【ダンまち】原作が未完結確定!?理由は作者失踪&死亡説も?

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ダンまちの作者が死亡した?失踪した?などの噂が囁かれています!

どうやら新刊である原作18巻がなかなか発売されないのは、そのような理由に関係しているとか。

本当なのでしょうか?

今回は、ダンまち作者の現在やアニメ4期について、さらに新刊18巻の情報を徹底調査致しました!

「ダンまち」の作者は死亡している?

「ダンまち」の作者についてですが、死亡や失踪などはしておりません。

大森藤ノさんは今も健全で、Twitterや2022年7月から始まったアニメ「ダンまち4期」の宣伝もされています。

ではなぜ、ダンまちの作者が死亡や失踪をしたとの噂が流れてしまったのでしょうか?

好きなアニメの作者が、一体どんな理由でそんな噂が流れたのか気になりますよね!

ここではダンまちの作者がなぜ死亡や失踪したと囁かれているのか、その理由について詳しく調べてみました。

「ダンまち」は完結している?

2022年9月現在で、ダンまちは完結していません。

大森藤ノさんは日本のライトノベル作家で、デビュー作は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」でした。

初めは小説投稿サイト「Arcadia」で活躍されていましたが、第4回GA文庫大賞を受賞しました。

その後、ダンまちは書籍化され大森藤ノさんはデビューされました。

2022年9月の時点でダンまちは、コミックが全10巻、ライトノベルが全17巻、その他外伝の「ソード・オラトリア」や「ファミリアクロニクル」などが発売されています。

新刊が発売されないのはなぜ?

さて、新刊がなかなか発売されないと言われていますが、なぜなのでしょうか?

実は作者である大森藤ノさんが、多忙のため新刊の準備に追いついていない可能性が高いからなのです。

多忙の理由は、外伝小説やゲームのシナリオ、杖と剣のウィストリアを制作されているからであり、どう考えても忙しい状況だからだそう…。

作品を待っているファンたちからは「次の作品が早くみたい!」「早く拝みたい!」との声が多く上がっています。

結果的にファンたちが「発売されないのは作者が死亡したから?」「もしかしてダンまちの作者は失踪してしまった?」などの憶測で誤った情報が拡散されてしまいました。

18巻の発売日はいつ?

気になるダンまちの新刊18巻の発売日についてですが、今のところ未定です。

ダンまち17巻は、2021年4月22日に発売されています。

16巻から17巻まで発売されるまでにかかった日数が189日間だということが分かりました。

先ほどの理由から、大森藤ノさんは現在非常に多忙です。

さらに現在、「ダンまち」アニメ4期が絶賛放送中なので、新刊の18巻はかなり先の話になる可能性が高いと言われています。

そこから予想すると恐らく、今から約1年後の来年の2023年夏頃発売になるのではないでしょうか?

期待に胸を膨らませながら心待ちにしたいと思います。

「ダンまち」18巻の展開を予想!

ここで気になる「ダンまち」18巻の展開を予想してみました。

ダンまち17巻でのベル・クラネルは、迷いながらも自分が今まで生きてきた道を信じながら自分自身を奮い立たせていましたね!

ですが、絶望のウォーゲームの幕開けとなってしまいました。

はたして、ヘスティア・ファミリアは勝ち抜いていくことができるのでしょうか?

予想①ウォーゲームが始まる

「ダンまち」18巻では、ウォーゲームが始まろうとしていました。

最強ファミリアである、ロキ・ファミリアとフレイヤ・ファミリアの衝突は避けられない可能性が高いですね!

  • ヘスティア率いるファミリア:ベル以外は裏方で活躍する機会がある?
  • ヘルメス:今まで表と裏で繋がってきたため、フレイヤと何かたくらむ可能性が高い
  • 豊穣の女主人たちの娘:ベル・クラネルが大好きなので、いざというときは出番がある
  • 豊穣の女主人の店主ミア:レベル6と強いですが冒険者を引退しているため、どの陣営にも関わろうとしない
  • ガネーシャが率いるファミリア:中立ですが、ここぞという危機には必ず動くのでウォーゲーム後半で活躍がありそう
  • ベルが所属するヘスティア・ファミリアのチート持ちの春姫:スキル「打ち出の小槌」が勝敗の行方を左右する

春姫は「対象にした者のレベルを一段階あげる」能力を保有しており、外伝のソードオラトリオ12巻では一度に4人のレベルをあげています。

これをロキ・ファミリアに使ったら、ファミリア全体のレベルが5以上になり最強となるので、ベルが窮地に立ったときはロキ・ファミリアが協力しそうな気がしますね!

ベルは必ず表で動き回ると思うので、今後ウォーゲームから目が話せません。

予想②準備期間が設けられる

ウォーゲームが始まるまで少しの準備期間が設けられますが、リューのスキルアップが間に合わなかったため、絶望的な幕開けとなりそうです。

  • ロキ・ファミリア:最強のアイズはフレイヤと「自分のいうことを1つだけ聞く条件」契約を交わしているので、今回は参加しない可能性が非常に高い(参加してもベルたちと敵になりそう)
  • アイズが戦いに参加しない理由は、過去にソードオラトリオ11巻で「オッタルに訓練をつけてほしい」とフレイヤに頼んでいるから
  • 実は今回のウォーゲームで、この契約が持ち出されるのではないか?と噂されている

アイズからたくさんのことを学んだベルがアイズと敵となった場合、本気を出せなくなりウォーゲームは最悪な結果となり得るでしょう。

アイズとベル、フレイヤの関係に注目するといいかもしれませんね!

「ダンまち」アニメは4期に突入!

さて、「ダンまち」アニメは2022年7月より、4期が放送開始となりました!

ダンまちの作者も死亡や失踪はしていないため、私たちファンに向けて制作をしてくれています。

ここでは、「4期は原作何巻からスタートなのか?」や「ダンまち4期は2クールって本当?」をまとめました。

4期は原作何巻から?

「ダンまち」4期は原作の12巻からスタートしました。

1期が、1巻~5巻までとなり、アニメ2期は6巻・7巻・8巻まで放送されています。

8巻は外伝を含んだシナリオとなっています。

3期は9巻~11巻の「ゼノス編」が放送されました。

「ダンまち」4期は2クール?

実は「ダンまち」4期は分割2クールとされており、続きは2023年1月からの放送が予定されています!

これにファンからは、「嬉しい!」との声が上げっていました。

皆さん、心待ちにしている様子ですね!

「ダンまち」4期では、リューがものすごく活躍することになっているので、リューが大好きなファンにとってはたまらないのです!

今から2023年1月が楽しみでなりませんね。

【ダンまち】作者が死亡?18巻が発売されないのはなぜ?まとめ

今回は、「ダンまち」の作者が死亡や失踪したと言われる理由や18巻が発売されない理由について書きました。

アニメ4期の告知もTwitterでされていることからわかるように、「ダンまち」の作者は健在であることがわかりました!

新刊の18巻がなかなか発売されない理由は、作者の大森藤ノさんが多忙であることが原因だったようです。

大森藤ノさんは2023年1月から始まる4期クールの後半に向けて、今もなお「ダンまち」を作成されています。

これからも大森藤ノさんを応援しつつ、新作を楽しみに待ちましょう!