WANDSのボーカルが死亡した噂がヤバい?!衝撃の真相や歴代ボーカルの現在も徹底解説!

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「WANDS」(ワンズ)は1991年に株式会社ギザアーティスト(現Ading)よりデビューした、3人組編成のロックバンドです。

当時ビーインググループと呼ばれた、T -BOLAN(ティーボラン)、DEEN(ディーン)、大黒摩季(おおぐろまき)といったアーティストともに、90年代のJ -POPシーンを牽引しました。

かつてはトップ10チャートの常連でしたが、現在は見かけなくなりました。

ネットではWANDSボーカル死亡という噂が流れており、大変気になります。

今回は、そのWANDSのボーカル死亡という噂の真相と、WANDSの現在の活動や歴代のボーカルについても調査してきました!

WANDSのボーカルが死亡したって本当?脱退の真相がヤバすぎた!

死亡説が流れているのは、初代のボーカルである上杉昇(うえすぎしょう)さんだそうです。

WANDSといって思い浮かぶのは、初代ボーカルで伸びのある歌声が印象的な、上杉昇さんではないでしょうか?

では、その死亡説について見ていきましょう!

初代ボーカル上杉昇の死亡説は本当?

調査しましたが、どうやら上杉昇さんが死亡したというのはデマのようです。

WANDSとして大ヒットしてから30年近い月日が経過しており、初代ボーカルとして活動していた時期を知らない世代によって、そのような噂になったのかもしれません。

また、年相応に容貌が変化しているため、デビュー時の面影を知る人から、病気にでもなったんじゃないか?と噂されたこともWANDSボーカル死亡説の要因になったようです。

上杉昇の衝撃の脱退理由とは?

WANDSは今まで3回ボーカルが変わっており、上杉昇さんは初代のボーカルです。

しかし、なぜ3回もボーカルが変わったんでしょうか?

上杉昇さんは、WANDS絶頂期だった1997年に、音楽性の違いから脱退しました。

もともとWANDSの音楽性があまり好みではなく、自分の表現で音楽をやりたかった

これは、デビュー前に受けたオーディションで、ロックがやらせてもらえるとの話でデビューしたのですが、いざ蓋を開けてみるとポップ路線の曲で活動をさせられました。

そのアイドル的な活動に、とてもストレスを感じていたそうで、脱退を決意したようです。

上杉昇は脱退後に別のバンドを結成していた!?

脱退後、同タイミングで脱退したギターの柴崎浩(しばさきひろし)さんと「al.ni.co」というユニットを結成しています。

その後2007年には、「猫騙」(ねこだまし)というバンドを結成しています。

そのバンドで上杉昇さんは、スキンヘッドにしたりネイティブアメリカンの衣装を着たりと、今までに無かったビジュアルで往年のファンはびっくりしたそうです。

上杉昇は現在何をしているの?

現在は、ソロでの音楽活動のほか、映画などにも出演しているそうです。

2017年に公開された映画「スカブロ」にヤクザの組長役で出演し、話題になりました。

音楽活動は、現在でも年に数回は定期的にライブをしており、2022年にはWANDS、al.ni.co、猫騙、ソロ楽曲のベストアルバムも発売しています。

現在のボーカルの活躍がヤバすぎた!?WANDSの歴代ボーカルを紹介!

先に書いた通り、WANDSは現在までに3回ボーカルが変わっています。

それぞれに個性があり、上原昇さんがボーカルの時のWANDSとは、また異なった雰囲気を出していていまだに根強いファンがいます。

ではここから、2代目のボーカルと3代目ボーカルのヤバい噂を見ていきましょう!

WANDS2代目ボーカル和久二郎

WANDS2代目のボーカルは、元ジャニーズ事務所に所属していた和久二郎(わくじろう)さんです。

ジャニーズJr.時代に、なんとSMAPの一員(当時のSMAPは9人編成)だったそうです。

音楽に専念するためジャニーズ事務所を退所し、1997年に2代目のボーカルに選ばれました。

2000年に、WANDSが解体されるまで2代目ボーカルとして活動し、その後ソロ活動に転向しています。

WANDS3代目ボーカル上原大史

そして2000年に解体されたWANDSが、2019年に再始動し上原大史(うえはらだいし)さんが、3代目ボーカルとして起用されました。

イケメンなビジュアルと、幅広いキーでかつての名曲も歌いこなし、忘れられていたWANDSが一気に注目されるきっかけとなりました。

初代WANDSの曲は幼少期に聴いていたそうで、3代目に選ばれた時に自分にできるのか?と葛藤したそうです。

3代目のボーカル上原大史は二刀流!?

3代目ボーカルの上原大史さんは、実はWANDS以外にも様々な音楽活動をされているとのことです。

WANDSデビュー前は灰原大介(はいばらだいすけ)名義で、関西の音楽イベントに出演したり、インディーズバンドで演奏したりしていました。

そして、この3代目ボーカルの上原大史さんの二刀流の活躍が、ヤバいと言われている理由を見ていきましょう!

wandsボーカル死亡の真相とは?

WANDS初代ボーカル死亡説は、人気絶頂期に脱退し自分の道を歩んだ上杉昇さんが、その絶頂期を知らない世代の勘違いにより、噂になったことがわかりました。

また20数年前の記憶から往年のファンが、現在の面影に驚いて出てきた噂でもあるでしょう。

WANDSはメンバーを入れ替え、現在新しいメンバーで活動をしています

かつて90年代に、織田哲郎ファミリーと言われて一世を風靡したあの頃とは、メディアの広がり方や売り方も大きく変わりました。

しかしそこは、新しい価値観や考えを持った世代の活躍で、またWANDSという名前をメディアで頻繁に見れるように、応援していきたいと思います!