【天才】ガチで面白いダジャレ15選+α!長いダジャレや日常会話で使えるものも!

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ダジャレに対して、「面白くない」「寒い」などの印象を持つ人もいるでしょう。

しかし、ダジャレの中にはガチで面白かったり天才的な発想のものもあります。

それらのダジャレであれば、「すごい」と思われて場は盛り上がるでしょう。

そのため、「面白くない」「寒い」ダジャレではなく、人を笑わせられるダジャレにはどのようなものがあるのか把握しておきましょう。

天才的なダジャレ!ダジャレのジャンル別で紹介!

ダジャレを言っても人を笑わせることができない人は、ダジャレのジャンルが把握できていない可能性があります。

ダジャレのジャンルが把握できていないと、場面に合わせて、適切なダジャレを選ぶことができません。

そのため、まずはダジャレのジャンルについて把握しておきましょう。

定番

定番のダジャレは簡単で、わかりやすいため、使いやすいダジャレです。

しかし、定番のダジャレは誰もが聞き飽きたと思ったり誰でも思いつくと思われたりなどする可能性が高いです。

スベり芸として笑いを狙ったり、あえて場の状況やタイミングを外して面白くないことを言って笑いを狙ったりなどする場合には定番ダジャレを使っても人を笑わせることはできます。

ただし、これらはかなりの技術が必要となるので、お笑い芸人でもない素人が狙って笑いを取ることは難しいでしょう。

そのため、人を笑わせることには向いていないダジャレとなります。

単語

ダジャレは文章で作られることも多いですが、単語で成立するものもあります。

単語でダジャレが成立するので、短い言葉と勢いで押し切ることで、人を笑わせることができるでしょう。

ただし、冷静に言葉だけを聞かれると勢い任せなことがバレるので、言い方やタイミングは慎重に選ぶ必要があります。

また、短い単語でダジャレを成立させなければいけないので、説明不要で伝わるわかりやすいダジャレでないといけません。

長文

長い文でダジャレは作ることは簡単ではないので、「すごい」「うまい」などと思ってもらうことができます。

そのため、人を笑わせるというよりも、「すごい!」と場が盛り上がることになるでしょう。

うまく長文を作れる人は、まるで言葉の職人のようで、無駄な言葉なく長文でダジャレを作ることができます。

外国語

ダジャレは日本特有の言葉遊びではなく、実は外国語でもダジャレはあります。

海外のダジャレも、日本のダジャレと同じように似た言葉の音を重ねる手法のものが多いです。

また、「このハマチ、ハウマッチ?」などのように、日本語と英語を混合させるダジャレもあります。

天才

ダジャレ作りにも天才はいます。

ダジャレ作りの天才は、長文で無駄のないきれいなダジャレを作ったり、言葉の状況を想像するとガチで面白かったり、ワードセンスが秀逸であったりなどします。

そのため、面白さと綺麗さの両方を兼ね備えたダジャレが作れれば天才と言えるでしょう。

ただし、天才レベルのダジャレを作ることは簡単ではありません。

うっかり使うこともある定番ダジャレ

定番ダジャレは簡単で、わかりやすいので、誰でも作ったり、使ったりなどすることができます。

しかし、その多くは誰でも聴いたことがあるようなものなので、定番ダジャレを連発していると「面白くない人」のレッテルを貼られてしまう可能性があります。

そのため、使いすぎに注意できるように、どのようなものが定番ダジャレとなるのか知っておきましょう。

布団が吹っ飛んだ

「布団が吹っ飛んだ」は「ふとん」「ふっとんだ」がかかっている大定番ダジャレの1つです。

また、文字にする場合は「吹っ飛んだ」をひらがなで書くとダジャレと伝わりやすいです。

日常で布団が吹っ飛ぶシーンはなかなかないので、自然と口に出るようなことはなく、狙わないと使う機会もないでしょう。

しかし、誰もが知るダジャレを狙って使うことほど寒いことはありません。

このダジャレで笑いを取れる人は相当な話術を持った人でしょう。

箱を運ぶ

「箱を運ぶ」は日常の中でうっかり出てしまいがちな定番ダジャレです。

そのため、注意しないと、うっかりが続くことで「わざと言っているのか?」と勘違いされて、面白くない人のレッテルが貼られてしまわないように注意しましょう。

また、「布団が吹っ飛んだ」はひらがなにした方がわかりやすいですが、「箱を運ぶ」の場合は「はこぶ」とひらがなにするとわかりにくくなってしまうので、漢字のままで良いいでしょう。

猫が寝転ぶ

「猫が寝転ぶ」は「ねこ」「ねころぶ」がかかっています。

このダジャレも「箱を運ぶ」と同様に、うっかり出てしまう可能性のあるダジャレです。

1つのダジャレではなく、「猫が寝転ぶ」「箱を運ぶ」などの別のダジャレでも連発で出てしまうと、「面白くないことを言う人」と思われてしまうので注意しましょう。

短いからこそ奥深い単語ダジャレ

単語ダジャレは短い言葉なので、説明が要らないわかりやすいものでないといけないので、作ることが難しいです。

そのため、単語ダジャレにはどのようなものがあるのか参考に確認しておきましょう。

大人の二乗

「大人の二乗」は「大人の事情」とかけた言葉です。

「大人の二乗」は「大人 × 大人」ということなので、使いどころが難しいダジャレです。

大人2人で他人には聞かれたくない話をしている際に、誰かが来て、「何の話をしていたのか?」と聞かれた場合に「大人の二乗で話せません」と言って、スマートな状況回避の方法としては使えるでしょう。

