2022年12月15日、億万長者が恵まれない少女に性的暴行を加えていた証拠が保管されている倉庫が、突然爆発しました。
このニュースに驚いた方も少なくないはずです。
世界の大富豪から愛されてきた島に一体何が隠されていたのか、解説していきます。
別名「罪の島」?!エプスタイン島とは?
エプスタイン島は、カリブ海に浮かぶヴァージン諸島にある島の一つです。
島の面積は283,280~315,655平方メートル(東京ドーム約8個分)です。
エプスタイン島の概要
エプスタイン島は、エメラルドグリーンの海が広がる美しい景気に囲まれ、各国のセレブがこぞって訪れることで有名な島です。
この島の本当の名前は『リトル・セント・ジェームズ島』です。
地理的にはプエルトリコの東側、英領ヴァージン諸島の西側になります。
ディズニーのクルーズ船もこの島に寄ります。
しかしその美しい景色とは裏腹に、この島は別名『罪の島』『ロリコン島』と呼ばれてきました。
普通は地名を検索すると地形や景色について閲覧できるページが表示されるのに対し、『エプスタイン島』は『人身売買の島』『小児性愛』という記事のみが検索表示されます。
オカルトやアニメの世界がそのままリアルにあったという事実は、世界中を震撼させました。
乱交島「エプスタイン島」で未成年を囲って強姦?!
『リトル・セント・ジェームズ島』が『エプスタイン島』『罪の島』『ロリコン島』と呼ばれる由来は、性犯罪者として有罪判決を受けた投資家のジェフリー・エプスタイン氏が所有していたことによるものです。
投資家ジェフリー・エプスタイン氏の総資産額は1,200億ドル(約1,280億円)と言われていますが、詐称壁があるため、実際のところは分かっておりませんが、1998年にリトル・セント・ジェームズ島を手に入れています。
環境保護庁が何度も島の開発を制限しようとしたところ、罰金の代わりに慈善団体への寄付を行って問題にならない工夫をしていました。
富豪慈善家としても活動をする一方で、リトル・セント・ジェームズ島(通称 罪の島)で日本の漫画に出てくるような、世界的にも類を見ない犯罪に手を染めていました。
世界では“毎年”おぞましい数の子供が誘拐されています。
アメリカ 46万人
イギリス 14万人
ドイツ 10万人
インド 7万人
カナダ 4万100人
オーストラリア及びスペイン 2万人
韓国 3万1,425人
日本 8万人
エプスタイン島の少女は監視されていた?!
連れてこられた少女たちは、この島に連れてこられると、逃げないように監視されます。
PEDOエプスタイン島の少女達の生活は逃亡を防ぐ為、24時間監視カメラで撮影されていた。写真は少女達の生活空間。 pic.twitter.com/BlRyQ8UCvE
— 片山徹 (@_9105294027642) February 1, 2021
監視カメラの映像も出回っています。
少女たちには“自由”すら無く、訪れるセレブたちの慰み者になることと、性的に搾取された後に命を失うことへの恐怖に怯えることしか許されていませんでした。
生まれながらにして、セレブの“奴隷”として生きることを余技なくされたのです。
子供の脳からある物質を抽出していた?!
