サービスとして話題の「ラフコネクトの絵本」をご存知でしょうか?
当編集部では今回、話題のサービスである「ラフコネクトの絵本」を提供している株式会社ラフコネクト様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。
「ラフコネクトの絵本」について語られていますので、ぜひご覧ください!
ラフコネクトの絵本について
ラフコネクトの絵本とは?
ラフコネクトの絵本は子育てに悩む母親・父親、障害児・者、介護従事者、外国人移住者など多様性を大切にしたいという思いに向き合った「笑本(えほん)」です。
- 「ラフコネクトを応援したい」
- 「ラフコネクトの目指す社会をもっと知りたい」
- 「ラフコネクトの出版する絵本を楽しみにしている」
絵本を手に取る読者、出版業界、絵本作家…すべての方が、ラフコネクトのファン『ラフター(Laughter)』になっていくことを目標としています!
公式サイト→https://www.laughcnt.com/products/list
運営会社
株式会社ラフコネクトが運営し、販売している「ラフコネクトの絵本」
宮城県に本社があり、絵本の販売だけでなく、大人向け本格絵本制作講座や子どもから大人の方までどなたでも参加できる”えほん寺子屋”なども運営しています。
公式サイト→https://www.laughcnt.com/
「ラフコネクトの絵本」特別インタビュー!
今回は株式会社ラフコネクトの社長で絵本作家の保科琢音様にご協力をいただき、「ラフコネクトの絵本」についてお伺いしました。
【ラフコネクトの絵本の魅力】
心の底から自信をもって言えることは、ラフコネクトから出版されている絵本、そしてこれから出版される全ての絵本が「おもしろい絵本」であるという事です。
社長で絵本作家でもあるぼくは、絵本作家として活動を始めるまで公共図書館に10年間勤めていました。
その10年間で絵本や紙芝居、児童書を10,000冊以上読んできました。児童担当としてたくさんの子ども達に絵本を読んできました。それは絵本作家となった今も続いています。
図書館職員から絵本作家、そして出版社社長となった現在まで約20年間、絵本の現場、絵本の最前線で仕事をしています。
そんなぼくが最終判断をくだして出版している絵本達です。
おもしろくない訳がない。
だから、ラフコネクトの絵本は全てがおもしろい絵本だと自信を持って言えるのです。
そして、ラフコネクトから絵本を出版してくれている絵本作家さん達は、全員が「絵本を届ける」ところまでをシッカリと考えてくれている絵本作家さん達です。
絵本はつくってお終いじゃない。
読者に届けるまでが絵本作家の仕事なんだと自覚し活動してくれています。
ひとりひとりが様々なイベントを開催したり、告知や周知、宣伝活動をしてくれています。
読者との繋がりを大切にしてくれています。
ラフコネクトの絵本は読んだひとを笑顔にし、そして笑顔が繫がっていく、「笑本(えほん)」なんです。
【ラフコネクトの絵本を実際に利用した方からのお声】
絵本の発売が始まり約1年がたちましたが、全国各地から嬉しい声が届いています。
「ラフコネクトの絵本はみんなおもしろいですね。」であったり、「ラフコネクトの他の絵本も読んでみたくなりました。」といった声が多く届きます。
絵本や絵本作家さん達への期待は勿論ですが、ラフコネクトという出版社自体に期待をしてくれているひと達がいることが嬉しいです。
その期待にシッカリと応えていきます。
【ラフコネクトの今後のビジョン】
せっかく新しい時代に立ち上がった出版社なのだからこそ、これまでの出版社には出来なかったことはたくさんしていきたいと考えています。
- これまでの当たり前を当たり前と思わず、絵本や児童書の新しい可能性を広げていきたい。
- 新しい出版流通も確立していきたい。
- 絵本作家の新しい生き方を示してもいきたい。
- そして、絵本を中心に、様々な社会的な問題を出版社として解決していきたい。
日本だけじゃなく海外へも目を向けて、本当の意味での「みんな」が笑顔になれる地域、社会、国、地球をつくっていきたいと考えています。
「ラフコネクトの絵本」特別インタビューについて
今回は話題のサービス「ラフコネクトの絵本」についてのインタビュー記事をお届けしました。
今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。
いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社ラフコネクト様、ありがとうございました。
みなさんも一度「ラフコネクトの絵本」を利用してみてはいかがでしょうか!