に水卜アナの質問に対して「あたし?」と答えています

既にこの時は見た目も女性らしくなっていました。

男性で自分のことを「あたし」と呼ぶ人といえば…

やはりマツコ・デラックスさんやはるな愛さんのような「おかま」の人を思い浮かべますよね。

おかま疑惑の理由②過去に女性との熱愛がない

氷川きよしさんは男性との熱愛報道は何度かでていますが、女性との噂はほとんどありません。

やはり女性にはあまり興味がないのでしょうか…。

おかま疑惑の理由③元マネージャーへの発言

2014年に氷川きよしさんは当時の男性マネージャーに訴訟を起こされています。

その理由がセクハラをされたというものです。

内容としては、「男に興味ある?」とか「モノは大きいの?」などの質問を何度もされたそうです。

他にも暴力を振るわれたり、しつこく宗教に勧誘されたりということがあったようです。

元マネージャーの仕事態度がよくなかったことが暴力の原因とされていますが、氷川きよしさんのイメージとは少しかけ離れていますね。

おかま疑惑の理由④ゲイバーで働いていた

氷川きよしさんは、福岡から上京してきた直後に新宿2丁目のゲイバーで働いていたという噂があります。

氷川きよしさんがゲイバーで働いていたときの女装写真などもあります。

左側が氷川きよしさんです。

氷川きよしさんの実家は貧乏だったこともあり、売れる前も自分で稼がないといけなかったんですね。

ゲイではない人もゲイバーで働くことはできますが、果たしてお金を稼ぐためだけだったのでしょうか…。

おかま疑惑の理由⑤始球式での投げ方

2019年8月8日に行われたプロ野球、ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合で、氷川きよしさんが始球式を任されました。

そのときの衣装がこちらです。

赤のスニーカーで黒いショートパンツから伸びた足が美しすぎると話題にもなりました。

ワインドアップまではよかったですが、投げ方は肘が下がっていて女の子のような投げ方です。

おかま疑惑の理由⑥Instagramの投稿

氷川きよしさんの公式Instagramには女性らしいファッションや、メイクをしている姿、エプロン姿など、女性らしさ満載の写真がたくさん投稿されています。

もともと料理の腕はプロ級ですし、スタイルも抜群です。

エプロン姿の投稿では「好きな人の胃袋つかんじゃえ!」とありますが、誰の胃袋なのか気になるところですね。

中でも驚いたのはウエディングドレス姿です。

どの氷川きよしさんも男性とは思えないくらい美しすぎます。

氷川きよしにおかまといじめられていた過去が?

氷川きよしさんは小さい頃、顔も女の子っぽく、なよっとしていたため、「おんな!」とか「おかま!」といじめられていたそうです。

幼い氷川きよしさんは、ナイーブで貧乏だったこともあり、生きていてはダメなのではと思うほど追い込まれていました。

歌でしか自分の気持ちを表現できないということで演歌の道に進んだのですが…

演歌の道に進んでからも、楽しいというよりは「男らしく」、「演歌界の貴公子」というプレッシャーで体調を崩したり、パニックに陥ったりと、相当苦しんでいたようです。

氷川きよしが無期限の活動休止!その理由とは?

氷川きよしさんが2022年いっぱいをもって歌手活動を休止すること発表しています。

休止理由は「リフレッシュする時間をつくりたい」としていますが、本当のところはどうなのでしようか。

様々なカミングアウトをし、自分らしさを出せるようになってきていることから、なにかあるのではないかと思ってしまいますよね。

活動休止は結婚が理由?

一部では結婚するのではないかとの噂があります。

2017年に出演した「徹子の部屋」で結婚のことについて話しています。

結婚に関して黒柳徹子徹子さんから聞かれると

「このままでいくでしょうね」

「人と一緒にいるとすごく気を使うんですよ。2人だったりするとすごい気を使って、大勢じゃないとだめなんです」

とこのまま独身でいると話していました。

しかし、2019年「紅白歌合戦」のリハーサル後のインタビューでは、恋愛について

「恋愛はいっぱいしたい、恋愛しないと人は成長しないし、恋愛することによって自分が分かるというか、やっぱ愛する事の大切さを歌で伝えていきたいですね」

「(恋人は)いるような、いないような」

相手がいることを否定しない発言をしています。

もし、この方と続いているならば40歳もすぎ、カミングアウトもしたので、そろそろ結婚と考えてもおかしくないですね。

活動休止は性転換手術の準備期間との噂も?

こちらも噂の範囲をでませんが、性転換の手術を受けるのでは!?という話もあります。

これだけ、女性らしさをカミングアウトアウトし、子どもがほしいという話もしています。

性転換という噂が出るのも無理はないですね。

子どもについては

「子どもは欲しいです、子どもはボクの夢です」

と2017年の「徹子の部屋」では話していました。

その時はまだ「ボクは」と話していたので、パパになりたいのかなと思いましたが、実はママになろうとしていたのかもしれませんね。

手術を受けるのであれば、最低でも1ヶ月は休養が必要とされています。

復帰をするのであれば、さらに美しくなった氷川きよしさんに会えるかもしれませんね。

氷川きよしがおかまをカミングアウト?活動休止の理由は性転換!?のまとめ

氷川きよしさんは既に男性であることがツライとカミングアウトしています。

そして、それ以前にも男性との熱愛報道やおかま疑惑がたくさんありましたね。

しかし、カミングアウトしたことで一層魅力が増し、美しく見えます。

カミングアウトもし、歌手活動も休止されるということで、今後はさらに氷川きよしさんらしく生きていけるといいですね。