しかし、そのようなピンポイントな場面で出くわすことも稀でしょう。

蝉ファイナル

セミファイナルは準決勝という意味ですが、頭の「セミ」を昆虫の「蝉」にすることで、往生際にジタバタする様子という意味の造語になります。

蝉ファイナルはダジャレ的な要素が強く、すでに単語としてある程度は浸透しているので、会話相手によっては説明不要で使うことができるでしょう。

チューがくせー

「チューがくせー」は「中学生」とかけた言葉です。

説明不要でダジャレと伝わるでしょうが、「大人の二乗」と同様に使いどころが難しいでしょう。

もし、他人に対してシンプルに「チューがくせー」と言ってしまうと、ただの悪口となってしまうので注意が必要です。

面白いよりもすごいが勝つ長文ダジャレ

ダジャレは短くて、わかりやすいものが使いやすいです。

しかし、ダジャレ職人になってくると、いかに長い文で無駄なく綺麗なダジャレができるか考えるようになる場合もあります。

その長い文で作られたダジャレは、もはや面白いよりもすごいという感想が勝ってしまうでしょう。

その長文ダジャレにはどのようなものがあるのか確認してみましょう。

イワシ・タイ・ナマズ

「イワシ・タイ・ナマズって言わしたいな、まず。」

「イワシ・タイ・ナマズ」「言わしたいな、まず」がそのまま同じ音です。

また、他の言葉が繋ぎの「って」だけであり、非常に綺麗なダジャレです。

このダジャレを最初に考えた人はかなりのダジャレ職人としてのレベルが高く、面白くないオヤジギャクばかり飛ばす人とのレベル差が一目瞭然でしょう。

猛暑が無い都市に来ているのは

「猛暑が無い都市に来ているのは、もうしょうがない歳にきているから。」

こちらも長い文のダジャレで、「猛暑が無い都市に来ている」「もうしょうがない歳にきている」が同じ音となっていて、無駄な言葉も少ないです。

文章の意味も何とか通っています。

「布団が吹っ飛んだ」のように、現実ではあまり起こらないことではなく、現実でもあり得ることをダジャレに落とし込んでいることも、レベルの高さが表れています。

カジノでケンカ

「カジノでケンカ、売り言葉に買い言葉、売り子とバニー解雇、賭場」

「売り言葉に買い言葉」「売り子とバニー解雇、賭場」が同じ音で、文も長いです。

また、最初に「カジノ」と「ケンカ」と補足説明を入れておくことで、繋ぎのために無駄な言葉が使う必要をなくしています。

英語にも定番ダジャレがある?

日本語にダジャレがあるように、英語にもダジャレがあります。

また、英語にも定番のダジャレがあるようです。

英語の定番ダジャレにはどのようなものがあるのか確認してみましょう。

Ice cream

英語のダジャレも日本のダジャレと同様に、似た音を重ねます。

「I scream “Ice cream”」は英語でもわかりやすいダジャレでしょう。

言葉の意味も「私はアイスクリームと叫ぶ」と意味も通っていて、教科書通りのダジャレという印象です。

HI, JACK !

「HI, JACK !」は文字にするとただの挨拶ですが、もし口に出して言葉にすると「ハイジャック」に聞こえてしまいます。

もし、飛行機内でジャックさんを大きな声で呼ぶときには注意しましょうというジョークでもあります。

See you later alligator.

「See you later alligator.」は「later」「alligator」で韻を踏むダジャレです。

このダジャレを言われた場合は「After a while crocodile.」と返すことがお決まりとなっています。

どちらの文章もワニが登場していて、意味は成立していませんがお決まりパターンなので意味を機にする必要はないでしょう。

天才的なガチで面白いダジャレ

ダジャレも天才の領域に入ってくると、言葉の重ね方がすごいうえに面白いです。

また、ワードセンスも秀逸であり、ただのダジャレなのにガチで面白いと思ってしまうものあります。

その一言で面白いと思える天才的なダジャレにはどのようなものがあるのか確認しておきましょう。

カナダ1の

「カナダ1の、静かな大地」

「カナダ1」「(しず)かなだいち」がかかっています。

文は短くてシンプルな一言ですが、思わず「いや、それどこやねん!」とツッコミを入れたくなるようなシュールさがポイントでしょう。

<h3>あなた毛布取らないで!

「あなた毛布取らないで!お前ももう太らないで!!」

「毛布取らないで」「もう太らないで」がかかっています。

夫婦が一言ずつ発する単純なやりとりですが、「もう太らないで!!」と言っている側の悲痛な思いがひしひしと伝わってくるダジャレです。

チョウザメ

「このチョウザメ超うざめ」

「チョウザメ」「ちょううざめ」がかかっています。

綺麗なダジャレ感を出すのであれば、「ちょううざめ」は「チョーうざめ」を意識して発音すると良さそうです。

このダジャレもシンプルで文は短いです。

しかし、ちょっとギャル語になっていることや、うざいチョウザメは何をしているのかを想像することでジワるダジャレとなっています。

ガチで面白いダジャレ作りに挑戦してみよう

ダジャレに「面白くない」「寒い」などの印象を持っている人もいます。

しかし、ダジャレはレベルが高くなると長い文で「すごい!」と思われて場が盛り上げがるでしょう。

また、簡単な短い文でもワードセンスでガチの笑いを狙ったりすることも可能です。

そのため、1度レベルの高いダジャレ作りに挑戦してみても良いでしょう。

面白いダジャレができれば、ダジャレの魅力を知ることができます。