50代がやってはいけない髪型13選!ぽっちゃりでも似合う髪型紹介!

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『髪型』は自分の個性を表現できるものであり、女性の髪型はたくさんの種類があります。

人は髪型や髪色ひとつで印象が大きく変わることもあります。

女性はいくつになってもオシャレが大好きですが、50代でやってはいけない髪型も存在します。

なので今回は50代女性がやってはいけない髪型や似合う髪型も紹介していきます。

50代女性がやってはいけない髪型13選!

いくつ年を重ねてもオシャレを楽しむことはいいことです。

ですが『年相応』という言葉があるように、年代に合った髪型があります。

自分の年代に合っていない髪型をしてしまうと、若作りしてるように見えてしまい痛い髪型と噂されてしまうかもしれません。

ここでは50代女性がやってはいけない髪型を紹介していきます。

髪型①:シースルーの前髪

Lipsより引用

まずは『シースルーの前髪』です。

シースルーの前髪は『シースルーバング』と呼ばれています。

最近のトレンドで韓国アイドルがシースルーバングを取り入れたことがきっかけで、若者のあいだで流行っています。

シースルーバングは髪の毛がペタッとなってしまうことにより顔が長く見えてしまいます。

10〜20代ではおすすめですが、50代〜の女性にはおすすめは出来ない髪型です。

50代女性の良さを引き出すには、前髪はペタッとさせるよりもふんわりとボリュームを出すと良さそうです。

髪型②:ぱっつん前髪

50代女性がやってはいけない2つ目は『ぱっつん前髪』です。

ぱっつん前髪は、前髪のラインが直線です。

どうしてもぱっつん前髪にしてしまうと、幼く子供っぽくなってしまいます。

50代〜の女性がぱっつん前髪にしてしまうと顔と髪型のバランスが取れていない印象になってしまいます。

髪型③:重めのスタイル

50代女性がやってはいけない3つ目の髪型は『重めのヘアスタイル』です。

最近のトレンドはシースルーなどの軽めの髪型なので、重めの髪型をしている人は少ないように感じます。

毛先に向かって髪が重たいと顔が大きく見えてしまい、若作りしているように見えてしまい痛い髪型になってしまいます。

なので50代女性はレイヤーを入れて髪の毛を軽くし、くびれを作ることによって首元がスッキリとした印象になるのでオススメです。

髪型④:トップがぺたんこ

50代女性がやってはいけない4つ目の髪型はトップがぺたんこになっていることです。

年を重ねてくると女性であっても髪の毛が細くなり薄くなってしまう人もいます。

トップをぺたんこにしてしまうと、薄さがさらに際立ってしまうので老けた印象になってしまいます。

トップはなるべくフワッとさせると年相応に若く見えるのでオススメです。

髪型⑤:センター分けストレートスタイル

ホットペッパービューティーより引用

50代女性がやってはいけない5つ目の髪型は『センター分けのストレート』です。

年を重ねると髪の毛のボリュームが減ってくるため、センター分けのストレートにしてしまうとペタッとした印象になってしまいます。

髪のボリュームが下に下がってくるほど、老けている印象になりやすいので気をつけましょう。

なので、50代女性はセンター分けしている分け目をギザギザにするとバリュームが出せるためオススメです。

センター分けストレートは手抜きしているようにもみられてしまうにで、ひと手間で印象がからりと変えることが出来るのでぜひ真似してみてください。

髪型⑥:全頭ブリーチ

50代女性がやってはいけない6つ目の髪型は『全頭ブリーチ』です。

50代になってくると髪質も変化してくるので、ブリーチをしてしまうとダイレクトに髪質が悪化します。

