【ワンピース】ボア・ハンコックは海軍に殺されて死亡!?現在が衝撃的でヤバい?

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世界でも人気のある漫画「ワンピース」で美しさと強さを兼ねそなえた人気キャラである「ボア・ハンコック」

世界人気投票ラランキングでは主要キャラを抑え世界第7位になるなど男女問わず人気のキャラです。

しかし、最近ハンコックの登場シーンがないため「もう死んだのでは?」と噂されています。

そこで今回は「ボア・ハンコック」の死亡説や現在について紹介していきます!

【ワンピース】ボア・ハンコックの現在は海軍に殺されて死亡!?

ルフィ達と初対面した時は敵対同士だったのにも関わらずルフィに惚れてしまい、何かと手助けをしてくれる重要な立ち位置になりました。

そんなハンコックが実はもう死亡しているのでは?といわれています。

王下七武海がなくなり、海賊として海軍に追われる身となったため、その海軍に殺されてしまったのではとの噂も出ています。

そこでそのハンコックの現在の状況や死亡説について調べてみました。

ハンコックの死亡説は尾田栄一郎のツイート?

ハンコックの死亡説、一体どこから出た情報なのでしょうか?

それは作者の尾田栄一郎氏が「ジャンプフェスタ2020」の際に寄せたコメントの中に、ハンコックの身に何か起きそうな書き方をされていたため死亡説が出たようです。

尾田氏からのコメント内に「ハンコックが…」と書いておりますが、これを見たファンは、最終章でハンコックに何かが起きるのではと考察が出始めていきました。

ハンコックの現在①王下七武海が撤廃で海軍に追われていた

海賊で唯一、海賊行為を認められていたのが「王下七武海」です。

その見返りに政府の意向に従うことを条件にされた海賊たちで、「海軍」「四皇」とならぶ「三大均衡」として重要な役割を果たしていました。

その王下七武海も、クロコダイルとドフラミンゴの悪行が原因で、「世界会議(レヴェリー」で王下七武海制度は撤廃されることとなりました。

そのため、ハンコックも王下七武海での恩恵がなくなり、海軍に追われる立場となってしまいました

ハンコックの現在②海軍と黒ひげの前に敗北?

ハンコックが治める島「アマゾン・リリー」に、ルフィに助けられ、ルフィの祖父・ガープに鍛えられたコビーが「海軍本部大佐」として軍を率いて登場しました。

しかし、ハンコックの「メロメロ甘風」は相手を石化させる最強の技で多くの海軍兵士も石化されてしまいます。

ハンコックも元王下七武海とだけあって、コビー率いる海軍は大苦戦しますが、そこに四皇・黒ひげ海賊団を率いるティーチが現れたことで戦場が一変し、ハンコックは負けてしまいます。

ハンコックの現在③ハンコック版のセラフィムの登場

ハンコックは、ティーチにその場で殺されるかと思いましたが、海賊王のロジャー海賊団で副船長を務めていた冥王・シルバーズレイリーが登場し、ハンコックは一命をとりとめ、海軍も撤退します。

また、その戦いの回想では海軍が用意した新型パシフィスタ「セラフィム」登場したとも語られています。

セラフィムはパシフィスタと同様に手からレーザー光線を出したり、背中にはルナーリア族のような炎と羽が生えていました。

そして、何よりもそのうちの1体は、ハンコックの幼いころの容姿にそっくりだったのです。

詳しい能力は不明ですが、ハンコックと同様の悪魔の実の能力が備わっているため、ハンコックとセラフィムにも何か関係性がありそうです。

現時点で、ハンコックは死亡していないようですが、この戦い以降は登場していません。

今後の動向にも注目が集まります!

ボア・ハンコックのプロフィール!ルフィとの関係やモデルは?

ここからはボア・ハンコックの基本情報についてまとめてみました。

王下七武海のひとりとして君臨した女海賊ボア・ハンコックのプロフィールをあらためて紹介します!

