【完全網羅】ジェスチャーゲームのお題250選!大人向けや面白いお題を徹底紹介

未分類

ジェスチャーゲームは、お題を見た人が声を出さずに答えを体で表現して、見ている人に何のジェスチャーをしているのか当ててもらうゲームです。

そこで、ジェスチャーゲームを楽しむために、大人向けや笑いがあふれる面白いお題を厳選して250個紹介します。

子供が楽しめるお題から、友達との集まりにぴったりのお題まで幅広く揃えましたので、ぜひお題選びの参考にしてください。

ジェスチャーゲームのお題250選!

ジェスチャーゲームは、子供から大人まで手軽に遊べるゲーなので、普段の遊びやレクリエーションでもよく取り入れられています。

そんな中、お題がマンネリ化していて何か良いアイデアがないかな、と新たなお題をお探しの方もいるのではないでしょうか?

そこで、幼児向け、子供向け、大人向けなど各世代に分けてジェスチャーゲームのお題を紹介します。

幼児向けのジェスチャーゲームのお題

ジェスチャーゲームのお題は遊ぶ人に合わせて適切な難易度のお題選びをする必要があります。

幼児向けのお題であれば、子供でも知っている言葉で、子供が表現できるものを選ばないといけません。

また、感情や保育園内にいる動物など、解答の選択肢があらかじめ狭めておいでも良いでしょう。

では、幼児向けのお題にはどのようなものがあるのか確認してみましょう。

楽器(幼児向け)

楽器は保育園や幼稚園にもあり、子供も見たり触ったりなどしたことがあるでしょう。

そのため、お題にしても子供たちはジェスチャーも、解答もできるはずです。

ただし、ギターやトランペットなどのように、保育園や幼稚園にない物子供たちが触ったことのない物は避けるようにしましょう。

幼児向けの楽器として適したお題の例を一覧表にしてまとめています。

どのような楽器が幼児向けのお題となるのか確認しておきましょう。

楽器ポイント
ピアノ先生が弾く姿を見ているので真似ができる
太鼓バチを持って叩くジェスチャーが簡単で、見た目にもわかりやすい
カスタネット叩き方が他の楽器と異なり、動きも簡単
タンバリン叩くと振るという2つのジェスチャーができる

動物(幼児向け)

定番の動物であれば、幼児でもたいていは名前がわかります。

そのため、動物はお題にしやすいでしょう。

ただし、まだ幼児は難しい動きができません。

そのため、激しい動きをする動物よりも、見た目や行動が特徴的な動物をお題にしてあげましょう。

動物ポイント
ゾウ手で鼻を表現するのはジェスチャーの定番
ゴリラドラミングですぐにわかる
カエル座り方と飛び跳ねるというわかりやすいジェスチャーができる
ウサギ手のひらで耳を表現することができる
トリ両手で羽ばたくだけでわかる
カニ両手でチョキを作って表現する
片手で鼻を上に引き上げて豚の鼻を表現する

スポーツ(幼児向け)

幼稚園や保育園で遊んでいるスポーツをお題にすれば、スポーツ名がわからない子供が出ません。

また、動きが特徴的でわかりやすいスポーツを選んであげましょう。

スポーツポイント
サッカードリブルやシュートがジェスチャーしやすく、伝わりやすい
野球バットを振る、ボールを投げるのジェスチャーがわかりやすい
バスケットボールドリブルとシュートのジェスチャーがわかりやすい
水泳泳いでいる動きをする
ラジオ体操実際にラジオ体操をやる
相撲シコを踏んだり、相手を押したりして表現する
トランポリンその場で、連続ジャンプする

小学生向けのジェスチャーゲームのお題

小学生になると、覚えている言葉が多くなり、難しい動きもできるようになります。

ただし、大人ほど知っている言葉は多くないため、誰でも知っているもので、ジェスチャーでの表現に工夫が必要なものをお題に選ぶようにしましょう。

楽器(小学生向け)