セレブたちがこぞってこの島を訪れた目的は、少女たちを性的に搾取する為だけではありませんでした。
ハリウッドのセレブたちがこぞって服用していた『アドレノクロム』を服用するためだったと言われています。
この『アドレノクロム』とは、若返りの効果のために服用するものであり、原料は脳の中にある松果体(しょうかたい)と呼ばれる小さな内分泌器に発生する物質です。
賢い方なら気づいていると思いますが、ここで一つ矛盾が生じていることが分かります。
松果体はアンチエイジングに重要なホルモン『メラトニン』を生成します。
松果体で生成されるのはメラトニンですが、アドレノクロムの分子式は酸化したアドレナリンを指しています。
アドレノクロムは止血効果はあるものの、メラトニンとは違いアンチエイジング効果はありません。
因みに、アドレノクロムの分子式は『C9H9NO3』で、図で表すと以下の通りです。
#アドレノクロム は、アドレナリンの酸化によって生成される分子式C₉H₉NO₃の化合物。#富士フイルム CEO: #古森重隆 は、元 #NHK #経営委員会 委員長。#悪魔崇拝 #生贄儀式 https://t.co/BUMEZ2fPQ5
— 畝 洋幸 (@UneHiroyuki) October 5, 2022
図の通りうさぎの形に似ていることから、人身売買業者は“白うさぎ”と呼ばれてきました。
アドレノクロムという化合物にはアンチエイジング効果が無いにも関わらず、各国のセレブが服用していたのはアドレノクロムだと言われています。
このアドレノクロムの原料であるアドレナリンは、副腎脂質と呼ばれる腎臓の傍にある、副腎という臓器の一部でしか生成されません。
少女を痛めつけたとしても、副腎ではアンチエイジングに関わる物質は生成されないのです!
それにも関わらず、少女たちに苦痛を与えた後に松果体から採取した物質を原料にしていたという記述が多く存在しています。
ここで考えられるのは以下の2パターンです。
①アンチエイジング効果があるとセレブたちを騙し、アドレノクロムを服用させた。
②本当は松果体から生成されるメラトニンを使用した、別の生成物を服用させた。
残念ながら『アドレノクロム』を服用していたという事しか記載されておらず、検証する資料は見つかりませんでした。
松果体に出来るアンチエイジング物質は、恐怖や苦痛がピークに達した時に発生します。
多くの記事によると、子供たちに極限まで恐怖を与えてから意識のある状態で目から脳幹に注射器を差し込み、採取していたとあります。
松果体に関してはスピリチュアル要素も強く、インドの天空神『ホルスの眼』は松果体を示していると言われています。
この脳内の器官は神秘的な力を秘めている第3の眼(サードアイ)として、古代から宇宙の叡智と繋がっていると考えられてきました。
そのため、古代人は松果体を『松ぼっくり』というシンボルに例え、儀式用の杖やギリシャ神話に使用してきました。
現代でもローマ法王の杖やキリスト教会の装飾で確認することが出来ます。
ローマ法王やエリザベス女王、ブッシュ一族は悪魔崇拝者です。
世界を代表する企業は、長年この支配下に置かれてきました。
そして悪魔崇拝をする『悪魔教』にはカニバリズムという人の肉を食べる習慣があり、このカニバリズムには拷問した子供たちの松果体から得られる分泌物を『アドレノクロム』というドラッグに変え、このドラッグを飲むことで若さと永遠の命を得ようとする考え方があります。
調べてみるとエプスタイン島で行われてきた小児性愛者セレブ犯罪には謎が多く、調べるほどその謎は深まっていきます。
島を訪れた著名人が多すぎる?
『アドレノクロム』を求めて、各国のセレブたちはエプスタイン島に足しげく通いました。
ジェフリー・エプスタイン氏の交友関係は、超セレブと言われる方たちばかりです。
ハリウッドや政財界に多数の人脈がありました。
著名な出版エージェントであるジョン・ブロックマン氏のコミュニティを通じて幅広い人脈を広げたと言われています。
その人脈を通じて知り合った歴代の元大統領やロンドンの有名シアターの元芸術監督、アメリカの有名実業家でありプログラマーも、エプスタイン島に訪れていました。
ドナルド・トランプ元大統領自身も親密な関係があったと、記者のインタビューで答えています。
詳しくは日本で大人気の実業家、ひろゆき氏のYouTubeをご覧ください。
アンドルー王子が少女強姦で提訴?!