艶も無くなってきてしまい老けた印象になりやすいです。

それに全頭ブリーチしてしまうとかなり派手な印象になってしまい顔が地味に見えてしまいます。

大人な女性というよりも若作りを頑張っているように見えてしまい痛い印象となります。

髪型⑦:レイヤーたっぷり

50代女性がやってはいけない7つ目の髪型はレイヤーをたっぷりと入れることです。

レイヤーを入れすぎた髪型をしてしまうと、毎朝のセットが大変になってしまいます。

セットしないと毛先がボサボサとしてしまうため、清潔感もなくなりおばさんっぽい印象になってしまいます。

レイヤーを入れすぎてしまう髪型は古く感じるので、入れすぎないようにしましょう。

髪型⑧:一つ結び

50代女性がやってはいけない8つ目の髪型は『一つ結び』です。

ひとつにまとめて結ぶと楽ですが、50代女性がしてしまうと地味な印象になりやすいです。

やりすぎな髪型もよくないですが、こめかみ部分などから後れ毛を出したりトップをふんわりさせるように縛ると良いでしょう。

一つ結びでも簡単にオシャレにアレンジできるのでぜひ試してみてください。

髪型⑨:タンバルモリ

ホットペッパービューティーより引用

50代女性がやってはいけない9つ目の髪型は『タンバルモリ』です。

日本で言うとオシャレなおかっぱのような髪型で、韓国で若者を中心に流行っています。

ボブスタイルに近くあえて毛先を重たくボリューム出すことが特徴的です。

50代女性がタンバルモリにしてしまうと、昭和な印象が強くなってしまい老けて見えてしまいます。

タンバルモリは50代女性には痛い髪型になってしまうので避けた方がいいでしょう。

髪型⑩:インナーカラー

50代女性がやってはいけない10個目の髪型は『インナーカラー』です。

インナーカラーは全頭をカラーするのではなく、内側に髪の毛だけをカラーする髪型のことです。

10代〜20代のあいだでは巻き髪とインナーカラーの相性も良く、耳の横などにインナーカラーを入れる人が増えています。

ですが、50代女性がインナーカラーをしてしまうと大人の日本人女性らしさが感じられなくなってしまいます。

結果的には若作りした痛いおばさんになってしまいます。

50代女性には落ち着いたカラーで、大人の女性らしさを演出した方がより綺麗に見えます。

髪型⑪:ワンレンボブ

ホットペッパービューティーより引用

50代女性がやってはいけない11個目の髪型は『ワンレンボブ』です。

ワンレンボブとは表面の髪の毛が1番長くなるように、内側の髪の毛を表面に合わせ短のが特徴的です。

前髪なしのワンレンボブであれば50代女性でもイイ大人の女性感が出せます。

ですが、前髪あるのワンレンボブは顔と髪型のバランスが合わないのでやめておきましょう。

幼い印象になりやすいので、50代女性がしてしまうと違和感がありますね。

髪型⑫:アッシュグレー

50代女性がやってはいけない12個目の髪型は『アッシュグレー』です。

アッシュグレーは10代女性から人気があるヘアカラーです。

年を重ねると髪の艶も無くなってきてしまうので、50代女性がアッシュグレーにカラーしてしまうと白髪のように見えてしまいます。

それにアッシュグレーはギャルっぽい10代女性がカラーしていることが多いので、痛いおばさんになってしまうのでやめておきましょう。

髪型⑬:ヘアアレンジ

50代女性がやってはいけない13個目は『ヘアアレンジ』です。

最近では『くるりんぱ』などを応用したヘアアレンジが流行っています。

50代女性が過度なヘアアレンジしてしまうと若作りしている印象になってしまいます。

控えめなヘアアレンジでしたら大人らしさを出すことが出来るので、やりすぎのヘアアレンジには気をつけましょう。

50代女性におすすめの髪型5選!ぽっちゃりさんにも!

 