学校の音楽室でいろいろな楽器を見ているはずなので、マニアックな楽器でなければ基本的に何をお題にしても問題ないでしょう。

ただし、小学生向けにピアノや太鼓では簡単すぎるので、少しジェスチャーしにくい物を選んでも良いでしょう。

小学生向けの楽器として適したお題の例を一覧表にしてまとめています。

どのような楽器が小学生向けのお題となるのか確認しておきましょう。

楽器ポイント
ドラム両手にスティックを持って、リズムよく太鼓やクラッシュシンバルを叩く
トランペット指の動きと吹くというジェスチャーが地味で正解を伝えるには工夫が必要
トライアングルシンプルに叩くだけのジェスチャーでは伝わらない
シンバル動きがシンプルすぎて楽器というヒントがないと当てることが難しい
ハーモニカ咥えて、吹くという動きが小さくてジェスチャーが難しい
ギターギターを持ち、弾いているかのように動かす
鍵盤ハーモニカ吹きながら、鍵盤を叩いて演奏しているように動かす
ハンドベル両手にベルを持ち弾いているように動かす
たて笛笛をたてに持ち、指を動かして演奏している様子を表現する
トランペット両手でトランペットを持ち、吹く動作をする
ウクレレ胸の前でウクレレを持ち、弦を指ではじく様子を表現する
アコーディオンアコーディオンを肩にかけ、片方の手でジャバラを開いたり閉じたりする
木琴ばちで叩いて音を出す様子を表現する

 動物(小学生向け)

動物も楽器の場合と同様に、誰でも知っている動物で、ジェスチャーが難しいものをお題にすると良いでしょう。

昆虫も全般的にジェスチャーが難しいのでお題に適しています。

動物ポイント
ヘビ細長い体や舌を出すなどの特徴を表現する
キリン長い首をジェスチャーで表すための工夫が必要
ネコ声が出せないので犬やライオンとの違いを伝える工夫が必要
クワガタ両手で大きなクワを表現する
手で羽を表現する場合には鳥との違いを伝える工夫が必要
両手両足を使って馬に見立ててヒヒーンとポーズをする
コアラ両手を使い、木につかまっているポーズをする
イルカ両手を使って、飛び込みのポーズで表現する
ラッコ胸の前で貝を割る仕草や、水中を泳ぐ動きをする
たぬき手をグーにしてお腹をたたく
毛虫クネクネと進む様子を表現する
タコ口を尖らせたり、足が8本ある様子を表現する
ライオン怖い顔をして、両手で爪を立てる仕草

スポーツ(小学生向け)

スポーツは動きをジェスチャーにすることが比較的に簡単です。

また、小学生は幼児よりもスポーツを知っています。

そのため、ジェスチャーゲームの序盤で簡単なお題に使うことに適しているでしょう。

スポーツポイント
ゴルフスイングのジャスチャーが簡単でわかりやすい
ボクシングシャドーボクシングでするに伝わる
フェンシング突きと構えですぐにわかる
マラソン走るだけでは伝わらないので、ゴール時の感情表現がポイント
バレーボールサーブやレシーブの動きをする
剣道竹刀で打ったり突いたりして表現する
ラグビー五郎丸さんのポーズをする
ボウリングボールをもってピンに向かって投げる動きをする
スキー両手でストックを持って、滑っている動作をする
サーフィン波乗りを表現する
ドッジボール
相手チーム選手の身体にボールを当てる様子を表現する
テニスケットを持ってボールを打つ、またはサーブの動作をする
フィギュアスケート足を高く上げてポーズをし、回転する動作をする
クロール肩から大きく腕をまわし、首を傾けて息つぎする
平泳ぎ手のひらで円を描くように肘を曲げて、泳ぐ様子を表現する
綱引き綱を引っ張り合う様子を表現する
砲丸投げ手に持ったものを突き出すような動作をする
雪合戦雪を手で丸めて投げ合う動作をする
なわとび手を回しながらジャンプする
一輪車手を左右に広げてバランスをとりながら、ペダルを漕ぐ動きをする
ローラースケート足はなるべくVの字を保ち、スケーティングする

職業(小学生向け)