2015年のインタビューの時点で、アンドリュー王子がエプスタイン島に行ってることを、ちゃっかりバラしてたトランプさん pic.twitter.com/17WTpHysz5
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) December 1, 2021
エプスタイン島での性犯罪を行った疑いで、イギリスの王族アンドリュー王子も起訴されています。
2001年頃からエプスタイン島を保有するジェフリー・エプスタイン氏と共に、少女たちと接触していることが確認されています。
このニュースは英字新聞で大きく取り上げられましたが、BBC報道サイト『ニュースナイト』でアンドリュー王子は、次のように答えています。
すでに性的犯罪で有罪を認めていた被告の家に滞在したのは『過ち』で、
自分の周囲を『がっかりさせる』行為だった。
BBC NEWS JAPANの記事より引用
友情を通じて貿易・ビジネスを学んでいただけだと主張していて、実際に少女を強姦した事実があるのかどうかについては曖昧なため、調査が続けられています。
エプスタイン氏が死亡!自殺は嘘?!
ジェフリー・エプスタイン氏は2019年7月6日に、性的人身売買の容疑で逮捕されています。
そして彼は無罪を主張しつつ7月23日に監房内で首を吊って自殺を図り、意識不明の状態で発見されています。
これはニューヨーク市検視当局が断定したもので、ジェフリー・エプスタイン氏の弁護士は異議を唱え、調査を行う意向を発表しました。
その理由は、刑務所の手続きに違反があり、自殺警察リストから削除されていたことによるものです。
エプスタインが所持していた絵がヤバい?!
ジェフリー・エプスタイン氏はこのようなおぞましい絵を蒐集していたと言われています。
現代美術館の方がツイートをしたことをきっかけに、5ちゃんねるで話題になりました。
ジェフリー・エプスタイン氏が逮捕されたおよそ1ヶ月後にツイートがされ始めたと言われています。
しかし、日本のニュースでも海外ニュースでも、事件と絵を結びつける報道はされていませんでした。
この絵に関するツイートは世界中でされており、ツイートがされ始めたのはピザゲートという、2016年民主党のヒラリー・クリントン候補陣営の関係者が人身売買や児童性的虐待に関わっているという陰謀論が広まった頃からです。
実際の関わりは無いですが、有名政治家のツイートと共に投稿される事が多いことが分かっています。
絵を描いたのは芸術家のキム・ノーブル氏で、10人以上の人格を持つ多重人格者であり、その人格それぞれが異なる絵を描いています。
この絵を描いたのは10人の人格の中の『リア・プラット』という少女です。
彼女も子供の頃に性的虐待を経験していたとのことでした。
蒐集していた事実が無いにも関わらず『所持していた』とツイートされた理由は、性的虐待を受けた過去を持つ、彼女の経歴によるものです。
エプスタイン島は闇が深い!噂7選!
これまで非常に衝撃的な事実を記載してきましたが、エプスタイン島の闇はこれだけではありませんでした。
①エプスタイン島の地下には施設がある?!
エプスタイン島の断面図と秘技空間。現状は証拠隠滅の為の爆破工作済。専用潜水艦ベイ。地下最下階に悪魔崇拝秘技空間。 pic.twitter.com/975PnSaqD9
— 片山徹 (@_9105294027642) June 21, 2020
エプスタイン島には大規模な地下施設も存在します。
ジェフリー・エプスタイン氏は通称『ロリータ・ジェット機』と呼ばれるプライベートジェット機で行き来していましたが、潜水艦や地下鉄も使用していました。
地下にある浴室には、歯医者の治療で使用するような治療器具と椅子が備え付けられていました。
②赤い靴には子供の皮膚と歯を使用?!
『アドレナクロム』を採取した後、セレブたちは少女たちの肉片を食べていました。
トランプ元大統領は『あいつらは美味い』と言っていたとか。
ヴァチカンが停電らしい。バチカンが不正選挙の黒幕。黒い貴族のファルネーゼ家はもう本当に潰されたと思う。恨みで不正選挙に関わったのか?