流行っているという理由で若者のような髪型や髪色にしてしまうと、50代女性は老けてみえてしまうことがあります。

全体がひし形に見える髪型がトレンドになっていますが、50代女性はどのように取り入れればいいのか分からなくなってしまいますよね。

なのでここでは若く見える髪型やおばさんぽくない髪型をまとめました。

ぽっちゃりさんにもオススメの髪型も一緒に紹介していきます。

髪型①:ウルフボブ

Yahoo!beautyより引用

最近のトレンドでもあるウルフヘアですが、50代女性には『ウルフボブ』がオススメです。

くびれがあることによって、顔まわりがスッキリとした印象になり小顔効果も期待できます。

ウルフボブでもひし形シルエットが作ることができるため、トレンド感も出せます。

なので、顔まわりを髪型でぼやかすことが出来るためぽっちゃりさんにもオススメの髪型です。

ウルフボブは若すぎず、おばさんぽくない髪型であるのでぜひ挑戦してきてください。

髪型②:ショートヘア

50代女性にオススメの髪型2つ目は『ショートヘア』です。

ショートカットはセットした時に襟足やもみあげに動きがあると、華やかな印象になり若く見える髪型になっています。

直線的なショートヘアは難易度が高く扱いにくいので、襟足やもみあげの毛先に動きがつけやすいショートカットにすると良さそうですね。

軽めのショートヘアでメリハリをつけることによって、おばさんぽくない髪型になるのでぜひ真似してみてください。

さらにショートヘアはレイヤーを入れ輪郭をぼやかしたり隠すことが出来るので、ぽっちゃりさんにもオススメです。

髪型③:ミディアムレイヤー

Yahoo!beautyより引用

50代にオススメの髪型3つ目は『ミディアムレイヤー』です。

ミディアムレイヤーは髪の毛の全体のバランスがとりやすく、幅広い年代の女性にオススメです。

最近流行っているレイヤーを顔周りに取り入れることにより、ひし形シルエットが作り出せます。

今のトレンドのひし形シルエットであり、50代女性の悩みであるトップのぺちゃんこ感をなくすことが出来る万能なヘアスタイルになっています。

セットやお手入れも楽なので、トレンドを取り入れつつ悩みを解消したい人はぜひ真似してみてください。

髪型④:前下がりのボブ

ホットペッパービューティーより引用

50代にオススメの髪型4つ目の髪型は『前下がりのボブ』です。

前下がりボブは定番のヘアスタイルであり50代女性との相性もいいです。

ボブヘアは子供っぽい印象になりやすく、50代女性は取り入れにくいなと感じているかもしれません。

ですが、前下がりのにすることよって子供っぽさを解消し、大人の女性での取り入れることが出来るボブヘアになります。

さらに表面に軽くレイヤーを入れるとセットするときに動きが出しやすいです。

髪型⑤:セミロング

楽天ビューティーより引用

50代にオススメの髪型5つ目は『セミロング』です。

セミロングとは毛先が鎖骨から胸の間までの長さのヘアスタイルのことを言います。

女性らしい印象になるため、幅広い年代の女性から人気を集めています。

セミロングでもひし形シルエットになるようにレイヤーを取り入れると、顔まわりがスッキリした印象になります。

大人の女性を作り上げることが出来るため、おばさんぽくない髪型になります。

若く見える髪型・髪色の条件とは?

50代女性だけではなく、全ての女性も一歩間違えてしまうとおばさんっぽい髪型になってまうことがあります。

せっかくヘアスタイルを変えたのに、老けてみられるのは嫌という人も多いはずです、

なので、若く見える髪型や髪色について紹介していきます。

髪型は顔型で決めることが大切!

人はそれぞれ顔の形が違います。

顔の形は【丸顔・面長・逆三角型・ベース型】の4種類に分けられます。

顔の形に合わせた髪型にすると小顔に見えたりするので、自分の顔の形を知っておくと良いでしょう。

では、顔型別で似合う髪型を紹介していきます。

顔型①:丸顔

顔型が丸顔の特徴はこちらになります。

  • 顔の縦幅と横幅がほぼ同じ
  • 頬がふっくらしている

当てはまる人は顔型は『丸型』になります。

丸顔はふっくらしている印象がり、顔が大きく見えてしまいます。

そんな悩みを解消してくれて、丸顔にオススメの髪型はこちらです。

  • フェイスラインをぼやかすショートカット
  • おでこがちらっと見えるシースルーバング
  • 前髪をセンター分けにする
  • ワンレンボブ
  • Aラインボブ

