【超閲覧注意】ポケモンの都市伝説ランキングTOP20が怖い!?恐ろしすぎる内容も?

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プルリルとブルンゲルの元ネタは水子ではないかという説があります。

水子とは流産や死産、中絶などの理由で生まれる前に命が消えてしまった子どものことをさします。

プルリルとブルンゲルが水タイプのゴーストポケモンであること、さらに「ふゆうポケモン」という分類から浮遊霊を連想するために噂が出たようです。

さらに、このふたつのポケモンのモチーフがクラゲであることも、水子説の信憑性を高めています。

クラゲを漢字にすると「水母」「海月」と表しますよね。

「母」「臨月」という言葉を連想しませんか。

プルリルは可愛らしい見た目ですが、獲物を8000メートルの深海へ引きずり込む恐ろしいポケモンです。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング9位:ジュカインの名前の由来は自殺の名所から?

「ルビー・サファイア」から登場するジュカイン。

密林ポケモンでくさタイプです。

「樹海」という言葉から、自殺や死をイメージする人も多いのではないでしょうか。

ジュカインは樹海(ジュカイ)+入る(イン)という意味があると言われています。

つまり、樹海に入る=死ぬことを示しているのです。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング8位:伝説のポケモンはオウム真理教が関係?

ダイヤモンド・パールには伝説ポケモンとしてアグノム、ユクシー、エムリットが登場します。

これらポケモンの英語名はAzelf(アグノム)・Uxie(ユクシー)・Mesprit(エムリット)。

頭文字を並べると「UMA(未確認生物)」になり、その見た目からも宇宙人がもモデルであることがわかります。

しかし、実は裏設定があり、頭文字を並べ替えると「AUM(オウム)」に。

また、これらのポケモンはエスパータイプで「じんつうりき」という技を覚えることから「オウム真理教をモデルにして作られたのでは?」という都市伝説が生まれました。

これはポケモン製作者が、オウム真理教の起こっした歴史的な事件を風化させないために作ったメッセージではないかと言われています。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング7位:シオンタウンは存在しない?

シオンタウンと言えば不気味なBGMや演出が多く、ポケモンにおけるトラウマの代表格になっている街です。

シオンタウンはとても不気味。

初代ポケモンの舞台はカントー地方で、その名前の通り関東地方をモデルにマップが作られています。

しかし、ゲーム内に登場するシオンタウンは関東地方と照らし合わせた際に、モデルとなる場所が存在しません。

また、「シオン」は仏花の「紫苑」と表されることやポケモンタワー(ポケモンの墓地)があるどの露骨に死を連想させる場所なのです。

「実際には存在しない町」であり「呪われた町」と言われているシオンタウンは他の町とは明らかに違う、異様な雰囲気を放っています。

この都市伝説は古い情報で、現在では茨城県の牛久市がモデルというのが定説になっています。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング6位:ゴースは炭鉱のガス爆発を暗示していた?

「イヤモンド・パール」では北海道をモデルとしたシンオウ地方がメインの舞台となっています。

実際の地図と照らし合わせると、夕張の位置にクロガネシティという町があります。

夕張には以前、炭鉱がありガス爆発の事故がありました。

ポケモンにはゴースというガス状ポケモンがいて、「ガスと幽霊、夕張を紐付けしたのではないか?」と言われることがあります。

しかし、実際にはクロガネシティでゴースは出ません。

人気の高いゲームには尾ひれが付きやすいものなので、このような根拠どころか前提すら成り立っていない噂もあります。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング5位:ミカルゲの正体は人柱にされた囚人?

おなじく「ダイヤモンド・パール」からもうひとつ都市伝説を紹介します。

「ダイヤモンド・パール」から登場しているポケモン・ミカルゲ。

ミカルゲは108の魂が集まってできたポケモンとされていますが、元ネタは北海道開拓時代に重労働を強いられた囚人たちであるという説が存在します。

ミカルゲの出現ポイントは北見市付近。

その北見市には常紋峠下を通って遠軽町と繋がる常紋トンネルがあります。

このトンネルは非情に過酷な労働環境で建設されたということで有名で、修復工事の際には壁の中から遺体が発見されたという話も。

囚人たちは人柱として埋め込まれたと考える人もおり、常紋トンネルは有名な心霊スポットになっているそうです。

ミカルゲの図鑑説明では「要石に体を繋ぎとめられた」「108この魂が集まった」などと書かれていて、常紋トンネルと結びつける人が多いようです。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング4位:ゲノセクトはアメリカ同時多発テロと関係がある?