ファルネーゼ家=イエズス会 ペンタゴン 世界地図 アドレノクロム 悪魔崇拝 イルミナティ 生け贄 赤い靴JFK.ケネディJr. は生きている!Q pic.twitter.com/RGfmeVvlGm
— Nausicaa (@A70456189) January 10, 2021
悪魔崇拝者は昔から“赤い靴”を愛用しています。
赤い靴は小児愛者や人肉食のシンボルであり、その靴の原料は子供たちの『皮膚』と『歯』です。
実際にエプスタイン島の地下でも同じ『靴』が発見されています。
③軽井沢にあるビルゲイツの別荘がエプスタイン島?
軽井沢にビルゲイツの別荘が出来るんだ(; ̄O ̄)
全然知らんかったした。。。 pic.twitter.com/HHTblGISGx— 日本ゲーム博物館@目標1万人超え (@OneMoreTimeC) June 12, 2015
ビル・ゲイツ氏が軽井沢に建設した別荘に、エプスタイン島と同じ地下道があると話題になっています。
ジェフリー・エプスタイン氏と共にプライベートジェット機でエプスタイン邸を訪れるほど、親交が深かったと言われるビル・ゲイツ氏。
この別荘の総工費は80億円とも言われ、約6,000坪の土地から木が1本も無くなったことにより、地球環境を破壊すると近隣住民の反感を買っています。
④エプスタインの死に陰謀論がある
前項でジェフリー・エプスタイン氏は自殺したと伝えましたが、この話にも闇が存在します。
実際に自殺を図り識不明の状態で病院へと搬送され、再び自殺をする恐れがあるため監視下に置かれていましたが、その監視自体も解かれていた事実が分かりました。
その後、SNSではクリントン元大統領がジェフリー・エプスタイン氏の死に関わっているのではないかという陰謀論が呟かれました。
トランプ元大統領もそれを仄めかすツイートをしています。
『ジェフリー・エプスタインはビル・クリントンの情報をもっていて、死んだんだ。
#TrumpBodyCountがトレンドになってるけど、
誰がやったのか知っているぞ』
Twitterの呟きより引用
⑤エプスタイン島が日本にある?!
先ほどビル・ゲイツ氏が軽井沢にエプスタイン島に似た別荘を建設しているのではないか?と記載しました。
実はビル・ゲイツ氏が建設する以前に、日本にはエプスタイン島と同等の施設『豊島保養所』が存在していました。
日本のエプスタイン島、豊島(てしま)と淡路島
2022年7月3日、軍事作戦🪖
全 4ツイート④エプスタイン島 pic.twitter.com/utWaQpQcxJ
— HYGGE Japan🇩🇰🇯🇵 (@HyggeJapan) July 14, 2022
これまで都市伝説と言われてきましたが、その事実をSNSで投稿していた三浦春馬さんが2020年7月18日に自殺を図ったことにより、事実なのではないかと囁かれるようになりました。
⑥三浦春馬さんもSNSで発信していた『日本版エプスタイン島』
豊島保養所はサザンオールスターズなど、アミューズに所属しているアーティストやスタッフが研修をするための施設として建設されたものだと関係者は語っています。
2018年3月から工事がスタートし2019年に完成している、2700坪の非常に大きな施設です。
海外からも著名人が訪れており、その中には世界的に有名なカナダの俳優も含まれていました。
『日本版エプスタイン島』という疑惑が流れると、アミューズは豊島保養所の存在をHPやIRから削除しています。
実際に証拠は見つかっていませんが、存在自体を会社の組織から消すという行為そのものが、都市伝説ではないと物語っている可能性がありますね。

⑦刑務所で週6は外出
ジェフリー・スタイン氏は逮捕後刑務所に寝に帰るだけという生活をしています。
フロリダ州県知事のアコスタの手引により、日中はほぼ仕事に出かけていました。
彼はトランプ政権で労働長官を担当していたとのことです。
自殺をした際に監視を怠った警備員への起訴が取り下げられ、他殺ではないかという憶測も出回っていて謎は深まるばかりです。
⑧コロナ渦に島に通うセレブが大量逮捕
ジェフリー・エプスタイン氏が逮捕されたことに伴い、大物政治家からハリウッド・世界のセレブたちが大量に逮捕され始めました。
その人数は673名とも750名とも言われています。
驚いたことに、逮捕リストの中に日本人も含まれているというのです。
ジェフリー・エプスタインのやりたかった事とは?