丸顔さんは頬まわりにボリュームを持たせることで、ひし型スタイルを作ると丸顔が解消されやすくなります。

顔型②:面長

顔型が面長の特徴はこちらです。

  • 顔の比率が縦3:横2
  • 目と目の感覚が狭い

当てはまる人は『面長』になります。

面長は大人っぽくクールな印象がありますが、顔が長く見えてしまいます。

そんな面長の悩みを解消してくれ、面長に似合う髪型はこちらです。

  • 前髪ありショートヘア
  • サイドにボリュームを出す髪型
  • 外ハネ
  • ウルフカット

面長の場合は縦の長さをぼやかしたいので、レイヤーなどを入れて横にボリュームを出すといいでしょう。

顔型③:逆三角型

顔型が逆三角型の特徴はこちらになります。

  • おでこの横幅が広い
  • あご先がシャープ

当てはまる人は『逆三角型』になります。

フェイスラインが綺麗に出ていて知的な印象があり、あご先がシャープなので小顔なのが最大の魅力です。

そんな逆三角型が似合う髪型はこちらです。

  • 頬骨をカバーできる髪型
  • おでこが狭く見える前髪
  • マッシュショート
  • ミディアムヘア

逆三角型は小顔に見えますが、おでこが広く見えてしまうことがあります。

なので前髪サイドを少し長めに流したり、顎より下はボリュームを出すとバランスがとれます。

顔型④:ベース型

顔型がベース型の特徴はこちらになります。

  • エラが目立つ
  • あご先が細い

当てはまる人は『ベース型』になります。

ベース型はエラが張っていることによって顔が大きく見えてしまいます。

そんな悩みを解決してくれる髪型はこちらです。

  • 顔周りに動きをつける髪型
  • ハンサムショート
  • ワンカールボブ
  • レイヤーミディアム

ベース型はエラが気になってしまうので、顔まわりに動きを出すことによってぼやかされます。

そしてバランスを取るためにトップにボリュームを出すとさらに良くなります。

髪色はパーソナルカラーから決めることが大切!

最近よく耳にする『パーソナルカラー』というものは大きく2つに分かれています。

パーソナルカラーは『イエベ』と『ブルベ』に分けられ、自分のパーソナルカラーでない色を身に付けてしまうと浮いた印象にあります。痛い

好きな色も大切ですが、自分の似合う色を知っておくとバランスが良くなり良い印象を与えてくれます。

では、イエベとブルベに似合う髪色を紹介していきます。

イエベに合う髪色は?

まずに『イエベ』です。

イエベの人は手首の血管が緑色に見えるのが特徴です。

そんなイエベに似合う髪色はこちらです。

  • オレンジ系
  • ブラウン系
  • ベージュ系
  • オリーブ系

イエベの人は主に暖色と相性がいいです。

ピンクや青も似合いますが、黄色が混ざっているようなカラーを選ぶと良いでしょう。

ブルべに合う髪色は?

次は『ブルベ』です。

ブルベは手首の血管が青や赤く見えるのが特徴です。

そんなブルベに似合う髪色はこちらです。

  • ピンク系
  • ブルー系
  • ホワイト系

ブルベは主に寒色と相性がいいです。

グリーンやブラックなども似合いますが、はっきりとした色彩系やパステルカラーがオススメです。

50代女性の髪ツヤを出す方法

年を重ねると髪質も変化してきてしまい、艶感がなくなってきてしまいます。

艶があるだけで若く見えるので50代になってもケアは欠かせません。

ここでは髪の毛に艶を出す方法を紹介いていきます。

まずは栄養たっぷり摂って土台を作ります。

特に50代女性は『タンパク質・鉄・亜鉛・マンガン』を摂ることを心掛けてください。

そして、頭皮を柔らかくし血流を促進させます。

血流が悪いと栄養も行き届かないですし、顔のたるみやしわの原因にもなってしまいます。

最後は自分の髪質に合ったシャンプー・コンディショナーを使うことです。

ドラッグストアで安売りさせているシャンプーであっても、ハリツヤ用やボリューム用など様々な種類のものがあります。

いつまでも若々しい髪の毛にするためには、まずは食事やシャンプーなどを見直した方がよさそうですね。

50代がやってはいけない髪型13選!のまとめ

 

今回は50代がやってはいけない髪型や髪色を紹介しました。

  • ひし形シルエットで大人の女性らしさを作ることができる
  • 派手な髪色やヘアアレンジは痛い髪型に見えてしまう
  • ウルフボブやショートヘアは50代女性やぽっちゃりでも似合う
  • 顔型やパーソナルカラーを意識すると若くみられる

50代女性がやってはいけない髪型は13種類と多く感じますが、1番はオシャレを楽しむ気持ちだと思います。

自分に合ったスタイルでおばさんぽくない髪型を目指してみましょう!