小学生であれば表現力もあるので、職業をお題にしても良いでしょう。

職業の場合は、どの動きをジェスチャーとして切り抜くかが重要です。

その判断をさせるようにしても面白いでしょう。

職業ポイント
美容師髪を切る、髪をセットするなどのジェスチャー
医者手術や診断などのジェスチャー
バスの運転手大きなハンドルを使うことと、お客さんを乗降車させる様子も表現
大工ノコギリやカナヅチなどのどの道具を選ぶかが重要
料理人フライパンを振る、食材を切る動作
ピアニスト手でピアノを弾く動作をする
寿司屋お寿司を握る動作をする
アイドルマイクを持って可愛く歌う仕草をする
バイオリニスト顎にバイオリンを挟み、バイオリンを弾く動作をする
カメラマンシャッターを切る動作をする
駅員駅のホームで、安全を指差し確認する動作をする
パイロット両手で操縦桿を握って、飛行機を操縦している動作をする
マジシャン手の平でコインを消す動作をする
探偵虫眼鏡を目の前に持ってくる動作や、考える仕草をする
歌舞伎役者歌舞伎のポーズをとる
小説家手にペンを持って、何かを書く動作をする
指揮者両手で指揮をする動作
モデルウォーキングやモデルポーズをとる
マッサージ師肩をつかみもみする仕草など、マッサージしている様子を表現する
バーテンダー両手でシェーカーを持ち、上下に振ってカクテルを混ぜる様子を表現する
銀行員お札を数える仕草や、通帳や紙幣を丁寧に扱い、信頼感のある態度を表現する
大工手でハンマーやノコギリの動きを表現する
ネイリストマニキュアを塗る仕草や、爪を整える様子を表現する
気象予報士お天気キャスターのようにマイクを持って空の様子を伝える様子を表現する
秘書手でスケジュール帳をいじるなど、秘書になりきって表現する
俳優身振り・表情などで演技する様子を表現する
警察官ピシッと敬礼をする
レジ打ちレジを打ってお客さんからお金を請求する様子を表現する
チラシ配り街中でチラシを配る仕草をする
動物園の飼育員動物への餌やりや掃除など、世話する様子を表現する
お花屋さん手で花束を作る様子を、表現する

大人向けのジェスチャーゲームのお題

大人でも催し物などでジェスチャーゲームをする機会もあるでしょう。

大人の場合は子供よりも難しいお題を準備しておかないと、すぐに正解が出てしまって盛り上がりに欠けてしまいます。

しかし、難しすぎると全然正解が出なくて盛り上がらなくなる可能性があります。

そのため、大人の場合は難易度の上げ方に注意することがポイントです。

動物(大人向け)

大人の場合は「どうやってジェスチャーにするの?」と困るくらいのお題が良いでしょう。

難しいお題をわかりやすくジェスチャーする人が出てくれば、場が盛り上がります。

大人向けの動物として適したお題の例を一覧表にしてまとめています。

どのような動物が大人向けのお題となるのか確認しておきましょう。

動物ポイント
カピバラ最大のげっ歯類等ポイントをジェスチャーで表せるかがポイント
電気ウナギ電気で獲物を捕らえるか、電気とウナギで分けてジェスチャーするかがポイント
カバ見た目は特徴的なのにジェスチャーにできるポイントが少なくて大人向きのお題
乳牛と闘牛のどちらを選ぶかが重要
サイカバと同様に特徴的な見た目なのにジェスチャーにできるポイントが少ない
カメ動きが遅いというポイントを表現する
カンガルーお腹に子供が入っていることを表現し、軽く飛び跳ねる
エビ手を使ってエビのハサミやしっぽの形を表現し、コミカルな動きを表現する
ハムスター回し車で遊んでいるかわいらしい動きや、小刻みな仕草を表現する
キツネ手でキツネの耳やしっぽを表現する
リス手でクルミを食べたり、素早く動くかわいらしい仕草を表現する

動作(大人向け)

