Instagramは今や全年代層に広がるSNSの1つです。
自分の投稿を多くの人に見てもらい、いいねやコメントをもらうことで嬉しく思う人もいるでしょう。
それと同時に、「自分のことをよく見てる人にはどのような人がいるのだろう?」と気になることもあるのではないでしょうか?
そこで今回は”インスタで自分のことをよく見ている人”を探す方法について紹介しますので、ぜひお試しください!
【裏技】TikTokの共有からインスタで自分のことをよく見てる人がわかる?
TikTokを使うことで、インスタで自分のことをよく見てる人について、見つけることが出来ると言われています!
その方法とは、TikTokの共有機能を使ってよく見てる人を見つけ出すというものです。
TikTokには、動画を共有する機能があり、動画の画面右側にある矢印ボタンをタップすることで共有先を選択できます。
そこで、「Instagram Direct」をタップすると、インスタのDM画面に切り替わります。
DMの画面には自分のインスタでの友達が一覧で出てくるため、ここで誰に送信するのか選ぶことが出来るのです。
この友達の一覧こそが、”自分のことをよく見てる人”の順番だと言われています。
しかし、こちらの情報は動画を共有させるための罠であり、自分のことをよく見てる人たちではないことが分かりました。
TikTokでは、共有されることで「おすすめに乗りやすい」「再生されやすい」といった特徴がありますので、再生数を上げるためにあえてこのような情報を流したのではないでしょうか。
インスタで自分のことをよく見てる人を探す方法9選!
インスタでは投稿に足跡が残ったり、プロフィールの閲覧回数が表示されたりなどはありません。
そのため「誰がどのくらい自分の投稿を見てくれているのか?」を把握することは難しいです。
ただし、インスタに足跡や閲覧回数などの機能がなくても、誰が自分のことをよく見てるのかを把握する方法がいくつかあるようなので見ていきましょう。
方法①:コメントといいねを確認する
よく見てくれている人であれば、いいねやコメントといったアクションを起こしてくれていることがあります。
そのため、いいねやコメントをよくしてくれる人は、自分のことをよく見てる人と認識しておいて間違いないでしょう。
また、直近のいいねやコメントはアクテビティから確認できるのをご存じでしょうか?
インスタプロフィール画面にある、右上の横線3本マークをタップするとこちらの一覧が表示されます。
アクテビティに名前がよく挙がってくる人も、自分のことをよく見てる人と言ってもよいでしょう。
方法②:フォロワーの確認をする
興味のないユーザーをわざわざフォローすることは少ないため、自分のことをよく見てる人はこっそりとフォローしてくれている可能性が高いです。
ただし、なんとなくフォローをしただけで投稿を見ないという人もいますよね。
そのため、いいねやコメントといったアクティビティ情報と合わせて判断すると良いでしょう。
方法③:タグ付け投稿の確認をする
タグ付け投稿は、いいねやコメントするよりもハードルが高い行動です。
そのため、自分のことをタグ付けして投稿されていた場合、その人から強い興味を持たれている可能性があります。
タグ付け投稿された回数が1回であれば、その投稿に興味を持たれただけの可能性もありますが何度もタグ付け投稿されているのであれば、強い興味を持たれていると判断できるでしょう。
自分がタグ付けされた投稿は一覧で確認が可能ですので、何度もタグ付け投稿してくれている人を見つけましょう!
方法④:足跡追跡アプリを利用する
基本的にインスタには、足跡を追跡する機能はありません。
そのため誰がよく投稿を見てくれているのかを明確に把握することは難しいですが、インスタにはない足跡機能を補ってくれるアプリを入れることで、よく見てくれている人を見つけられるようです。
ただし、インスタの仕組みとして外部のアプリから足跡機能を付けることは難しいようで、フォローやいいね・コメントから予測しただけのものや、求めていた機能ではないアプリが多いのだとか。
知恵袋の投稿でも外部アプリに対しておすすめはされていませんでした。
また、なかには不自然な課金を迫ったり、情報の抜き取りをしたりなど悪質なアプリも存在します。
インスタの足跡アプリを入れる場合には信頼性や安全性を確認してから使うようにしましょう!
インスタ公式の分析ツール「インサイト」とは!?
