【ほったらかし温泉】混浴で女湯が見えるって本当!?混浴や汚いとの噂や実際のクチコミも調査!

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日テレ系「行列のできる法律相談所」にて、キスマイ藤ヶ谷太輔さんがおすすめしていた「ほったらかし温泉」
山梨の絶景を眺めることのできる露天風呂として人気ですが「女湯が見える」といった噂が流れていましたので調査した結果とともに魅力についてまとめてみました!

【ほったらかし温泉】女湯が見える噂は本当?

ほったらかし温泉は、山梨県山梨市にある露天風呂で、山梨の街並みや富士山の眺めが絶景であることからクチコミで人気が広まり、年間の来場者数は約43万人にのぼります。

温泉だけでなく、周囲には絶品グルメを提供する飲食店や、キャンプ場が併設されており、しっかり遊べるエリアとなっていることも、多くの人を惹きつける要因になっています。

しかし「ほったらかし温泉」をめぐっては「施設の中や外から女湯が見える」という噂があるようです。

本当に女湯が見えるのであれば、女性の方にとっては気になってしまうポイントですよね。

実際に行った方のクチコミなども含め、調査してみました!

ほったらかし温泉は実際に女湯が見える?

実際にほったらかし温泉に行かれた方の情報を総合すると、女湯が見えるということは無いそうです。

X (Twitter)やGoogleマップに投稿されている多くの写真を見ても、特に女湯が見えるための場所は無さそうです。

そもそも常に多くの方が訪れる温泉なので、実際に女湯が見えるなどといったことができたとすると、あっという間に問題になってしまいますよね。

ほったらかし温泉は標高700mの山を切り開いて作られており、浴場の周りは山林や崖に囲まれています。

山の下から覗き上げるといったこともできないため、外から女湯が見えるといったことはありません。

また、脱衣場は屋内に設置されており、野外で着替えるということもありません。

ですが、SNS上では「女湯が見えるかも!?」という情報もありました。

x.com

ほったらかし温泉を利用する際には、極端に人の少ないところに行かないなど、注意しながら楽しむようにした方が良さそうです。

【ほったらかし温泉】混浴や汚いとの噂は本当?

一方でほったらかし温泉には「混浴である」「施設が汚い」というクチコミもあるそうです。

混浴の温泉は珍しくありませんが、本当かどうかは事前に確認しておきたいですよね。

実態について調査しました!

ほったらかし温泉は本当に混浴?

ほったらかし温泉は男湯と女湯とが分かれており、混浴ではありません

ほったらかし温泉には「あっちの湯」と「こっちの湯」という2つの浴場がありますが、それぞれの浴場で男湯・女湯が設置されており、どちらかの浴場は混浴、ということもありません。

男湯と女湯との間には、壁で目隠しがされていますので、利用者は、男湯・女湯がお互いに見えるということはありません。

公式HPでも「浴場は全て男女別」と明記されています。

一説によると、ほったらかし温泉は開業後一時期間において、混浴風呂として営業していたとのことで、そういった情報が現在でも出回っているのかも知れませんね。

ほったらかし温泉は本当に汚い?

「ほったらかし温泉は汚い」という噂もあるようなのですが、本当のところはどうなのでしょうか!?

実際に行かれた方の口コミによると「きれい」「清潔感がある」という声がありました。

ただ、これは仕方のないことなのかもしれませんが、ほったらかし温泉の利用者増加によってお湯自体が多少汚い場合がある、という声がありました。

お湯の汚れが気になる方は、利用者の比較的少ないオープン直後に訪れると良いかもしれません。

誤解される理由は名前が「ほったらかし」だから?

これまでに見てきた「女湯が見える」「混浴である」「汚い」というクチコミは、基本的に誤解であるようです。

一体なぜそのような誤解が生まれているのでしょうか?

その一つの要因として「ほったらかし温泉」という名称から「きちんと管理されていないのでは」「迷惑行為への対策が行われていないのでは」という憶測が生まれてしまったのではと考えられます。

名前の由来は?

ほったらかし温泉は、経営者が資金難の中で最低限の設備しか建設できず、温泉という機能以外はほったらかしという状態でオープンしたそうです。

その際、名称について「充分なおもてなしはできないが、ほったらかしでもよければ来てほしい」というメッセージを込めて命名したそうです。

ネット上に多く上げられているほったらかし温泉の施設の写真を見ても、その苦労が分かります。

設備がほったらかしというわけではなく、最低限のサービスのみ提供するという意味があったのですね。

ほったらかし温泉の女湯は見える?→見えない

ほったらかし温泉は管理が行き届いており、女湯が見えるわけではありませんでした

また、男女混浴の施設ではないことも分かりました。

その名前のインパクトからいろいろな不安を想像してしまいそうですが、多くの人が訪れていることから安心して利用できそうですね。

絶品グルメや周辺施設が充実していることから、温泉だけではない魅力的なエリアとして一度訪れてみてはいかがでしょうか。