最近、急速に助産師hisakoさんのアンチが増えています。
YouTube動画やブログを見て妊娠、出産、子育ての参考にされている方も多い一方で、「気持ち悪い」「信用できない」「毒親」「宗教」との声も見かけるようになりました。
助産師hisakoさんが嫌われている理由とはいったい何なのでしょうか?
その理由を調査し、まとめました!
助産師hisakoにアンチが多い理由14選!
助産師hisakoさんとは12人も出産し「助産院ばぶばぶ」という産院を経営している方です。
「【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル」というYouTubeチャンネルを開設し、登録者数は約42万人の人気チャンネルとなっています。
動画では子育ての悩みを解決しているため、子育て中、これから出産する方に人気なようです!
しかし、12人も出産しているというびっくりな方なのでやはりアンチも出てきてしまいます。
今回は助産師hisako さんの批判理由をまとめました。
理由①:毒親発言が気持ち悪い
助産師HISAKOさんの件。
産前産後もよく見て勉強させてもらったけど、あの毒親動画はちょっと無いなぁと。
それから、謝罪動画も見たけど、最後の「(皆のこと)支えれる所は支えてるから、支えてもらう所は(私のことも)支えてよ。私だってただの1人の人間やねん。」に、ちょっと違和感。— なぎ︎︎︎︎︎︎︎☺︎6y♂+3y♀ (@nagi552291) October 15, 2021
2021年10月13日に投稿した「毒親という言葉が苦手です」という動画への批判が殺到しています。
ブログでも「毒親」の見解を以下のように綴っていました。
子どもがよい結果を出せるように、
よかれと思って先回りしてしまう
親の関わり方を『過干渉』と呼び、それはまさに『毒親』の特徴のひとつとされる
親のエゴによる『支配』そのもの。でも、思うんです。
過干渉せずに子育てできる親って
いったいどれだけいるんだろう。『毒親』じゃない親って
この世にいるんだろうか・・・?
そしてなんと動画では「みんな毒親やーん」と発言したのです。
この発言に対して、本当の毒親に育てられた視聴者から多くの批判コメントが殺到し、低評価が高評価を上回る異常事態となりました。
理由②:子供を産みすぎ
やはり、12人出産という人間離れした数字に世間は引いてしまっているようです。
仕事をしながら12人も産んで育てたことはすごいことです。
しかし、子ども1人1人を大事にできているのでしょうか。
子どもや子どもをつくることに依存してしまっていると思われても仕方がないですよね。
13人目も狙っている?
ブログでは
「大切にされているからこそよぎる・・・13人目」
と題し、12人目の出産が命がけで、いかに大変だったかを綴っているにも関わらず
13人目・・・ぶっちゃけよぎってます^^;
と暴露しています。
さらに2021年7月23日の投稿した「本気で13人目狙っています!」という動画では夫であるマークと取り組んできた妊活や、今後の妊娠・出産計画について語りました。
しかし、この動画に対しても夫・マークへの批判が殺到しています。
理由③:夫・マークの発言が不快
なぜ、夫・マークへの批判が殺到したのかというと…
子どもが欲しい理由として「子どもがいると自分も若くいられる」という趣旨の発言をしたためです。
実際の発言がこちらです。
理由④:金儲けしか考えていない
hisakoさんは動画で「ベビーカーやチャイルドシートにはそんなにお金をかけなくてもいい」といっているにも関わらず、抱っこ紐には推しているメーカーがあるようです。
そのメーカーとは…「キューズベリー」です。
実はキューズベリーの元社長が夫・マークなんです。
現在は息子さんが継いで、会社には関わっていないようですが、関係がないわけではないでしょう。
また、他にも商品の宣伝をしているため、広告収入は得ているようです。
しかし「お金に興味ありません」みたいな感じを出しているので、それが気持ち悪いという意見が目立ちます。
理由⑤:発言が適当
hisakoさんは過去と現在で発言が変わったことがあり、「発言が適当」と言われています。
また、発達障害の子について相談した方は「適当なことを言われた」という声も見受けられました。
発達障害や子育てのことは非常にナイーブなのでこのような言動から「信じられない」という声も増えてきています。
hisakoさんは12人も産んで育てたため「そのくらい大丈夫」と思ってしまうのかもしれませんが、相談者の側にたってアドバイスをしてほしいものです。
理由⑥:喜怒哀楽が激しい
