【トー横・公開プレイ】動画の場所は一体どこ!?Twitter、TikTokで見れるとの噂も?

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「トー横」という言葉をご存じでしょうか。

新宿歌舞伎町のとある場所「トー横」には、通称「トー横キッズ」と呼ばれる若者がよく集まります。

2023年にトー横キッズが公開プレイする動画を投稿し、Twitterでの拡散やさらなる事件などトー横にたむろする若者たちの問題も相まって社会問題となる事態に発生しました。

今回はトー横キッズについて、その実態や公開プレイの反応などを紹介します。

トー横公開プレイはどこ?動画がTwitterに!

トー横公開プレイが知れ渡ったのは、Twitterへの動画投稿がきっかけです。

銅像前や広場など、様々な場所で行われた事が明らかになっています。

その様子やネットの反応について、詳しく見てみましょう。

銅像の上で公開プレイ

まず紹介する場所は、シネシティ広場の歌舞伎町ライオンズ像です。

2023年1月1日、この上で金髪の男性が赤髪の少女と公開プレイする動画が投稿されました。

Twitterでは投稿後、この動画の検索数が急増した事もあって話題になりました。

トー横広場でも…

トー横広場でも公開プレイの様子が確認されており、その時の動画は2023年4月8日に投稿されました。

投稿者はトー横キッズであり、バズるのを期待していたようですが、この投稿によってネット上に醜態を晒してしまいました。

動画は既に拡散済みなので、彼らは一生恥ずかしい思いをする事でしょう。

トー横公開プレイにネットの反応は?

トー横公開プレイに対するネットの反応を調べたところ、以下のような結果が出てきました。

なんかトー横公開プレイしてる動画流れてきたんだけど…

トー横ってかなりやばい場所?

新年早々トー横界隈は地獄絵図。新年一発目から飛ばしすぎ。。。。

やはり危機感を覚えたという反応が多く、かなりの騒ぎになっています。

周囲の人々に迷惑がかかる公開プレイを規制すべきだという声も多いです。

そもそもトー横とはどこ?トー横キッズの年齢層は?

トー横という名前は知っていても、目印がないとわからないという人も多いかもしれません。

そこで目印となる場所や、トー横と呼ばれるようになった経緯などを紹介しましょう。

トー横キッズの年齢層や有名人、彼らの起こした事件についても詳しく解説します。

トー横とは?

トー横とは、「新宿東宝ビルの横」の略称です。

ゴジラヘッドで有名な新宿東宝ビルが最大の目印であり、2018年頃からこの周辺で自撮りを行う若者が急増しました。

周辺の居酒屋店員やキャバ嬢達からトー横キッズと呼ばれていましたが、キッズ扱いされる事に反発した彼らは、2021年頃からトー横での犯罪行為や誹謗中傷を繰り返します

その結果、世間でも注目を浴びるようになり、援助交際や暴力行為などの被害が問題視されています。

トー横キッズは何人いる?

2024年現在、トー横キッズは500人以上いる事が明らかになっています。

毎日30人から40人程度は街中に集まっており、ホテルに長期滞在する人間も50人近くいるようです。

ネットやSNSで知り合ってから実際にトー横で会い、連絡先を交換する事で独自のコミュニティーを築いています。

お互いタメ口なので上下関係もなく、トー横キッズ同士では潤滑な人間関係を築いているとの事です。

トー横キッズの年齢層は?

トー横キッズはほとんどが未成年であり、高校生のみならず、小中学生も含まれています。

都内はおろか、神奈川や千葉など周辺の県から電車で通っている子もおり、親とのトラブルが主な原因とされています。

コロナ禍によるステイホームの影響で親と一緒にいる時間が増え、それを「ウザイ」と感じて家出した子も多いようです。

既に500人以上もいるので、トー横キッズの増加は立派な社会問題と言えるでしょう。

トー横の四天王とは?