大人であればお題をどのようにジェスチャーするかを考えさせることがポイントです。

また、演技力を求めるお題を出しても面白いでしょう。

そのため、動作をお題にして、それをどのように表現するかを考えさせるようにしましょう。

動作ポイント
車の運転ハンドルの動きだけでは判りにくい場合がある
買い物商品をカゴに入れるだけで伝えるには演技力が必要
掃除どこを、何を使って掃除するかの判断が重要
皿洗い皿を洗う動作をする
起床ベッドから起き上がるポーズをとる
眠るベッドに入って寝る仕草をする
読書本広げて読んでいる動作をする
歯磨き歯を磨く動作をする
入浴お湯に浸かってリラックスしている仕草をする
シャワーを浴びる手で頭や体をなでる仕草をし、水しぶきやリラックスした様子を表現する
裁縫針に糸を通す動作や、縫い物をする仕草をする
足ツボマッサージ足ツボを押されて痛がる様子を楽しく表現する
プロポーズひざまずいて、指輪を見せる仕草をする
化粧両手を使って頬にパタパタ化粧をする仕草や、口紅を塗る動作をする
顔を洗うかがんで両手で顔を洗う仕草をする
フライパンで炒める手でフライパンをかき混ぜる動作をし、炒めている様子を表現する
サランラップでラップする手で透明なフィルムを引っ張るような仕草をする
ヘアアイロンを使う髪を挟んで巻く仕草や、ストレートにする仕草を表現する
パソコンを使う手でキーボードをたたいたり、マウス操作を表現する
掃除機をかける手で掃除機を動かし、部屋を掃除する様子を表現する
匂いをかぐ何かに鼻を近づけてクンクンする様子を表現する
髪をとかすブラシやくしを使って髪をとかす動作を表現
髪を乾かす手でドライヤーの動きを表現し、髪を乾かす仕草をする
ひげを剃るシェーバーでひげを剃る仕草をする
マスクをつけるマスクを取り出し、顔に装着する仕草をする
電話で謝る電話をしながら申し訳なさそうにペコペコする動作
ストレッチをする体を使ってストレッチの動作をし、柔軟性を表現する
ズボンを履くズボンに足を通して引き上げる動作を表現する
あくび口を大きく開けて手であくびを抑え、眠気やくつろぎを表現する
オタ芸サイリウムを持ち、円を描くように腕を大きく回すコミカルな動きをする
自撮り手でスマートフォンを持ち、自撮りする仕草を楽しく表現する
あやとりひもを輪にして両手に掛け、指を使って色々な形になうように表現する
魚をさばくまな板に魚を置き、包丁で巧みにさばく仕草を表現する
絵を描く空中で絵筆を振る仕草や、キャンバスを描く動作を表現する
音楽を聴く耳にイヤホンを当てる仕草をし、リズムに合わせて身体を揺らす動きをする
エスカレーターに乗る手すりを握り、エスカレーターに乗る動作を表現する
しゃぼん玉を作る息を吹き込んで作り、現われてはすぐ消えていくはかない様子を表現する
ぎっくり腰になる腰を痛めて痛がる様子を表現する
セルフレジを使う手で商品をスキャンし、支払いをする仕草を表現する
宅急便を受け取る玄関で宅急便の箱を受け取る動作を表現する
ハイハイする手や腕を地面につけ、ハイハイする赤ちゃんの動作を楽しく表現する
コンタクトをなくすコンタクトが外れ、地面に落ちていないか探す様子を楽しく表現する
スマホの画面が割れるスマホを落として慌てて拾い上げた後、意気消沈..という演技をする
目薬をさす手で目薬を持ち、目に滴下する仕草をし、慎重で繊細な動作を表現する
ボートで湖デート手で漕ぐ動作をし、ロマンチックな湖デートの雰囲気を表現する
竹馬に乗るバランスをとりながら歩く仕草を楽しく表現する

長文(大人向け)

