ネット上で話題になっているティンコンカンコンですが、この意味や元ネタが何かご存じでしょうか?
この元ネタは、今やお騒がせ女優として有名な真木よう子さんのSNSで行った配信の様子をハリウッドザコシショウさんが誇張したモノマネが元ネタなようです。
ティンコンカンコンのネタが発生するまでの経緯や、この経緯からネット上で生まれたとされる「ティンコンカンコン症候群」とは一体何なのでしょうか?
今回は、ティンコンカンコンの元ネタや、ティンコンカンコン症候群の詳細についてご紹介していきます!
ティンコンカンコンの元ネタは?ティンコンカンコン見るなよ!の意味も!
ティンコンカンコンの元ネタは一体何なのでしょうか。
この発生源は、元プラスマイナスの岩橋さんが、真木よう子さんにエアガンで撃たれたという暴露を行ったことが発端です。
元プラスマイナスの岩橋さんはSNSで「あ、俺をエアガンで撃った人だ」と投稿し、エアガンで撃たれるまでの流れを詳細に投稿していきました。
このことについて、真木よう子さんが泥酔しながら話をしたSNSの生配信の様子が元ネタだといわれています。
また、ネタの中の「ティンコンカンコン見るなよ!」の意味は何なのでしょうか?
この意味も、真木よう子さんのライブ配信が発端なようです。
ここからは、ティンコンカンコンの元ネタと、見るなよ!の意味についてご紹介していきます。
ティンコンカンコンはハリウッドザコシショウのネタ!
ティンコンカンコンという言葉の語源は、ハリウッドザコシショウさんが行った「誇張しすぎた真木よう子」というのが元ネタになっているようです。
今年の2月、元プラスマイナスの岩橋さんが真木よう子さんにエアガンで撃たれたという暴露をSNSで行いました。
この暴露の一件について真木よう子さんがSNSでのライブ配信内で言及された際、泥酔しながら「エアガンやってねえんだよ」などと発狂するような様子で弁解する様子が伺えました。
このことから、真木よう子さんがネット上で話題になり、ハリウッドザコシショウさんも目をつけたようです。
この真木よう子さんの発狂しながらぬいぐるみに当たる様子などを誇張したものが元ネタとなっているのですね。
ティンコンカンコンの元ネタは真木よう子?見るなよ!の意味は?
ティンコンカンコン自体の元ネタは上記にもご説明しましたが、真木よう子さんのSNSでのライブ配信が元ネタとなっているようです。
では、その中の「見るなよ!」の意味は何なのでしょうか?
この元ネタも真木よう子さんであり、真剣佑さんとのテレビ共演がきっかけです。
真木よう子さんは、真剣佑さんが憧れの存在だったと話しており、テレビ番組で共演した際、真剣佑さんに対してセクハラ発言を連発してしまいました。
セクハラ発言も度が過ぎていたようで、放送出来ないものも多くあったようです。
真木よう子さんもセクハラ発言を連発した自覚があったようで、番組の放送時間中にあえてSNS配信を行い視聴者がテレビを見ないよう誘導したかったようです。
このことからSNSで真木よう子がトレンド入りするという逆効果になってしまい、ファンに向かって「見るなよ!」と言ったことが元ネタだといわれています。
ティンコンカンコン動画が原因で真木よう子が入院?
真木よう子さんは、プラスマイナスの岩橋さんの暴露から、ハリウッドザコシショウさんの誇張しすぎたモノマネなどから、想像以上に炎上と話題に繋がってしまいました。
このことが想定外だったことや、精神的なショックもあったのか真木よう子さんのパートナーを名乗る人が突然真木よう子さんが意識不明で入院になったとインスタグラムに投稿しました。
ただ、インスタグラムの写真ではストローが刺さっている飲み物のドリンクや、帽子が映っており、「本当に意識不明になったのか」と疑惑の声があがりました。
このような批判的なコメントが溢れてしまったこともあり、この投稿は即刻削除となりました。
ティンコンカンコン動画が非公開に?ザコシも反省?
