1980年代から90年代の間にモデルや女優として活躍し、一世を風靡した鷲尾いさ子さん。
1995年に俳優の中村トオルさんと結婚、その後娘2人を産んでいますが、2004年頃から家事や育児に専念するようになり、表舞台から遠ざかっていきました。
ファンの間では病気にかかり、その後回復したという報告がないので「かなりの難病では？」と言われているようです。
また車椅子生活の末に足を切断したという噂もあり、ネットでもかなり心配されています。
そこで鷲尾いさ子さんの現在や病名について、足切断の噂と併せて詳しく検証していきます。
鷲尾いさ子の足切断後の現在がヤバい？写真や今後の活動についても調査！
鷲尾いさ子さんについて検索すると、「足切断」など物騒なキーワードがよくヒットします。
2013年頃から表舞台に出る機会がなくなり、人前に現れる機会もめっきり減った事から、足を切断した後に車椅子生活になったという噂が広まったようです。
現在は中村トオルさんの介護を受けており、自由に歩く事もできないという噂もあります。
これらの噂は全て本当なのか、気になるという声がネットでも後を絶ちません。
そこで現在の写真や今後の活動と合わせ、鷲尾いさ子さんの現在について詳しく調べました。
鷲尾いさ子は車椅子生活を送っている？
鷲尾いさ子さんが実際に車椅子で生活しているかは、ちゃんとした目撃情報がありません。
ただし、育児が落ち着いたタイミングで夫婦揃って所属事務所から独立し、共同で芸能事務所を立ち上げた事が報告されました。
この頃から鷲尾いさ子さんが激痩せしていたり、歩くのもままならなくなったりと、体調の悪化を窺わせる姿が増えました。
車椅子生活の噂が広まったのは、これらの目撃情報がきっかけだと考えられます。
鷲尾いさ子の現在は旦那・中村トオルが介護中？
中村トオルさんが鷲尾いさ子さんの介護をしている事は、知人のコメントから明らかになりました。
2013年頃に病気を発症した後、1人で外出する事も困難になったため、中村トオルさんが付きっきりで世話するようになったとの事です。
子供達の送迎も中村トオルさんが担当していましたが、症状が良い時は鷲尾いさ子さんが自ら買い物や学校行事に参加もしていました。
2004年から2008年の間に放送された花王メリットのCMが最後の出演となった後、このような生活を送っていたようです。
鷲尾いさ子の最新の写真は公開されている？
鷲尾いさ子さんの最新の写真は、2018年頃に撮影されたものが公開されています。
これ以降は鷲尾いさ子さんの現在の姿は確認されていないので、車椅子生活や足切断の噂に信憑性を持たせる結果になったようです。
しかし、写真では自力で歩いている姿が確認できるので、発症当時から回復しつつあるようです。
そのため、鷲尾いさ子さんが現在も車椅子生活を送っている可能性は低いでしょう。
鷲尾いさ子の今後の活動は？
鷲尾いさ子さんの現状については、モデルとして活動中の長女・美緒さんが無事を報告しています。
2023年9月30日放送の『今田耕司のネタバレMTG』に出演した際、MCの今田耕司さんから美緒さんに「お母さん、どう？元気？」と質問が来ました。
それに対し「もうふわふわな、ほわほわなまま素敵に」と答えており、初めて視聴者にも無事が報告されました。
鷲尾いさ子さんの芸能界復帰についてはノーコメントでしたが、病気の公表から数年越しに無事を聞かされた事で安堵したファンは多かったです。
鷲尾いさ子足切断の真相がヤバい？！病名4選を調査！
鷲尾いさ子さんが足を切断したのは、難病のせいではないかという噂があります。
病名は公表されていませんが、メディアで報じられた症状からALSなど、いくつかの病気が候補として挙げられているようです。
他にもギランバレー症候群やパーキンソン病など、神経系の病気も原因とされています。
鷲尾いさ子さんのかかった難病として、特に有力な4つの病名を詳しく紹介します。
鷲尾いさ子の病名①：ALS(筋萎縮性側索硬化症)
ALSは正式名称を「筋萎縮性側索硬化症」と言い、筋肉が萎縮して自由に歩けなくなってしまうという恐ろしい病気です。
その原因は脳からの指令が筋肉に伝わらなくなり、次第に動かせなくなってしまうせいだと言われています。
病気が進行すると歩行のみならず、会話や食事、遂には呼吸も難しくなってしまうので、一度発症すると完全な治療は難しいでしょう。
鷲尾いさ子さんは1人での外出が厳しい状況だったので、ALSを発症した可能性は充分に考えられます。
鷲尾いさ子の病名②：膠原病
膠原病とはコラーゲンに炎症や変化が起こり、皮膚や内臓に機能障害をもたらす難病です。
2013年に病気が公表された際、鷲尾いさ子さんは膠原病にかかっているという噂が流れました。
しかし、車椅子生活や寝たきり状態で過ごしていた事から、筋肉系の病気だった可能性が高いです。
そのため膠原病にかかっていた可能性は低いでしょう。
鷲尾いさ子の病名③：ギランバレー症候群
神経疾患の1つであるギランバレー症候群は、日本では指定難病に認定されています。
病気が進行すると四肢に力が入らなくなったり、痺れたりする症状があり、最悪の場合は呼吸機能にも影響が出るようです。
ALSとは症状がよく似ていますが、大きな違いは発症するまでの期間が速い事です。
ALSが年単位でゆっくり進行するのに対し、ギランバレー症候群は数週間で症状が現れるため、治療が非常に難しいと言われています。
鷲尾いさ子の病名④：パーキンソン病
パーキンソン病は、脳からの命令を伝えるドーパミンの不足によって体が動かなくなってしまう難病です。
筋肉に指令を出し、体の動きをスムーズにするという脳のドーパミン神経細胞が壊れると、このような症状が起きてしまいます。
他の症状は動かない間に手足やアゴが震え、何かするために動くと震えが止まる事が確認されています。
病気が進行すると関節が変形したり、臓器に悪影響を及ぼしたりする事もあるそうです。
鷲尾いさ子足切断の噂の真相は？
中村トオルさんは鷲尾いさ子さんの現在について、「症状がいい時もあれば悪い時もあり、いい時には自分の足で買い物に行く」と答えています。
そのため足切断や車椅子生活の噂は、デマである可能性が高いです。
また2024年5月5日、美緒さんが自身のインスタグラムを更新し、母からお下がりの服を着た姿で投稿しました。
母の服を娘が受け継ぐという明るい話題から、今後鷲尾いさ子さんの近影が投稿される日も近いと、期待する声も多かったようです。
鷲尾いさ子の足切断後の現在がヤバい？！自分で歩く日もあるのでデマの可能性が高い！
鷲尾いさ子さんの足切断の噂や病名について、詳しく紹介してきました。
どのような難病かは公表されていませんが、ALSである可能性が高いです。
また足切断の噂や車椅子生活についてですが、「具合がいい日は自分で歩いている」という証言があるので、デマの可能性が高いです。
一刻も早く元気な姿を見せられるといいですね！