ここまでして果たしたかった目的は何なのか?
非常に気になりますね…
精神科の医師によると、小児愛は性的嗜好及び精神疾患が原因のようです。
幼児・小児を対象とした性的嗜好をペドフィリア、思春期の子供への性的嗜好はエフェボフィリアと呼びます。
小児愛者は、成人に性欲を感じるが同時に恐れを抱き、支配しやすい小児に性欲をぶつける傾向があります。
この手の犯罪を犯したものをチャイルドマレスターと呼びます。
欧米の政治家や著名人には小児愛者が多数存在します。
そして、アメリカのCIAが悪魔崇拝のために誘拐や人身売買のネットワークを構築していて、その事実を暴こうとする著名人は全て謎の死を遂げています。
更に、エプスタイン島に建てられていたエプスタイン邸は古代バビロニア様式で建築されています。
エプスタイン邸にまつわるレイプの為の地下牢や邪悪なプロジェクトには、聖書に含まれる『悪魔崇拝』を連想させる内容が含まれています。
しかし、各国のセレブがこぞって服用していたアドノクロムは1937年に局部麻酔の使用時に止血効果があるものだと発見された物質です。
途上国では貧困により金品を得るため、親が子供を人身売買業者に売り渡す行為が横行しています。
先ほど紹介しました分子式と、世界的に行われている人身売買・臓器売買をふまえて考えると、エプスタイン島で行われていたのは臓器移植で、臓器移植を悟られないためにアドレノクロムの服用をさせたと考えるのが妥当なのかもしれません。
ジェフリー・エプスタイン氏は生物学研究のために、ハワード・ヒューズ医学研究所(HHMI)に多額の資金提供をしています。
この事実よりジェフリー・エプスタイン氏は自身の性的嗜好はもちろんのこと、各国のセレブの崇拝や嗜好をビジネスに利用するために、エプスタイン島を作ったのではないかと考えられます。
事実だけを見ると『ビジネスのため』が妥当ではありますが、ジェフリー・エプスタイン氏によって貧困の解決になっている可能性もありますし、小児愛者として貧困層に不足しがちな愛情を与える行為を選んだと考えることも出来ます。
しかし、関わっている人物とエプスタイン邸の建築様式からは『悪魔崇拝』による世界支配が目的だったと言わざるを得ません。
私たちが生きている間に全ての真相の解明が出来る可能性は極めて低いですが、ジェフリー・エプスタイン氏と同じ意思を持つ者は各国に存在しているので、残された者たちの今後の動きによって、ジェフリー・エプスタイン氏の本当の目的を知ることに繋がっていくのでしょう。
エプスタイン島の映画が公開?!
世界を震撼とさせた衝撃の事実は、映画化され2020年に公開されています。
この映画はアメリカの犯罪心理学者であり小説家のジェイムズ・パタースン氏が執筆した書籍を基に制作されています。
ジェイムズ・パタースン氏は、ロマンス小説やスリラー小説で3億部以上を売り上げ、電子書籍で初めて100万部を売り上げギネスに登録されている小説家です。
書籍はアメリカの推理小説家のジョン・コナリー氏とティム・マロイ氏が共同執筆し、2016年に出版されています。
【NETFLIX】ジェフリー・エプスタイン
被害者の証言を基に作られた『ジェフリー・エプスタイン~権力と背徳の億万長者~』は、
全4話構成のドキュメンタリー形式で制作されています。
NETFLIXでも観ることが出来るので、ご覧になった方もいるのではないでしょうか?
