【YOASOBI】ライブがひどいと言われる理由9選!武道館配信で生歌が下手と批判殺到!?

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YOASOBIは『小説をテーマにする』楽曲でSNSを中心に人気になりました。

デビュー曲『夜に駆ける』が大ヒットし、耳に残る曲のテンポや構成が印象的です。

コンポーザーのayaseさんとボーカルのikuraさんで活動し、最近は日本だけでなく海外まで人気を集めています。

そんなYOASOBIですが、初ライブに対して批難殺到しているという噂があったので調査したいと思います。

YOASOBIのライブがひどいと言われる理由9選!生歌が下手!?

TicTokやSpotifyを中心に人気を集めている『YOASOBI』ですが、ライブで生の歌を聞いた人たちから“ひどかった”との噂が出ています。

人気が急上昇中のアーティストですが事実なのでしょうか?

真相はどうなのか調査しました。

ひどい理由①生歌が下手

YOASOBIはボーカロイドを基として歌っているため、実際に生で歌うと今まで聞いていた歌声とは違うように聞こえてしまいます。

レコーディングされている楽曲となっている歌声は加工も入っており、生歌と印象が変わってしまうためだと思われます。

また、YOASOBIの楽曲は音域やテンポも難易度が高く、「聞くのは好きだけどカラオケなどで歌うと難しい~!」という経験をした人もいると思います。

本人だとしても一発勝負はかなり難しいですよね。

更に、初ライブともあり緊張や音響の環境からも力が出し切れなかった可能性もあります。

なかなか、辛口なコメントもありますね。

ひどい理由②口パクで歌ってる?

ライブで生の歌を聞いた人から酷評が続く中、歌番組での歌声は『口パク』なのでは?という意見も聞かれました。

しかし、口パクを否定する理由も分析されています。

1.ブレスが聞こえてきた
2.レコーディングのアレンジと違っていた
3.長音の長さがレコーディングの楽曲と違っていた

口パク疑惑は歌のうまさの表れともいえますので、ikuraさんの歌唱力の高さも評価されているということでしょう。

ひどい理由③期待が高すぎた

SNS中心に人気を集め広がっていったYOASOBIですが、生での演奏に出てくる機会があまりないままブレイクしてしまったために期待が高くなりすぎてしまったのかもしれません。

人気が出てくれば来るほど神格化』してしまい、実際とのギャップが酷評につながってしまった可能性があります。

ひどい理由④収録音声を加工してる?

YOASOBIの楽曲はボカロ調の曲が多く、加工も入っています

ライブでの音声に何を求めてるかというところですが、生歌にレコーディングのような歌声は求めずに、ライブならではの臨場感や生歌を楽しむ気持ちでいたほうが良さそうです。

ひどい理由⑤声量が足りない

あれだけの難易度の高い曲を、長時間動き続きながら歌い続けるのは、体力も肺活量も必要なことだと思います。

初のライブでもあり、体力面の限界を一番に感じているのはikuraさん自身だと思いますので今後に期待ですね。

ひどい理由⑥曲がライブ向きでない

YOASOBIの曲はボーカロイドの曲を人が歌っているので、肉声とのレコーディングされている曲とのギャップを感じてしまうのではないでしょうか。

音域やテンポどれをとっても、ライブでなくても難しい曲であることは間違いないので、そこも含め楽しめると良いですね。

ひどい理由⑦スタッフの技術が良くない?

下記のような声も聞かれ、協力しているスタッフの技術不足も指摘されます。

ライブの運営は一発勝負のところもあり、アクシデントやアドリブへの対応力も求められますよね。

ベテランのアーティストでさえも、ライブでの臨機応変さなどは難しいところもあるので、場慣れしていくためには経験も必要かと思います。

ひどい理由⑧緊張やプレッシャーがあった

YOASOBIのメンバーは、急速な成功とともに大きなプレッシャーにさらされてきました

特にライブパフォーマンスでは、多くの観客の前で歌うことに対する緊張やプレッシャーが影響していると考えられます。

初めての大規模なライブや重要なイベントでは、緊張が原因でパフォーマンスに影響が出ることは珍しくありません。

特にYOASOBIのように、楽曲の完成度が高いアーティストにとって、その期待に応えようとするプレッシャーは計り知れないものがあります

ひどい理由⑨メディアとSNSの影響?

現代の音楽シーンでは、メディアとSNSの影響が非常に大きくなっています。

YOASOBIのライブパフォーマンスに対する評価も、SNSやメディアによって大きく左右されることも。

一部のネガティブなコメントやレビューが拡散されることで、実際のパフォーマンスが過小評価されることもあります。

ライブ中の一部のミスや不調がSNSで拡散されると、それが全体の評価に大きな影響を与えることもあるでしょうね。

YOASOBIのライブを見た人の感想は?武道館ライブは批判殺到!?


