真風涼帆のいじめの内容と証拠音声テープがヤバすぎ?!退団後の活動に影響も?

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1914年に初公演を行って以来、100年以上経った現在も絶大な人気を誇っている宝塚歌劇団。

タカラジェンヌと呼ばれる劇団員はアイドルも顔負けするほど、一人一人が多くのファンを抱えています。

その華々しさや劇団員の実力から大人気の宝塚歌劇団ですが、過去に宙組で陰湿ないじめが行われていたと報道されました。

報道によれば、いじめの主犯格は真風涼帆

真風涼帆は劇団内で男役としてトップスターの座を勝ち取り、圧倒的人気のタカラジェンヌでした。

いじめは本当にあったのか、そして一体どんな内容だったのか見ていきましょう!

真風涼帆のいじめの内容や証拠は?報道に対し関係者からは疑問の声も?

この件に関して報道されたときは、真風涼帆がそんなことするだろうか?と関係者からは疑問の声が湧いたといいます。

本人と近しい関係者が疑問に思うのであれば、報道が誇張されたものだった可能性もありますよね。

しかし、いじめの証拠となる録音テープがあるとの話も浮上しました。

真風涼帆がしていたとされるいじめとは、一体どんなものだったのでしょうか?

宝塚歌劇団の元宙組男役・真風涼帆はどんな人?

宝塚歌劇団は、「花組」「月組」「雪組」「星組」「宙組」「専科」の6つの組で構成されています。

真風涼帆は2006年に92期生として入団し、宙組にて活動した後に星組へ組替えとなります。

しかし2015年5月11日に再び宙組となり、宙組で8年間活動していました。

2023年に退団する際には、トップ男役の座にまで上り詰め、大人気スターとなりました。

真風涼帆にいじめ疑惑が浮上!いじめの内容は?

真風涼帆は宙組にていじめの主犯格として、当時同じく宙組だった娘役、星風まどか「みんながあなたのことを悪く言っている」「そういうところが嫌い」などと言い、指導というには過激すぎる言葉を浴びせていたと言われています。

また、自分では手を下さず、同組員に指示していじめをさせていたという噂も。

真風涼帆のことが怖すぎて、見ただけで失神してしまった団員もいるとのエピソードもありましたが、これは誇張された話のようにも思えます。

しかし、真風涼帆が以前所属していた星組は体育会系の気質があると言われており、指導の仕方がかなり厳しいことから、このような物言いになってしまった可能性があります。

どちらにせよ、宙組の団員にとっては、真風涼帆の存在が脅威ともいえるほど大きなものだったのでしょう。

真風涼帆がいじめをした証拠は?罵倒音声テープの存在は本当?

真風涼帆が星風まどかにしたとされるいじめについては、関係者の証言以外にも真風涼帆が罵声を星風まどかに浴びせている音声を録音したテープがあると言われています。

星風まどかは罵倒された際に自らその音声を録音し、テープを劇団側に渡して訴えたと報道されました。

しかし、その音声については世に出回っておらず、本当に存在するのかはわからないままとなっています。

真風涼帆はいじめ疑惑を号泣しながら完全否定!?

真風涼帆のいじめ疑惑が報道されると、その当日の公園で真風涼帆本人がこの件について号泣しながら釈明をしました。

真風涼帆は「星風が本当にかわいそう。星風は私の言葉を、報道されていたような受け取り方をするような子ではない」と発言。

このとき、観客やステージ上にいた他の団員も号泣し、劇場内は感動の雰囲気だったようです。

一方で「相手の受け取り方の問題ではなく、いじめ疑惑の報道されるような物言いをした方が問題」だと、冷静に状況を判断するファンもいました。

宝塚歌劇団もパワハラ・いじめ疑惑については完全に否定!

宝塚歌劇団は、真風涼帆がしていたとされるいじめについては完全に否定しています。

この劇団の風潮として男役と娘役には上下関係があり、パワハラに相当するような扱いも過去に何度もあったと言います。

劇団側は今回のいじめ疑惑だけでなく、それらのパワハラ疑惑についても否定しているようです。

真風涼帆のいじめ疑惑報道にはファンや元関係者から疑問の声も?

真風涼帆のいじめ疑惑について、報道された当時は関係者やファンから「そんなことあるだろうか」と疑問の声が上がっていました。

今まで活動してきた真風涼帆を長年見てきた人からすると、いじめをするような人には思えないとのこと。

真風涼帆を知る元劇団員は次のようにコメントを残しています。

私の知る真風さんは、謙虚で穏やかな人柄。
周りへの気配りも忘れない、トップスターとは思えないほど良くできた人です。
この報道は私の知っている真風さんの人物像とは大きくかけ離れており、信じがたいというのが正直なところです。

星風まどかが花組に組替えした際も、何かあったのだろうか?と思う人はいたものの、その後にトップ娘役となった潤花と真風涼帆の相性が非常によかったため、単純に相性を考慮しての組替えだったと考える方が自然だとの意見もあります。

報道が誇張されていると主張するファンも多く、証拠とされる録音テープが公にされない限り、真相はわからないままです。

真風涼帆の退団後の様子は?現在事務所に所属せずフリーで活動中?

真風涼帆は2023年6月東京公演を最後に退団しています。

トップ在任期間は5年7か月となり、長期の記録を残しました。

そんな元トップスターの彼女ですが、事務所に所属せずにフリーで活動を行っているようです。

その活動内容や、退団の理由にについても見ていきましょう。

真風涼帆は2023年6月に宝塚歌劇団を退団!

真風涼帆は2023年6月11日に行われた「カジノ・ロワイヤル」東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。

退団の理由は、やはりいじめ疑惑が報道されたからではないかとの説が濃厚です。

しかし、宝塚歌劇団には「研18(18年)までに退団しなければならない」というルールがあります。

2023年の時点で真風涼帆は17間活動を続けてきたことになり、ルールを踏まえると退団となる時期でした。

2つの理由が重なって、ちょうどいい区切りだったのではと考えられますね。

真風涼帆は現在個人事務所を立ち上げてフリーで活動中?

真風涼帆は現在、事務所には所属しておらずフリーで活動しています。

個人事務所を立ち上げたとの噂もありますが、所属事務所は公表されていません。

現在の活動内容としては、ファンクラブの運営、雑誌への掲載、舞台への出演です。

宝塚歌劇団退団後も舞台で真風涼帆が見られるのは、ファンにとってはうれしいですよね。

真風涼帆のいじめ疑惑の真相はいまだ不明!

真風涼帆のいじめ疑惑の報道からしばらく経ちましたが、真相ははっきりとわかっていません。

宝塚歌劇団にはこれまでにも劇団内のスキャンダルが報道されたことがありますが、人気はまだまだ衰えていません。

宝塚歌劇団のファンは、舞台での劇団員を見たくて劇場に足を運んでいるため、その内部に関してはあまり気にしないようにしている人が多い印象です。

それでも今回のような報道が何度もされると、舞台を素直に楽しめないファンもいるはず。

これ以上スキャンダルが出てこないことを願うばかりですね!