この映画では被害者はもちろんのこと、最も重要な捜査に関わった元警察署長のマイケル・ライターへのインタビューも含まれています。
証拠が隠されていた倉庫が謎の爆発?!
2022年12月15日、ジェフリー・エプスタイン氏をはじめとする、性的暴行に関する証拠が保管されていた倉庫が爆発し、炎上しました。
億万長者が性的暴行を働いた証拠品が消滅!
⭐️エプロン関連の証拠が保管されていた警察の倉庫が謎の爆発、炎上⭐️
エプスタイン島にはアメリカ最高裁判事のロバーツを含め、ビル•ゲイツや、クリントン、沢山の億万長者が罪のない少女に性的な暴行を働いてました。証拠品がこの火災で消失。
やる事が卑怯⭐️ pic.twitter.com/q1tJaGsVIj— ⭐️メグ⭐️ (@megumitontoko) December 15, 2022
これにより、今後の捜査は被害者と犯罪を行った者による証言に頼らざるを得なくなりました。
名もなき少女たちが確かに存在した事実を、助けを求めること無く歪んだ愛情の中で消されてしまった命の声を、全世界の人に受け止めて頂きたいと願います。
【2023最新】イーロン・マスクがエプスタイン島について言及
イーロン・マスクはエプスタインの顧客リストを公開するよう求めています。
#エプスタイン島 にはビルゲイツも頻繁に訪れておりました。
日本でいうと #プチエンジェル事件 の顧客リストです。
島で何が行われていたんだろうか🤔?
日本も例外ではないな。 https://t.co/grgGzd3N5R pic.twitter.com/WI2TCy7cA1— QAJFのにへー 2Hey (@2Hey_TwoBottle) January 22, 2023
イーロン・マスクがエプスタイン島の顧客リストの開示を求めました。
これをきっかけに、日本のプチエンジェル事件も話題になっています。
ガーシー議員に問題があるのは事実ですが「悪の力を使わないと倒せない悪」も存在するのでは?#プチエンジェル事件 や #エプスタイン事件、自殺で処理された伊丹十三監督の不審死、石井こうき議員の暗殺などを鑑みると、海外からの情報発信は良い方法だと私は思います。
それほど日本の闇は深いです
— 小野田あきのり【NHK党・所沢市担当】 (@onoda_akinori) January 21, 2023
どちらも、少女に性的暴行を加えた「顧客」のリストが隠ぺいされているとして、NHK党の小野田あきのり議員は、調査すべきだと強く主張しています。

また、小野田あきのり議員は、同じくNHK党のガーシーこと東谷義和議員についても言及。
と述べました。

エプスタイン島は臓器移植のための施設だった?!まとめ
『アドレノクロム』の服用が事実だとすると、隠された真実は臓器移植で、人身売買や性的虐待の隠蔽のためにオカルト要素を強くしたと考えられます。
また、エプスタイン島の規模に比べると事件にはなりにくいですが、日本でも漫画や映画のような世界だと思っていることが、実際に家庭内や学校・企業で起こっています。
虐待・DV・いじめ・パワハラ・セクハラなどが例です。
世界的な大規模性犯罪としてエプスタイン島はニュースで取り上げられましたが、悪魔信仰やセレブではなかったとしても人間の本質は変わらないものなのです。
そして、各国のセレブたちがエプスタイン島に連れてこられた少女たちを奴隷のように扱い、欲のために蹂躙し続けてきた行為は、18世紀にイースター島で起こったとされている奴隷狩りと似ている部分があります。
モアイ像で有名なイースター島で暮らしていた移民ポリネシア人は、侵略してきたヨーロッパ人の奴隷狩りと持ち込まれた疫病によって滅ぼされました。
モアイと呼ばれたポリネシア人は、目に霊力(マナ)が宿ると考えられたため、目を粉々に破壊されました。
どの時代でも同じような歴史が繰り返されてきたことが分かります。
慈善事業が事件の温床ならないようにと、願わずにはいられません。