マグロ拾いのバイトは実在した!?時給換算すると超高額との噂や求人情報まで徹底調査!

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マグロ拾いはその名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

マグロ拾いは実際に鉄道会社の隠語として使われていて、電車に突っ込んで死んでバラバラになった身体を拾うことを指しています。

電車を利用する方はよく人身事故で電車が止まるシーンに遭遇するでしょう。

都市伝説などで有名なマグロ拾いに関して知名度は高いですが、実際にそのバイトがあるのでしょうか。

精神的に参ってしまいそうなバイトですが、時給は高いと言われています。

マグロ拾いは時給換算するといくらになるのでしょう。

ここではマグロ拾いのバイトの実在しているのか、時給やボーナス、求人情報など合わせて紹介します!

マグロ拾いのバイトは実在するの?仕事内容は?

マグロ拾いのアルバイトは実在するのでしょうか。

電車に飛び込む方は多く、当然ぶつかった身体は電車と接触した衝撃でバラバラに吹き飛んでしまいます。

当然肉片をそのままにしておくわけにもいかないので、誰かがマグロ拾いをしていることは間違いありません!

ここではマグロ拾いのバイトの有無について仕事内容も紹介します

マグロ拾いってそもそも何?

マグロ拾いとはそもそも海に住んでいるマグロではなく、電車に飛び込んでバラバラになった肉片を指します。

頭部や臓器など電車の衝撃によって飛び散るので、その肉片を拾うことがマグロ拾いです。

事故の度合いによってもバラバラになる具合は異なりますが精神的にダメージがある仕事であることは間違いありません。

仕事自体は存在していて、都心部の電車は本数も多く、人身事故が発生した場合にダイヤをなるべく乱さないように素早く行われています。

非日常的なことなのでイメージしにくいですが、電車に轢かれて肉片がそのままということはなく、部分的に折損していることがほとんどのようです。

マグロ拾いは駅員の仕事?警察の仕事?

マグロ拾いは誰の仕事なのでしょうか。

実際には人身事故は駅のホームの近くで起こることが多いので、駅員がマグロ拾いをしていることになります。

マグロは夏場は特に異臭が酷いようで、臓器の内容物や尿の匂い、血の匂いなどトラウマになるほどの衝撃を受けてしまう駅員も多いようですね。

電車に人間の身体がぶつかれば飛散物は当然電車に付着してしまいます。

血や臓器などの飛散物の掃除も駅員の仕事のようです!

亡くなった遺体は、その後の処理をするために警察が回収するようですが、駅員がマグロ拾いをするのは意外ですよね。

簡単に死んだ遺体を回収するだけではなく、丁重に肉片を集めなければいけません。

身体がバラバラになり、すでに死んでいると分かっていても、生死の判断は医師しか出来ないという特徴があります。

関係者以外立ち入れない 一般的に日本では人身事故が起きた場合、駅員が警察などに連絡することで対処することになっています。

警察や消防が来てからその指示に従っての対応になります。

人身事故が起きた場合は、関係者以外立ち入り禁止になってしまいます!

なので経験もない人がバイトとしてマグロ拾いをすることは出来なでしょう。

マグロ拾いと呼ばれる由来は?

電車に飛び込んだ死体を掃除する仕事のマグロ拾いですが、マグロ拾いと呼ばれるようになったのは、バラバラに飛び散った肉片が市場のマグロに見えることがきっかけのようです。

鮮血で激しく飛び散る真っ赤な死体はマグロに見えるようで、見たらマグロも食べられなくなりそうですね。

人間の原型を留めていないほどぐちゃぐちゃになっている様子はミンチやタタキと言われています。

電車に飛び込んだ人に対して失礼に当たるということから鉄道会社としても現在は使用されていません。

マグロ拾いのバイトは超高額!?求人情報はどこにある?

マグロ拾いのバイトは超高額と言われています。

電車に轢かれた死体を拾う訳ですから高額であることは予想できますよね。

実際に気になるのは時給換算するとマグロ拾いはいくらになるのかです。

ここではマグロ拾いの時給換算額と求人情報についてまとめました!

マグロ拾いは時給換算するといくらになる?

マグロ拾いは日給制になっていることがほとんどのようです。

マグロ拾いの日給は大体15,000円と高額で、時給換算すると約5000円ほどでしょうか。

高い時給に目がいきますが、1週間縛りで105000円の収入を得ることができます!

マグロ拾いがなければ作業はありませんし、給料は保証されていると高待遇です。

仕事がなければ何もせずに5000円稼ぐことが出来るのは大きな魅力ですよね。

マグロ拾いは必ず毎日起きるわけではありませんし、逆にいつ起こるのかもわかりません。

収入が保証されているので、働く場合には人身事故が起こらないことを祈るまでですね。

マグロ拾いの求人情報を探してみた!

日本には様々な求人があり、特殊なバイト募集もよく見かけます。

マグロ拾いの求人情報を探しましたが、実際にはありませんでした!

ネットでは見つけることは難しいことからマグロ拾いの求人も特殊ルートなのかもしれません。

全国の鉄道では定期的に人身事故が発生していますし、事故が起こった場合誰かが処理をしていることになります。

マグロ拾いのバイトは実在しているのかもしれませんが、普通にバイト探しで見つけるのは不可能と言えるでしょう。

マグロ拾いのバイトが見つからない理由は?

マグロ拾いの求人情報が見つからない理由は、いつ発生するかわからないことが理由に挙げられます。

もちろん人身事故がなくなることが一番良いことですが、定期的に起きてしまうものです。

ですがいつ起きるかわからない人身事故にバイトを募集することは出来ません。

経営者としては起こるかわからないものにお金をかけたくない、コストは抑えたいと考えるものです。

そのためその場で働いている方、その駅の駅員がマグロ拾いをするのが一般的です。

闇バイトや特殊なルートからマグロ拾いのバイトをしたことがある方はいるかもしれませんが、基本的に一般のバイト募集には掲載されることはないと言えるでしょう。

マグロ拾いをした鉄道職員にはボーナスが出る!?

マグロ拾いは都市伝説とされ高額なバイト代が得られますが、鉄道職員にはボーナスが出ると言われています。

駅員になる方は救命救急の講習が義務付けられているので、何があっても対応できる体制が整っています。

特殊な訓練を受けている駅員に比べると、なんの経験もないアルバイトができる仕事ではありません。

とは言え精神的にもダメージが残るマグロ拾いですから、駅員にマグロ拾いのボーナスがあるのかもしれませんね。

いくらボーナスが出ているのかは真相は不明ですが、高額なボーナスが出るのではないでしょうか。

マグロ拾いは駅員の仕事!基本的にバイトはない

電車に接触する人身事故でバラバラになった遺体を回収するバイトのマグロ拾いは、都市伝説として多くの方が認知しているでしょう。

そんなマグロ拾いは大変な仕事であることから時給換算すると約5000円と高いですが、実際に求人サイトで見つけることは出来ません。

人身事故でバラバラになった遺体は、基本的に駅員が回収するのがベターです!

いつ起こるか分からないマグロ拾いにバイトは募集できない現状ですし、事故が起きたら関係者以外事故の現場に立ち入ることは出来ません

なので、一般的にはマグロ拾いのバイトは実在しないと考えて良いでしょう