大人であれば難しいお題でも問題ありません。

そのため、「~~をする~~」のように長文式でお題を出しても良いでしょう。

また、現実ではありえない組み合わせをすれば、解答者も予測で正解することが難しく、純粋にジェスチャーから正解を考えなければいけない状況を作ることができます。

長文ポイント
料理をするサルサルの動きを表現して料理人と間違えられないようしなければいけない
昇進したカエルカエルと仕事を結びつけることが必要
感情的になったパンダ感情の変化もパンダも表現が難しい
酔っ払ったお父さん足をくねらせたり、バランスを崩しながら歩き、お父さんが酔っている様子を表現
怒っているお母さん腕を組み、足踏みする仕草をして、お母さんが怒っている様子を表現
お茶を飲むおじいちゃんカップを持って口をすする仕草や、舌を使って味わうような表現
休憩するタクシー運転手手でハンドルを持っている仕草や、座ってリラックスしている様子を楽しく表現
正座するアイドルマイクを持ちながら、正座するアイドルの仕草を楽しく表現
野球をするマツコデラックス大きな体格な人が、野球している様子を楽しく表現
買い物するタモリ手でカゴを持ち、商品を選ぶ仕草や、マイクを持ってタモリさんを楽しく表現
ホームランを打った志村けん手でバットを振り、打球を追いかけホームベースを踏んで喜び、アイーンのポーズを表現する
部下を叱っている上司手を組んで怒ってる様子を楽しく表現
居酒屋で会社の不満を言っている部下手でグラスを持ちながら不満をこぼす仕草や表情で、部下の感情を表現
深夜残業で眠そうにキーボードを打つ部下手でキーボードを叩く仕草や、眠そうな表情をし、残業疲れを楽しく表現
定時でさっさと帰る新入社員時計を見てさっさと帰る様子や、新入社員が軽快な足取りで帰る爽やかな場面を楽しく表現
ボディービル大会で優勝する赤ちゃんボディービルダーのポーズをとり、ハイハイして勝利を喜ぶ動作を表現する
サーフィンする犬サーフボードに乗って、波乗りする犬を楽しく表現する
タバコを吸うウサギ手に何か持っているポーズや、口元でくわえる仕草など笑いを取り入れて表現
初めてスマホを見て珍しそうしているサル手でスマホを模倣し、興味津々にスマホをつつくサルを楽しく表現
乾杯するバレリーナつま先で立つポーズとグラスを手に持っている動作をする
ボクシングをする弁護士弁護士らしい服装やポーズを取り入れパンチをする動作を表現
手品を披露するモデルランウェイを歩き、手品を披露する場面を表現
じゃんけんする漫画家ペンを持つポーズや、絵を描く仕草を取り入れながらじゃんけんする
ディズニーランドで遊ぶ宇宙人宇宙人の特徴的な動きや表情を楽しく模倣し、ディズニーランドで楽しく遊ぶ様子を表現
トイレを我慢するアンパンマン手でお腹を押さえたり、トイレを我慢する仕草や表情をし、ユニークなアンパンマンを表現する
ジェットコースターに乗るキリン絶叫マシンに乗る動作や、首を長くしたキリンが興奮する様子を楽しく表現
新幹線に乗る占い師手で占いの動作をしながら、切符を手にして新幹線に乗る様子を表現
スカイツリーを見上げる猫手でスカイツリーを指さし、猫が興味津々に見上げる仕草や表情を表現
テレビゲームで遊ぶ貞子髪の毛で顔を覆い、手にはコントローラーを持ち、テレビゲームをプレイする動作を表現
サッカーでゴールを決め喜ぶふなっしーボールを蹴り、ふなっしーの動きで得点した喜びを表現
盆踊りをしているビートたけし盆踊りをしながら、コマネチや首をかしげる
スイカ割りをする明石家さんま出っ歯にしながら、スイカ割りをする
宝くじで高額当選したとにかく明るい安村手で宝くじを握りしめて喜びを表現し、「履いてますよ」のポーズをとる
爆笑しているお坊さんお腹を抱えて笑いながら、お経を唱える様子を楽しく表現
オナラをしたバンドマン手で楽器を持ちながら、オナラをしたことに驚くような仕草や表情を楽しく表現
足がしびれているチアガールボンボンを持ちながら、足がしびれてダンスできない状況を楽しく表現
掃除機をかけるミッキーマウス掃除機を持ち、特徴的な大きな耳を手で表現したミッキーマウスが楽しく掃除をしている様子を表現

趣味(大人向け)