YOASOBIは今まではSNS中心に活動してきましたが、人気上昇してくるにあたりTVにも出てくるようになりました。

そして、念願の武道館ライブを2022年12月4日5日で行いました。

その際に、生の歌声に絶賛の声も寄せられる中、批判も殺到したそうです。

YOASOBIの武道館ライブは批判殺到だった?

初の武道館ライブは、特にikuraさんの『生歌』に関する批判が多かったようです。

音程や音質など、今まで聞いていた楽曲とのギャップによるものが大きいと思います。

  • 映像の時間は短かったけど、一秒たりとも歌が上手に聞こえなかった…
  • YOASOBIのライブ映像見ると、やっぱ生歌はダメだな
  • 生歌のレベルにビビった。悪い意味で
  • YOASOBIのボーカル、生歌こんなに下手だったっけ? いや下手すぎん?
  • 緊張してるにしてもどの曲も音程外しまくりだしwww
  • 生歌初めて聞いた。下手すぎて驚いた!
  • YOASOBI、生歌が下手すぎてびっくり。もう少しだけ上手くなろう?

ネットでも配信されたことで、ファン以外にも歌声が届いてしまい酷評が多く聞かれました。

YOASOBIのライブを見たファンの感想は?

人気絶頂中のYOASOBIに対する期待も大きく初のライブともありファンの胸も高鳴りました。

実際にライブに行ったファンからはこんな声も聞かれました。

緊張か興奮で感極まってしまったのでしょうか?

声量を保ち続けることもは、難易度の高い曲なので本当に難しいです。

他にもこんな声もありました。


このように、問題はボーカロイドにあると言う意見もありました。

YOASOBIのライブは良かったとの声も!

ファンの中には、メディアでしか聞けなかったYOASOBIの曲を生で聞けて絶賛の声も聞かれました

ライブならではの臨場感と、そこでしか味わえないアーティストの雰囲気を存分に感じてこれたんですね。

ライブの演出も近代的でYOASOBIの雰囲気にピッタリな印象でした。

カメラOKなのもめずらしく、Xにも楽しんでいる画像がたくさん投稿されていました。

YOASOBIの実際のライブ映像は?活動休止の噂も?

YOASOBIのライブは海外のようにカメラOKであり、SNSではライブの楽しそうな雰囲気も投稿されています。

初の有観客ライブも行われ、人気も急上昇のYOASOBIですが、活動休止の噂が出ているそうです。

真相はどうなのでしょうか?

YOASOBIの実際のライブ映像が公開!

YOASOBIのライブ映像が公開されていました。

ライブ映像がネット配信されていたり、カメラOKなのも新しい取り組みでとても新鮮に感じました。

賛否両論なYOASOBIのライブは、いかがでしたか?

視聴回数が122万人にものぼり、YOASOBIの人気を表していると思います。

音程や音量など様々な意見はありますが、初めての有観戦者のいるライブで、YOASOBIのお二人も緊張したと思いますがファンを楽しませようとしている姿が伝わってきます。

YOASOBIに活動休止の噂も?理由は?

人気絶頂中のYOASOBIですが活動休止の噂があるようです。

『活動休止』は、今回のライブの酷評とは関係ありません。

なぜそんな噂が出てしまったか調査しました。

YOASOBIのイラストレーターの古塔つみさんにトレパク疑惑が浮上し、活動を一時休止していたことを『YOASOBIの活動休止』という情報が出回ってしまう事態になってしまったようです。

また、2022年の紅白歌合戦の出場を辞退してしまったことも影響していたようです。

紅白への出場はYOASOBIとしては辞退していましたが、ikuraさんは複数アーティストと合同での出演をしていたため、この噂は憶測が生んだデマである可能性が高いです。

2024年現在での活動休止の情報はありません

YOASOBIは国内外で大人気!

YOASOBIは日本だけでなく海外でも人気です。

2023年6月にグローバルチャート1位を獲得しました!

1位になったのは“推しの子”のタイアップ曲になった『アイドル』で1.9億回再生されています。

ネットでつながる時代の最先端をいくアーティストとして国境を越え、世界に多くのファンを増やしています。

YOASOBIの今後の活躍に期待!

YOASOBIのライブでの歌が下手という噂は、レコーディングの楽曲と生歌のギャップによるものが大きいことが分かりました。

普段聞いている楽曲とは別で、ライブならではの臨場感や一体感を楽しめる人には大満足の内容になったようです。

声量の小ささや体力面は否めないところはありますが、会場参加型でみんなで盛り上がれる雰囲気があり、カメラOKなどの新しい取り組みも評価されています。

YOASOBIは、今の時代を象徴とする『楽曲や手法』が人気の理由なのではないでしょうか。

まだまだ人気上昇中のYOASOBIに目が離せませんね。