【閲覧注意】ポケモンの都市伝説ランキングTOP20!恐ろしすぎる内容も?

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1996年の発売以来、長く愛されるゲームシリーズ「ポケットモンスター」。

ピカチュウをはじめ、例えプレイしたことがなくても誰もが知っているであろう個性的で可愛らしいキャラクターたちがたくさん登場します。

子供から大人まで幅広い層に受け入れられ、世界中に多くのファンが存在するポケモンシリーズですが、実はそのかわいい世界観とはかけ離れた都市伝説があるのです。

今回はポケモンの怖すぎる都市伝説をランキング形式で20個ご紹介いたします。

もはやホラー?ポケモンの怖すぎる都市伝説ランキング!

ポケモンにはかわいいキャラクターが多く登場することもあり、子供から大人まで幅広い層にファンを持つ大人気ゲームです。

1996年発売の第1作「ポケットモンスター 赤・緑」では全部で151種類だったポケモンも、発売から27年経った2023年にはなんと第9世代まで1010種に!

個性的でかわいいキャラクターの中からお気に入りの「推しポケモン」を選ぶのも楽しみですよね。

しかしかわいいポケモンの中には怖い都市伝説を持っているものがいるのです。

公式設定ではなく一部のユーザーが流したことで広まった都市伝説です。

純粋にポケモンの世界観を愛する人には作品のイメージ崩壊に繋がる場合もあるため、あくまでネタとしてお楽しみいただければと思います。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング20位:モンジャラは人間だった?

モンジャラはマサラタウンの水道に出現するポケモンです。

その昔、小さな女の子が足を滑らせて水中に落ちてしまいました。

川の中の蔦に足が絡まった女の子は、そのまま溺れてしまったんだとか。

そしてモンジャラというポケモンになってしまったのです。

その証拠に、モンジャラは長靴を履いています。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング19位:ギラティナの正体はレッド(主人公)?

ギラティナはダイヤモンド、パールから登場するポケモンで図鑑では「この世の裏側の世界に住んでいる」と説明されています。

ダイヤモンド、パールの後に発売された「プラチナ」ではパッケージの表紙を飾る伝説ポケモンです。

このギラティナの正体は、初期のポケモン「赤・緑・青・黃」の主人公(レッド)だったのではないかと言われています。

プラチナは日本語で表すとしろがね、つまりポケモンの世界のしろがね山を表しています。

しろがね山は真っ暗で、不気味な場所。

「フラッシュ」を使えるポケモンでしか進めません。

しろがね山の最深部には「フラッシュ」を使えるポケモンを持たないレッドがいるのは不可思議です。

レッドが最深部にいるのは霊だからではないかと言われています。

金銀でレッドの家を訪れると家族が「ずっと帰っていない」「連絡もない」と教えてくれます。

これはレッドが亡くなっていることを表しているのではないでしょうか。

しろがね山で出会うレッドは一言も喋りません。

そして、主人公との戦いの後にすぐに姿を消してしまうのも、ギラティナの特殊技「シャドーダイブ」を使うためと考えられます。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング18位:アンノーンの恐ろしい予言とは?

アンノーンはアルファベットの「A~Z」と「!」「?」の形がモデルとなったポケモンで、計28種のデザインがあります。

シンボルポケモンに分類されるエスパータイプで、進化することはありません。

図鑑説明はシリーズによって異なりますが、説明文には「石板の文字に似ている」「古代文字に似ている」などの意味深な内容となっています。

また、アンノーンが出現するのはどのシリーズでも基本的に遺跡です。

そのためアンノーンの形がアルファベットで、そのアルファベットが古代文字であるかのような説明をされています。

アルファベットが古代文字として扱われているということは、わたしたちの生きる現代が古代世界ということ。

つまりポケモンは未来の世界ということになります。

ポケモンの世界ではカントー地方(関東地方がモデル)やホウエン地方(九州・沖縄地方がモデル)など日本に実在する地域をモデルにした地図が展開されています。

プレイした方はわかると思いますが、これらの地域は今の日本よりかなり狭い感じがします。

これは温暖化により海面が上昇し、陸地が海に揉み込まれたことで狭くなってしまった未来の日本を表しているのではないでしょうか。

また、実際の地理よりもホウエン地方とカントー地方が遠くなっています。

これは将来的に大地震や地殻変動で地理が変わることの暗示ではないかと言われています。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング17位:ゲンガーとピクシーには恐ろしい関係があった?