普段からの趣味であればどの動作をジェスチャーにすれば伝わりやすいか判断することができます。

また、「自分の趣味」とお題にすれば、相手の趣味を知ることができ、交流にもつなげることができるでしょう。

大人向けの趣味として適したお題の例を一覧表にしてまとめています。

どのような趣味が高齢者向けのお題となるのか確認しておきましょう。

趣味ポイント
釣り釣竿を扱う動きがわかりやすい
カラオケマイクの伝え方がポイント
囲碁・将棋囲碁と将棋はジェスチャーで区別しにくいので、どちらでも正解としても良いでしょう
英会話オーバーリアクションをして、英語を話している様子を表現
映画鑑賞ポップコーンを持っている動作をしながら、興奮や驚き、感動などの表情を表現
ヨガ手や足を使って身体を伸ばす仕草やポーズを表現
将棋対局相手に指し手を示すポーズを作り、手を使って駒を動かす仕草や指し手を示す動作
サウナタオルで汗を拭く仕草や、首にかける動作をして、リラックスしている様子を表現
乗馬手に手綱があるかのように握る仕草をしながら、馬に乗っている雰囲気を表現
ビリヤード手でキューを持ち、ボールを打つ動作
茶道手でかき回して抹茶をたてる動作
折り紙手で紙を折る動作を楽しく表現
ベリーダンス手や腰を使って繊細でセクシーな踊りを表現
習字手で筆をもち、丁寧で美しい字を書く仕草を楽しく表現
株式投資手で新聞やスマートフォンを模倣し、チャートを見ながらトレードする仕草を表現
手相手のひらを広げて手相を見る仕草をし、神秘的な雰囲気を表現
ヒッチハイク手でサインを出し、車に乗る仕草を表現
万華鏡手で万華鏡をのぞく動作をし、美しい色彩や模様を表現
ラテアート手でカップを持ち、エスプレッソにミルクを注いでアートを描く仕草を表現
ドローン手でコントローラーを持ち、空を飛ぶドローンを操縦する動作を表現
富士登山手で富士山の形を表現し、登山する動作をする
UFOキャッチャー手でクレーンのつり手を表現し、UFOキャッチャーを操作する動作をする
ダイエット体重計に乗って悲しんだり、手でウエストをしめるなどダイエットを表現する
ルービックキューブ手でルービックキューブを回したり、色を揃えたりする仕草をする
パントマイム手を広げてパーをつくり、その手を空中の壁に触れたところで止める
YouTuber手でカメラを表現し、動画を撮影したり、編集作業の様子を表現する
筋トレ手で重りを持ち上げたり、腕立て伏せやスクワットの動作を表現

食べ物(大人向け)

お題を「好きな食べ物」としても良いでしょう。

食べ物でも意外とジェスチャーで表現できる物は多くあります。

食べ物ポイント
バナナ食べる部分よりも皮をむく部分を強調することが重要
そばすする部分がポイント
お酒飲む部分よりも、注いでもらう部分を強調すると伝わりやすい
熱い物を食べる演技力が必要
リンゴリンゴを丸ごとかじる動作
納豆納豆をかき混ぜ、ねばねばをうまく表現
焼き鳥串に刺さった鶏をかぶりつく動作
ハンバーガー両手でハンバーガーを持ち、かじる仕草や美味しそうな表情を楽しく表現
かき氷スプーンですくって、舌が冷たいと感じながら食べる仕草
梅干しすっぱいを表現しながら食べる仕草
飴をなめる仕草
パスタフォークにパスタを絡ませる動作
たい焼き熱い中身を吹いたり、美味しそうな仕草を楽しく表現
わさび手に寿司や刺身を持ち、わさびの辛さに驚く表情や、辛い様子を楽しく表現
餅を食べた時の、もちもちとした食感を楽しく表現
ホットドッグ美味しそうにかぶりつく仕草や笑顔を楽しく表現
ジョッキビール手にジョッキを持ち、大きな口を開けてビールを飲む仕草や、満足そうな表情を楽しく表現
わかめ体を伸ばしてユラユラと揺れるわかめを表現
インドカレー手でカレーをすくって食べ、「辛い」という顔を見せる
フライドポテトフライドポテト1本づつ口に入れ、サクサクとした食感を楽しそうに表現
シャインマスカット手にシャインマスカットを持ち、甘い果汁を楽しむ仕草や笑顔を楽しく表現
マカロン手にマカロンを持ち、小さなかじる仕草やおいしそうな表情を表現
お汁粉手にお汁粉を持ち、お箸でかき混ぜたり、餅を食べる様子を表現
とうもろこし両手にとうもろこしを持ち、かぶりつく仕草やとうもろこしの粒を楽しむ様子を表現
スルメ手にスルメを持ち、噛みきれない様子など咀嚼する様子を楽しく表現
数の子「ポリポリ、バリバリ」とした食感を楽しく表現
千歳飴手に千歳飴を持ち、少しずつ舐める仕草や、千歳飴の甘さを楽しむ様子を表現
もんじゃ焼き鉄板で混ぜながら焼く仕草や、おいしそうに頬張る様子を表現
カレーうどんうどんをすすり、洋服にカレーが飛んで落ち込む様子を表現する
枝豆枝豆を掴んで口に持って食べる様子や、楽しそうに頬張る様子を表現
メロンソーダクリームを少し食べ、ストローさしてソーダ水を飲んだり、さくらんぼを食べるなどを表現
ポッキー相手に向かってポッキーをくわえたり、嬉しそうにポッキーを折る仕草を表現
ゆで卵割りながら中身を見せたり、塩を振ったりして食べる仕草を表現