ハンコックとルフィとの関係やャラクター制作の際にモデルなど詳しく見ていきます。

ハンコックのプロフィール

ここではボア・ハンコック」の基本情報を紹介していきます。

・名前 ボア・ハンコック
・異名 海賊女帝 蛇姫
・年齢 序盤29歳 2年後31歳
・身長 191cm
・誕生日 9月2日
・星座 おとめ座
・血液型 S型
・スリーサイズ B111(Jカップ) W61 H91
・出身地 女ヵ島 アマゾン・リリー
・悪魔の実 メロメロの実(超人系)

ハンコックは悪魔の実の能力者であり、相手を石化する「メロメロの実」を持っています。

海賊女帝と呼ばれるハンコックはスタイルが良く身長が191cmにJカップと並大抵の男では太刀打ちできないナイスバディっぷりですね。

年齢は?

公開されている情報を元に調べました。

ハンコックの年齢は序盤29歳で2年後が経過した現在は31歳になっているそうです。

ルフィの年齢が序盤17歳、2年後に19歳なのでちょうど一回り年上の女性になります。

モデルは?

ボア・ハンコックのモデルは、イギリスのトーマス・ハンコックといわれており、天然ゴムを色々な製品へと活用し発案した人物です。

ゴム人間のルフィに惚れており、共通する部分があるため、モデルはトーマス・ハンコックではないかと言われています。

ちなみにボアの由来は蛇の「ボア科」から来ているそうです。

ハンコックの過去とは?

ハンコックは、世界の頂点に君臨する天竜人の奴隷だった過去があります。

ハンコックが12歳の時に、2人の妹とともに人さらいに襲われ、天竜人に挙句に売り飛ばされてしまいます。

そこから4年間もの間、天竜人の奴隷として扱われ、背中には『天翔ける竜の蹄』と呼ばれる天竜人の奴隷だったという証の紋章も付けられます。

そのトラウマが今でも残っており、過去の事を話せば軽蔑されると思い、今まで誰にも話した事がありませんでした。

しかし、ルフィにだけは奴隷であった過去を打ち明けています。

ルフィに惚れている

ハンコックといえばルフィに恋している姿が愛おしくて可愛いですよね。

ルフィに惚れたキッカケは、背中の紋章を見せ「元奴隷」の事実を明かしても、ルフィは軽蔑することなく接したからです。

ハンコックは過去のトラウマから男嫌いで酷い事をする物だと思い込んでいましたが、ルフィと出会ってその考えが変わりルフィの事を愛するようになりました。

ハンコックの戦闘力は?

ハンコックの戦闘能力はおおよそですが王下七武海の中でも上位ではないかと言われています。

ハンコックは数百万人に1人しか素質を持たないとされる「覇王色の覇気」を持っており、ルフィでも苦戦するスモーカーや人間兵器パシフィスタ相手に無双するほどです。

ハンコックの故郷アマゾン・リリーが戦闘民族であり元々基礎戦闘力が高いですが、それに加えて石化する「メロメロの実」の能力者です。

当時の海軍元帥だったセンゴクが「あの女は強い…!」と認めざる得なかったほど戦闘能力は高いと言われています。

ハンコックの懸賞金は?

以前ハンコックは懸賞金8000万ペリーをかけられていました。

ですがこの懸賞金額は1度航海に出た時にかけられたもので、すぐに七武海入りをしているため、現在はもっと高くなっている可能性があります。

七武海に入ってからの実力は、上記で説明した通りずば抜けて強いので、七武海制度が撤廃され再度懸賞金をかけられるとすれば5億ペリーはあるのでは無いかとファンの間で考察されています。

ハンコックとルフィの出会いはここから!ハンコック初登場は何話?

ルフィを愛してやまないハンコックですが、2人の出会いは何話なのでしょうか?

・コミック:第53巻516話『海賊女帝 ボア・ハンコック』
・アニメ:第410話『みんなメロメロ!海賊女帝ハンコック』

コミック、アニメでは上記の話数で出会いの話が描かれています。

シャボンディ諸島でバーソロミュー・くまに飛ばされたルフィが辿り着いた女ヵ島でひょんな事から入浴中だったハンコックとばったり対面したのが始まりでした。

ワンピースのボア・ハンコック死亡の可能性はある!再登場に期待

ここまでボア・ハンコックの死亡説について解説してきました。

沢山のファンに愛されるハンコックは壮絶な過去を経て今の強さを手に入れました。

作者の尾田栄一郎氏のコメント通りなら今後確実に再登場するとされるハンコックは果たしてルフィとまた再会出来るのでしょうか?

今後の展開に期待しましょう!