マッシュルはハリーポッターのパクリ?!疑惑の真相や打ち切り理由5選を調査!

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少年週刊ジャンプで連載されていた魔法使いの物語である『マッシュル』

個性豊かで面白い展開が話題となっているキャラクターたちと、そのストーリー性に一時期大人気となった作品です。

マッシュルはハリーポッター、ワンパンマンという作品のパクリで打ち切りとなったという噂が・・・。

ハリーポッターやワンパンマンの作品を使用するうえで許可を得ているのかどうか、気になるファンの方も多いです。

パクリ疑惑が上がっているマッシュルの打ち切り理由や、海外の反応について詳しく見ていきましょう!

マッシュルがパクリで打ち切り?!噂の真相や理由5選を解説!

大人気の漫画となったマッシュルはハリーポッターのパクリなのではないかと囁かれており、原作も噂が理由で打ち切りになったのではないかと言われています。

魔法使いの話ではありますが、マッシュルがハリーポッターのパクリだというのは難しく感じます。

どこかが似ているのでしょうか。

マッシュルが打ち切りになったのではないかという噂も含めて、打ち切り理由を詳しく見ていきましょう。

マッシュル打ち切りの真相は?

原作の漫画が打ち切りになったという噂は本当ではなく、原作の物語は完結しています。

打ち切りになったのではないかと言われ始めたのは、少年週刊ジャンプで連載していた時に人気ランキングが低くなってしまったことも理由の1つです。

少年週刊ジャンプは作品が最初に載れば載るほど人気作品だと言うことがわかるようになっており、マッシュルは一時期ジャンプの後ろ側に載ることがしばしば。

そう言ったことが重なってしまい、マッシュルは打ち切りになったのではないかと言われていたようです。

打ち切り説が出た理由①:ハリーポッターのパクリ疑惑

マッシュルが連載されてすぐの頃、マッシュルはハリーポッターのパクリなのではないかと囁かれてしまいます。

魔法系の作品はどうしても本家であるハリーポッターに似てくると言われますが、マッシュルは所々似ている箇所が多いという印象のようです。

まず、魔法学校の制服が似ていること、魔法のほうきを使ったスポーツがハリーポッターに出てくる「クィディッチ」にそっくりだということです。

ハリーポッターのパクリというよりは、オマージュに近い作品となっているため特に許可は得ていないようです。

打ち切り説が出た理由②:ワンパンマンに似たキャラ設定

同じく少年週刊ジャンプで連載されている「ワンパンマン」という作品に出てくるキャラクターに、マッシュルの主人公であるマッシュが似ているということです。

ワンパンマンの主人公「サイタマ」は、己の拳でなんでも解決していくという肉体派のキャラクターです。

マッシュルの主人公であるマッシュも拳でなんでも解決しようとする描写が出てくるため、ワンパンマンのキャラクターと重なってしまったのかもしれませんね。

打ち切り説が出た理由③:掲載誌での不人気

マッシュルが掲載されていた少年週刊ジャンプは、人気順が明確になっていることで有名な漫画誌でしょう。

扉絵が付いている漫画や、表紙を飾る漫画は人気が高い事が伺えます。

マッシュルは最初こそ面白いと人気でしたが、途中でほとんど後ろ側に作品が掲載されていたと言われています。

打ち切り説が出た理由④:鋼の錬金術師の類似シーン

マッシュルはハリーポッターだけではなく、鋼の錬金術師とも似ているシーンがあるとハガレンファンから囁かれていました。

マッシュル148話で出てくる大切なものと命の対価交換をするという「対価の扉」が、鋼の錬金術師で出てくる「真理の扉」とそっくりだと言われていました。

アニメではまだ放送されていませんが、原作を読んだハガレンファンはすぐに気づくほどだったと言われています。

打ち切り説が出た理由⑤:コメディを主体にし過ぎている

マッシュルの話のイメージとしては、コメディを主体にしている漫画という印象が強く付いています。

コメディを主体にしているものの大爆笑する内容かと言われると、クスっと笑えるくらいの微笑ましいコメディ漫画と言った方がいいでしょう。

ギャグマンガは好みが分かれることが多いため、打ち切りになった理由の1つなのではないかと囁かれるようになりました。

マッシュルのパクリ疑惑のシーン5選がヤバすぎた?!

