ローレン大炎上の理由は違法DLと差別用語の使用!?2度の炎上でクビになった?

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にじさんじ所属のVTuberで、低音ボイスと軽妙なトークが魅力のローレン・イロアスさん。

しかし、そんな彼が大炎上したと話題になりました!

その理由とは?割れ確定とは一体?

ファンたちの反応はどうだったのでしょうか?

注目の炎上内容を徹底的に調べました!

【完全版】ローレンイロアスのプロフィール!魅力も紹介

デビューと同時に多くのファンの視線を一気に集め、その個性的なキャラクターと高いスキルで瞬く間に人気を博しました。

特に、ゲーム配信にとどまらず、歌やラップといった幅広い才能が、彼の魅力をさらに際立たせています。

そんなローレン・イロアスさんのプロフィールを紹介します。

ローレンイロアスのプロフィール

【プロフィール】

  • 名前:ローレン・イロアス (Lauren Iroas)
  • 年齢:25歳(2024年8月時点)
  • 身長:176cm
  • 誕生日:9/6

2021年7月22日から配信を開始しています。

ローレンイロアスの魅力について

ローレン・イロアスさんは、暗めの赤い髪とクールな表情、そして個性的なファッションセンスでファンを魅了します。

さらに、その魅力は見た目だけに留まりません。

ゲーム実況での鋭いコメント、美しい歌声での配信、そしてリズム感溢れるラップなどのすべてがリスナーを引き付けています

また、ファンとの密接な交流で高い支持を得ています。

配信中にはリスナーと積極的にコミュニケーションを図り、コメントへの対応も迅速で心温まるものです。

こうしたやり取りが、ファンとの距離を縮め、親しみやすさを生んでいます。

また、定期的にプレゼント企画やリスナー参加型イベントを開催し、ファンとの絆をさらに深めています。

ローレンが炎上したAV違法ダウンロード事件とは?

ローレンさんは配信中AVの違法ダウンロードがバレて大炎上しました。

リスナーはなぜ違法ダウンロードだとわかったのでしょうか?

違法性があるとなると、所属しているにじさんじの対応なども気になりますね。

さっそくチェックしていきましょう。

ローレンのAV違法ダウンロードがバレたのはなぜ?

ローレンさんのAV違法ダウンロードがバレたのは、2022年2月27日~28日の配信中に映ったパソコン画面にあるフォルダ名が割れデータだと発覚したからです。

割れデータとはインターネットからのダウンロードや不正アクセスなどを通じて、市販されているデータを非合法にコピー・配布・販売・使用されたデータのこと。

違法にダウンロードされた割れデータは、正規のファイルとは異なるファイル名で保存されます。

ローレンさんのパソコンに入っていたフォルダ名は割れデータのファイル名だったのです。

違法ダウンロードを認めて謝罪

一連の騒動から、ローレンさんはAVを違法ダウンロードしていたことを認め、Twitter(現X)で謝罪文を投稿しました。

同時に、所属するにじさんじからも謝罪文を発表。

そこで、深く反省していること、関係各所にも謝罪をしたこと、活動を自粛することが書かれていました。

AV女優からの引用リツイート

配信後「マジでごめんなさい」とツイートしたローレンさん。

それに対し、なんと作品を違法ダウンロードされていたAV女優の松本いちかさん本人から「次はFANZAでちゃんと買って観てください」と引用リツイートが来ました。

被害者であるにもかかわらず優しく対応する松本さんに「神対応」「完璧なフォロー」など賞賛の声が上がりました。

FANZAの運営にも謝罪

ローレンさんが違法ダウンロードしていたAVは本来、権利者であるFANZAを通して購入するべきもの。

そのため、ローレンさんはFANZAの運営にも直接謝罪をしたことを報告しています。

FANZA側はその謝罪を受け入れ、無事和解したようです。

違法ダウンロードで活動休止処分?

この一連の炎上により、ローレンさんは活動を自粛することになりました。

炎上した配信の録画は非公開となり、ローレンさんは2022年3月から活動を休止。

そして同年4月20日、活動を再開すると発表しました。

一連の騒動にネットでの反応は?

この騒動に対し、違法性があることなので当然批判の声が多く上がりました。

一方で「俺は批判できない」という意外な声も。

残念ながら、AVは海賊版などがネット上で多く出回っておりローレンさんのように正規の販売ルートから購入せず違法ダウンロードをして見ている人が多くいるのが現状です。

そのため「ネットでAVを見たことがある奴はローレンを叩けない」などの意見も多く上がっていました。

その他「違法なことをしたのに活動休止期間が2ヶ月足らずなのは短いのでは?」のような処分の甘さに対する疑問や「自業自得とはいえネット上で自分の性癖が明らかになるのは想像しただけで恥ずかしい」など、同情の声もありました。

自粛期間が短いことに対してはローレンさん自身も理解を示した上で、きちんと反省し配信活動を通してファンやにじさんじに少しでも貢献していきたいと述べています。

自身に寄せられる意見に対して目を背けず向き合っていく旨も述べており、しっかりと反省した上での復帰であることを説明していました。

ローレンは差別用語を使って大炎上?

ローレンさんはAVの違法ダウンロードの他にも、配信中に差別用語を使って大炎上したこともあります。

差別用語って何を言ったの?どんな意図で?

こちらの炎上内容も詳しく見ていきましょう。

差別用語のような不適切な発言をしていた?

不適切な発言は2022年6月10日、英リサさんとのコラボ配信中にありました。

ローレンさんはゲーム実況中「何こいつ、ひとりで超ファビョってんの」などと発言。

「ファビョる」とは怒り狂うさまなどを意味するネットスラング。

しかしその語源となったのが韓国特有の精神疾患のひとつ「火病」のため、韓国人を蔑むネットスラングとして使われることもあります。

ローレンさんはファビョるが韓国人への差別的な意味を含むことを知らなかったようで、配信内でリスナーに指摘された後すぐに何度も謝罪し、配信後にも改めて謝罪をしています。

地方を差別するような発言もしていた?

ローレンさんの失言は他にもあります。

2021年10月の配信中、関東で震度5強の地震が発生しました。

その際ローレンさんは「ウーバーイーツが来ない地方民が関東囲んでジャンプしたんじゃね?俺も参加しようかな」と地方差別ともとれるような発言をし炎上。

地方をバカにしているという声のほか、地震という深刻な事態を茶化すような発言に批判が殺到する事態となりました。

ローレン差別用語発言のネットの反応は?

度重なる失言で何度も炎上しているローレンさん。

ネット上では「また炎上してる」「そのうちクビになりそう」という声も上がる中、発言に対して悪気はなく指摘されたらすぐに謝罪しているという点においては好感が持てるという声もありました。

ローレンさん本人も「暴言で炎上してもいい」と発言しており、何かに夢中になると深く考えずに言葉が出てしまう性分であることを自覚しているようです。

ローレンはAVの違法ダウンロードがバレて炎上!フォルダ名から割れ確定!いつクビになってもおかしくないほど失言していた!

今回はAV違法ダウンロードをはじめとした、ローレンさんの数々の炎上について徹底調査してまとめました。

  • 配信中に映り込んだフォルダ名が違法ダウンロードされたAVだとバレて炎上
  • 「ファビョる」に差別的な意味があると知らずに使って炎上
  • その他軽率な発言で何度か炎上しているが、全て素直に認め活動休止処分や謝罪をしている

失敗があってもその都度しっかりと反省する素直さもローレンさんの魅力のひとつ。

これからも発言に気を付けつつ、楽しい配信を続けてほしいですね。