ゲノセクトは「ブラック2・ホワイト2」で初登場したポケモンです。

メカのような見た目で、高速飛行形態に変形するという特徴を持っています。

2013年にはゲノセクトをメインとした映画「神速のゲノセクト ミュウツーの覚醒」が公開されました。

「神速のゲノセクト」の舞台はニュートークで、モデルとなっているのはニューヨークです。

また、ゲノセクトはゲーム内でレベル11で「ロックオン」、レベル77で「自爆」という技を覚えます。

アメリカ同時多発テロではアメリカン航空の11便がワールドトレードセンターに、77便が国防総省に激突しました。

そのため、これらのことを紐付けてゲノセクトは2001年にアメリカで起こった同時多発テロをモデルにしていると考える人もいるようです。

当然ながらこれは公式に発表されているものではなく、単なる偶然です。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング3位:ミアレシティーの女幽霊はパリの人肉事件と関係?

「XY」の舞台はカロス地方でフランスがモデルとなっています。

ミアレシティはパリをモチーフにしています。

そのミアレシティにでは雑居ビルで女性の幽霊と会うイベントが発生。

BGMがフェードアウトしたり、画面が3回暗転したり、気がつくと女性が立っていて「あなたは違う」と一言残して消えていくなど、その演出に恐怖した子供は多いでしょう。

パリ、女性の幽霊、人を探しているという共通点から、1981年に起こったパリ人肉事件の被害者女性と紐付けられることがあります。

この事件では、犯人は被害者女性の命を奪っているにもかかわらず、不起訴処分となり、大きな罰を受けることがありませんでした。

そのため、女性の幽霊が主人公を見て「あなたは違う」と言ったと考えている人もいるようです。

このミアレシティのイベントはそれ以降の展開がなく、謎が謎のまま終わっています。

謎が残ったことで余計に不気味な都市伝説として残ってしまいました。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング2位:レジ系ポケモンは戦争と関係している?

レジ系ポケモンは「ルビー・サファイア」が初登場。

レジロック、レジアイス、レジスチル、レジギガスの4種がいます。

また、「ルビー・サファイア」の舞台はホウエン地方で、九州がモデルです。

レジロック、レジアイス、レジスチルが登場する場所を実際の地図と照らし合わせると、長崎、大分、宮崎となります。

また、レジギガスがいる場所は平和の碑がある場所となっています。

レジ系ポケモンが太平洋戦争や原爆と関連していると指摘されるのも無理はないでしょう。

ポケモンの怖い都市伝説ランキング1位:森の洋館は現実世界に存在していた?

「ダイヤモンド・パール」の舞台であるシンオウ地方にあるハクタイの森の奥には洋館があります。

その洋館ではおじいさんと女の子の2人の幽霊が登場します。

シンオウ地方は北海道がモデルであり、実際の地図と照らし合わせるとハクタイの森は旭川市あたりになります。

その旭川市には、かつて凄惨な殺人事件が起こり、犯人も旅館前のロータリーで首を吊ったという洋風旅館・松扇園がありました。

今はありませんが、その小屋には持ち主不明の棺桶がしばらく置きっぱなしとなっていたんだとか。

そのため「棺桶屋敷」と呼ばれ心霊スポットになっていたそうです。

その後棺桶は何者かに持ち去られたとの情報もあります。

その噂の真相はわかりませんが、その松扇園がポケモンの森の洋館のモデルではないか考えられています。

【閲覧注意】ポケモンの都市伝説ランキングTOP20!恐ろしすぎる内容も?まとめ

ポケモンにまつわる都市伝説を紹介しました。

ゾクゾクするような内容のものもありましたね。

ポケモンは人気ゲームでユーザーが多いこともあり、いろいろな考察がされて都市伝説が生まれているようです。

都市伝説もポケモンの楽しみ方の1つとして、多くのユーザーを楽しませているでしょう。