アプリを使うのもあり

アプリにはジェスチャーのお題を自動で選出してくれるものもあります。

そのアプリを使うことで、事前にお題を考えておく必要がなくなり、アプリ画面を見せるだけでお題を伝えることができたりなどします。

そのため、事前準備の手間が省けます。

また、自分でルーレットを作れるアプリを使って、お題をルーレットで決められるようにしておいても良いでしょう。

盛り上がるジェスチャーゲームを行うポイント4選!

ジェスチャーゲームは手軽にできる遊びですが、場を盛り上げるためには事前にポイントを押さえて準備を整えておく必要があります。

お題を考える前に、まずはそれらのポイントを知っておくようにしましょう。

マニアックなお題を避ける

ジェスチャーゲームが盛り上がるかどうかは、お題が非常に重要になります。

もし、お題が誰も知らないような専門用語であったり、マニアックなキャラクターであったりなどすると、ジェスチャーをする側も解答する側も困惑してしまうでしょう。

そのため、ジェスチャーゲームでは誰でも知っているもので、ジェスチャーで伝えることが難しいものをお題として選ぶ必要があります。

適切な難易度

5歳の子供と30歳の大人では知っている言葉の量も違えば、表現力も違います。

そのため、同じお題であっても、子供には難しく、大人には簡単となる場合があることを認識しておかなければなりません。

お題は簡単すぎても、難しすぎても、盛り上がらなくなってしまうので、適切な難易度を見極めたお題選びが必要です。

子供であれば喜怒哀楽の感情をお題にして4択問題にしたり、大人であればお題を単語ではなく文章にしたりなどの難易度調整をしましょう。

ルールを決める

ジェスチャーゲームにもいろいろなルールがあります。

それらのルールには1人がジェスチャーを行い、解答者が複数いて、早く正解した人が勝ちということもあれば、チームになって制限時間以内に正解数多いと勝ちなどがあります。

また、パスの回数やチーム分けなども決めないといけません。

これらのルールをゲームが始まってから決めていては、スムーズな流れは作れないでしょう。

そのため、お題と一緒に細かなルールも先に決めておく必要があります。

安全な環境

ジェスチャーゲームは大きく体を動かしたり、急いでジェスチャーをする人と解答者が入れ替わったりなどする場合があります。

その際に、人や物とぶつかったり、転倒したりなどすると危険です。

そのため、ジェスチャーゲームを行う際には、十分に広い場所で、周囲を片付けて、安全を確保しておく必要があります。

ジェスチャーゲームで盛り上がるお題を準備しておこう

ジェスチャーゲームは進行やお題を考える側に回ると意外と大変です。

そのため、ポイントを押さえて、しっかりとお題やルールの準備を整え、盛り上がるジェスチャーゲームができるようにしておきましょう。