真木よう子さんの一連の入院騒動を経て、2月25日に公開された動画に「不適切な表現があった」とし、所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツがサイトを更新し、謝罪しました。
また、謝罪と併せて該当するティンコンカンコンの動画は非公開となりました。
ハリウッドザコシショウさんも、真木よう子さんの入院騒動で反省したのか、やりすぎてしまったとコメントしました。
ただ、同時にこれからも誇張しすぎたモノマネは続けていくとも話していました。
誇張しすぎたモノマネは人気もあり、好きな人も多いですので、続けていくことがうれしい人も多いのではないのでしょうか?
真木よう子の入院は自作自演との噂も?
真木よう子さんは、入院したとパートナーがインスタグラムに投稿しましたが、自作自演ではないかと疑惑の声も上がっています。
理由としては、意識不明で入院したという投稿の写真に飲みかけの飲み物が映っていたことや、帽子が映っていたことが挙げられます。
また、その入院報告の投稿はすぐに削除されたことから、なおさら「自作自演なのでは」との声が上がってしまっているようです。
ティンコンカンコン症候群の意味は2つ?
ここまで、ティンコンカンコンの元ネタの真相についてご紹介してきました。
元ネタは、真木よう子さんのSNS配信の様子をハリウッドザコシショウが誇張してモノマネしたことだったとわかりました。
では、このティンコンカンコンからネット上で産まれた「ティンコンカンコン症候群」とはいったいどのような意味があるのでしょうか。
ここからは「ティンコンカンコン症候群」の意味について紹介していきます!
意味①人は見てほしくないものの方を見る
ティンコンカンコン症候群の1つ目の意味は、「人は見てほしいものではなく、見てほしくないものの方を見てしまう」ということを指しているようです。
真木よう子さんが、SNS配信中に泥酔しながら上記のような発言をしており、このことをハリウッドザコシショウさんがネタにしたことでこのような意味だと思う人がいるようです。
ネットの意見では、インフルエンサーや発信者の中には上記のように考える人が多いという意見が出ています。
意味②自分にも非があるが精神的に辛い思いをすること
ティンコンカンコン症候群の2つ目の意味は、「自分にも非があるが、精神的に参ってしまい体調が悪くなってしまうこと」を指すようです。
真木よう子さんが一連の件で入院してしまったことから、「ティンコンカンコン症候群」の意味をそのようにとらえている人も多くいるようです。
SNSの時代に、周りから様々なことを言われることで精神的に参ってしまうのもわかるかもしれません。
また、上記のことからティンコンカンコン症候群の意味のとらえ方は人それぞれで明確な定義は決まっていなさそうということもわかりました。
Vtuberのみけねこもティンコンカンコン症候群だと話題に?
ティンコンカンコン症候群だと話題になった人の中にVTuberのみけねこさんも挙げられています。
みけねこさんはシンガーソングライターのまふまふさんと過去に結婚していました。
しかし離婚後、匿名で誹謗中傷していたようで、このことについてネット上で大きな批判が集まり、まふまふさんとの裁判沙汰にまで発展しました。
このことで世間から批判を受け、病んでしまったのか、自殺未遂を起こしたと発信し、悲劇のヒロインを演じている様が真木よう子さんの入院騒動と重なりました。
このことから、みけねこさんも「ティンコンカンコン症候群」だとネット上で話題になってしまいました。
自分が裁判で負けたのは絶対に言わないのに告訴が受理されただけで報告するの本当に好き https://t.co/OqyXXIfFb5
— カズにい (@kazunii1985) March 17, 2024
ティンコンカンコンの元ネタは真木よう子だった!ティンコンカンコン症候群の意味も明らかに!
ここまで、ティンコンカンコンの元ネタについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
元ネタは、真木よう子さんのSNS配信をハリウッドザコシショウさんの誇張モノマネしたものということがわかりましたね。
また、この騒動から真木よう子さんの入院疑惑が発生したことで「ティンコンカンコン症候群」というワードがネット上で飛び交うようになりました。
ティンコンカンコン症候群の意味の1つ目は「人は見てほしくないものの方を見る」ことです。
もう一つの意味は「自分にも非があるが精神的に辛い思いをすること」を指していることもわかりました。
真木よう子さんは最近元気な写真をインスタグラムに投稿しており、一連の騒動も収束しテレビでの活躍も見れるかもしれませんね。