【画像17連発】竹野内豊の若い頃がかっこよすぎ?現在との比較と出演ドラマについても徹底調査

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甘いマスクと低温ボイスで世の女性を魅了し続けている竹野内豊さん。

最近ではCMでのコミカルな演技も話題となっていますが、若い頃の竹野内豊さんも今に負けず劣らずのイケメンでした。

モデルとして活躍した後、「星の金貨」「ロングバケーション」「ビーチボーイズ」などの話題作に次々に出演しています。

劣化ナシと言われる竹野内さんの若い頃を振り返って深く知っていきましょう。

竹野内豊は若い頃からイケメンだった!

年齢を重ね、50歳を迎えた現在でもそのイケメンぶりで女性のハートを鷲掴みにする竹野内豊さん、若い頃もイケメンだったことは有名です。

では、若い頃はどんなイケメンぶりを見せていたのでしょう。

独身俳優の「最後の砦」である竹野内豊さんについて早速紐解いていきます。

竹野内さんが結婚したら泣く女性が多そう

竹野内豊のプロフィールは?

本名:竹野内豊
生年月日:1971年1月2日
血液型:O型
身長:179cm
出身地:埼玉県
竹野内豊さんは、所沢市立西富小学校からそのまま地元の所沢市立光陽中学校をへと進み、豊南高等学校へ入学。
高校在学中の1989年にお母さんとお姉さんがモデル事務所で募集していた人気モデル雑誌オーディションに応募し、優勝したことがきっかけで芸能界入りしました。
声を気に入られ採用されたドラマ『この声をきみに』で登場する詩を読みながら落涙するシーンでは、涙が出るまで楽屋に入り集中していたというエピソードがあります。
このことから非常にまじめで誠実な性格であることがわかりますね。
共演者に対する気配りもできる優しい人でもあるそうです。

イケメンなうえに優しいなんてステキすぎる!

究極の美男子!そのルックスでモデル業もこなしていた!

本人の意思とは関係なく、お母さんとお姉さんが応募した読者モデルのオーディションでグランプリを獲得してしまった竹野内豊さん。

若い頃からイケメンだった竹野内さんは様々な雑誌の表紙を飾ったり「MEN’S CLUB」の専属モデルとして活躍します。

また人気女性誌「an・an」では表紙を飾るだけでなく特集も組まれました。

1993年には「上岡龍太郎がズバリ!」というテレビ番組で男性モデル50人を集めた企画に参加、視聴者だけでなく出演していた女性タレントの心をも鷲掴みに。

確かな演技力で次々と話題作に!竹野内豊が若い頃に出演していたドラマ5選

若い頃からイケメンぶりを発揮していた竹野内豊さんですが、モデル時代を経て俳優へと転身します。
ドラマ初出演となる1994年放送のドラマ「ボクの就職」を皮切りに本格的に演技の世界へと進んでいきます。
これまで写真でしか会えなかった竹野内さん、ドラマや映画で見せる動く姿と魅力ある低音ボイスでたちまち女性たちを虜にしました。
確かな演技力も兼ね備え、多くの話題作に出演してきた竹野内さんが若い頃に出演していたドラマで足跡を辿ってみましょう。

