日曜日の夕方に放送される「ちびまる子ちゃん」を見て、また一週間が始まると感じている方も少なくないのではないでしょうか。
昭和、平成、令和と3時代を経て放送されている「ちびまる子ちゃん」はさくらももこさんによって描かれた作品です。
そんなさくらももこさんの夫であるうんのさしみさんはイケメンだと言われているのです。
今回はうんのさしみさんやさくらももこさんの息子についてまとめました。
さくらももこの旦那うんのさしみがイケメンだった!
さくらももこさんは1989年にちびまる子ちゃんが掲載されていたりぼんの編集者だった宮永正隆さんと結婚をし、その後離婚をされています。
そして、2003年に現在の夫であるうんのさしみさんと再婚しているのです。
まずはうんのさしみさんについて触れていきましょう。
うんのさしみのプロフィール(本名・家族)
※本名は公開していないようです。
生年月日:1969年1月17日(現在54歳)
職業:イラストレーター
うんのさしみさんはペンネームと誕生日、職業以外は非公開で活動をされているようです。
妻であるさくらももこさんは、うんのさしみさんのことを、ちびまる子ちゃんに出てくる友蔵みたいな人柄であると語っており、穏やかな人のようです。
うんのさしみの作品をご紹介!
イラストレーターとして活動をしていたうんのさしみさんは様々な作品を作成されております。
うんのさしみさんが挿絵を描かれた作品が下記です。
・まほう色の瞳
・グランドファーザーとつり人
・ツチケンモモコラーゲン
可愛らしく特徴的な作品はうんのさしみさんならではのタッチで興味を引きますよね。
うんのさしみの顔画像がイケメン?
うんのさしみさんではないかと言われている顔写真がネットに上がっており、目鼻立ちがはっきりしていることから、イケメンなのではと噂されています。
その画像が上の通りです。
確かに鼻筋も通っており、整った塩顔イケメンですよね。
しかし、この写真がご本人かどうかについては正確な情報はないため、本当のところは分かっていません。
さくらももこさんは1965年生まれですので、うんのさしみさんの4つ上です。
本当であれば、年下でイケメンの旦那様との再婚は羨ましく感じますよね。
さくらももこと結婚!馴れ初めは?
うんのさしみさんとさくらももこさんは、共同で制作した絵本がきっかけで親しくなったと噂されています。
お二人の共同作品は先程ご紹介をした、「アミが来た」「グランドファーザーとつり人」などです。
詳しい馴れ初めについては明らかにしていないものの、同じクリエーターとして尊敬しあい、結婚された可能性が高いでしょう。
さくらももこさんは穏やかなうんのさしみさんの暖かさにも魅力を感じていたのではないでしょうか。
さくらももこの旦那うんのさしみの現在の様子がヤバい?
さくらももこさん亡き後、うんのさしみさんの現在がとんでもないことになっているのではないかという噂があります。
元々謎に包まれたうんのさしみさんですが、今は何をしているのでしょうか。
直近の活動や現在について調査しました。
さくらももこの遺産は100億!ゆくえはどこに?
ちびまる子ちゃんがこれだけ大ヒットし、現在もなお放送され続けていますので、さくらももこさんには100億円を超える遺産があるのではないかとの噂があります。
しかしこちらの情報は高すぎるとの見方もあり、デマである可能性が高いでしょう。
さくらももこさんの遺産の金額や行方についても分かっていないことから、様々な憶測が飛び交っているようですが、真実はわからないようです。
うんのさしみはイラストレーターとして活動?
さくらももこさんが他界され、5年が経過していますが、夫であるうんのさしみさんが現在何をしているかについては分かりませんでした。
次男がいらっしゃるのであれば、2004年頃に誕生したと言われていますので、現在19歳です。
もしそうなら、さくらももこさんの他界後は男手一人で二人の息子を育てあげ、今は子育てもやっと落ち着いた時期でしょうか。
うんのさしみさんの名前で作品を出したのは、2000年前半から半ばまででその後作品は出していないことから既に一般人になっているのではないかとの噂もあります。
しかし元々プライベートはほとんど公表しておらず謎に包まれておりますので、もしかしたらペンネームを変えてイラストレータとして活動している可能性も考えられますね。
「ちびまるこちゃん」作者さくらもものプロフィールや死因とは?
うんのさしみさんは公表していることが少ないものの、イケメンであるという噂や、さくらももこさんの発言から穏やかな人柄であることが分かっています。
公私共に良きパートナーであったであろう二人は幸せな生活を送っていたのではないでしょうか。
ここからは、ちびまる子ちゃんの作者であるさくらももこさんのプロフィール等について紹介していきたいと思います。
さくらももこのプロフィール(本名・家族)
ペンネーム:さくらももこ
生年月日:1965年5月8日
職業:漫画家・エッセイスト・作詞家・脚本家
出身:静岡県
血液型:A型
さくらももこさんは前の夫との間に長男が一人、再婚相手であるうんのさしみさんとの間に次男が一人の二人のお子様がいると言われています。
長男とは一緒に仕事をしたりさくらももこさんのブログ内に公表されていることから明らかですが、次男については一切触れていないようです。
これについては、「ちびまる子ちゃんのイメージを守るため」や「次男を守るため」に公表をしなかったのではないかとの噂もあり次男の存在を含め、正確な事は分かっていないようです。
さくらももこが死去!死因は乳がん?