インサイトとは、インスタが公式に提供している唯一の分析ツールになります。
フォロワーの年齢・男女比・性別・地域などのデータが閲覧できるようですが、現在のところインスタのプロアカウントのみが使用できるようです。
一般の人に向けては解放されていませんが、こちらを使えばプロフィールの閲覧者数などを知ることが出来ます。
方法⑤:足跡機能を利用する
インスタには基本的に足跡機能はなく、投稿やプロフィールなどを見られても足跡は残りません。
しかし、ストーリー・ライブ配信・DMには足跡に近い機能が付いています。
ストーリーであれば閲覧者がチェックでき、ライブ配信であれば誰が視聴者しているかを知ることができるので、誰がよく自分のことを見てくれているのかを把握することが可能です。
また、DMであれば送った相手がメッセージを見れば「既読」といった表示が付きます。
足跡機能とは異なりますが、相手がDMを開いたかどうかを知ることが出来るのです。
方法⑥:ストーリー閲覧者の順番
ストーリーでは、閲覧者をチェックすることができます。
その閲覧者の表示はストーリーを見た順に並んでいるのではなく、インスタ側が関心度や関連性などを判断して並べていると考えられています。
そのため、ストーリーの閲覧者をチェックする際には、上位に表示されている人ほど強い興味を持たれていると判断して良いでしょう。
方法⑦:フォロワーの表示の順番
フォロワーの順番も、ストーリーの閲覧者と同様に、強い興味を持たれている人ほど上位に表示されると言われています。
そのため、フォロワーの順番も自分のことをよく見ている人を知るための判断材料になるでしょう。
しかし注意点として、フォロワーの順は並び替えが可能なので強い興味を持たれている人ほど上位に表示される状態は、デフォルトの状態になります。
並び替えの設定した場合は、自分のことをよく見ている人を判断しにくくなるようです。
方法⑧:いいねの順番
インスタでは、投稿ごとにいいねを付けてくれたユーザーを一覧で確認することができます。
その順も上位に表示されているほど興味の強い人と判断することができます。
また、いいねを付けるには投稿を見る必要があるので頻繁にいいねをしてくれる人であれば、ほぼ確実に自分のことをよく見てる人と判断して間違いないでしょう。
方法⑨:DMの検索表示
DMの画面ではメッセージを送る相手を検索する際に、名前を曖昧に入力すれば複数のユーザーが表示されます。
そのため、「あい」と検索すればユーザー名に「あい」や「ai」などが含まれるユーザーが表示されるのです。
この検索結果も、関連性の高いユーザーから順に並んでいると言われていますので、判断材料の1つにすることが出来ます。
インスタで自分のことをよく見てる人がわからないケースは!?
インスタで自分のことをよく見てる人を見つける方法をいくつかご紹介してきました。
これらの方法にはいくつかの抜け穴があり、足跡が見つけられない場合もあります。
そのような知られざる抜け穴についても解説していきましょう!
閲覧ページによっては足跡が残らない?
インスタにて、足跡に近い機能があるのはストーリー・ライブ配信・DMになります。
投稿やプロフィールを閲覧するだけでは足跡が残らないということです。
そのため、相手がいくら投稿やプロフィールを見てくれていたとしても、それだけではページにアクセスしたことすらわからないということになります。
ログインしなければ足跡が残らない?
ネットで検索をしていると、検索したキーワードと関連性の強いインスタの投稿が表示されることがあります。
ネット検索からたどり着いたインスタの投稿ページは、ログインをしていなくても閲覧が可能です。
ログインをしていなければユーザー情報が残らないので、名前によっては検索エンジンからインスタのユーザ名を直接検索することで痕跡を残さずに閲覧することが可能です。
ただし、ログインをしていないのでいいねやコメントなどの機能は使えず、閲覧専用の方法となります。
サブアカウントを利用される
インスタでは、複数のアカウントを作成することが可能です。
サブアカウントなるものを作成してしまえば、そのアカウントが誰なのか知りようがありません。
そのため、適当なサブアカウントで閲覧されているのであれば、その人物を特定することは出来ないのです。
外部サイトから閲覧される
インスタにログインせずに閲覧するには、DUMPORなどの外部の閲覧サイトを利用する方法もあります。
検索エンジンでは多くのサイトからの検索となりますので、アカウントを見つけるのに時間がかかりますよね。
インスタの閲覧サイトであれば、インスタ内からキーワードを検索しますので目的のページが見つけやすいのです。
インスタで自分のことをよく見てる人を見つけよう
インスタで自分のことをよく見てる人を探す方法について解説してきました。
基本時に、インスタでは投稿やプロフィールの閲覧をしても足跡が残らないため、特定は難しいでしょう。
しかし目に見える情報を駆使することで、よく見てる人を見つけることが出来ます。
よく見てると人というのは、自分に関心が強い人ということですので、自分のどこに関心があるのかを探してみるのもよいですね!