【2024最新】北の富士の相撲解説の引退理由がヤバい!?病気で復帰困難な可能性も?

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「プレイボーイ横綱」「夜の帝王」などの異名をとった人気横綱北の富士さんは、現在は大相撲の人気解説員となっています。

歯に衣着せぬ物言いが人気ですが、2023年3月の春場所から、大相撲の解説を休んでおり心配の声が相次いでいます。

休んでいる理由についてNHKは「詳しい事情については、プライバシーに関することなので、お答えしかねます」と発表していることから、理由についてさまざまな噂があがっています。

そこで今回は、北の富士さんが解説を休んでいる理由を徹底調査し、病気や引退の噂について解説していきます!

北の富士は相撲解説を引退!?理由は病気で復帰も困難!?

元大相撲力士であり、現在は大相撲の解説を行なっている北の富士さん。

軽妙な語り口が人気となっていますが、2023年3月の春場所から、大相撲の解説を休んでいます。

理由は公表はされていませんが、体調を崩してしまい、病気にかかったからだと噂されています。

このまま解説員として引退するのでは?という声も聞こえているため、現在の北の富士さんの状況について解説していきます。

【2024最新】北の富士は病気で大相撲の解説を全場所休業か?

2023年、北の富士さんは初場所以降一度も大相撲の解説を行いませんでした。

大相撲を中継するNHKのサイトの解説員欄には北の富士さんの名前が記載されていません。

NHKの広報担当者は「個人に関することなので、こちらからお伝えできることはありません」と話しています。

さらに、2024年の3月10日にはNHKでテレビ実況を務めた太田雅英アナウンサーが、て「今場所も北の富士勝昭さんはお休みです」と説明しました。

2024年現在でも解説をお休みすることが濃厚のようです。

北の富士さんは80歳を越えており、長時間生放送の解説をするのは厳しくなってきているのかもしれません

さらに、以前に比べると滑舌が悪い時があったり、実況のアナウンサーから質問をされても妙な間があいてしまったり、咳き込むこともありました。

こういった状況から、視聴者からは「引退したの?」という噂も出ています。

しかし、正式に引退したという発表はないため、あくまで休業中と考えられます。

北の富士は現在療養中?病名と病状は?

北の富士さんは現在は療養に専念せざるをえない状況のようです。

2023年秋場所前の9月2日に八角理事長が談話を発表し、「今日の私があるのは北の富士さんのおかげです」「元気になって退院しました」と近況を明かしています。

しかし、詳しい病状については公表されませんでした。

心臓に持病があるという噂ですが、それ以上のことは明らかになっていません。

九州場所では北の富士さんが見出した、八角部屋の北の若さんが新入幕を果たしており、北の若さんは、昇進会見で北の富士さんと電話したことを明かしました。

その際に、「遅い」と一言、激励されたそうです。

元気な様子が伝わってきたというコメントがある一方で、激励が一言だけだったことに対して、北の富士さんは「声を出すのが難しいのでは」といった声も見られました。

解説員への復帰は当分先になるかも知れませんね。

北の富士は過去にも病気に?手術や入院の経験も

北の富士さんは過去にも体調を崩し、病気にかかっていたことがあります。

その際には手術を受け、入院もしています。

北の富士さんは過去にいったいどのような病気にかかっていたのでしょうか。

ここでは北の富士さんが過去にかかった病気についてご紹介していきます。

北の富士の病気①1994年に未破裂動脈瘤

北の富士さんが過去にかかった病気の1つめは未破裂動脈瘤です。

1994年の脳ドック受診の際に発見されました。

未破裂動脈瘤が発見されたとき、北の富士さんは「異常がわかった時は目の前が真っ暗になり、手術の前に遺書も書いた」と当時を振り返っています。

それほど北の富士さんにとってショックの大きいものであったそうです。

しかし、手術に関して医師の説明を受けていくうちに不安は消えていったと語っていました。

未破裂動脈瘤ってどんな病気?

未破裂動脈瘤とは弱った動脈壁にできる風船状のコブのこと。

動脈瘤にはなっているもののまだ破裂する前の状態のもののことです。

痛みなど自覚症状がないことが多い病気ですから、脳ドックで見つかったのは幸いなことでした。

脳動脈の動脈瘤が破裂する確率は年1%未満と必ずしも高くありません。

しかし突然くも膜下出血などを発症して命を落とす危険があるので、予防としての手術を行うことがあります。

北の富士の病気②横綱時代に不眠症に

北の富士さんが過去にかかった病気の2つめは不眠症です。

北の富士さんが不眠症にかかったのは横綱時代のことです。

医者に「負けが込んでるからか、眠れません」と相談したところ「それは不眠症だ」と診断されたそうです。

北の富士さんは不眠症を理由に1972年の夏場所を途中休場しました。

不眠症の原因は「環境要因」、「生理的要因」、「心理的要因」、「生活習慣的要因」など様々です。

負けが続いた北の富士さんは、過度なストレスで不眠症になってしまったのでしょう。

北の富士の病気③2016年に心臓の手術

北の富士さんは2016年末に心臓の手術を行なっています。

その際の病名は明かされていません。

八角部屋関係者によると不整脈の手術が延びて入院が長くなったとのこと。

体調が悪いわけではないという言葉通り、2017年の初場所は休みましたが、春場所からは解説に復帰しています。

北の富士の病気④2022年に体調不良?

北の富士さんは2022年に解説の仕事を2日間休んだことがあります。

その際、北の富士さんは心臓の持病を持っていることから「体調不良を起こしたのでは?」と話題になりました。

しかし、北の富士山は体調不良を起こしたわけではありませんでした。

当時便秘気味だった北の富士さんは排便の際にお尻の穴を傷つけてしまったそうです。

ラジオ放送の椅子のクッションが硬く悪化してしまうことを懸念して2日間仕事のお休みをいただいていたとのことでした。

北の富士の病気⑤2023年1月から入院

北の富士さんが東京中日スポーツで担当しているコラム「はやわざ御免」は、2023年1月23日から休載となっていました。

しかし、約2ヶ月後の2023年3月15日にはコラムが復活し「もうすぐ退院」と書いてありました。

恐らく2023年1月~2023年3月まで、最低でも2ヵ月間は入院していたと思われます。

入院生活では体重10kg減も

北の富士さんは2023年1月に入院した際に、入院生活の影響で10kgも体重が落ちたそうです。

それに対して北の富士さんは「筋肉がげっそりとそぎ落ちて、われながら情けない体になってしまった」と語っていました。

しかし、退院する頃には体調は回復していたそうです。

北の富士の病気⑥2023年5月に再度入院?

2023年3月に復活したコラム「はやわざ御免」は、再び5月から休載となっているため、5月に再度入院したのでは?と噂になっています。

その後は、長期入院しているのか、入退院を繰り返していたのかはわかりません。

病状についても不明ですが、一日も早い復帰が望まれます。

北の富士の現在の病気や過去の病気、入院についてのまとめ

心臓の持病があり、過去にも手術経験のある北の富士さん。

2023年初場所以降、解説の仕事を休んでいます。

休んでいる理由は公表されていませんが病気にかかっている可能性は高く、現在も治療中であるという見方が強まっています。

1日も早く、北の富士さんの体調が回復し、解説に復帰することをファンは願っています。