Le Sserafim(ルセラフィム)、韓服を着ない姿勢に疑問の声や反韓の声も?

K-POPニュース

アンコールの生歌やコーチェラ出演、そしてミン・ヒジンの会見などで炎上が続いている「Le Sserafim」。

韓国内では批判の声が強まる中、最近公開された「Burn the Bridge」のトレイラー映像が議論を呼び、「反韓」疑惑まで浮上しました。

更にその上で「韓服」を着ていないという声も上がっています。

韓国の伝統的な名節「秋夕(チュソク)」が9月に訪れると、K-POPアイドルたちは韓国の民族衣装である「韓服」を着た写真や映像を公開します。

Naverで検索すると、メンバーの「ユンジン」の「韓服」姿は見つかりますが、「Le Sserafim」がグループとして「韓服」を着用した写真は見当たりません。2022年5月のデビュー以来、「韓服」を着て挨拶するなどのシーンが見られないのです。

また、アプリのゲーム内で「秋夕」を迎えた際、HYBE所属の他のグループは「韓服」姿に衣装がアップデートされた一方で、「Le Sserafim」だけが「韓服」姿に変更されませんでした。

彼女たちが「韓服」をあえて着ないように見える姿勢について、韓国のオンライン・コミュニティでは疑問の声が挙がっており反韓だという声も上がっています。