羽田空港駐車場予約の裏ワザ！空き状況や料金の安いおすすめ民間駐車場も紹介！

コロナ禍もだいぶ静まり、そろそろゴールデンウイークや夏休みなどの予定を考える人や出張なども飛行機で遠方へ出かけるなどで羽田空港からでかける人も多いと思います。

今はスーツケースは当然、帰りはおみやげなど出発の時より荷物が一杯なんてことも。

電車やモノレールはちょっと面倒だと思う人もいるでしょう。

どうせなら羽田空港までは車で行きたいものですが、羽田空港のオフィシャルのパーキングはいつも一杯です。

そこで今回はスマートな移動ということで羽田空港駐車場予約の裏ワザと空き状況に料金のこと、送迎や近隣の民間駐車場で駐車料金の安いのはどこかまで徹底調査します。

羽田空港駐車場は予約できる？裏ワザとは！？

つまり、P2～P5までが予約ができるパーキングとなります。

また、予約するにはパーキングごとに会員登録が必要になることやそれぞれ発着場ごとに距離がありますので注意が必要です。

ここでは羽田空港駐車場予約の方法と予約できる台数と、そして羽田空港駐車場予約の裏ワザを解説します。

前述したように、羽田空港パーキングを予約するには各パーキングごとにメンバー登録を事前にする必要があります。

なぜかというと、羽田空港のオフィシャルパーキングはP1～P5まで運営している会社が違うためです。

原則的には会員登録と予約ともWEBからしますが、タブが「一般車枠」と「障がい者枠」にわかれているので選択するとカレンダーが出てきて空き状況がわかるので選択します。

羽田空港のオフィシャルパーキングの予約できる台数と受付期間についてまとめました。

（注）P1は予約を行っていません。

なお、事前予約は手数料として1000円をクレジットカートから料金が決済されますので、念のためご了承ください。

羽田空港駐車場予約の裏ワザですが、まずは上でまとめた表に注目してください。

予約は2回までは変更ができることと、予約受付開始は30日前からできかつ最大可能予約日数が14日がキモです。

羽田空港駐車場予約の裏ワザを駆使することにより、最大43日前から予約が可能です。

では、具体的にどうやって羽田空港駐車場予約の裏ワザを使うのでしょう。

たとえばP3またはP4のパーキングを11月20日～11月27日まで利用すると想定します。

手順①希望する日（11月20日）の43日前に出発日＝到着日として予約を入れる。
手順②到着日を本来の日（11月27日）に戻す。
手順③出発日を本来の日に戻す。

今回のケースだと、10月7日の午前0時に出発日＝到着日を入力しますが、ここではP4を先に入力しておいて、午前10時になったらP3を入れて滑り止めにしておきます。

なお、この羽田空港駐車場予約の裏ワザは失敗する可能性も高いので、あまりおすすめしない方法ですので自己責任でお願いします。

羽田空港駐車場予約の裏ワザのリスクのもう1つは、例えば旅行の日程が2024年4月4日～6日と考えましょう。

平日の４日と５日はすいているので予約は問題ありませんが、土曜日の6日が満車になっています。

週末がやっと空いているのに土日が満車のケースが結構多いですよね。

4日から6日の旅程では予約が取れませんが、4日から5日までは予約が取れます。

羽田空港駐車場予約の裏ワザを説明していきましたが、羽田空港のオフィシャルパーキングはP1～P5まであるとご案内した通りです。

では、羽田空港のオフィシャルパーキングで収容台数が多いのはどこでしょうか。

料金はどのくらいかかるのか、利用する航空会社によって発着場が変わってくるけど、どこにとめるのが最良などや国内線や国際線でパーキングが違うのかの疑問からアクセスまで解説したいと思います。

羽田空港のオフィシャルパーキングで収容台数と駐車料金をまとめてみました。

・収容台数

・駐車料金

P1～P4	入場から30分以内は出庫無料入庫から5時間まで 30分ごと150円 5時間をこえて24時間まで 1530円 24時間をこえるごとに、24時間ごと1530円を上限に1時間ごと300円 P2〜P4を予約の場合1000円がかかります GW、夏期、年末年始の24時間ごと最大料金は2140円
P5	入場から24時間まで2140円 24時間以降、24時間最大2140円を上限に60分ごと300円 72時間をこえる場合は、24時間の加算額の上限は1530円予約の場合1400円がかかります

空き状況も不透明で料金も高いので、後述する民間のパーキングのほうが安い価格で利用できそうです。