シャドーポケモンのゲンガーとようせいポケモンのピクシーはシルエットがよく似ています。

「ゲンガーとピクシーは同じポケモンでは?」という噂があり、「ゴーストがピクシーに憑りつかれることでゲンガーになるのではないかと考える人もいるようです。

ゴーストはゲンガーの進化前のポケモンで体重は0.1kgとなっていて、ピクシーとゲンガーの体重差は0.5kgとなっています(ピクシーの体重は40.0kgで、ゲンガーの体重は40.5kgという公式設定)。

ポケモンにも個体差があると考えると、ゴーストの体重に0.1kg~0.5kgほどの幅があってもおかしくはありません。

そのため、ピクシーとゲンガーの体重差である0.5kgは憑りついているゴーストの体重と考えることもできないでしょうか。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング16位:ロトムの鳴き声が「助けて」に聞こえる?

「ダイヤモンド・パール」から登場したプラズマポケモン・ロトム。

ロトムの鳴き声をスロー再生すると「助けて」と聞こえると言われています。

しかもスローにすると音が低くなるので、何とも苦しそうなうめき声なんだとか。

動画サイトではそれを実際に試してみた動画があります。

実際に「助けて」と聞こえるかどうかにはかなり個人差があるようですが、なんとも不気味ですよね。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング15位:クチバシティで出る謎のバグとは?

初代ポケモンのクチバシティにはサントアンヌ号という船が停泊しているエリアがあります。

そのエリアでバグを利用すると、「GENGA HA NAKAHASHIKOUYOU」と表示されます。

この表示の意味を「ゲンガーはなかはしこうよう」と言う人もいれば、「原画ははなかはしこうよう」と言う人もいます。

「なかはしこうよう」は人の名前だと考えられています。

この不思議な文章から「なかはしこうようさんがゲンガーの作者」や「なかはしこうようさんが原画担当」という意味で、初代ポケモンのプログラム内に文章を忍ばせたのではないかという説があるんだとか。

ただし、「なかはしこうよう」さんの名前はスタッフロールに含まれていないので、本当に「なかはしこうよう」さんが実在したかは不明です。

しかし、逆にスタッフロールに名前が出ないことで「制作途中に亡くなったでは?」という噂が流れています。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング14位:パラセクトの下の虫は死んでいる?

パラセクトは、背中にきのこを背負ったまるでやどかりのようなポケモンですふが、分類ではきのこポケモンとなっています。

また、図鑑の説明文ではきのこがパラセクトを操っていることが明確に記載されています。

虫の方ではなくきのこの方がメインなのです。

きのこが操っている虫部分が「生きたまま操られているのか」「死んだ虫を操っているのか」は図鑑の説明にはありません。

死んだ虫が操られているとしたら、虫部分はゾンビ化しているということでしょうか。

なんとも気持ち悪い設定ですね。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング13位:ジラーチの呪いで声優が亡くなった?

ジラーチは七夕をモチーフにした伝説ポケモンです。

星のような頭部に、短冊のような飾りをつけた可愛らしい姿をしています。

2003年には「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」というジラーチが活躍する映画が公開されました。

人気のポケモンでしたが、その声を担当した声優・鈴木富子さんが急性心不全で亡くなっています。

鈴木富子さんが亡くなったのは映画公開直前の2003年7月7日でした。

七夕をモチーフにしたポケモンの声を演じた方が、七夕当日に亡くなってしまったことに因果関係はあるのでしょうか。

一部で「ジラーチの呪いでは?」と噂が流れています。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング12位:ライバルのラッタは亡くなった?

初代ポケモンではシオンタウンにあるポケモンタワーの中で、ライバルと対戦するイベントがあります。

その対戦の際に、ライバルが前の対戦時に使っていたラッタというポケモンが手持ちからなくなっています。

ポケモンタワーは天国にいったポケモンを供養するための塔であり、中にはポケモンのお墓が無数にあります。

ライバルがポケモンタワーにいたことや、対戦前に主人公に対して「お前のポケモン死んだのか?」と聞いくることなどから「ライバルのラッタは亡くなったのではないか」という噂が流れました。

しかし、シオンタウンでライバルのポケモンを6匹と手持ちはいっぱいです。

そのため、単純にラッタがレギュラー落ちしただけと考える人もいます。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング11位:ダークライは今は亡きポケモンファンの子供が作ったポケモン?

「ダイヤモンド・パール」に登場するあんこくポケモンダークライ。

人々を深い眠りに誘い悪夢を見せるポケモンです。

ダークライに関係するイベントとして、ミオシティで悪夢にうなされる子供が出てきます。

子供の日記にはダークライに関する記述があり、その内容は「夢でポケモンが現れた」「闇に包まれた」「歪んだ世界だった」などというもの。

ダークライは、ポケモンが大好きだったアメリカの子供がデザインしたものであるという噂があります。

夢の中でポケモンに出会い悪夢を見たというのはその子供の体験した実話だったんですね。

その子供は既に亡くなっていると言われており、「夢のポケモンに殺されたのでは?」という恐ろしい噂も流れました。

しかしこれは根拠のない単なる噂のようです。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング10位:プルリルとブルンゲルは水子だった?