1986年にりぼんでちびまる子ちゃんの掲載が始まり、瞬く間にアニメ化、そして国民的アニメになるほどの作品を作り上げたさくらももこさんですが、2018年に53歳という若さで亡くなっています。
死因は乳がんであったのだとか。
うんのさしみさんと再婚してから、15年目の時期で家族ともまだまだ過ごしたかったことでしょうしお子様の成長も見届けたかったのではないでしょうか。
さくらももこさんの若すぎる死には衝撃を受けたという方も多いのではないでしょうか。
さくらももこの息子はさくらめろん「三浦陽一郎」!
さくらももこさんの長男は三浦陽一郎さんであることが分かっています。
そんな三浦陽一郎さんは、現在、ちびまる子ちゃんなどのさくら作品のイベント企画やグッズを請け負う「株式会社 さくらプロダクション」の社長をしているようです。
元々はさくらももこさんが経営していた会社ですが、さくらももこさんの他界後は息子である三浦陽一郎さんが社長職に就任したのだとか。
仲良し親子であると噂されていた母親の残した作品と会社を守っている姿に応援したい気持ちでいっぱいになりますね。
さくらももこと本を出版!
さくらももこさんと三浦陽一郎さんが一緒に仕事をしているということは先程も述べましたが、なんと一番最初共同著書は三浦陽一郎さんが8歳の時なのだとか。
その時の作品が、「おばけの手」で、作者名に母親であるさくらももこさんと息子であるさくらめろんさんの名前が記されていたのです。
さくらめろんさんの名前の由来についてはめろんが大好きだったからなのだとか。
可愛らしいペンネームにほっこりしますね。
さくらももこは大野君のことが好き?旦那だった説の人物とは?
ちびまる子ちゃんの中に出てきて、まる子のクラスメートである大野くんはクラスの人気者で有名ですよね。
サッカーが上手で、親友の杉山くんとどちらが好みか話した方のいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな大野くんのモデルは、サッカーFC東京の長谷川健太監督であることを長谷川監督の妻でメディアプロデューサーの長谷川聖子さんがカミングアウトしているのです。
長谷川聖子さんはさくらももこさんと同じ高校の出身のようで、さくらももこさんが2年先輩だったのだとか。
ちびまる子ちゃんに登場する人物は長谷川聖子さんの周囲の実在する人物で溢れていて、大野くんと杉山くんは長谷川監督と幼馴染ではないかと長谷川監督自身も思っていることが分かっています。
さくらももこのおすすめエッセイをご紹介!
さくらももこさんといえばちびまる子ちゃんのイメージが強いですが、それ以外にもたくさんの作品を残されています。
そんなさくらももこさんのエッセイをいくつかご紹介します!
もものかんづめ(2001年3月16日発売)
面白く暖かい作品に笑いたいと思っている方にぴったりの一冊です。
さくらももこさんらしい文章にクスッと笑って元気を貰った人も多いようです。
さるのこしかけ(2002年3月20日発売)
穏やかで楽しい作品であるさるのこしかけも、もものかんづめ同様、面白いと話題です。
最後は感動したという声もあり、さくらももこさんの世界観に引き込まれる方が多数いらっしゃるようです。
そういうふうにできている(1999年6月30日発売)
さくらももこさんご本人が妊娠・出産の時期に描かれた作品で、妊娠してる女性の強い共感を得る一冊のようです。
妊娠中の不安定さは誰にでもあるもので気負い過ぎなくても良いと思えたり、大変な中でもやはりさくらももこさんらしい絶妙な文章に一気に読み進められる作品です。
ももこの世界あっちこっちめぐり(1997年6月21日)
海外へ行けない方はこの一冊で本の中で旅が出来ます!
世界各地で爆笑ハプニングがありながら、楽しく幸せに旅行をしている作品に、こんな家族は理想だなと思う人もいるのだとか。
やはりさくらももこさんらしい文章やイラストはほっこりして、一息つけます。
うんのさしみはイケメンで友蔵のような人!
ちびまる子ちゃんの作者であるさくらももこさんや、夫であるうんのさしみさんについてまとめていきました。
うんのさしみさんはイケメンでである可能性が高く、友蔵のように優しく穏やかな人で、さくらももこさんを支えていたようですね。
亡くなった後も語り継がれるさくらももこさんの作品は、今後もきっと誰かの心の拠り所になり日常を彩り続けることでしょう。