hisakoさんは感情表現が豊かで、時に相談を受けているときにもらい泣きをしてしまいます。
ママになると涙腺が緩んでしまうものです。
しかし、アンチにはとっては「喜怒哀楽が激しくて気持ち悪い」と思ってしまうようです。
理由⑦:口調が強い
やはり大阪出身で関西弁ということもあり、口調が強いと感じてしまう人もいるようです。
不安で心配なママたちは優しいアドバイスや心に寄り添う言葉が欲しいのに、口調が強いと受け付けられなくなってしまいますよね。
それもアンチが増えることに繋がっています。
理由⑧:新生児訪問の態度が悪い
hisako さんが助産師訪問に訪れた方の中からこのような意見がで出ています。
上の子の産後に新生児訪問で保健師としてうちにきたわ。
めちゃ感じ悪かった。
当時けっこう鬱っぽかったから色々相談したかったのに、こちらの話や相談は全然のってくれなかった。
初めての子で不安な上に鬱っぽかったら誰かに話を聞いてもらいたいですよね。
しかし、話も聞いてくれず態度も悪かったようです。
ママの見方にならなければいけない立場なのにこれでは嫌われてしまってもしょうがないですよね。
理由⑨:都合が悪いコメントの消去
また、YouTube動画に寄せられた都合の悪いコメントはすぐに消去しているようです。
「楽天でお財布ショルダーと同商品でてる」「抱っこ紐もマークさんの会社のやつだ」などのコメントが消去され、現在は見ることができません。
さらに、ママスタのコメントも消去されているようです。
理由⑩:不倫相手との子を出産
現在の夫・マークさんとはマークさんが元奥さんとの離婚が成立する前から交際していました。
…ということは不倫だったのです。
hisakoさんが離婚して落ち込んでいた時に支えてくれたのがマークさんでした。
しかし、マークさんには奥さんと子どもがいたのです。
マークさんとの子ども、自身11人目の子どもを妊娠してしまったhisako さん。
当時、多感な時期であった高校生の長女のことを考え、父親が違う子どもを出産することに抵抗を感じたと話していました。
そのため、未婚のまま出産したのです。
しかし、実際はマークさんの離婚が成立していなかったために結婚ができなかったんですね。
理由⑪:モラルがない
「不倫」「病院での強行撮影」「商品の押し付け」が目立ってきているため、モラルがないとの声が多数みられます。
ママたちは初めてのことだらけで分からず、hisakoさんにアドバイスを求めているのにモラルがない人の言葉は信用性に欠けますよね。
hisakoさんの言葉を全て鵜呑みにしてしまうのは危ないようです。
理由⑫:病院で撮影強行
病院には「院内撮影禁止。SNSなどの画像・映像の投稿を禁止します」という張り紙がいたるところに貼ってあったにも関わらず、hisakoさんは12人目出産の入院時、撮影を強行しました。
その理由を「頑張るママたちのため」と言っていました。
しかし、hisakoさんだけを特別扱いできない病院は入院中のSNS投稿まで「一律禁止」となってしまったのです。
面会も出来ない中、SNS投稿の禁止されたママさんたちはどんなに心細かったことでしょうか。
まるで自分自身の行い全てが善行為かのように、世間広めたがる姿勢は宗教と言っても過言ではありませんね。
「頑張るママたちのため」のはずが、ルールを守らず行き過ぎた行動をしたせいで皆に迷惑をかける結果となったのです。
理由⑬:化粧が下手
YouTube動画では顔のアップが多いため、化粧が下手なのも気になりますよね。
46歳で12人出産したにしては美人です。
しかし、目だけばっちりと化粧をして、あとは手抜きな感じがします。
最近はマスクをつけるため、そのような化粧になっているのかもしれません。
動画では顔全てが映るため、化粧をするのであればしっかりした方がいいですよね。
理由⑭:子どもの行儀が悪い
子どもが多いと全ての子どもの行動にまで目が行き届かないようです。
動画に出てくる子どもたちの行儀の悪さが目立っています。
また、おやつを勝手に食べているためみんな体型もだらしなくなってしまいます。
しかし、子どもに罪はありません。
産んだのであればきちんと育ててあげなければ子どもが嫌な思いをしてかわいそうなだけですよね。
助産師HISAKOにアンチが多い理由14選!不倫や毒親発言も!まとめ
12人もの妊娠、出産、育児体験があるからこそできるアドバイスからファンも多いですが、その分アンチも多いということが分かりましたね。
アンチが増えたきっかけは「毒親軽視発言」「病院での強行撮影」が大きな原因となったようです。
助産師になり、12人もの子どもを育てていることは立派なことなので、モラルのある言動をしてもらいたいですね。