【閲覧注意】アガリビトとは?真相の検証と遭遇した人の衝撃エピソードも!

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アガリビトは都市伝説やオカルトで語られることのある未確認の存在で、漫画やなんJなどでも登場することがあります。

そのアガリビトにはいくつかの目撃情報がありますが、本当にアガリビトは存在するのでしょうか?

アガリビトとは?

アガリビトは都市伝説やオカルトで語られる未確認の存在です。

そのため、実在するかはまだわかりません。

しかし、そのアガリビトにはいろいろな噂や伝説、目撃情報などがあります。

これらの情報から、アガリビトが本当に存在するのか推測してみましょう。

アガリビトは本当にいる?

アガリビトは長髪全裸裸であったり、全身が真っ白で目が大きくて手足が細長いなど、その姿にはいろいろな情報があります。

ただし、人に似た形をしていることは共通しています。

また、目撃されるのは登山コースや観光地のように人の手が入っていない自然の中が多いようです。

人は自然の中に長時間いると、精神状態を正常に保てなくなることがあります。

そのため、遭難などして手つかずの自然の中で長時間過ごしたりすると、極限状態に追い込まれた人は人としての常識やモラルがなくなり、人ではなくなると言われています。

アガリビトは「その自然の力によって、人が人でなくなってしまった姿ではないか?」という内容の都市伝説です。

アガリビトは掲示板のなんJにも出てきていて、知っている人によればアガリビトは神様とする地域もあるようです。

しかし、神様でもありますが、「山で遭遇したら逃げろ」とも言われています。

アガリビトに遭遇したらどうする?

「アガリビトに遭遇したら逃げろ」と言われるのは、人に対して危害を加える可能性があるためです。

実際に遭遇したと言う人の証言には、石を投げてきたり、岩を持ち上げて追ってきたなどのものがあります。

また、周囲から集団が迫ってくるような気配したと言う人もいます。

そのため、「アガリビトは集団生活している」と考える人もいるようです。

また、アガリビトは神様とされることもあることから、「アガリビトを信仰している人が共に行動している」と考える人もいます。

アガリビトはどこにいる?

アガリビトは自然の力によって、人が人でなくなったものと言われています。

そのため、アガリビトがいるとされるのは、山や森林のような自然の中です。

それも、人の手が加わっておらず、人が立ち寄らないような、深い自然の中です。

しかし、人が暮らしている近くであっても、山や森が近ければ目撃されることはあります。

アガリビトに遭遇した人の衝撃のエピソードを紹介!

アガリビトには目撃情報があります。

それらの情報が本物であるかは判断できない部分もありますが、その存在を判断するための材料として確認しておきましょう。

エピソード①:ルアーフィッシング中に遭遇

アガリビトの目撃情報で有名なのは、九州の古賀でのものでしょう。

当時、中学生だった目撃者は祖母の家に遊びに行っており、釣りをしに出かけました。

その釣りをしているときに、ルアーを遠くに投げすぎて森の中に入ってしまったので、森にルアーを探しに行くことになりました。

そして、森の中でルアーを探していると、全裸の人と遭遇したそうです。

不審とも思ったが、古賀という地域は田舎だったそうで「裸で川遊びする人もいるか」と思い、「ルアーを探している」とその裸の人に伝えたそうです。

すると、その裸の人は「んー、んー」と唸るような声を出しながら、岩を持ち上げました。

そのとき「岩の下にはないですよ」と伝えると、「ギャー」と奇声をあげて岩を投げてきたそうです。

そして、裸の人の奇声に反応するかのように、周囲から「んー」という唸り声がたくさん聞こえ、集まってくるような気配がしました。

怖くなった目撃者は慌てて逃げたそうです。

また、その話を祖母にしたところ「それはアガリビトだ」「アガリビトは神様のようなもの」などとと説明されたそうです。

エピソード②:トイレの窓から発見

アガリビトは自然が近ければ人のいる地域にも現れることがあるようです。

当時、5歳だった目撃者は山の中の集落で暮らしていたそうです。

家のトイレには大きな窓があり、その窓からは森が見えるようになっていました。

そのトイレの窓から森の奥を見ていると、裸の人影が見えたそうです。

また、その影は2つあり、まるで親子のように見えたそうです。

そのことを家族に話したのですが、5歳の子どもが言うことだったためか、本気で取り合ってはくれませんでした。

ちなみに、その集落も古賀と同様に九州にあるそうです。

アガリビトが登場する漫画やゲームを紹介!

アガリビトは都市伝説やオカルトで語られ、掲示板のなんJに登場した未確認の存在です。

その不思議な姿は漫画やゲームなどに用いられることもあります。

進撃の巨人はアガリビトから着想を得た?

大人気漫画の「進撃の巨人」には、人と敵対する巨人が登場します。

その巨人は裸であり、中には手足が長いものもいます。

そのため、「進撃の巨人に登場する巨人はアガリビトが参考になっているのでは?」と考える人もいるでしょう。

しかし、進撃の巨人にそのような設定はなく、ただアガリビトと巨人に似ている部分があると紐付けされただけのものです。

「バリキオス」による漫画

「遭遇したら逃げろ」と言われる怖い存在のアガリビトですが、バリキオスさんはそのアガリビトでコミカルな漫画を描いています。

都市伝説やオカルトには怖いと感じるものが多いですが、このような触れ方から楽しんでみても良いでしょう。

怪異症候群3 邪視、アガリビト編

アガリビトは「怪異症候群3邪視、アガリビト編」というフリーホラーゲームにも登場しています。

「怪異症候群3邪視、アガリビト編」は「怪異症候群シリーズ」の第3弾で、最終章です。

「怪異症候群」は敵から逃げることが基本コンセプトで、人気ホラーゲームの「クロックタワー」に近いゲーム性となっています。

アガリビトのような未確認生物

アガリビトのように、その存在が明らかにされていない生き物は他にも多くいます。

その中からいくつかの未確認生物をご紹介します。

ビックフット

未確認生物の代表的な存在はビックフットでしょう。

ビックフットは主にアメリカで目撃される大きな猿やゴリラのような姿をしています。

「ビックフットに襲われた」という人がいたり、大きな足跡が見つかったりなどしていますが、決定的な証拠となるようなものは未だに見つかっていません。

スカイフィッシュ

スカイフィッシュは棒状の体にヒダのような物が付いていて、非常に高速で飛び回る未確認生物です。

その速さにより、肉眼では気づくことができず、カメラで撮影した際に発見されることが多いという特徴があります。

目撃情報は1994年頃から多くなっており、比較的新しい種類の未確認生物となっています。

ツチノコ

日本の未確認生物の代表はツチノコでしょう。

ツチノコは蛇に似たような姿をしていて、1970年頃に小説や漫画の影響により、ブームにもなりました。

その存在は古事記や日本書記に登場するほど古く、それだけ昔から未だに捕獲されていない生物です。

アガリビトの存在は不明

アガリビトには目撃情報があったり、人が人でなくなった姿という噂や伝説があったりなどしますが、その存在や真実については不明です。

しかし、未確認の生物や自然現象の中には、新しい事実や発見がされることもあります。

アガリビトも今後、正体に繋がるような新しい事実や発見がされることに期待しましょう。