ネットではカリスマ的存在として、トー横キッズをまとめる青年達の事を「四天王」と呼んでいます。

しかし2023年6月6日、四天王の1人が女子中学生とのわいせつ行為が原因で逮捕されました。

他の四天王も暴行や児童買春で逮捕を繰り返しているため、じきにトー横キッズの統率が取れなくなるかもしれません。

トー横で起きた事件5連発!

トー横キッズによる事件は何度も起きており、問題視する声も少なくありません。

数週間にわたってトー横周辺の一斉補導が行われるなど、警察の対処も活発化しているようです。

ここではトー横で起きた事件の中から、代表的なものを5つ紹介します。

トー横での事件①:オーバードーズ

1つ目は女子小学生2人によるオーバードーズ事件です。

市販の薬や病院で処方された薬を一度に服用する行為を「オーバードーズ」と言い、意識がもうろうとする事や強い中毒性から危険視されています。

2023年12月13日、目黒区の小学校で女子小学生2人が市販の薬を過剰摂取した結果、病院に緊急搬送されました。

Twitterでは「OD」という略称が使われ、「ODしよ」「ODやめたい」といった書き込みが頻繁に投稿されています。

こうした動きもあってか、会議では薬の販売制度を見直そうという案も挙がっているそうです。

トー横での事件②:パパ活で売春する少女たち

2つ目は援助交際、つまりパパ活や売春をする少女達が巻き込まれた事件です。

トー横では生活目的でパパ活や売春を行う少女が多いですが、そんな彼女達を食い物にしようとする大人の存在も確認されています。

パパ活をやめると生活ができなくなってしまうので、それを利用してわいせつ行為を続けさせているようです。

中には偽造免許証をあっせんし、未成年にもかかわらず風俗嬢やキャバ嬢として働かせるケースもあります。

店側もその子達がトー横キッズだと知っている場合が多いので、組織化されているのかもしれません。

トー横での事件③:薬物が横行

3つ目は大麻や覚せい剤などの薬物による事件です。

トー横界隈では薬物が横行しており、それに手を出す人間も後を絶ちません。

「みんなでやれば怖くない」という集団意識から、オーバードーズや薬物に溺れる事も珍しくないようです。

2023年5月18日には、トー横の女子中学生を覚せい剤で釣り、わいせつ行為に及んだ男が逮捕されています。

しかし、これも氷山の一角に過ぎず、1人逮捕されたところで薬物を根絶できないのは大変悲しいです。

トー横での事件④:ホテルから飛び降り自殺

4つ目はホテルからの飛び降り自殺です。

2021年5月、トー横付近のアパホテルで10代の男女2人が飛び降り自殺したというニュースが話題になりました。

自殺した理由は不明ですが、家庭や学校の問題から帰りたくても帰れないというトー横キッズの存在も報告されています。

何らかの理由で生活費を稼げなくなったのも、飛び降り自殺に至った原因なのかもしれません。

トー横での事件⑤:ホームレスへ暴行

5つ目はホームレスへの暴行事件です。

2022年11月、歌舞伎町のビル屋上で無職の青年が少年達と共謀し、ホームレスの男性に暴行を加えて死亡させたという事件が起きました。

青年は被害者と顔見知りでしたが、仲間との関係悪化を恐れて暴行に加わり、そのまま殺してしまったそうです。

「被害者と遺族に申し訳ない」と反省の弁を述べたものの、青年には懲役10年の実刑が課されました。

公開プレイなどトー横キッズの事件は見過ごせない!

トー横公開プレイやそれを行ったトー横キッズなど、トー横の実態について紹介しました。

トー横キッズの多くは未成年ですが、居場所がないので寂しさを紛らわそうと通っている者も多いです。

彼らが事件に巻き込まれる事は珍しくないので、社会問題として決して無視できるものではないでしょう。

トー横の治安が回復し、活気に満ち溢れる日が来るといいですね。