マッシュルがハリーポッター以外でも、他の漫画のパクリ要素を入れているという噂については海外の反応も多く挙がるようになりました。

特にワンパンマンとハリーポッターの要素を多く含んでいるマッシュルは、海外の反応は「saitama potter」と言われるように・・・。

日本ではパクリだと言われて炎上したマッシュルですが、問題のシーンは一体どのようなものなのでしょうか。

疑惑のシーン①:生徒の寮の決め方

マッシュルの世界は主人公が魔法学校に通い「神覚者」を目指していくという物語です。

マッシュは魔法学校に特殊な方法で入学しますが、生活は実家ではなく学校の寮に入ることとなります。

寮の配置は3つありますが、ここで出てくるのがハリーポッターの世界観です。

ハリーポッターの世界でも魔法学校と寮生活が出てきており、寮の配置も4つあります。

ハリーポッターファンからすると、こういった要素がパクリだと言われる原因ではないかと言われています。

疑惑のシーン②:ほうきを使ったスポーツ

マッシュルは無事魔法学校に入学し寮の配置も決まりますが、その後のストーリーではハリーポッターに出てくる「クィディッチ」に似たスポーツが・・・。

マッシュルの世界では「ドゥエロ」と呼ばれているようですが、アニメで見た人も「これはハリーポッターなのでは・・・」という声も挙がりました。

コメディ要素が強く入っている話のため楽しく見ることは可能ですが、こういった要素があるためパクリだと言われてしまっているようです。

疑惑のシーン③:魔法学校での授業内容

マッシュルがハリーポッターと似ていると言われている2つ目の理由が、魔法学校での授業内容が似ているというものでした。

日本で作成されている魔法系の漫画やアニメは戦闘用の描写が多く描かれているのですが、海外の作品であるハリーポッターには日常系の魔法が多く出てきます。

例えば家や箱の鍵を開けて見せる魔法や、ほうきを自分の手元まで浮かせる魔法など・・・。

日常系の魔法を使う授業のシーンがあったことから、マッシュルはハリーポッターのパクリではないかと言われるようになったのです。

疑惑のシーン④:ウォールバーグの見た目や話し方

魔法学校の校長先生であるウォールバーグというキャラクターが存在するのですが、このキャラクターもハリーポッターのパクリと言われている理由の1つです。

ウォールバーグの見た目は白髪の長髪に長い髭が特徴的ですが、この容姿がハリーポッターのダンブルドアにそっくりといわれています。

ダンブルドア校長に話し方も、見た目も似ていると言うことからパクリではないかと言われるように・・・。

疑惑のシーン⑤:ロイド・キャンベルとその取り巻きたち

マッシュルの特徴的なキャラクターとして、「ロイド・キャンベル」が存在します。

このロイドと言うキャラクターは、事あるごとに主人公のマッシュにちょっかいをかけることで話題となっています。

ハリーポッターで言う「マルフォイ」というキャラクターに似ている為、パクリという噂が立つ原因の1つになったそうです。

マッシュルは打ち切りではなく大団円の完結!アニメ2期も人気の為今後の3期に注目

マッシュルが打ち切りとなったという噂はただの噂であり、原作は大団円の完結を迎えていました。

マッシュルがハリーポッターや他の漫画作品に似ているという噂もたっていましたが、1つ1つのシーンを見てみると似ているシーンもありました。

アニメ2期も人気だったことから3期の放送が期待されていますので、原作を読み直してアニメ3期に備えてみましょう!