その1. 星の金貨

1995年に日本テレビ系で放送されたドラマ。

酒井法子さん演じる耳の聴こえない女性を、兄である大沢たかおさんと奪い合いますが、報われない役を演じます。

この作品が竹野内さんのブレイクのきっかけだったのではないでしょうか。

大人気だったこの作品は後に続編も制作されました。

不器用ながらも主人公を想う姿がステキだったわ

その2. ロングバケーション

1996年に放送された「月9」枠で木村拓哉さんと山口智子さんが共演し、当時話題沸騰だったラブストーリー。

名シーンが多く、今も語り継がれるこの作品で竹野内さんは山口智子さん演じる南の弟役で出演しています。

クラブの雇われオーナーというチャラい役どころがピッタリハマり、ワイルドな魅力を発揮していました。

ヒゲを伸ばした姿も新鮮だったわ

その3. ビーチボーイズ

「ロングバケーション」と同じ月9枠で1997年に放送されたこの作品では海の家に行き着いて、ひと夏を過ごすエリート商社マンを演じました。

反町隆史さんとのイケメンコンビで、白いTシャツとジーンズというスタイルだけでこんなにカッコいいのかと話題になりました。

海と夏とイケメンなんて最強タッグね反町派か竹野内派

当時、女性の間では反町さん派か竹野内さん派かといった具合に盛り上がっていたようです。
ちなみにこの作品には若い頃の広末涼子さんも出演されています。

その4. 世紀末の詩

1998年に放送された野島伸司さん脚本の日本テレビ系の水曜ドラマで二人の男性が、“愛とは何か”を問う異色のラブストーリー。

学長選挙に敗れた初老の男性を演じる山崎努さんとのダブル主演で、竹野内さんは結婚式場で婚約者を奪われる主人公を演じました。

これまでとは違って頼りない役どころでしたが、惚れっぽくて毎回誰かに恋をしてしまうところが情けなくてかわいいと話題に。

その5. 氷の世界

フジテレビの月9で1999年に放送されたラブミステリードラマ

松嶋菜々子さんと共演したこの作品では、保険金詐欺を見分ける独特な能力を持つ保険調査員を演じました。

女教師の転落事故を調査する中で、松島さん演じる謎多き女性・塔子と出会い、彼女自身の過去、真実を追ううちに惹かれ合っていくという役どころ。

オールバックにした若い頃の竹野内豊さんはクールなイケメンでした。

50代に見えない!?若いころと比べても劣化ゼロ!竹野内豊の現在

若い頃からイケメンだった竹野内豊さんも今や50代。

それなのに衰え知らずで若い頃に比べても劣化ナシで驚きを隠せませんよね。

現在も変わらぬイケメンぶりを発揮する竹野内さんに若さを保つ秘訣があるのでしょうか。

【画像】劣化ナシ!?竹野内豊が全く老けない!

劣化ナシどころか「老けなくて怖い」という声もあるほど50歳を過ぎた今でも若さを保っている竹野内豊さん。

目元にシワやほうれい線はあるものの「老けた」とは思えませんよね

その理由は何かを調べたところ次のことがわかりました。

  1. 肌がキレイ
  2. 清潔感がある
  3. もともと老け顔
  4. 体型をキープしている
  5. 毛量が多く髪もキレイ

肌がキレイで清潔感があれば印象が若返ります。

竹野内さんは若い頃から大人っぽい顔立ちであり、歳を重ねても変わらないことが理由に挙げられます。

そのほか体型が変わらないというのも大きいですし、髪が多くてキレイだと若見えしますよね。

劣化ナシと言われるにはこういった理由があるようです。

若い頃にはなかった魅力で再び話題に!竹野内豊の最近の出演ドラマ3選

最近では、歳を重ねた今だからこそできる役というのも増えてきました。

若い頃にはなかった円熟味があふれる竹野内豊さんの最近の出演作品を3つ例に挙げその魅力について深掘りしていきましょう。

その1. 義母と娘のブルース

2018年にTBS系で放送され人気を博し、2度に渡って続編が放送されたドラマ。

妻に先立たれ1人娘を育てるシングルファーザーが、自身が余命わずかであることを知り、娘を任せるため綾瀬はるかさん演じる明子と再婚するというストーリー。

竹野内さんは娘思いの心優しいシングルファーザーを演じました。

綾瀬さん演じる明子にも娘と同じ愛情を注ぎ、ギクシャクする二人の間に立って場を和ませていました。

このドラマでは、竹野内さんがエプロン姿で料理する姿も話題に。

その2. イチケイのカラス

放送されたのが2021年で記憶に新しいこのドラマはフジテレビの月9で放送されていました。

いわゆる「法曹ドラマ」ではなく、裁判所が案件の再調査をするという変わったタイプの作品。

竹野内さんは裁判を取り仕切る裁判官でありながら、自ら調査する「職権発動」を度々行使するという型破りな裁判官を演じていました。

信念を持って人を裁きながらも、人間味に溢れコミカルな面も多く出てきます。

迷惑かけながら周りを味方にする愛されキャラね

その3. カツベン

2019年12月に公開された映画で、まだ無声映画である「活動写真」しか上映していなかった頃に映画に合わせて解説をする活動弁士の活躍を描いた作品

竹野内さんは活動写真好きの刑事を演じました。

大好きな活動写真を悪用する者が許せない腕利きの刑事ですが、間の抜けたところがあるという役どころ。

カッコ良さとコミカルさのギャップが楽しめます。

竹野内豊の若い頃がイケメンすぎる?現在との比較と出演ドラマについても徹底調査のまとめ

歳を重ねてもなお、イケメンであり渋さをも持ち合わせている竹野内豊さんは、若い頃から超イケメンでした。

家族内で認められたイケメンだった竹野内さんは母親と姉によってモデルのオーディションを受け、グランプリになったことでモデルデビュー。

モデルとして活躍後は俳優に転身し「星の金貨」「ロングバケーション」「ビーチボーイズ」などの作品で視聴者を魅了してきました。

現在も劣化ナシで変わらぬ若さを保ち続ける竹野内さん、最近ではコミカルさと格好良さとのギャップがたまりません。

今後もいろんな面を見せて、女性をキュンキュンさせてくれることでしょう。